2010/10/27 - 2010/11/05
137位(同エリア266件中)
えんたさん
世界遺産を巡ることが大好きな私。ガイドブックやパンフレットでよく目にする風景を実際に見たくて10日間のツアーに参加して初めてスペインに行ってきました。どうせ行くなら沢山見てまわりたいと観光の詰まったツアーを選んだので移動と観光で毎日がとても忙しかったです。でもスペインの魅力にはまってしまって、いつかまた行きたいと思っています。
☆☆☆
バレンシアでは大鍋で作った本場のパエリアを堪能。ラ・マンチャ地方では雨の中、風車を見学しました。
☆☆☆
◆利用航空会社:スイスインターナショナルエアラインズ
◆行程
【1日目】
移動(成田→チューリッヒ→バルセロナ)<バルセロナ近郊泊>
【2日目】
観光(バルセロナ→モンセラート→バルセロナ)<バルセロナ近郊泊>
☆【3日目】
観光・移動(バルセロナ→バレンシア→クエンカ)<クエンカ泊>
☆【4日目】
観光・移動(クエンカ→グラナダ)<グラナダ泊>
【5日目】
観光・移動(グラナダ→ミハス)<ミハス泊>
【6日目】
観光・移動(ミハス→セビリア→コルドバ)<コルドバ泊>
【7日目】
観光・移動(コルドバ→マドリッド→セゴビア→マドリッド)<マドリッド泊>
【8日目】
観光・移動(マドリッド→トレド→マドリッド)<マドリッド泊>
【9・10日目】
移動(マドリッド→チューリッヒ→成田)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- スイスインターナショナルエアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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◎バレンシア
マドリッド、バルセロナに次ぐ第3の都市、バレンシア。旧市街には多くの歴史的建造物が見られます。 -
<ラ・ロンハ>
16世紀に地中海貿易の中継地として栄えたバレンシア。ラ・ロンハは絹の取引所として1533年に建てられました。絹織物産業を支える重要な役割を果たし、歴史的な側面と建築様式として価値が認められ1996年に世界遺産に登録されたそうです。 -
散策中見かけた壁の彫刻も歴史を感じました。
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バレンシアの中央市場。
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中に入るとこんな感じです。
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天井はドームになっていて窓からは太陽光が差し込み、市場内は非常に明るく感じられました。
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生ハムのお店につい目がいってしまいます。
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バレンシアではスペインの代表的料理のパエリアを頂きました。大きな鍋は直径60cmほどでしょうか?これで約30人分です。
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ジャーン!取り分けてもらったパエリアがこちら。
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◎クエンカ
フカール川とウエカル川の2つの川に挟まれた小高い丘の上にあり、歴史的城壁都市として世界遺産にも登録されているクエンカ。訪れた10月末は黄葉がきれいでした。 -
橋を渡り旧市街の中心部へ。
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ウエカル川の断崖の上に建てられている「宙吊りの家」。建物が崖からせり出しています。
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旧市街からの眺め。
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日没間近ということもあり、旧市街はひっそりとしていていました。雰囲気の良いこの街にもう少し長く佇んでいたくなりました。
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ネオ・ゴシック様式のファサードを持つカテドラル。
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ドン・キホーテで有名なラ・マンチャ地方の白い風車。青空と風車の白い壁のコントラストを期待していたのに、空はどんよりと重苦しい灰色の雲。おまけに雨模様でした。
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風車の内部。
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窓からの眺め。
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幌がついた状態の風車。
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改めて「青空だったらな...」と思います。
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レストランにあったドン・キホーテの像。
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白い壁に青い窓枠、それに大きな瓶とかわいらしい馬車。絵本の中の1ページのよう...
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こちらはドン・キホーテとサンチョがセットで。
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