2013/08/31 - 2013/08/31
333位(同エリア1948件中)
齊天大聖さん
2013年9月1日に鬼嫁と子鬼たちが帰省から帰ってくる・・・その前になんかしよう・・・そうだ、瀬戸芸のバスポート持っているから、夏期している作品に行こう!!。。。と、決めて、愛媛から高松に帰る途中の伊吹島に行こうと画策し、朝5時半に起きて船が出る観音寺港に・・・なんと台風15号接近で船が欠航!!全然雨風無いのに・・・頭の中が瀬戸芸になっていたので、急きょそこから高松港に行って女木島/男木島に行って、作品巡りをしてきました。。。予定も立てて無かったのでばたばたでした。。。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- グルメ
- 2.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 船 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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という訳で、が〜ん・・・観音寺港からいりこで有名な伊吹島まで船が出ていない
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急遽高松港へ・・・鑑賞パスポート持っていたら所定の駐車場の料金2回駐車無料・・・高松港前に1つあります。ばたばたで行ったので調べて無く、地下駐車場に一旦入った結果100円を失う・・・
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高松港前では瀬戸芸の一環で9/1までベンガル何とかをしています・・・バンフラディシュの文化紹介みたいな
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女木行きのフェリーに飛び乗り20分で、高松沖にある女木島に・・・多分20年ぶりくらい。女木島は別名鬼が島、そう、岡山の桃太郎さんが鬼の討伐に向かった先です。鬼が住んでいた洞窟まで港からバスで10分、往復チケットが芸術祭パスポート提示で600円→500円に、で往復買ったけど。。。???
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はい、洞窟近くで出迎えてくれます
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洞窟に入るには別途300円必要です
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気分は川○ひろしです
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中はひんやり涼しい
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解説
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芸術作品もあります
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中学生が作った作品が芸術作品として展示されています
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私の高松の中学校母校も、ちょっと感動
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鬼たちが宝物を奪って置いておいた所・・・ここから更に桃太郎が略奪します
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こんな絵も展示されています
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あんなところに女性が・・・
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監禁されていた部屋だそうです
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これも中学生の作った作品が並べられています、瀬戸芸です
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桃太郎VS鬼
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次のシーンでは握手・・・なんでやねん!
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そして洞窟を出る前には鬼がえがをで見送ってくれます?
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出口付近にある作品
カタツムリの軌跡
鬼の洞窟のなかで3つの映像作品を発表。いずれもカタツムリが題材で、円筒型のスクリーンにカタツムリの軌跡が回転するアニメーションなどが上映される。 -
そして展望台へ・・・これが実は失敗。バスに3分差で乗り遅れる
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でも展望台からの景色は最高でした★私の家がある方・・・源平の古戦場:屋島です
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11:05に乗り遅れ・・・時間が勿体ないのでDASH!!運動不足も解消されます
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途中の道案内・・・洞窟から女木港まで2キロ強といった所・・・下りなのでサンダル風靴で走って20分弱では着けます。体力に自信がある方は、どうぞ!?齊天は疲れた・・・ここから更にばたばたになるとは・・・
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それでも走って下りる途中(といっても最後の方ですけど)に作品があります
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「段々の風」
かつて段々畑だった場に、約400個もの陶のブロックを曲線を描くように設置。女木島の集落と海が見渡せる光景と作品の一体化を図り、大パノラマを見せる。
協力=神戸芸術工科大学・クラフト美術学科 -
女木や男木の作品は、こんな民家を改造して作られたものが多いと感じました
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「均衡」
改修した納屋を活用したインスタレーション。1万個以上の手作業で削り出したミラーガラスがはりめぐらされた空間は、外から差し込む光を透過、反射させ、風で揺れると幻想的な光に包まれる。 -
2階からも見れます
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女木の街並み
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次の作品・・・中は撮影禁止。下の解説の他にも面白い部屋があります
「不在の存在」
改装した空家に、作品2点を設置。誰も歩いていないのに音と足跡が現れる庭など、凝った仕掛けの不思議な体験型作品だ。喫煙室、図書室とレストランも併設されている。 -
次の作品は小学校に設置
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「女根/めこん」
休校中の女木小学校で展開する作品。大竹伸朗は初めて女木島を訪れた時に感じた、植物の放つ独特の生命感にインスパイアされ、制作している。
タイトルの「女根/めこん」は、その音の響きと、生命力の源ともいえる根っこのイメージから付けられた。中庭には、島に生息していた大きな椰子がブイの上にそびえ立ち、その周りにはタイル、ワニのオブジェ、船材などが配され、小学校と植物と作品とが一体となっている。夏・秋会期に向けてはさらに制作をすすめ、生命感を増した作品が現れる。 -
「女根/めこん」
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小学校の2階の理科室からも覗かせてくれます
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2階からの「女根/めこん」
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「20世紀の回想」
グランドピアノとその上に立つ4本の帆で構成されたインスタレーション。ピアノから音楽が流れ、すぐそばに広がる海の波の音と呼応して旋律を奏でる。 -
台風近いからか帆は無し。港のそばにあります
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「カモメ用駐車場」
港にずらりと並んだ約301羽のカモメは、風が吹くといっせいに方向を変える。風の流れとカモメの群れの習性を視覚化した作品だ。そして今年、作家がデザイン監修した防潮堤が登場。今後、浜地で集めた貝殻などを用いて防潮堤を装飾するワークショップを開催予定。 -
モアイ・・・芸術品でなく、港の近くに置かれています
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「MEGI HOUSE」
愛知県立芸術大学の活動拠点であり表現の場でもあるMEGI HOUSE。ここでは、美術・音楽の両学部による展覧会やコンサートなどが展開される。前回の常設展示に加え、新作の巨大な楽器《POPHORN》、海風を受けて動く《wind plants》、庭をカラフルに彩る反響板《Disturbance》が登場する。 -
「カモメの駐車場」
港にずらりと並んだ約300羽のカモメは、風が吹くといっせいに方向を変える。風の流れとカモメの群れの習性を視覚化した作品だ。そして今年、作家がデザイン監修した防潮堤が登場。今後、浜地で集めた貝殻などを用いて防潮堤を装飾するワークショップを開催予定。 -
同上
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港からの高松
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女木島から男木島に悩んだ挙句渡りました、香川県人なのに男木は初上陸です。
「あたりまえと当たり前と」
男木島の自然や生活空間、路地などさまざまな風景の中から抜き出した形を切り絵のように休憩所の立体フレームに設置する。目の前に広がる海を背景に、さまざまな形が重なり合う立体絵本となる作品だ。 -
男木に11:50着、次の船は13:00と15:00台!!13:00で帰るため怒濤の作品巡りが始まります・・・DASH齊天です・・
「男木島の魂」
港のそばにあり、巨大ゲートのような空間。屋根には日本語やアラビア語、ヘブライ語、中国語などのさまざまな文字が組み合わされ、世界の多様さを現すとともに、日中はその影が地面に映る。そして夜は空に向かって光が投射する光景が広がる。
実施設計=齊藤正(VAKA) -
男木港前のこの鳥居をくぐってスタートです
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男木の街並み・・・細い道が迷路みたい・・・調べていないし、看板を頼りに走るしかありません。。。
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男木も民家の中の展示が多い
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「うつしみず」
島の多くの家庭から現在と昔の生活用具をいろいろと集め、空家の室内に展示。水平に吊り下げ、海に見立てるインスタレーションだ。用具を寄せ集めたさまは、島影にも見えてきそうだ。
協賛=熊澤酒造株式会社 -
同上
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タイム・チューブ−ときまき つつ の家
新聞や雑誌を巻き、筒状のオブジェを数多く制作し、古民家に展示。島民をはじめ大勢の人たちを巻き込んで取り組むプロジェクトだ。 -
同上
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展示されている家の庭
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そこのカフェで売られている「めこんバーガー」なるもので昼食。おいしいとは思うけど、これひとつ580円・・・観光だししょうがないか。ネコちゃんがが寄ってきたのでおすそわけ、パンでもカツでもなんでも食べる。おなかが空いていたのかな?
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街中の民家に書かれた壁画も作品です。
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このつつも芸術作品。
「オルガン」
男木島の路地に、パイプを配管。望遠鏡や潜望鏡が組み込まれたパイプをのぞくと、海の眺めが現れたり、ハーモニカや風、人の会話などが聞こえたりといった楽しい体験ができる。 -
いのししとはちには出会いませんでした。
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「SEA VINE」
海が見える窓から、室内に波が入ってくるかのような光景を表現するインスタレーション。磁器製のつるが室内にはり巡らされ、うねった形は波のようにも、風のようにも見える。 -
この作品はきれい
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同上
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先っちょはひとつひとつ陶器で出来ていて、瀬戸内の風景が描かれています
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こんな細い道に接した家の中にあります
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さきほどの「オルガン」の一部
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「記憶のボトル」
男木島の記憶をボトルに封入し、小さなあかりをともすインスタレーション。びんの中には、作家が島で見つけたものや島の人の生活の思い出が入っている。約1000本もの記憶に光がともされ蔵に展示される。 -
同上
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同上
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この作品はきれいで分かりやすい
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外からの光もきれいに使っています
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「漆の家」
香川県の漆芸家たちが参加し、黒と白の漆塗りの部屋を制作。今回は母屋に香川県の漆の特徴である色漆を使った部屋や、和室のカフェスペースなどが加わる。
漆アレルギーの方はご注意ください -
白の部屋とか黒の部屋とかあります
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「男木校長 / おたのしみ会(祭りの後バージョン) / 芸術の本棚」
校長室を子供の遊び場に解放し、保健室を「お楽しみ会」としてディスコ空間に改造。自分は廊下で仕事をしている謎の校長。芸術とは何かを常に自問自答する昭和40年会男木学校の校長をイメージしたインスタレーション。夏のお盆時期に連日ワークショップを開催する。
これは校長室。 -
お楽しみ会室。
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4年2組。
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校庭
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「オンバ・ファクトリー」
坂道や細い路地が多い男木島では、オンバ(乳母車)は必需品。島の人たちのオンバにカラフルなペイントを施し、島の風景を賑やかに彩る。今回はオンバを特産品とするためのショースペースを開設。 -
同上
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「男木島 路地壁画プロジェクト wallalley」
島巡りをしていると、集落のあちらこちらでカラフルな壁画に出くわす。島で集めた廃材などに風景のシルエットを描き、民家の外壁に設置した作品は、もはや島の景観の一部だ。 -
街角にもオンバが・・・
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「時の廊下」
香川県の伝統工芸品である和傘約600本で立体作品を構築。骨の部分にモーターを取りつけて傘が回転する仕組みで、中に照明も仕込まれる。傘の動きにともなって、その影も動く仕掛けだ。 -
同上
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同上・・・作品から作品まで走りまくり、男木滞在1時間10分・・・来られる方はもっと時間を取るべきです。。。失敗
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高松港前で、先ほども言いましたがこんなイベントを
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ほんとにバングラディシュの人と思われる人がテントの中で工芸品作っていました
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それとダンスイベントもしていました
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結構本格的・・・車まで使う
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そこから振り返ったベンガルテント
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ダンスイベント・・・かわいい子が多い・・・おっさんです
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おつかれさま〜
ここまで読んで頂いてありがとうございました
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