13年9月海水浴＠吉佐美大浜・玉樟園新井泊

2013/09/13 - 2013/09/15

今年の海に満足していない旦那
偶然3連休が取れることになり
そろそろ渋滞も緩和してるだろうと
伊豆に行ってみることにしました

しかし台風が近づいてきていることから
宿は1日目だけ予約して
あとは現地で様子見としたのです

エリア 静岡

• 旅行の満足度: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

今回も池尻待ち合わせの前乗りパターン

宿は7月の前乗りで使った沼津のホテルINSIDE

ホテルインサイド沼津インター 宿・ホテル

きれいだわー

エレベータのボタンは

ルームキーがないと押せないタイプ

前回宿泊で気に入ったポイントのひとつが
朝食ビュッフェがおいしかったところなのよね

うん
そして期待を裏切らない！！

特にヤキソバがおいしかったな〜〜！
麺が富士宮ヤキソバ並みのコシの強さなの

あとお味噌汁も相変わらずおいしい！！！


今回は駐車場が空いてたから人が少ないんだろうなとは思ってたけど
ビュッフェも超すいてて快適だった〜

1日目は東伊豆と決めてたの
さあどの海にしよう

まずは白浜

旦那が海に入ってチェックした結果

ちょっと濁っててNGだって

続きまして

初チャレンジの鍋田浜

こじんまりしてて

鍋田浜海水浴場 ビーチ

景色もいいし
いいかんじ

ただクルマを停めるところがよくわからん

旦那の水質チェックはOKだったけど

保留

お次は
吉佐美大浜

おっ！駐車場が無料！

そして水が超きれい！

吉佐美大浜海水浴場 ビーチ

いい波もきてる！

ここにケッテーイ！

陣地を取って気づいたけど

周りは白人ばかり

ここは外国か

ほんと海水浴だと日本人率低い

そんな海外気分を味わいながら
ボディボードを楽しんだり

近くを

お散歩したり

浅瀬でちゃぷちゃぷしたりして
楽しんだのでした

さて今日の宿はここから遠い土肥

途中の道々では稲を干してるほのぼの風景が楽しめたよ

宿は玉樟園新井
クルマはバレー方式で持って行ってもらい

ラウンジ的なところでチェックイン

わーなんだか高級感

と思ったのはここまで
仲居さんは超きさく

坂聖・玉樟園 宿・ホテル

お部屋はワケありプランの別館「浦島」

ワケとは

宴会場から近く
うるさいかもしれません

だって

でもこの日は宴会がなく
静かなもんでした

部屋は入ってビックリ！
広〜い！

奥にももう1部屋あるよ

冷蔵庫には私物が入れられないの

三面鏡

昭和臭プンプン

三面鏡の奥に洗面所とトイレ

そしてオフロがある…みたい

みたいというのは鍵が掛かってて開かないからで
でも「ポチャン　ポチャン」という水音がするから
きっとオフロなんでしょう

ここ別館は大浴場と同じ建物で
すぐに来られて便利

お庭が広くてきれいという前情報

さっそく行ってみたけど
あっというまだったし
そうでもなかったな〜

売店にビン入りの
牛乳やいちご牛乳、コーヒー牛乳が！！

懐かしい！

ああ！
このフタを取る器具も懐かしすぎる！

散策が終わったから別館に戻って

お風呂に入ることに

大浴場は2つで男女入替制
他にも有料の貸切風呂がいくつかあるらしいけど

ワケありプランでは利用できないのか
仲居さんに聞いたけど大浴場を使うよう言われる

写真は風呂上りの休み処

お水が飲めるよ

たまたま人がいなかったから
脱衣所をパチャリ

足マッサージ機が無料で使えたよ

麺棒、コットン、髪ゴム、シャワーキャップあり

お風呂場ではシャンプー、コンディショナー、ボディーソープ

お風呂は内湯が2つと露天が1つ

ご飯は部屋食

ご飯は釜で来るの（右）

左のは…

お肉のお味噌焼き

炊き込みご飯

デザート

食後は土肥をブラブラ

食べ過ぎちゃったから
松原公園の足裏石を踏んでみることにした

松原公園 公園・植物園

こういう風に石を踏みながら一周するのだ

これがねー

最初はこんな風に痛くなくて
むしろ気持ちいいくらいなんだけど

細かくとがってるゾーンがほとんど
痛いよー

これはリームーでしょ

手すりから手が離せない

時にターゲットが

足の指の付け根だったり

土踏まずだったりと
バリエーションが豊富

一周したら足裏がポカポカ、ジンジンしてきた

土肥銀座をプラプラしながら宿に戻ったのでした

朝ごはんも部屋出し

味噌汁の入れ物が雰囲気ある〜

予定ではこの日は田子瀬浜に行くところだったけど
台風接近で夜から大雨きちゃってたもんで

このまま帰ることに

チェックアウトしたら
バレーパークのおじさまが速やかにクルマをもってきて
濡れないように傘さしてくれるジェントルサービス

海が満喫できなくて残念
また来週リベンジだ！