水火同源

2013/09/12 - 2013/09/12

関子嶺温泉に一泊したので、ついでに水火同源に立ち寄りました。
ちょっと不便な場所にあるのはわかっていたものの歩いて行けるかなぁと思いましたが、関子嶺大旅社の女将さんに「タクシー呼んであげるからタクシーで行きなさい」と言われました。（タクシーで正解）

水火同源は、整備されていて、とても綺麗な場所でした。

エリア 嘉義(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

宿の女将さんが呼んでくれたタクシーが到着。
値段は、交渉してください。

確か宿までの往復で400元だったと思います。

タクシーは水火同源の入口に着けてくれました。
タクシーを降りるとこのように看板が見えます。あとは、看板のとおり進んで行けばよいです。

炎をアレンジした"関子嶺"の文字が格好いいです。

一度階段を下り、道なりに進むとこのように再度登ります。看板があるので、引き続き歩を進めてください。

写真整理していたら、ズームして撮影したものを見つけたのでアップしておきます。（個人的にこのマークが好きです）

水火同源に到着。
看板の内容は、後でゆっくりご覧くださいね。

どうですか?
これが水火同源の正面からの図です。
引いて撮影しているのであまり迫力がないかもしれませんが、実際は感動します。
正面から撮影してわかったこと・・・。
熱さを我慢すれば、左右から上へ回り込んで撮影できそうだなぁ。

右側から回り込んで撮影してみた。
カメラを前に出すと炎の熱さが直に感じます。
足場があまり良くないので写真の出来はいまいちです。

左側が回り込んで見た。

撮影してわかったこと・・・。
上に登り過ぎると熱さで炎が撮影できない。
炎も一緒に撮影するなら、ほどほどの距離で撮影するのがいいです。
※本当は、中に回り込んで撮影してはいけないらしい。

なんと、池の中に手長エビ?を発見。

少し歩くとトカゲまで発見。自然の宝庫です。

水火同源には、このようにお土産物屋さんとか簡単なお食事ができます。
まだ、早すぎてオープンしていないようです。

ここでもう少し待ってみて、竹筒飯と臭豆腐くらい食べておけばよかった。

周囲には、このような水場があり、お店の女将さん達が食材を水洗いするのに使用しています。

食材を水洗いしている女将さん。

お仕事中にすみません。ちょっと撮影させてね。

こんな感じでこの場所を使用しています。

珈琲の樹を発見。
ここに珈琲豆を販売している店がありましたよ。きっとこの樹木から取れた豆を使用しているのでしょうね。

それでは、宿に戻りましょう。運転手さんがタクシーを反対側に着けて待っていてくれました。
全行程30分弱なので、当日出発前にササッと見学しに行くことも可能ですよ。