ヨーロッパ周遊旅行⑨／オランダ・アムステルダム編

2013/05/17 - 2013/05/20

2年間のオーストラリアでの生活を終え、日本へ帰国する前に2ヶ月間ヨーロッパを旅行しました。
計画をたてていく中で本当にやり遂げられるか不安も感じましたが、終わってみるとあっという間でした。
特にトラブルにも遭わず無事に日本に帰国することが出来ました。

ロンドンで８日間　→　ベルギー３日間と渡航しオランダーアムステルダムに入ります！
オランダは、アムステルダムとキューケンホフを観光します(人´∀｀)．☆．。．:*･ﾟ

エリア アムステルダム(オランダ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

前回からの続きですが。
http://4travel.jp/traveler/aichinokaori/album/10815087/

無事にホステルに到着！

さすがYHAのホステルです。
施設も充実していて清潔で過ごしやすかったです！

私が宿泊したドミトリー。
バンクベッドも上段と下段と高さがしっかりありGOOD！
読書灯もあったし、コンセントの差込口も幾つかあり争奪戦にならず良かったです。

◆第⑪日目＝5月18日(土)
ホステルを8時40分に出発しアムステルダムを観光します！

運河の街、アムステルダム♪

運河の街、アムステルダムをボートに乗って観光するプランも幾つかあるようです！

早起きして着たわけは、「アンネ・フランクの家」を見学するためです。

「アンネ・フランクの家」にて。
営業開始時間少し過ぎに到着しましたが、少しだけ列が出来ていました。
それでもほぼ待つこと無く見学出来ました。

「アンネ・フランクの家」にて。
ほとんど当時のまま保存されているとのことです。
アンネが残した”この忌まわしい戦争もいつか終わるでしょう。いつか私達が単なるユダヤ人ではなく、1個の人間となれる日が来るはずです！”
という言葉が心に残りました。

アンネ・フランクのstatue。

「アンネ・フランクの家」周辺。

「アンネ・フランクの家」そばにある西教会です。

「アンネ・フランクの家」そばにある西教会です。
教会内は意外にも質素でしたが、パイプオルガンはとても豪華。

運河の街、アムステルダムを散策♪

運河の街、アムステルダムを散策♪
そうそう、アムステルダムを歩いていてすごい自転車社会なのに驚きました！
みんなそんなにハイテクな自転車ではなくタイヤが大きめの質素な物が殆どでした！！

Korver通り周辺は繁華街です。

Korver通り周辺は繁華街です。

ダム広場のNational Monument。
アムステルダムのおへそ、アムスの心臓、などと呼ばれるダム広場。アムステルダムの歴史が始まった場所でもあり、アムステル川をダムでせき止めることにより発展したアムステルダムの町の中心。

白い尖塔は1956年に造られた戦没者慰霊塔。
第2次世界大戦で亡くなった人たちの霊をともらう為の塔。
1960年代から70年代にかけては世界中のヒッピーのたまり場として、“あしかの丘”とも呼ばれていたそうです。

ダム広場のNational Monument。

ダム広場の王宮 Koninklijk Paleis。
ダム広場の西側に威風堂々と建っているのが、現在は迎賓館として使われている王宮。

ダム広場の王宮 Koninklijk Paleis。

ダム広場の新教会 Nieuwekerk。
王宮に向かって右側にあるのが、後期ゴシック様式の新教会。

ダム広場の新教会 Nieuwekerkの前でお馬さん、ハイ・ポーズ(^_^)v

ムントタワー Munttoren。

マダム・タッソーろう人形館 Madame Tussaud Scenerama。
ロンドンにあるマダム・タッソーのオランダ版。

マダム・タッソーろう人形館 Madame Tussaud Scenerama。
ロンドンにあるマダム・タッソーのオランダ版。

石畳のダム広場。トラムが行き交う様子が絵になります。

石畳のダム広場。トラムが行き交う様子が絵になります。

マダム・タッソーろう人形館のそばにあったチーズショップ。
オランダといえばチーズも有名ですよね♪

マダム・タッソーろう人形館のそばにあったチーズショップ。
オランダといえばチーズも有名ですよね♪

マダム・タッソーろう人形館のそばにあったチーズショップ。
オランダといえばチーズも有名ですよね♪
チーズも沢山種類があるんですね。
色々と試食してみました(^^)

マダム・タッソーろう人形館のそばにあったチーズショップ。
オランダといえばチーズも有名ですよね♪

マダム・タッソーろう人形館のそばにあったチーズショップ。
オランダといえばチーズも有名ですよね♪

マダム・タッソーろう人形館のそばにあったチーズショップ。
オランダといえばチーズも有名ですよね♪

マダム・タッソーろう人形館のそばにあったチーズショップ。
オランダといえばチーズも有名ですよね♪

マダム・タッソーろう人形館のそばにあったチーズショップ。
オランダといえばチーズも有名ですよね♪

マダム・タッソーろう人形館のそばにあったチーズショップ。
オランダといえばチーズも有名ですよね♪

マダム・タッソーろう人形館のそばにあったチーズショップ。
オランダといえばチーズも有名ですよね♪
一番気に入ったお手軽チーズを買いました！

そのチーズショップの隣には、スーベニアショップ。
ミッフイー(人´∀｀)．☆．。．:*･ﾟ

チューリップの種！

オランダ靴♪

オランダの工芸品たち♪

オランダといえば、同性愛結婚、安楽死、売春や大麻の合法化など自由な国って感じ^^;

オランダといえば、同性愛結婚、安楽死、売春や大麻の合法化など自由な国って感じ^^;

オランダといえば、同性愛結婚、安楽死、売春や大麻の合法化など自由な国って感じ^^;

運河の街、アムステルダム。

運河の街、アムステルダム。

運河の街、アムステルダム。

この辺りは「飾り窓地区」周辺。

そしてその「飾り窓地区」です。
それぞれのお部屋の中には、次の写真の絵のような格好をした女性たちがいました。すっすごかったです(^_^;)

「飾り窓地区」。

運河の街、アムステルダム。
こちらは、旧教会。

運河の街、アムステルダム。

運河の街、アムステルダム。
美しいです。

運河の街、アムステルダム。

お昼は、オランダ式パンケーキを食べました。
これは、Pancake Hollandと取ってつけたようなものをチョイス！
薄い生地にハムとチーズがのってます。
想像がついた味でした。うーん(^_^;)これはきっとこういうものですね！

私がパンケーキを食べている横で、猫さんマッタリしてらっしゃる(^^)

お腹も満たされ、昨日は雨のため写真も取れなかったので、アムステルダム中央駅写真を撮りに行きました！

お腹も満たされ、昨日は雨のため写真も取れなかったので、アムステルダム中央駅写真を撮りに行きました！
日本の東京駅に似てますね。

トラムはこんな感じのもの。

トラムの車内の様子。

トラムに乗ってやって来たのは、「アムステルダム国立美術館」。
約10年の改修工事に入っていたアムステルダム国立美術館の本館が、ついに2013年4月14日グランドオープンしたので行ってきました！！
多くの人で賑わっていました。

「アムステルダム国立美術館」。
チケットを持っていなかったので、30分ほど並びました(^_^;)

美術館前には、「I amsterdam 」というモニュメントがあり、どの人も楽しく写真を撮っていました♪

美術館前には、「I amsterdam 」というモニュメントがあり、どの人も楽しく写真を撮っていました♪

美術館前には、「I amsterdam 」というモニュメントがあり、どの人も楽しく写真を撮っていました♪

「アムステルダム国立美術館」。

Madonna of Humility, Fra Angelico

「アムステルダム国立美術館」。

Portrait of Jacob Cornelisz van Oostsanen

「アムステルダム国立美術館」。

「アムステルダム国立美術館」。

Girl in a White Kimono, George Hendrik Breitner

「アムステルダム国立美術館」。

ゴッホの自画像

「アムステルダム国立美術館」。

「アムステルダム国立美術館」。

The Fall of Man, Cornelis Cornelisz. van Haarlem

「アムステルダム国立美術館」。

レンブラント作「夜警」

「アムステルダム国立美術館」。

レンブラント作「夜警」

「アムステルダム国立美術館」。

レンブラント作「Self-portrait as the Apostle Pau」

「アムステルダム国立美術館」。

レンブラント作「Rembrandt’s Son Titus in a Monk’s Habit」

「アムステルダム国立美術館」。

フェルメール作「牛乳を注ぐ女」

「アムステルダム国立美術館」。

ライブラリーもありました。

「アムステルダム国立美術館」。

Model of the William Rex, Cornelis Moesman

約2時間アムステルダム国立美術館を楽しみました！！
子供の時に教科書で見た有名な絵画だらけで、すごいな〜と溜息が繰り返し出るばかりでした(人´∀｀)．☆．。．:*･ﾟ

「アムステルダム国立美術館」を後にし、次は「Heineken Experience」へ。

「Heineken Experience」

「Heineken Experience」
昔のポスター！

「Heineken Experience」
昔のポスター！

「Heineken Experience」

「Heineken Experience」
スタッフがHeinekenのビールについて説明してくれます！

「Heineken Experience」

「Heineken Experience」
試飲もできます(人´∀｀)．☆．。．:*･ﾟ

「Heineken Experience」

「Heineken Experience」

「Heineken Experience」
ラストはビールをぐびっと(^^)

「Heineken Experience」
楽しかったです！ほろ酔い気分でホステルへ戻ります！！

夕食は、Burger Kingで済ませて、ホステルでビールと昼間に買ったチーズ！！
今日も充実してました(^_^)v

●使ったお金●
食費：21.55ﾕｰﾛ　観光：40ﾕｰﾛ　日用品：3.75ﾕｰﾛ