たびたびの旅　東南アジア50日間の旅（２６）　２０１３/０９/１８　ミャンマー、インレー湖へボートトリップ

2013/09/18 - 2013/09/18

９月１８日。
特に予定をしていたわけではないが、昨日宿のオーナーから「インレー湖のボートトリップに行かないか。シェアするから３０００チャットで行けるぞ。」のようなことを言われた、今までに３回は行っているので今回はどうしようかと思ったが、まあ、３０００チャットならいいかと思い行くことにした。

エリア インレー湖周辺(ミャンマー)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

ジプシーインの朝食。

トーストとパンケーキ。

ボートは８時出発。

日本人２人とヨーロッパ人３人。の計５人、しかも男のみ。これならサクサク次の見学地をいうかショップに移動できるので早く回れるだろうと予想する。

まずは銀細工の工房。

お決まりのショップ。

前に行ったところとは違うが売っているものにはほとんど変わりはない。

２番目は傘の工房。

手作業で傘を作っている。

日本のかつての番傘みたいだが、小さいので実用品ではない。

ショップに首長族の女性がいた。

湖で泳いで遊んでいる子供達。

３番目は織物の工房。

蓮の茎から繊維をとり、糸にしている。

手織で布を織る。

同じく布を織っている。

４番目は鍛冶屋。
空気を送って温度を高くしている。

鉄を熱してハンマーで叩いて形を整えていく。

同じく鉄を打っている。

このようなボートで湖を回った。

５番目は煙草（葉巻）の工房。
１本５０チャットと安い。

煙草の工房の前では船の修理と新造を行っていた。

この船が２０００＄ほど。

ファンドウー・バゴタ。

インレー湖の中心と言ってもいいくらいのパゴタだ。

伝説の鳥、カラウェイの模した船。祭りの時に本尊の仏像を乗せて湖を回る。

ここで昼食。

フライドライス２０００チャット。

観光地のレストランのボッタクリ価格。といっても５００チャットほど。

先ほどの伝説の鳥、カラウェイを模した船。

ファンドウーパゴタのご本尊。

本来は仏像だったが、お参りする人が金箔を貼っていったのでダンゴ状になってしまった。

ファンドウーパゴタ。

地元の人達のボート。

魚を採っている。

地元の人達。同じく魚を採っている。

ガーぺー僧院。かつてはジャンピングキャットで有名だったが、私は3回は訪れたが、一度も飛ぶところを見たことがない。

のんびりとした猫。

ガーペー僧院の本尊。

湖の中の畑。

こちらはトマト畑。

ガーペー僧院を見たら見学は終わり、出発地に戻る。

今日はマーケットが湖周辺で開かれていなかったので見学することができなかった。

漁師の姿を見ながら帰途に着く。