2013/09/18 - 2013/09/18
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TraveLEDさん
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MSC Fantasia でアドリア海・エーゲ海をクルーズした。これが4回目のクルーズで、毎回違う会社の船に乗っている。
最初はプリンセス、次はロイヤル・カリビアン、前回はコスタであった。
ギリシャへ行くのは今回が初めてで、ギリシャを観光することが主要な目的の一つであった。
◆
久しぶりに朝早く目的地に着いた。
朝8時頃にサントリーニ島(Thira島)のフィラへ到着である。
ここでは接岸せずにテンダーボートを使用する。
船はオールドポートの沖に停泊しているが、ツアー客を乗せたテンダーはニューポートへ着岸した。バスに乗るにはニューポートからでなければ便利が悪いからだと思われる。
予め申し込んだショアーエクスカーションでイアへ行った。
1人59ユーロである。
青いドームと白い壁の美しい街並みが見られた。
この後、バスはフィラへ。そこで解散。フィラは路地の多い街。ここで土産を物色したり、食事をしたりした。
英国でいうところのケーブルカー、即ち、ロープウェイでオールドポートへ降りて、テンダーで船へ戻った。
【日程】
<1日目>
夜中に仁川空港をエミレーツ航空で出発。
<2日目>
午前にドバイで乗り換え。
午後、ベネチアに到着。ホテルへチェックイン。ベネチア観光。
<3日目>
午前中、ベネチア観光。
昼にホテルをチェックアウトし、船にチェックイン。乗船。
夕方、ベネチアから出港。
<4日目>
バーリへ寄港。アルベロベッロを観光。
<5日目>
カタコロンへ寄港。オリンピアを観光。
<6日目>
サントリーニ島へ寄港。フィラを観光。
<7日目>
ピレウスへ寄港。アテネを観光。
<8日目>
コルフ島へ寄港。旧市内を観光。
<9日目>
ドブロブニクへ寄港。旧市内を観光。
<10日目>
早朝にベネチアへ帰港。下船後、ムラノ島を観光。
午後、空港から帰路へ。
<11日目>
深夜にドバイで乗り換え。
夕方に仁川空港へ到着。
【手配】
MSC Cruise クルーズプラネットで手配
航空券 航空会社のホームページから個人手配
ホテル アップルワールドで手配
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3泊目の朝。
朝焼け。雲があるので少し不安になる。 -
要塞のような島。
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ごつごつとした岩肌の島だ。
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申し込んであった、ショアエクスカーションの集合場所に行く。集合場所と集合時間は船内新聞に書かれている。今日は、大劇場に7:45に集合。
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サントリーニのフィラでは、テンダーで上陸する。我々はバスでイアへ行くので道路の便の良いニューポートへ行く。
船はオールドポートの沖に停泊している。オールドポートへ行くテンダーもある。
ツアーに申し込むと優先して早い時刻にテンダーに乗船できると昨日の船内新聞に書いてあったが、本当だろうか?
どうも、ツアーチケット売らんかなという気がしてならないが。。 -
テンダーは港のものを使用。
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テンダーでの上陸は不便ではあるが、なぜかウキウキする。
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船の後ろ姿はビルのようである。あまりに真四角なので。
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ニューポートへ向かうので少し離れている。たくさん船に乗って、得した気分。
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いつ落石があってもおかしくないような崖。その下に案内所などがある。
我々は、準備されているバスへ向かう。 -
それにしても凄い崖。
蒲鉾形の屋根は多少は落石に効果があるのだろうか? -
バスで出発。
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先ず、ワインとオリーブがいただける所に行く。
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オリーブの試食。
まわりが綺麗とオリーブも美味しい。 -
ワインの試飲。
グラスにしっかり注いでくれる。
日本の百貨店とか、プラスチックのカップが多い。あれって、美味しいワインも美味しそうでなくなると思う。 -
もちろん、ショップが併設されている。
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ワイン色々。ユーロが100円だった頃が懐かしい。
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瓶詰め食品が色々。
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オリーブオイル。
お土産を買っている人が多くいた。 -
オリーブ石鹸。
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バスでイアに到着。
回りの景色に感激。 -
解散して自由行動。集合場所は駐車場。
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結婚式用の写真を撮っているカップルがいた。
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綺麗の一言。
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一番有名な撮影スポット。
人混みができていた。 -
土産物屋。
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感じの良い中庭と
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赤く塗った構造物もある。
青と赤の対比もいい。 -
教会。
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教会以外の建物の屋根は土色をしている。
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大聖堂まで戻ってきた。
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中に入る。
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ドームの内側。
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フィラからイアには路線バスも通じている。
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集合場所へ。バスでフィラへ戻る。
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フィラ。
ここで解散。
オールドポートに降りるケーブルカーのチケット引換券を配ってくれる。 -
大聖堂に入って見る。
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土産物屋も多い、観光の町。
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昼御飯を食べるところを物色。
今日が唯一、陸上で食事のチャンス。
ギリシヤ料理が食べたい。 -
無難そうなレストランに入った。
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先ずはビール。
メニューは多国語対応。
ギリシヤ料理の盛り合わせみたいなのを注文してみる。 -
パンとバターが出てきた。
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料理
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食後に、本格的に街中の探索。
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ここも崖っぷち。
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街中は路地が縦横に伸びている。
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白い服の店がたくさんあった。
そういえば、今夜のドレスコードは白だったなぁ。 -
石畳に紋章がデザインされている。
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こちらも崖っぷち。
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この町は崖の上にあるようなもの。
これがケーブルカー。
英国語である。分かりやすく言えばロープウェイ。おもしろいことに、ゴンドラは連なっている。
これ以外に、港に行き来する手段は階段がある。ロバが運航している。これはスリルがあるらしい。また、歩いて降りるのは楽に思えるが、ロバの糞を踏んで滑ると危険らしい。
船会社としては素直にケーブルカーを利用することを勧めている。 -
急斜面を降りるケーブルカーも迫力はある。
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降りたところが港で、ここにも土産物屋がある。
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テンダーの乗り場。
女性船員はなかなか格好よくきまっている。 -
夕方に軽めの食事。
パスタとグーラシュ。
美味しいが、この船の食事は寄港地とはまったく関係がないようだ。 -
お菓子を色々試して見る。
毎日、ティータイムがあるが、行くお腹の余裕がなかったから。 -
シュークリーム系が気に入った。
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ムース。
色々あるが、そんなに食べられるものでもない。 -
サントリーニとお別れ。
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部屋で休みながら見送る。
崖の上の白いのが町。 -
船内の広場。
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美味しそうなお菓子が並んでいる。
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することが一杯あって、なかなかここまで到達しない。
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船が岸を離れるとショップが開く。船内をうろつく。
そういえば、ここの有料のアイスクリームを未だ試してなかった。
プールサイドの方行ったが、ここは初めて。 -
今回はカップで。
美味しい。 -
こんなのも飲みたい。
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ワインバー。
ここへは必ず来るぞといつも思いながら通りすぎる。 -
そうこうしているうちに夕食の時間。
前菜は生ハムにする。 -
魚のコロッケも。
これは少し、ギリシヤっぽいかも。 -
お決まりはリゾット。
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そしてパスタ。
太い麺にトマトソース。
ベーシックな美味しさ。 -
メイン。
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デザート。
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デザートのフルーツ。
本日もお腹が一杯。
劇場へ行く元気も出ない。
明日も朝が早い。
ゆっくり休もう。
⑥に続く。
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