2013/08/21 - 2013/08/22
1287位(同エリア3079件中)
さらりんさん
最近の旅行では毎回コンサート会場に足を運ぶようになりました。せっかくコンサートを聴くなら一流のオーケストラ演奏を聴いてみたい、ということで、今回はアムステルダムのコンセルトヘボウに焦点をあててみました。
スケジュールを調べてみると、夏期シーズンでもアムステルダムでコンセルトヘボウ管弦楽団のコンサートが予定されていることがわかりました。8月下旬にはアムステルダム運河祭り、というものも開催されています。アムステルダム国立博物館の改装工事も終了しているし、テレビで見てあこがれていたクレラー・ミューラー美術館にもぜひ行ってみたいし・・・。
これはもうオランダに行くしかありません。オランダに行くならベルギーも、ということで、オランダ・ベルギー10泊12日の旅行の始まりです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.5
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ホテルの食堂です。
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シリアル、ナッツ、ジュースなど。
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パン、チーズ、野菜、果物など。
パンがおいしかったです。 -
食事の後半で必ず、
「パンケーキはいかがですか?」と聞いてくれます。
注文すると焼きたてのパンケーキにバターをはさみ、粉砂糖をかけたものが運ばれてきます。
とてもおいしいので私は毎回食べました。 -
(ちょっとぼけてますが)これが食堂にあった時計です。
IT IS EIGHT OCLOCK と表示されています。 -
出かける前にホテルの窓から外を眺めたら、子供を自転車に乗せたママ達がぞくぞくと集合していました。
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近くに学校のようなものがあるので、親が子供を送ってきているのです。
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子供を預けた後に仕事に行くママやパパもいました。
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ミュージアム広場へ行きました。
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I amsterdam のオブジェの前でみんな写真をとっています。
まだ美術館の開館時間前なのにすごい人です。 -
池にある巨大な指輪のようなオブジェがすてきです。
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きょうは国立博物館でレンブラントの「夜警」を見る予定です。
美術館巡りをするのに「ミュージアムカード」か「アイアムステルダムカード」か「オランダパス」のどれにするか迷いました。色々考えて使い勝手がシンプルなミュージアムカードを買うことにしたのです。観光の足としてはきのう買った市内交通5日券を組み合わせます。
ミュージアムカードはオランダ国内の400あまりの博物館を1年間自由に見られるものです。オランダの博物館の入館料は15ユーロもする高いところが多いので、4カ所くらい入館できれば元はとれそうです。
おもな美術館・博物館で購入できるのですが、問題はどこで買うか、です。入館を待つ人の行列がすごいのです。
ミュージアム広場の売店のようなところで
「ミュージアムカードは買えますか?」と聞いてみたところ、
「国立博物館で買えるけど、すごい行列です。広場の端にある市立近代美術館なら並ばずに買えますよ」と教えてくれました。
これはいいアドバイスを聞いた、と嬉しくなり、さっそく市立近代美術館に行ってみました。すると待っている人は案の定数人のみです。 -
ちなみにこれは市立近代美術館をコンセルトヘボウ側から見た写真です。
バスタブみたい、と悪口を言われたそうですが、本当にバスタブみたいです。 -
10時に係の人が内側から鍵を開けるのと同時に入館しました。
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さっそくミュージアムカードを購入しました。
ひとり分54.9ユーロです。 -
せっかく入館したので、市立近代美術館もあっさりと見学することにしました。
この美術館のチケット買うと15ユーロです。 -
シャガール
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ピカソ
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モンドリアン
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ピカソ
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またピカソ
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またまたピカソ
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リートフェルト「赤と青のいす」
以前にインテリアコーディネーターの勉強を少しかじった私は思わず足を止めました。そうか!リートフェルトってオランダの人なんですね。モンドリアン達と「デ・ステイル」という芸術運動に参加したのでした。
原色を使った単純なデザイン。ミッフィーにも通じているような気がします。
シンプルでモダンなダッチデザインの源流をみた感じです。見学を予定していなかった美術館での予想外の収穫に満足です。 -
インテリアコーディネーターの教科書に
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出てきそうな家具がたくさん展示されていました。
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オーディオ機器のデザイン。
笑っているみたいに見えます。 -
巨大なノコギリ?
アメリカのポップアートの代表的な作家、クレス・オルデンバーグの作品です。 -
熱心に作品名を写真に撮っているダンディーなおじさんがいました。白いマフラーをしていました。
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このアンディ・ウォーホールの絵が気に入ったようです。
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さていよいよ本命の国立博物館です。
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もうすぐです。
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チケットを買うのにこんなに行列ができていますが、私たちはミュージアムカードを持っているのでスイスイ入館できます。
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チケットを買う人はひとり15ユーロ払います。
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中ももちろんすごい人です。
日本語のフロアガイドがありました。 -
「ワーテルロー」というタイトルのとても大きな絵です。
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ゴッホの自画像。
ゴッホはやはりすごい人気です。 -
インドネシア人を描いたもの。
インドネシアはオランダ領でした。 -
レンブラント「夜警」です。
監視員の女性と比べるとどれだけ絵が大きいかわかりますね。 -
すごい人気です。
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絵についての解説ボードを見つけたので、それを読みながらじっくり鑑賞しました。
黒い服の隊長が差し出した手の影がとなりの男性の白い服に映っている様子や、右端の太鼓を叩いている男性の袖が見事に描写されている様子など、実物の絵でなければ味わうことのできないすばらしさを堪能しました。 -
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絵の具箱
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レンブラントの自画像。
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ヘンドリック・アーフェルカンプ 「スケートをする人々のいる冬景色」
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このレンブラントの絵は日本での展覧会で見たような気がします。
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ピーテル・デ・ホーホ 「配膳室にいる女と子供」
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船もありました。
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フェルメールもすごい人気です。
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「小路」
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「恋文」
帰ってから絵のタイトルがわかったのですが、「恋文」です。わたしは勝手に、楽器にちなんだタイトルだと思いこんでいました。 -
「牛乳を注ぐ女」
あまりにも有名な絵です。確かによく見るとパンやパンかごに白い光の粒が散らばっていました。 -
フランス・ハルス 「陽気な酒飲み」
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サボテンや
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チューリップを描いた植物画もすてきでした。
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図書館もありました。
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カフェでお昼を食べようと思いましたがすごく混んでいたのでやめました。
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博物館の征服の袖を写させてもらいました。RIJKS MUSEUM (ライクス ミュージアム = 国立博物館)と刺繍されています。
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ミュージアム広場のカフェで食べることにしました。
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若くてピチピチのウェートレスたちです。
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ハンバーガーと
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アボカドサンドを食べました。
食べながら国立博物館のフロアガイドを見ていたら、フラ・アンジェリコの絵もあったことがわかりました。見逃していたので、それだけを見るために、もう一度国立博物館に戻ることにしました。
ミュージアムカードの威力が発揮されます。何度でも入館できますからね。 -
これです、フラ・アンジェリコ。
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他にも数点ありました。
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次はトラムで中央駅まで行き、それから10分ほど歩いて OBA (アムステルダム公共図書館)をめざします。
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運河祭りのコンサートのひとつがこの図書館で開催されるのです。
図書館で開かれるコンサートってどんなものなのだろう、と興味がわいたのでインターネットでチケットを取ってみました。ひとり7ユーロです。
図書館の7階にコンサートホールがありました。早めに行ってみたら、「空いているので開演ギリギリに来ればよい」と言われました。 -
この図書館は2007年にできたばかりの洗練された建物で、誰でも無料で自由に出入りすることができ、観光客にも人気があります。
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すてきなタベストリーがありました。
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近づいて見ると、なんと、全部くつ下で作られているではありませんか。
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通路の壁には黄色のフェルトのような素材が使われています。
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地下のトイレの入口にはロープを編んだ間仕切りです。
インテリアがなかなか凝っているのです。
ちなみにトイレでは0.5ユーロくらい払います。 -
5階あたりだったと思うのですが、天井にはおしゃれなライトがあり、この白い椅子にすわるとちょうど視界がいい具合にさえぎられて、まるで個室にいる感覚です。
それで、ちょっとお昼寝をしてしまいました。 -
貸し出しのカウンター?
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返却カウンターのようです。
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きのこ型の勉強用ブース。
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中に入ってみました。集中できそうです。
となりのブースではお兄さんが勉強していました。 -
いよいよコンサートの時間なので会場へ行きました。
確かに空いています。 -
(ピンぼけですみません)
コンサート開始前から女優がデッキチェアーに寝ていました。この女優がパフォーマンスをして、ピアニストがシューマンの「子供の情景(トロイメライなど)」の曲を次々と弾くのです。スクリーンにはちょっと前の時代の子供たちがモノクロ動画で映りました。 -
言葉がオランダ語だったので全然わかりませんでしたが、ピアノのメロディはすてきでした。
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小さな子供達がたくさん来ていました。
途中で赤ちゃんが泣き出して仕方なく出て行ったママもいました。 -
小さい頃から本物の音楽に触れているのですね。うらやましいです。
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もう少し図書館を見て回ることにしました。
エスカレーターのそばには巨大な人間のオブジェや、 -
芝生でおおわれた人間のオブジェなど、現代美術の作品があちこちに展示されています。
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本はもちろん、CD や DVD もあります。
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備え付けのパソコンや自分のパソコンが使えます。
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地下には漫画コーナーがあり、日本の漫画もありました。
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JIP EN JANNEKE (イップとヤネケ)のパネルです。
オランダ生まれの人気キャラクターだそうで、影絵風です。 -
やはりオランダで人気のマウスマンションという絵本のドールハウスです。というより、このドールハウスを作って絵本にした、といってもいいのかもしれません。
細部が実にリアルにできているので、絵本を知らなくても楽しむことができます。 -
大人も子供も熱心に見入っていました。
帰ってきてから日本の図書館で翻訳版を借りて読んでみました。とてもすてきなお話です。 -
子供用の遊び道具も充実しています。
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エアコンの吹き出し口の上に立って遊んでいました。
子供は何でも遊び道具にしてしまいますね。 -
オランダ語の本ばかりなのですが、日本の作家の本はあるのかしら、と思い村上春樹の本を探してみました。
わかっただけでも、上の段には「ダンスダンスダンス」(黄色の本)、「ねじまき鳥クロニクル」(青とピンクの本)、下の段には「1q84」(緑と黒の本)が確認できました。さすがです。 -
エレベーターの壁には文字が並んでいますが、本のタイトルなんだそうです。
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木目調のカウンターがすてきです。ひまわりの生花も見事です。
オランダは花の生産高が世界一ということで、美術館やレストランではふんだんに生花が飾られています。その見事さにはいつも目をうばわれていました。 -
館内を見学していたときにBGMでショパンのピアノ曲が流れていました。いいなぁ、と思っていたら生演奏だったのですね。
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「ドビュッシーを弾いてくれない?」とリクエストしている人がいました。
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7階にあるレストラン La Place というレストランで夕食を食べることにしました。
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好きなものを選びます。
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右から、青豆スープ、オリエンタルフードてんこ盛り、アムステルダムビール。
オリエンタルフードがおいしかったです。 -
それから白ワインとチョコレートケーキも追加です。
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テラス席でいただきました。
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運河や、
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NEMO(科学博物館)も見えてとてもよい景色でした。
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