2013/03/09 - 2013/03/10
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オータムリーフさん
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北海道オホーツク海の流氷を実際に観たいと以前から思っていたが、今年の3月に、それが、やっと実現した。
2013年3月9日と10日ですが、ツアー料金は比較的安いのです。旅程は3月9日羽田〜オホーツク紋別空港〜オホーツクとっかりセンター〜紋別港で流氷船ガリンコ号に乗り流氷を観る〜層雲峡温泉泊り、3月10日は層雲峡からオホーツク・ビアファクトリーで昼食〜網走港で流氷砕氷船オーロラ号に乗船〜女満別空港〜羽田と言うものです。
流氷だけを観にゆくツアーなのです。
しかしながら、思わぬ爆弾低気圧が北海道を襲い、非常に残念なことになりましたが、それでも素晴らしい流氷を観る事が出来ました。残念な事とは、後で出てきます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス 船 ANAグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
羽田空港で待っていると、アナウンスがあり、紋別行の飛行機は予定通り出発するが、雪のために着陸できな場合は羽田に引き返すとのこと。結局、11時05分に搭乗開始する。機体は小さく30列x6=180席ぐらいかと思われる。11時25分出発し、11時35分離陸する。
飲み物のサービスがある。我々は持ち込んだ「空弁」を広げた。CA(キャビンアテンダンス)は食べ終わった弁当のゴミも処理してくれた。窓の外から見ると、山々が雪景色で、目的の空港近くになると雲に入り、機体が大きく揺れた。そして、午後1時18分に、オホーツク紋別空港に無事着陸した。空港の滑走路は除雪されていないのか、雪と氷で覆われているが、飛行機のタイヤはスノータイヤか?と疑問が生まれる。 -
機外に出るが、後ろの席のために、中々出るのに時間が掛かっている。タラップで地上に降りると、一面銀世界で寒い!50m位を歩かされて到着ロビーに入る。ターミナルの中は暖かい。
クラブツーリズムの添乗員が待っていた。もうひとり女性がいる。どうも、バスのガイドさんらしい。点呼を取り、バスに乗り込むが、空港の駐車場も雪がうず高く積まれている。雪国に来たとの思いが湧いてくる。 -
これから流氷ガリンコ号に乗って、流氷を見に行くが、その前に、2ケ所寄り道するという。1ケ所は「巨大ズワイガニ」のオブジェ、もう1つは予定に組まれた「オホーツクとっかりセンター」である。
空港を出ると直ぐに、海が見えて、流氷も見えてくる。走ること数分で、巨大ズワイガニオブジェに到着、全員降車しての見物だが、単なるズワイガニのハサミの部分を立てているオブジェである、別に、大したことはないのだが、皆さん感心して見物している。真っ白なサラサラ雪が一面に積もり、歩くと「ギュ、ギュ」と音がする。10分程度の観光で、その場を離れる。 -
次は「オホーツクとっかりセンター」、「とっかり」とはアイヌ語でアザラシの意味だ。ここは展示よりもアザラシの保護を目的にした施設である。入園料は200円と安い。
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お〜っ!、早速に流氷か、と思いきや、これはとっかりセンターの池の氷でした。すみません。
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バスから降りると、入館案内があり、奥に入ると若い女性がアザラシの餌を持って、説明してくれる。数匹のアザラシがウロウロしていて、お姉さんが名前を呼ぶと寄ってきます。餌が目的なのでしょうが、そのお姉さんの言う事をよく聞きます。アザラシの特徴などを解説しながら、非常に興味深く見物することが出来ました。全部名前が付いていました。そして、最後にはアザラシに触らせてもくれます。
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さて、そこを出てから、反対側の「流氷科学センター」に歩いて行き、いよいよ「流氷感動体験」をする時間が来ました。道は雪だが、その下はアイスバーンである。慎重に歩いて、反対側の建物に行った。こんなに早く流氷船に乗って流氷を観れるなんて!感激で去る。胸が高鳴る。
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ガリンコ号だ。真っ赤な船体だが意外と小さい船だ。乗り込んで船内にはいる。一番後ろの席に着くが、窓が汚れていて、窓越しに船外の風景をカメラにおさめると、良く写らないのだ。こんな小さな船で氷を割って進むのだろうか、多少疑問を感じる。
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ガリンコ号の船内の様子です。
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港を離れると、船は大きく揺れだす。外海に出たのだ。海には流氷の姿は未だ無い。
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出港して15分程度で流氷が浮いている海域に到着する。海は大きくうねっていて、船体が大きく揺れる。甲板に出てみるが、波しぶきの洗礼を受けてしまった。一面、流氷の白一色で、素晴らしい景色だ。流氷の上にいる動物や鳥を探したが、観ることは出来なかった。風が強いためだろうか。
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ガリンコ号はしばらく流氷の中にとどまり、観光客に流氷の素晴らしい白一色の世界を見せていた。本来なら、大きな割れた流氷に鳥やアザラシが乗っている風景を観たいのだが、それは望めなかった。
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流氷を割りながら船は進んでいくが、その後、方向転換して寄港体制に入った。奥さんは完全に船酔いしている。沢山写真を撮ったが、背の高い流氷は観られなかった。その後、船内から流氷を観ながら帰港となった。
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午後4時に予定通り寄港した。これから長時間バスに揺られて、本日の宿泊地「層雲峡温泉」に向かうのでトイレ用事は済ませておかなければならないが、女性トイレは長蛇の列だ。
外に出ると、夕日に輝いている雪、いや、氷の世界が眩しい。 -
そして、バスに戻る。午後4時15分にバス出発する。途中、滝上町の「道の駅香りの里たきのうえ」で休憩するが、雪が沢山降り始め、外も非常に寒いのである。ここの建物はドームをもった建物で、一見、教会風の建物だ。15分程度の休憩で、再び出発となる。
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雪は激しく降っている。今回のツアーではホテルをランクアップして居る人たちが10人位いるので、まずは、ランクアップのホテルに寄り、次に、我々のホテル・マウントビューホテルに午後6時40分頃到着した。部屋の鍵を受け取り、早に落ち着くが、夕食は午後7時とのこと。夕食会場に向かった。
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夕食は会食形式で、既に、お膳は用意されていた。お膳を見ると、そんなに豪華な夕食ではないが、それでも満腹した。記念写真を撮りにプロの写真屋さんが、家族ごとに写真を撮ってる。また、買わせようとの魂胆だろう。
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一旦、部屋に戻り、氷瀑まつりに出かけることにした。外は零下10°C前後なので、万全の防寒姿になり、ホテルを出て会場に向かった。その会場は、ホテルの至近距離にあったが、非常に寒い。会場に入るには協力金として一人200円支払うと「氷瀑まつりの絵葉書と甘酒100円割引券」をくれました。
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そして、中に入ると、光のオブジェが並んでいる。また、記念写真を取っている場所がありました。
無料だとのことだが、結局買わせる算段である。それでも、小さな、記念になる「層雲峡氷瀑まつり ご来場記念・極寒証明書」に先ほど写した写真が片隅に乗っている。小さくて見えない。でも記念になるので、これは無料で頂いた。 -
会場は雪で作ったと言うより氷で作ったオブジェが沢山並んでいる。全てのオブジェは、氷ででき「かまくら」みたいなものだ。何度も何度も水をかぶせて凍らすのだという。神社「氷瀑神社」があったので、参拝したが、中は、天井からツララが沢山垂れ下がっている。見事なもだ。「層雲峡氷瀑まつり」と看板がかけられた特設ステージも出来ている。
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氷のトンネルがありました。見事なものです。そして色々な光に照らされて幻想的な雰囲気である。天井には大きなツララが無数に垂れ下がり、これが溶けて落ちてきたら大変な事になると思ったが、溶ける様な温度では無いので大丈夫だろう。でも、何かのショックで落ちたらと思うと「ゾッ」とする。結構、長いトンネルだ。
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打ち上げ花火の音が始まった。午後8時30分、予定通りの時刻だ。色々な花火が打ち上げられ、周囲の光のオブジェとマッチして、これも幻想的な光景を作り上げている。一夜にしては多くの花火を打ち上げている。
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ツアー2日目は朝7時前に目覚めた。カーテンを開けて外を観ると、吹雪いているのだ。これでは風光明媚な層雲峡の渓谷は観る事が出来ない。
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午前9時02分にバスはホテルを出発、5分程度でランクアップのホテル「CYOYOリゾートホテル」に寄って、他のお客を拾い、網走に向かって出発する。層雲峡渓谷を出るまで、ガイド参加色々な見所を説明するが、車窓は曇っていてよく見えない。そして「石北峠」を通過して、平坦な道路になり、街らしき場所に来ると、おんねゆ温泉郷の道の駅でトイレ休憩だ。雪は降り続いているが、風は余りない。店を覗いて再びバスに乗り出発する。
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次は、北見市に入った。早めだが、オホーツク・ビールのレストランに寄る。今回は、ここで昼食だ。前日、昼食メニューの予約を取っていたので、席に着くと、もうランチが用意されている。店員の説明に依れば、スープ、サラダ、デザートのライチはバイキングで無料だという。
このレストランは有名な地元産の麦芽を使用したビールを造っていて、それを飲ませてくれる場所でもある。店内にデイスプレイされた釜の中で造られたビールだという。結構、値段は高めであった。この店の中には、ショップも無く、食事が終わったらバスに戻るしかないのである。北見市の市街地は吹雪で煙っている。 -
次はオホーツク流氷館に寄る。ここは名勝・天都山の頂上に建てられた網走流氷感動的な体験が出来る建物だ。入館料は420円だ。
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まづは、入館して、係員に誘導されて劇場へ入る。ここで十数分の映画を見せられる。素晴らしい流氷の映像だった。
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そして、本物の流氷が置いてある流氷体験室に入り、昨年と今年の流氷が展示されていて、触ることも出来ます。入室に際して、濡れタオルを持たされて、室内でぐるぐると回すと、凍ってしまう事も体験した。それだけ温度が低く−15度Cに設定してある。
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次は展望台に登る。そこから見る外は素晴らしい景色だ。360°の絶景を観る事が出来る。寒いが、しばし、この大パノラマを堪能した。流氷も観る事が出来ました。
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網走港に着いた。いよいよ2日目の流氷体験だ・・・・と思ったら、ガイドさんが言う。「今日は低気圧が来ているので、オーロラ号の出港は午前中で中止となった」だと。えエ〜、こんなに天気が良いのにと思ったが、どうしても出港はできないらしい。残念無念。
網走港に係留されていた「オーロラ号」を観に行った。オーロラ1号と2号が岸壁につながれていて、動く気配は全くない。ここは道の駅にもなっていて、しばし、休憩となる。
それでもここからは近くまで押し寄せた流氷が見える。 -
流氷船に乗らないので、時間が余ったので、近くの北浜駅舎に行った。ここは何かの映画の舞台になったところだ。
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駅舎の中は、所狭しと、名刺が貼り付けられている。物凄い数だ。駅舎の中にはレストランもあって、面白い。駅舎のそばにある展望台に上ると、そこからは、知床半島が良く見えて、そして、海岸に押し寄せた流氷もよく見ることが出来ます。
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さて、いよいよ東京に帰ることになる。女満別空港に向かった。飛行機は未だ飛ぶかどうかわからないと言うが、それでも、空港に到着したら、羽田からの飛行機が到着遅れで30分ほど出発も遅れるという。
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空港の外はー6.5℃となっている。
以上が北海道流氷体験感動の旅だったが、2日目の網走港からのオーロラ号に乗れなかったのは、いかにも悔しいが、これは天気のせいであり、旅行会社にもクレームは出来ない。
しかしながら、1日目はガリンコ号に乗って流氷を体験できたので良しとしなければならない。
でも、素晴らしい北海道の冬を体験出来ました。
流氷体験紀行はこれでおしまいです。
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