憧れのハワイウェディングに出席してきた

2013/08/08 - 2013/08/15

主人の姪っ子の結婚式に出席しました。

いつもいっしょに旅行している義姉の娘。
我が家も家族総出で出席です。

予定が入ったのは1年前。
速攻で飛行機を予約し、主役の２人と、両家の親族が泊まる予定のホテルも予約。


皆一緒なんて何年ぶりだろう。
必ず誰かがお留守番している旅行が続いていました。

下の娘が「全員で行くなんて、これが最後だよ」と言いましたが、確かにね。


今回は４人なので、数日の遅れがウン十万円の損失になると踏んで、とりあえずエアーとホテルを押さえました。
だって行くのはお盆だからね。
これまで盆と正月だけは海外に行った事がない。

高いし込んでいるし・・・。

しかし、今回は日程の変更は出来ない。
何が何でもこのときに行かねば・・・。

お盆のホノルルに行って来た。

エリア ホノルル(ハワイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回は羽田から出発し、帰りは成田に戻るという変則行程。

上の娘の仕事の関係で、こんなことになりました。
・・・というのも１年前では実際に仕事がどうなるか見当がつかず、安全策を取った結果こうなりました。

実際には、羽田に戻ってもよかったし、帰りもあと２日ほど余計に滞在できましたが、飛行機は変更できないしホテルも空きはありませんでした。

恐るべし。
お盆のハワイ。

途中の写真は１枚も無し。

ここはシェラトンワイキキの１室です。
コネクティングをリクエストしておいたのですが、残念ながら希望は叶わず。

しかも２室は同じフロアながら、別々の翼（シェラトンワイキキならではの構造上）に分かれました。

向こう〜に娘が写っています。

私たちの部屋は、ハンディキャップルームで広いのは嬉しいのですが、使い勝手がいまいち良くなく・・・。

まぁ、仕方が無いのですが。

初日のお夕飯は、お隣ロイヤルハワイアンＨの「アズーア」に行ってみました

お勧めのコースメニュー「テイスト・オブ・アズーア」が出され、（おそらくアラカルトメニューもあるのだろうけれど）ワクワクしながらディナー開始。

アズーア風刺身
ハワイ産アヒ鮪と日本から直輸送のハマチのお刺身
アボカド、ウォーターメロン･ラディッシュのサラダ
生姜のヴィネグレ・ドレッシングとパパダム･クラッカー添え

オーシャンカプチーノ
ダンジェネス蟹とブラック･タイガー海老の
カプチーノ風特製ブイヤベーススープ

ロブスターのリゾット
ハワイ島コナ産ロブスターテールとサフラン、トマトのマリネ、
ワイアルア産アスパラガスとパルメザンチーズのリゾット

牛ヒレ肉のバター・ポーチ
ハマクア産マッシュルーム＆タロイモのブランデー･ピューレ
マデラ＆ブラック･トリュフソース

デザート
クラ産ストロベリー＆フィオ･ディ･ラテ･ミルク･ジェラート
バルサミコ･シナモンソース

ワイン無しでも＄75するのですが、味も良く量も多すぎることなく、お勧めのレストランです。

途中席を立った主人のナプキンで、ウェイターさんがアートを見せてくれました。

なるほど。
洒落ている。

それを見ていたほかのウェイターさんが、
「おれはこんなものが作れるぞ」・・・とばかりに、違うものを作ってくれました。

同席の娘たちが、幼く見えたのかしら。

すぐ近くのプールサイドから、ハワイアンソングが聞こえます。

いい感じ。

陽気な酔っ払いおじさんも現れて、ハワイ１日目は暮れていくのでした。

2日目
アラモアナＳＣに行くべく、ピンクラインに乗車。

はじめて見かけた2階建てトロリーに乗って。

当然のように2階へ行く。

眺めもいいし、結構快適・・・と思ったが、ハワイの日差しは結構ツライ。

ようやく全員で飲酒ＯＫになったので、ババガンプでアルコールを注文。

両方ともグラスお持ち帰りできて、現在我が家で活躍中。

サンプラーを注文。

3月に来たときは日本語メニューがあったので問題なく注文できたのだが、今回は無いと言われ・・・。

食べたかったものと違うものが出てきた。

残念。

これも美味しかったから、いいんだけどね。

この日は、主役の2人と義姉がハワイ入り。

皆で「ロイズ」で食事に行きました。

希望の時間はいっぱいで、予約を取るのに苦労しました。

こんな感じで、お店は満席なのでした。

有名らしいロイズの枝豆

ごま油がかかっていて、すごく美味しい・・・と色々な口コミで見ていて、すごく楽しみにしていたのだが。

残念ながら我々の口には合わなかった。

枝豆は日本で食べるのが美味しい。
（今年は、「黒崎茶豆」にハマってたくさん食べた。検索すると出てくるので、興味があったらぜひ食してみて。）

こちらでもプリフィックスコースを注文。

枝豆はともかく、料理は本当に美味しかった。

アズーアよりもボリュームがあり、完食は出来なかったが・・・。

デザートはフォンダンショコラ。

かなり甘くて、私にはキツイ。美味しいんだけどね。

今日は娘達をつれて、女3人でアフタヌーンティへ・・・。

モアナサーフライダーのザ・ベランダを予約。

どうせなら一番高いのでしょう・・・と思ったら、娘達のＩＤを忘れてシャンパンを注文できない・・・。

あー、なんてこった。

ソフトドリンクに変えてもいいよ・・と言ってくれるので、しかたなく変更。
残念だったね。

こーんなﾌﾟﾚｰﾄに。

白檀の扇子と、ピンクシャンパンがつくコース
本当の白檀じゃないけれど、そんな風なのでしょう。

こんなものも・・・。

当然紅茶がつきますが、最初に６種類の紅茶の説明があり、好きなものをポットでサービスしてくれます。

ゆっくりと２時間近くかけて楽しみました。

さすがサービスも雰囲気も文句無しです。
ここもお勧めです。

両家の顔合わせに、ハレクラニＨのオーキッズでディナーです。

手前にちょこっと見えているクマさんは花嫁に頼まれて作ったウェルカムベアーです。

本体はタリーズのクマさんで、それにお洋服を手作りしました。
後ほど見ていただきたいのでＵＰします。

いよいよ結婚式当日。

リングガールの可愛い妖精もスタンバイＯＫ。

これから皆でコオリナへ向かいます。

娘はアウラニに寄りたい・・・などと寝言をほざいていますが、そんな余裕があるわけないだろっ。

ものすごい日差しの中、綺麗な教会に到着

3歳の頃から知っている女の子が、綺麗な花嫁になるなんて胸がいっぱい。

思わず涙がこぼれました。

ひとしきり皆で写真を取ってから、場所を変えてお食事に・・・。

ロイズから、ケータリングで披露宴です。

これはメインのお料理です。

今回、お料理の写真が妙に多くて、全部載せるのはどうかと思いこの1枚だけ。

ロイズは、図らずもワイキキとコオリナの両方を味わったわけですが、コオリナの本店のほうが美味しい気がします。

あくまで「気がする」だけですが・・・。

食事も終わり、花嫁達の出発です。

このガラガラ（名前がわからない）。今ではこれをつけて公道を走ることは法律で禁止。

だからちょっと行った所ですぐに外しちゃうんだけど、やっぱりついていないと寂しい。

この日の夕飯は「田中オブ東京・セントラル」

たまねぎタワーのボルケーノで、テンションあげて怒涛の一日が終わりました。

朝から、ヘアメイクさんに来て頂いて、化粧やらお髪やら日本でもやらないようなことをやってもらったので疲れました。

でも、綺麗にしていただくのは楽しかったです。
そしてやっぱりプロは違う。
鏡の中にいつもと違う自分がいました。

最終日に皆で行った「フック・ユエン」

有名な中華料理のお店ですが、初めて行きました。

注文してから料理が出るまで30分ぐらい待たされたので、写真を取るのも忘れて食べてしまいました。

でも美味しかった。

次も必ず行きたいお店になりました。


英語の出来る人間がいたのですが、ウェイターには通じなかったようです。
じゃあ日本語でなんとかなるかな？

フロントでチェックイン

明日は結婚式だね

シェラトンのインフィニティプールでくつろぐ。

永遠の愛を誓う

幸せになろうね。



・・・というところで、今回はお終い。
結婚式というプライベートなことがメインだったので、写真もあまり多くなくてごめんなさい。

また、アウラニに行ったらたくさん写真をアップしたいです。
ありがとうございました。