2013/07/23 - 2013/07/30
4202位(同エリア6776件中)
吉川 正さん
旅行社の添乗員付きツァーに一人で参加。
妻は同行せず。
19名の参加者のうち、1人参加は私だけ。他は夫婦(新婚を含む)もしくは女性二人連れ。しかも、急遽思い立って3週間前に申し込んだので、オプショナルツァー等の事前検討不十分で、ローマの終日行動には参った。のんびり散策するつもりだったのが猛暑で動きとれず、しかも日曜日だったので休日のお店も多く、時間を持て余した。他の18名は皆朝早くから夜遅くまで、ナポリ等の遠隔地へオプショナルツァーで出かけてしまった。イタリア語はできないし英語もあまり得意でない私は聞きなれたあめりか英語と違ってイタリア人の英語は聞き取りにくかった。思うにフランス人同様、イタリア人の発声法は英米人と少し違うようだ。
しかし、夕食はホテルのレストランで食べた。お客は私一人で、王様気分でこれは大変良い思い出になった。
感動したのは、ベネチアのゴンドラとフィレンチェのウフィッツィ美術館とアカデミア美術館です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
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-
ミラノのホテルの窓から見た向かいのビルの落書き。
ミラノだけは、現役時代(今は年金受給者)に仕事できたことがあり、金融・と経済の街ミラノには落書きなどなかったように思う。
他国からのスリ団は多く見かけたが。 -
2日目朝のミラノ市内観光で行った「スフォルツェスコ城」。
午後はバスで、ベネチアへと忙しい日程の中で、いっときの安らぎを覚えた。
ミラノにもう少し時間を取ってほしかった。特に「ヴァイオリン工房の町クレモナ」すぐ近くだったと後で分かって、大変残念に思った。もう1回イタリアへ逆回りで行って、自由時間に「クレモナ」に行きたいと考えるようになった。 -
有名なミラノの「ドゥオモ」。
「ドゥオモ」というのはイタリア等の主要都市には必ずあることが分かった。 -
これも教会には必ずある「ステンドグラス」だが、ミラノとバチカンの「聖書物語」がよい。
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「ミラノオペラ座」と言えば、クラッシク愛好家にとっては、来日公演の時に、高いチケットを買っても聴きにゆきたい。
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本土側から大運河を渡ってべネチアへ。
べネチアに行くのに、こんな大きな運河を渡らなければ行けないとは思っていなかった。「艀」の様な船に乗るときは揺れるので苦手だ。
ここをディズニーシーに似ていると言った人がいるそうだが、私には地元横浜の「艀」を思い出した。知人に横浜港のパイロット(水先案内人)の人がいるかもしれない。 -
べネチアのサンマルコ寺院。
「艀」はこれを目印に進むように感ずる。まさにヴェネチアの玄関だ。 -
べネチアのサンマルコ広場の時計塔。
確か30分毎に鐘を鳴らしていた。 -
ベネチアのリアルト橋から見た運河(川下の南側)。橋の北側と南側では風景が変わる。
南側の方が栄えている感じ。 -
ホテルの近くのゴンドラ乗り場から4台のゴンドラを連ねて狭い運河を行く。舟が通り易いように橋はみんな「太鼓橋」だ。
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ベネチアのグラス工房見学。瓶ができるところ。
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フィレンチェに向かうバスの車窓から見た穀倉地帯。
トスカーナ地方はワインでも有名。 -
フィレンチェの地下道入口。「中央駅まで続いている。(朝の散歩で発見)
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フィレンチェの朝の散歩。さてこの建物は?
午前中の市内観光が楽しみ。 -
フィレンチェのウフィッツィ美術館前。
早くも見学者(観光客)が集まってきた。 -
フィレンチェノ「子ブタ(イノシシ)ちゃん」。
鼻をなでるとまた来れるという。 -
フィレンチェノ記念像。
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フィレンチェ。
ウフィッツィ美術館からみたベッキオ橋。 -
フィレンチェ。
ウフィッツィ美術館(回廊)の横の道。
回廊を要人が歩いているときに攻撃されないように回廊側に銃口用の覗き穴がある。 -
フィレンチェ。
通りから回廊を見上げると。 -
フィレンチェ。
シニョーリア広場にある「ダビデ像」(レプリカ)。
本物は「アカデミア美術館」にある」。 -
フィレンチェ。
シニョーリア広場周辺の種々の像。 -
フィレンチェ。
「メドゥーサの首を持つペルセウス」の像。 -
フィレンチェ。
「ドゥオモ」 -
フィレンチェ。
「ドゥオモ」の内部。 -
フィレンチェ
「ドゥオモ」の天井画 -
フィレンチェ
「ダビデの像」で有名な「アカデミア美術館」の「一般受付」の待ち行列。
午前中だと2時間待ちとの噂だったが、午後4時半頃行ったら、30分待ちで入れた。 -
フィレンチェ。
「アカデミア美術館」の地番表示と開館時間等の掲示板。 -
フィレンチェ。
やっと入口前へ。
中は写真撮影禁止のため、記録に残せず。
入館者のお目当てはもちろんミケランジェロの「ダビデ像」だが、私たまたま見つけた「メディチ家の楽器博物館」に釘づけになった。
「アントニオ・ストラリバリ」製作の「ヴァイオリン」を中心とした「クインテット」。「ヴァイオリン」は1716年製で、私の保有している「1713年製のストラリバリ」と外見はよく似ていた。もちろん私の「ストラリバリ」はドイツで大量につくられたコピーだと日本の楽器工房のマスターに言われてしまったものだが。 -
フィレンチェ。
「アカデミア美術館」の中庭。
「ホット」した気分になり、気持ちを和ませてくれた。 -
フィレンチェ。
翌朝の出発前の散歩。
ホテル周辺の朝の風景。 -
フィレンチェ。
ホテル近くの道から見える塔。(朝の散歩) -
フィレンチェ。
中央駅に至る地下道。(朝の散歩) -
フィレンチェ。
朝の中央駅。
改札機はなく、すぐにホームに行ける。(車内検札のときに切符を持っていないと3倍程度の料金を取られる。 -
フィレンチェ。
「ミケランジェロ広場」の「ダビデ像」(レプリカ) -
フィレンチェ。
「ミケランジェロ広場」。
小高い丘にあるので、フィレンチェの街がよく見える。 -
ローマ。
昼食を摂ったレストランの玄関。
午後、バスで「バチカン」へ。 -
ローマ。
「バチカン博物館」。
写真撮影OK(ノーフラッシュ) -
ローマ。
「バチカン博物館」の天井画。 -
ローマ。
「バチカン博物館」の彫像。 -
ローマ。
サンピエトロ大聖堂。
「バチカン博物館」と「サンピエトロ大聖堂」との位置関係が今一はっきり理解できなかった。 -
ローマ。
「最後の審判」?
私は最初、「最後の晩餐」と勘違いしていて、どこにも無いと探し回った。「最後の審判」は「天国と地獄」への行き先を決める閻魔様の思想と同じで、キリストや親鸞の「悪人も救済される」という思想と合わず、あまり好きではない。
一方、「最後の晩餐」の話は「キリスト」と「ユダ」とその他の弟子の心情がよくあらわされていて、興味深い。 -
ローマ。
「バチカン市国」の衛兵。 -
ローマ。
夕食を食べた「オペラ・アリア」とカンツォーネを聴かせる店。
テノールはよかったが、女性歌手には失望した。 -
ローマ。
「オペラ座」。
ホテルの近く。自由時間に偶然見つけたが、ミラノの「スカラ座」ほど有名ではないと思う。ガイドブックには出ていなかったし、来日公演も聞いたことがない。
ホテルの宣伝にだけ、「オペラ座」の近くで便利と書いてある。 -
ローマ。
「コロッセオ」の外観。 -
ローマ。
「コロッセオ」の内部。「拳闘士」や「ライオン」を入れる部屋がある。 -
ローマ。
「トレビの泉」正面。 -
ローマ。
「スペイン広場」前のスペイン大使館。 -
ローマ。
「スペイン広場」上の「トリニタ・テイモンティ教会」。
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