2013年秋　『家族』で行くカナダ＆ニューヨーク　 Part3（２日目　朝陽に輝くナイアガラの滝を見るためにテーブルロックまで散歩）

2013/09/14 - 2013/09/23

今回の旅行は両親と一緒の旅行となりました。
１月に挙式をした際に、両親への今までの返礼は家族旅行にしようということになりました。義父も実父も古希を迎えることもありましたし、思い切って海外へ！
目的地は北米。ツアー参加も考えましたが『家族』でゆっくりの旅行がいいと思い個人手配の旅行にしました

妻の両親と私の両親との初めての家族旅行！
6人での旅行は大変でもありましたが、有意義でもありました。
おおよそのスケジュールは以外の通りです。

○14日 成田空港→ワシントンダレス空港（NH002便）
ワシントンダレス空港→トロント空港（UA6015）
トロント空港→ナイアガラフォールズ（チャーターTAXI）
○14日17：30〜　ナイアガラ散策　【ナイアガラフォールズ泊】
●15日午前 ナイアガラフォールズ地区散策
◯15日午後 ナイアガラ・オン・ザ・レイク散策
【ナイアガラフォールズ泊】
◯16日 ナイアガラフォールズ→トロント空港（チャーターTAXI）
トロント空港→モントリオール空港（AC410便）
モントリオール空港→モントランブラン 【モントランブラン泊】
○17日　終日　モントランブラン　　　　【モントランブラン泊】
○18日午前　モントランブラン→モントリオール （チャーターTAXI）
　　　午後　モントリオール観光　　　　【モントリオール泊】
○19日午前　モントリオール観光
○19日午後　モントリオール→ニューヨークLGA（UA8186)
○19日午後　LGA→ホテル　　　　　　　　【ニューヨーク泊】
○20日終日　ニューヨーク観光　　　　　 【ニューヨーク泊】
○21日終日　ニューヨーク観光　　　　　 【ニューヨーク泊】
○22日　　　ＪＦＫ→成田　（ＮＨ009）
○23日　　　帰国

ＰＡＲＴ３は、早朝散歩で撮影した朝陽に輝くナイアガラの様子です。
散歩に許される時間は45分。果たして時間内にもどってくることができるでしょうか（笑）

ゆっくりマイペースでの更新になりますが、お付き合いいただけると幸いです。

エリア ナイアガラ・フォールズ(カナダ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: エアカナダ ANA ユナイテッド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

9月15日（2日目） 6:30

空気が澄んでいるからでしょうか、とても綺麗な朝焼けでした。
天気も問題ないかなぁ、でも天気予報では昼から雨マークが・・・。
何とかしのいでくれますように。

部屋の窓を開けると、滝の音が聞こえます。
そのことからも凄まじい水量であることがわかります。

明るくなってきました。

この時くらいから、朝陽に輝くナイアガラの滝が間近にみたくなり
妻に散歩に行ってもいいかな?と聞いてしまいました。

早起きしてよかった。

一緒に旅行している両親、みんなこの景色みていたようです。

6:50

妻に『テーブルロックまで散歩に言ってくるよ』というと、
『え、本当に行くの?誰も歩いていないよ。危なくない?』との返答。
確かに人影はほとんどありませんね。
妻はどうやら私が本当に行くつもりがあるとは思っていなかったみたいです(^^)

妻との交渉で7時40分までに戻って来ることを条件にOKをもらいました。

6:55

ホテル前の公園からナイアガラの滝を撮影。
綺麗だなぁ。とあまり感心もしていられません。
妻との約束の時間まで残り45分！

散歩スタート

この時、義父に散歩に行く姿を見られていたようです。
恥ずかしい…(^^)

パークウェイにある展望台らしい場所。
とりあえず登って見ることにしました。

（この下が『霧の乙女号』の乗り場となります。）

展望台からの景色（1）

展望台からの景色（2）

展望台からの景色（3）

昨日も通ったナイアガラパークウェイ。
朝早いため人は少ないです。その分歩き易いです！

早起きできたなら早朝散歩オススメです。

朝焼けをバックした『アメリカ滝』

こちらは『カナダ滝』

迫力あるなぁ！
来てよかったぁ。

テーブルロックの説明です。

7:10

テーブルロックのウェルカムセンターが見えてきました(^^)
もう少しです。

カナダ国旗の他に、アメリカ国旗、オンタリオ州の旗が掲揚されています。

7:15

歩きはじめて20分.
『テーブルロック』のビューポイントに到着

朝陽をバックにして、ものすごい水量が流れ落ちる様子を
見ることができます。

早朝散歩に出かけて良かった〜(^^)

ここまでくると写真撮影している方がたくさんいました。

輝いてみえます。

朝のナイアガラ、オススメですよ！

いつまでもみていたい、でも時間が……。

今回の旅行ではいけなかった観光スポット。
滝の裏側を見るのは、少し出っ張った場所が『ジャーニー・ビハインド・ザ・フォールズ』です。

冬になると氷柱を見ることができるようですから、冬季に来られる方でも楽しめます。

ご苦労様です。
この時間でないと掃除はできませんよね。

走りながら撮影(^^)

アメリカ滝

7：30

ホテルまでもうすぐ(^^)

朝食後に1番の便で乗船する『霧の乙女号』チケット売り場を確認。
これでバッチリです！

はい、オッケー！

国旗がここにもあります

ここから見る景色、なんかすごく好きで何枚も撮影していました。

7:35

40分前も撮影した場所からの一枚。
少し明るくなっているのわかりますか?

7:38

約束時間ギリギリでホテルに到着。
帰りは少しランニング気味でした(^^)

家族には部屋の窓からその様子を見られていたようです。

PART3は以上となります。

PART4のメインなナイアガラ観光のメインイベントとなる『霧の乙女号』乗船の様子をお届けします。