2014/04/11 - 2014/04/11
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chieko2014さん
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今日の遺跡は、すんなりといくのでしょうか?行きの山頂までのツアーバスの乗り方、ペリッサビーチへの下り道、全く場渡りです。
案ずるより産むがやすし、バスで到着したカマリビーチ・目の前に、だれでもわかる旅行社の案内(言葉のわからない人にでもわかるようにするのが、商売の鉄則よね^^)ツアーの申込、主人の拙い英語でも完了。
マイクロバスは中腹のロータリーに到着、ここから10分ほどで遺跡に行くことができます。眼下にエーゲ海、ペリッサ、カマリの市街を望みながらの遺跡見学、二時間ほどゆっくりと見学して、先ほどのロータリーに戻りました。
ここから、ペリッサビーチへの下り道がはじまります。この下り道、ペリッサの街並みが本当に近くに見えるのに、なかなか着くことができません。
何とか下界、ペリッサビーチに到着できました。後はビーチの前のカフェで念願のビールを飲み干し、近場のビーチを散歩するだけです。続けて辺りを散策する元気はもう残っていないみたいです。
早めについたフィラの午後、後はまったりとホテル近くで夕日の鑑賞となりました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今日はなぜか早めに目覚・・。隣の部屋の同人種の方の奇声で起こされました。サントリーニは彼の国の方、多めです・・
また寝直しします。 -
朝食で起こされて、慌てて出発することになりました。
これ、カマリまでの乗車券です。 -
カマリのバス停、降りた方の多くは、カマリのビーチで遊ぶ方が多いみたい。
後ろに見えるのが旅行社で、遺跡に向かうのは我々を含めて少数派。
ギリシャの人にとっては、観光でわざわざ山の頂まで行って、遺跡をみることなど、考えられないのでしょうね。
ギリシャでは街中に、このような遺跡、ゴロゴロ転がっていますから。カマリ ビーチ ビーチ
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旅行社で遺跡までのバスツアーを申し込み。片道だったので、往復の半額までとはいかないが、割引となりました。別の参加客から、なぜなぜの質問が。主人がノーリターンといってましたが、理解できたのでしょうか?
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旅行社のパンフレットです。ツアーというよりマイクロバスの利用ということでした。
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このロータリーに降ろされました。ここより上は一般車は通れません。他のツアー客は往復のため、帰りの時間をいわれていました。
古代ティラ 建造物
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ここを上って行きます。
古代ティラ 建造物
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遺跡の入口。帰り際、トイレを借りようとしましたが、ここにはトイレがないと断られました。(ここで働いているのは、ロボットかな?)
ビールは控えめに、トイレをご心配の方は、ひたすら我慢するか、どうしてもの場合は、登山の専門家が詳しく知っています。古代ティラ 建造物
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遺跡見学開始。
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遺跡の外側はご覧のような崖。エーゲ海が眼下に広がります。
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立派な遺跡です。
ちょっと投げやりになってきたのは、最初は新鮮だったけど、近頃は単なる石ころにしか見えなくなることも多く、こんな頂上まで訪れて見る価値あるのと、思えてきたことです。(たぶん主人も飽きてきたのでは、感想が単純になってきていました。一流のレポーターではないみたい。) -
春爛漫のこの季節、遺跡に多少飽きても、こちらを楽しめます。
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遺跡を見たり、海の方を見たりと結構忙しいのですよ。
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とりあえず、こちらが主役です・・・遺跡ですが、素敵!
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また、浮気して海の方に目を向けると、これから行くペリッサの街も望めます。
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こちらはカマリの海岸線。
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名も知らぬ花も咲き・・
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こちらの海は、カルデラの外側のエーゲ海。
島影などはぼんやりと見渡せる程度。
内側の島々を望める風景より、やはり見劣りがしますが。 -
そんな事より、本題の遺跡めぐりに戻りましょうね。
とはいうものの、一体、何の遺跡でしょうか・・古代ティラ 建造物
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あまり気乗りせず、遺跡の中に入って行ってるみたいです。
背中が物語っていますね。
誰もいないのです・・ -
何度も問いかけます。・・何の遺跡だったのでしょうか。
私たちも、当然ながらのギリシャの観光客して、ビーチで楽しんだほうが良かったかも知れませんね。 -
とにかく、遺跡と海と花々が楽しめるのはあまりありません。
これで良しとしましょう。
ティラ遺跡、☆☆です。 -
さて、最初のロータリーに戻ります。
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こちらはカマリへの道、舗装された道路がまるで蛇のように麓まで続いていますが。
この道を車は登ってきたのです。 -
ペリッサへの道、出だし部分だけは、確かに舗装されていましたが、だんだんと道は石ころだらけの山道になっていきます。
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途中、途中、風景を楽しみながら。
眼下にペリッサの街並みが望めるので、すぐにでも着きそうな気分、余裕です。 -
パノラマを一枚。
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後ろを振り返ると。
山道は、直下に下ることはないので、結構歩いて来たものの、あまり下ってないみたいです。 -
ペリッサの街は近くに見えるのに、なかなか近づきません。
でも、降り道、まだまだ体力に余裕があります。
途中、登ってくるグループに何回か会いましたが、彼らにはもっと酷だったかもしれません。
タブレットを見せて現在位置を教えてあげると、みな悲鳴をあげていました。 -
やっと、地上が近づいてきました。
此処まで辿り着くのも意外と大変でしたが。 -
下り切ったところです。途中であった人たちはここから、あの山も見ながら登ってきたのですね。
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頂上を見上げると。
下りで良かった~! -
地上には降りましたが、街にはまだまだ、ビーチはまだ先です。
でも、先が見えると元気になるもの、足取りも軽く進みます。 -
よっ、馬!
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やっと!ビーチに到着。
カフェを選ぶことなく、一番近いカフェに入店です。
その名もずばりCorner、ビーチの入り口の角にあります。
待っているのは、コキコキのミトス?、ミソス?、当然のご褒美です。 -
主人は大人しく、ただ今嵌っているオレンジジュースです。
ビールのがお安いのにね。 -
カフェの前はビーチです。泳いでもいいくらいの気候です。
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今日は泳げない気温ではないのですが、まだシーズン前。
準備段階といったところです。 -
この程度の休憩では、もちろん料金の徴収はされません。
それにカフェ直営かも知れません。 -
のんびりとパラソルの下、風景を見ながら、しばし、まったり。
ここから動かず。ペリッサ ビーチ ビーチ
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こちらは、主人の撮った一枚。
ほぼ、同じ位置から撮影。 -
帰り道、バス停で待つことも無く、バス通りを歩いていて、手を挙げての乗車。
結局は成るようになるもの。
A型の緻密な計画を、B型の暴れ太鼓が打ち砕いた瞬間です。 -
バスの車窓から。
ただし、私、今どこを走っているのか、瓢箪のようなこの島のどこに泊まっているのかも知りませんし。
正直、アテネはどの辺でしょうか?? -
フィラに着いたら、まず立ち寄るのはここよ~!
一杯立ち飲みの感覚で、毎日通ったお店。ニック ザ グリル ステーキ・グリル
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ニックとおかみさんとも顔なじみに・・なったかも。
サントリーニを去る時、本当に寂しかったよ、またね!ニック・・ -
ぜひ、皆さま、お立ち寄りください。
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ニックをお持ち帰り。
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ホテルのバルコニーでゆっくりとするつもりでした。
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でも、ここでシエスタしたら、ちょうど中途半端な時間帯。
きっとフィラの夕日を見過ごしてしまうことになるでしょう。
ここは、再び町に出かけることにしました。 -
それにしても、なんて素敵なサントリーニ!
雲ひとつ無く、風も爽やか、海はまるで・・鏡のよう。何を映す・・ -
まだまだ、日は高く、ゆっくりと歩いてみましょう。
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いつもの場所で一枚。ここのヴィーナスよく撮影されていますね。
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昨日来たカフェの前で。まだ海側の席は埋まっていません。
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ホテル方向。
雲ひとつない、ど快晴!! -
本日の最終営業でしょうか、ドンキー隊が登ってきます。
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明日乗る予定のケーブルカーもそろそろ営業終了でしょうか。
港はとても静か、クルーズ船も入港していませんし、火山島ツアーも終了したみたいです。 -
ティラシア島の向こうにお日様は沈むのでしょう。
きっと今頃、イアの街は大賑いでしょうね。 -
ホテルのある町並みも一段と輝きを増してきました。
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そして、だんだん赤く染まってきます。
フィラの夕日もとても素敵なのですが、イアにどうしても敵わないのは、ちょうど日没の位置。
ティラシア島が遮ってしまいます。 -
ちょうど、ここの門が開いたら、きっと光の帯が差し込んでくるのでしょうね。
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開門、開けてぇー!
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最後の瞬間はホテルで見ましょう。
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昨日の中国のご家族は一泊だけだったみたいです。
またまた、本日は貸切です。共有バルコニーで鑑賞します。ホテル サイラス ホテル
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あたりが真っ暗になるまで、バルコニーでゆっくりと満喫できました。
明日は火山島ツアー、そして本命のイアの夕日です。
ただ、ただ、天候が崩れない、今日と同じように、恵まれることを祈りつつ、
おやすみなさい。
次に続く http://4travel.jp/travelogue/11033910
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