「台湾に行ったら飯を喰おう!⑧ 高雄・丸浜」

2013/09/12 - 2013/09/12

関子嶺温泉で一泊した後、高雄に移動しました。
高雄に行くと旗津にある海忠寳活海産にどうしても寄りたくなるので、いつものように地下鉄で西子湾まで行き、鼓山輪渡站からフェリーに乗るのですが、鼓山輪渡站へ行く途中にお寿司屋のような、魚屋のような、和食屋のような看板を発見!!興味津々。

看板の文字に騙されました。

エリア 高雄(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 徒歩

西子湾に到着したら、左折します。
西子湾の駅前にレンタル自転車屋がオープンしていて、ここでチャリを借りると旗津を気軽に回れます。

高雄の街の訪問をご無沙汰していたら、少し変化がありました。
チャリのレンタル、お勧めですよ。

歩いて数分、通りの右側に「丸浜」という看板を発見。
文字の感じから想像して、刺身でも出してくれる店かなぁとか、日本人の板さんが経営している店かなぁ、などと期待してしまう。

店の前では、台湾のギャルがソフトクリーム片手に、ワイワイ、ガヤガヤ話をしていました。
お店の店番している男の人が気さくに話しかけて来ました。

1つ70元のブラックボード。

単純明快、メニューは、アールグレイティーのソフトクリームとミルク味のソフトクリームの二種類のみ。

この店員さんが、どうやらマスターらしい。

本日のメニュー。
香草格雷をオーダー。

早速、とりかかる。

コーンを取り出して・・・。

ムニュ〜っと注ぐ。

出来上がりました。

スティックタイプのクッキーをあしらってもらいました。

地元の子かしらね。
日本人がやってきたから珍しかったのかなぁ。話かけられました。

最後にもう一回写真を撮らせてもらったら、マスターの表情が若干硬く、ギャルに笑われました。

高々とソフトクリームを鼓山輪渡站方向に向けて撮影。
美味しいかったです。

台湾だとかき氷が有名ですが、ソフトクリームのみで勝負しているお店があったのには、意表をつかれました。そして、マスターがまだ若いのに驚きました。

みなさんも高雄、旗津にお越しの際は、是非お立ち寄りを。