2013/09/22 - 2013/09/23
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ヴェラnonnaさん
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2013年9月23日、勝山一泊で そのまま大阪に戻るには せっかくの連休が勿体無いので 途中の永平寺に寄り道することに。
曹洞宗大本山 永平寺
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝風呂です。
ジェットバスの水圧が 腰痛に良く効きます。 -
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朝ごはん しっかり食べます。
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9割がた お子様連れのファミリーです。
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気持ちよい お天気。
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9時45分。出発です。
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車に しっかり大きな蛾が 張り付いています。
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そーと ドアを開けて 走り出したら やっと飛んでいきました。
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永平寺の門前です。 真ん前の土産物屋さん、1000円以上のお買い物で 駐車料無料。 停めます。
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正門を入り 参道を歩きます。
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菊のご門のある 唐門(勅旨門) 皇室から使者が 上山する際に開かれる門です。
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平成八年建立の写経を収める 報恩塔。
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永平寺川に沿って 寂光苑へ 歩きます。
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一葉観音像。
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永平寺川。
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周辺の木立が陽をさえぎり とても涼しいです。
少し歩くと 突き当りが 寂光苑。 -
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寂光苑。 平成十四年に整備されたそうです。
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玲瓏の滝(レイロウの滝) 人工的に作られた滝です。
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参拝券を買って 伽藍の中に入ります。
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ここから参拝です。
入ってすぐの広間で 僧侶の方から 説明を聞いて 順路に沿って回ります。 -
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色々な文様が彫られた衝立です。
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傘松閣です。
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ここの天井には 昭和五年当時の画壇を代表する著名な画家144名による 230枚の絵が格子一枚一枚に 描かれています。
花鳥を中心に描かれた 絵は 傘松閣天井絵の 一冊の本にまとめられています。 -
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順路に従って 進みます。
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丹念に磨きこまれた 階段を上ります。
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白山水。 中から水の流れる音が 聞こえてきます。
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承陽殿。
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法堂。
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大庫院。
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仏殿が改築された時に使われた地突き棒を丸めて 吊り下げられた 大すりこぎ棒。
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中雀門。
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伽藍の見学終了。
お土産を買ったので 駐車料金は無料。 -
少し走ったあたりに お蕎麦屋さんが集中。
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ここに入ってみます。
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大根おろしで頂く おろし蕎麦。
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とろろ、大根おろしの 二種類のツユで頂く 雲水蕎麦。
しっかりとした歯ごたえの 美味しい十割蕎麦でした。
この後、睡魔と闘いながらの運転 3時間。
骨休めのはずでしたが 疲れました。
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