修善寺温泉旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2011年6月12日(日)〜13日(月)の伊豆・修善寺“のんびり一泊温泉ドライブ”。<br />今回のドライブは空模様に若干不安があったのだがあちこち廻る予定はなかったので、「雨の修善寺も情緒があっていいかな」と曇り空の日曜日朝7時過ぎに出発。途中東名高速足柄SAで休憩した時雲の合間に大きな富士山を見る、まあこの天気じゃ伊豆からの富士山は無理かなと半分諦めムードで目に焼き付ける。道は日曜日にしてはスムースに進み、最初の目的地「だるま山高原レストハウス」に予定より30分ほど早い10:30AMに到着。<br />ここから駿河湾越しに眺める富士山がとても素敵な場所としてブランチ・ポイントとして選んだのだが、到着時には厚い雲に阻まれ近くの小山も見えない状況だった。<br /><br />(サボっていた旅行記の追記、過去ログ)

修善寺でホタルが・・・(2011/06/12)

7いいね!

2011/06/12 - 2011/06/13

441位(同エリア755件中)

0

51

タック

タックさん

2011年6月12日(日)〜13日(月)の伊豆・修善寺“のんびり一泊温泉ドライブ”。
今回のドライブは空模様に若干不安があったのだがあちこち廻る予定はなかったので、「雨の修善寺も情緒があっていいかな」と曇り空の日曜日朝7時過ぎに出発。途中東名高速足柄SAで休憩した時雲の合間に大きな富士山を見る、まあこの天気じゃ伊豆からの富士山は無理かなと半分諦めムードで目に焼き付ける。道は日曜日にしてはスムースに進み、最初の目的地「だるま山高原レストハウス」に予定より30分ほど早い10:30AMに到着。
ここから駿河湾越しに眺める富士山がとても素敵な場所としてブランチ・ポイントとして選んだのだが、到着時には厚い雲に阻まれ近くの小山も見えない状況だった。

(サボっていた旅行記の追記、過去ログ)

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • レストランで早めのお昼をいただいた、鹿の肉を使った「ディア・シチュー」を期待して来たのですが鹿の種類を変更するとかでこの時はメニューから消えていた・・・残念。修善寺名物のひとつ黒米を使ったカレーなどに舌鼓を打っているとレストランの大きな窓越しに雲の合間を縫って富士山が見えてきた。食べ終わって展望所から撮った富士山がこちら・・・。手前の駿河湾に船も浮かんでいるのが見えるほどに視界が回復してきた、ラッキーでした。

    レストランで早めのお昼をいただいた、鹿の肉を使った「ディア・シチュー」を期待して来たのですが鹿の種類を変更するとかでこの時はメニューから消えていた・・・残念。修善寺名物のひとつ黒米を使ったカレーなどに舌鼓を打っているとレストランの大きな窓越しに雲の合間を縫って富士山が見えてきた。食べ終わって展望所から撮った富士山がこちら・・・。手前の駿河湾に船も浮かんでいるのが見えるほどに視界が回復してきた、ラッキーでした。

  • 沼津方面はこのとおり、近くの山しか見えません。<br />視界全開とはいかなかったがお目当ての景色を見られ満足のうちに修善寺へ向かう。

    沼津方面はこのとおり、近くの山しか見えません。
    視界全開とはいかなかったがお目当ての景色を見られ満足のうちに修善寺へ向かう。

  • 日曜日の割に空いている、パーキングに車を止め散策開始だ。<br />駐車場近くの「ハリストス正教会」をのぞいてから「指月殿」へと歩き始める

    日曜日の割に空いている、パーキングに車を止め散策開始だ。
    駐車場近くの「ハリストス正教会」をのぞいてから「指月殿」へと歩き始める

  • ミシュラン二つ星に輝く修善寺温泉街は石畳の路面やお洒落なお店など小綺麗な街である。

    ミシュラン二つ星に輝く修善寺温泉街は石畳の路面やお洒落なお店など小綺麗な街である。

  • いい雰囲気の坂道を登ると見えてくる指月殿。花しょうぶまつりの期間で街中こうして花しょうぶが見られる。

    いい雰囲気の坂道を登ると見えてくる指月殿。花しょうぶまつりの期間で街中こうして花しょうぶが見られる。

  • 指月殿は修善寺温泉で暗殺された源頼家の冥福を祈って,母政子が寄進したもので伊豆最古の木造建築とされている。鎌倉時代初期のものだというから驚きだ、まさに歴史を感じる佇まい。

    指月殿は修善寺温泉で暗殺された源頼家の冥福を祈って,母政子が寄進したもので伊豆最古の木造建築とされている。鎌倉時代初期のものだというから驚きだ、まさに歴史を感じる佇まい。

  • お堂の中心に置かれた「釈迦如来座像」、2mを越えるこの種のものではやはり伊豆最大だそうだ。また何も持たないはずの釈迦の手には蓮の花を持つ、禅宗式という珍しい形。杉などの寄せ木造りだそうだ、顔から胸にかけての金色はとても鮮やか。

    お堂の中心に置かれた「釈迦如来座像」、2mを越えるこの種のものではやはり伊豆最大だそうだ。また何も持たないはずの釈迦の手には蓮の花を持つ、禅宗式という珍しい形。杉などの寄せ木造りだそうだ、顔から胸にかけての金色はとても鮮やか。

  • 花を撮っていたら目の前を変わった色したアゲハチョウがヒラヒラと・・・。実際は茶色っぽかったのですが、こうしてちょっとピントから外れているとディズニーアニメのファエリー(妖精)が飛んでいるみたいです。

    花を撮っていたら目の前を変わった色したアゲハチョウがヒラヒラと・・・。実際は茶色っぽかったのですが、こうしてちょっとピントから外れているとディズニーアニメのファエリー(妖精)が飛んでいるみたいです。

  • お次はやはりミシュラン二つ星で風情のある桂川沿いに整備された「竹林の小径」。

    イチオシ

    お次はやはりミシュラン二つ星で風情のある桂川沿いに整備された「竹林の小径」。

  • 赤い橋が多く、木々の緑とのコントラストがとても良い。

    赤い橋が多く、木々の緑とのコントラストがとても良い。

  • 400m ほどの散策道で見事な孟宗竹が立ち並んでいます。とてもいい雰囲気で、この時は傘を差すほどではなかったのですが小雨がぱらつき、帰ってしっとりとした「和」を感じることができました。

    イチオシ

    400m ほどの散策道で見事な孟宗竹が立ち並んでいます。とてもいい雰囲気で、この時は傘を差すほどではなかったのですが小雨がぱらつき、帰ってしっとりとした「和」を感じることができました。

  • 気持ちよい小径はあっという間に終わってしまいます、修善寺ギャラリーをのぞいて再び来た道を戻ります。温泉街の桂川に架かる橋はきれいな朱色のものが多く、この季節深緑に良くマッチしています。

    気持ちよい小径はあっという間に終わってしまいます、修善寺ギャラリーをのぞいて再び来た道を戻ります。温泉街の桂川に架かる橋はきれいな朱色のものが多く、この季節深緑に良くマッチしています。

  • 桂橋を渡り伊豆最古の温泉「独鈷(とっこ)の湯」まで来ました、現在は入浴はできませんが、皆さん足湯として浸かっていましたね。日曜日のお昼過ぎなのですが、あまり観光客は多くないです、天気のせい?

    桂橋を渡り伊豆最古の温泉「独鈷(とっこ)の湯」まで来ました、現在は入浴はできませんが、皆さん足湯として浸かっていましたね。日曜日のお昼過ぎなのですが、あまり観光客は多くないです、天気のせい?

  • 独鈷の湯目の前にある“独鈷茶屋”さんでお茶しました、こだわりの珈琲とカフェ・オレ。それと二人で黒米ソフトを・・・甘さ控えめで口に入れた時に若干黒米の風味が。珈琲は真っ白な陶器の器、カフェ・オレは木の器でそれぞれちょっと大きめお洒落です。

    独鈷の湯目の前にある“独鈷茶屋”さんでお茶しました、こだわりの珈琲とカフェ・オレ。それと二人で黒米ソフトを・・・甘さ控えめで口に入れた時に若干黒米の風味が。珈琲は真っ白な陶器の器、カフェ・オレは木の器でそれぞれちょっと大きめお洒落です。

  • のどが潤ったところで散策再開、修禅寺へ向かいます。<br />このお寺を「修“禅”寺」といい温泉街エリアのことを「修“善”寺」というそうです、

    のどが潤ったところで散策再開、修禅寺へ向かいます。
    このお寺を「修“禅”寺」といい温泉街エリアのことを「修“善”寺」というそうです、

  • 境内は結構広いです、そして伊豆最古の温泉場修善寺らしく手水舎では龍の口から温泉が出ています。これには多くの観光客もビックリ。

    境内は結構広いです、そして伊豆最古の温泉場修善寺らしく手水舎では龍の口から温泉が出ています。これには多くの観光客もビックリ。

  • 境内にはとても立派な鐘つき堂がある、素敵な台座というか石組の上にあって、いい音がしそうです。

    境内にはとても立派な鐘つき堂がある、素敵な台座というか石組の上にあって、いい音がしそうです。

  • すぐお隣の「日枝神社」へもお参りします、こちらには立派な杉の木がいっぱいあり、中でもすごいのがこの「子宝の杉」2本の杉の根元はまさに一つになっており、それが故に子宝の杉といわれる由縁だろう。四人の子を授かった我々夫婦はこれ以上は結構なので、もちろんくぐらなかったが(笑)。

    すぐお隣の「日枝神社」へもお参りします、こちらには立派な杉の木がいっぱいあり、中でもすごいのがこの「子宝の杉」2本の杉の根元はまさに一つになっており、それが故に子宝の杉といわれる由縁だろう。四人の子を授かった我々夫婦はこれ以上は結構なので、もちろんくぐらなかったが(笑)。

  • 梅雨真っ盛りというこの時期、小雨もぱらつくが晴れ間も出たりと修善寺散策にはもってこいの天気だったかもしれない。ただ蒸し暑いのでどうしても水気が欲しくなります、独鈷茶屋のカフェに続き、こんどは和風の「一石庵」へ。

    梅雨真っ盛りというこの時期、小雨もぱらつくが晴れ間も出たりと修善寺散策にはもってこいの天気だったかもしれない。ただ蒸し暑いのでどうしても水気が欲しくなります、独鈷茶屋のカフェに続き、こんどは和風の「一石庵」へ。

  • 冷たい抹茶などいいかもと思ったが、お冷や代わりにとても美味しい冷茶が出てきたので最近滅多に飲まなかったコーヒーフロートを二人でいただいた。テーブルに置かれた花差しも素敵だったが、お盆にのったコーヒーフロートも和のテイストでお洒落。<br />目の前の桂川と修禅寺を眺めながら美味しくいただきました。

    冷たい抹茶などいいかもと思ったが、お冷や代わりにとても美味しい冷茶が出てきたので最近滅多に飲まなかったコーヒーフロートを二人でいただいた。テーブルに置かれた花差しも素敵だったが、お盆にのったコーヒーフロートも和のテイストでお洒落。
    目の前の桂川と修禅寺を眺めながら美味しくいただきました。

  • たっぷり3時間ほどの修善寺散策コース最後は独鈷の湯そばにできた足湯「河原湯」へ。けっこう歩いたのでこの足湯は気持ちよかったですね。<br />とのんびり浸かっているとようやく観光バスの団体さんがやってきました、日曜日なんですからこれくらい人を見ないとかえって観光地大丈夫かと心配になってきますよね(笑)。

    たっぷり3時間ほどの修善寺散策コース最後は独鈷の湯そばにできた足湯「河原湯」へ。けっこう歩いたのでこの足湯は気持ちよかったですね。
    とのんびり浸かっているとようやく観光バスの団体さんがやってきました、日曜日なんですからこれくらい人を見ないとかえって観光地大丈夫かと心配になってきますよね(笑)。

  • チェックインの時間になったので車に戻り、宿「花小道」へ向かいます。温泉街の道はほんとに狭い!譲り合いの精神が育ちますね。

    チェックインの時間になったので車に戻り、宿「花小道」へ向かいます。温泉街の道はほんとに狭い!譲り合いの精神が育ちますね。

  • 修善寺はホテル・旅館が総じて値段が張る、こちらは今はやりの仲居さんがいないタイプで料金を抑えているようだ。

    修善寺はホテル・旅館が総じて値段が張る、こちらは今はやりの仲居さんがいないタイプで料金を抑えているようだ。

  • 昭和初期の建物を改修して使っているということでとてもレトロな感じが良い。部屋もゆったりしている。

    昭和初期の建物を改修して使っているということでとてもレトロな感じが良い。部屋もゆったりしている。

  • 3階の部屋で、目の前に独鈷の湯だ。左下に見える水路の終点で桂川に小さな滝のように合流しているのが見える。見た目はいいのだが、夜静かになるとけっこううるさい。窓を閉めても二度ほど起きた(笑)。

    3階の部屋で、目の前に独鈷の湯だ。左下に見える水路の終点で桂川に小さな滝のように合流しているのが見える。見た目はいいのだが、夜静かになるとけっこううるさい。窓を閉めても二度ほど起きた(笑)。

  • チェックインの時「きょうはお客様少ないので内湯も露天も好きな時に貸切でけっこうです」といわれた。ラッキーとばかりに温泉三昧だ。こちらは内湯も露天も温泉掛け流し、まずは露天「月の湯」から・・・い〜い湯だッなと。

    チェックインの時「きょうはお客様少ないので内湯も露天も好きな時に貸切でけっこうです」といわれた。ラッキーとばかりに温泉三昧だ。こちらは内湯も露天も温泉掛け流し、まずは露天「月の湯」から・・・い〜い湯だッなと。

  • 風呂を済ませのんびりしてから夕食、カメラを忘れ夕食撮れず(残念)。アユの釜めしをはじめ海・山の料理と和洋折衷の夕食はとても美味しくいただけました。しかしここで意外なことが判明、なんと宿泊客は私たち夫婦だけ!食事のまかないもフロントにいた若い責任者のみ、この広い旅館に3人しかいないのだ。

    風呂を済ませのんびりしてから夕食、カメラを忘れ夕食撮れず(残念)。アユの釜めしをはじめ海・山の料理と和洋折衷の夕食はとても美味しくいただけました。しかしここで意外なことが判明、なんと宿泊客は私たち夫婦だけ!食事のまかないもフロントにいた若い責任者のみ、この広い旅館に3人しかいないのだ。

  • 客商売とはいえ私たちだけのためにこうした施設内の照明なども付けておく(一部は消してあった)のは時節柄申し訳なく感じてしまいます。

    客商売とはいえ私たちだけのためにこうした施設内の照明なども付けておく(一部は消してあった)のは時節柄申し訳なく感じてしまいます。

  • 修善寺のホタルまつりが最終日とあって食後(8時頃)赤蛙公園に行ってみた。夕方降った雨で路面が少し濡れている、情緒ありだが確かに人は少ない。

    修善寺のホタルまつりが最終日とあって食後(8時頃)赤蛙公園に行ってみた。夕方降った雨で路面が少し濡れている、情緒ありだが確かに人は少ない。

  • 昼とはまたひと味違う素敵にライトアップされた「竹林の小径」を抜け公園に着くとけっこう人は集まっていた。そしてホタルも集まっていたのだ!

    イチオシ

    昼とはまたひと味違う素敵にライトアップされた「竹林の小径」を抜け公園に着くとけっこう人は集まっていた。そしてホタルも集まっていたのだ!

  • 昔子どもたちと裏磐梯のキャンプへ行った時に1〜2匹見かけた以来、こんなに数を見たのは初めてだからある種感動の世界だった。ホタルの撮り方もわからなかったのでとりあえずマニュアルフォーカスで30秒ほどシャッターを開けた、幸い何枚かにこうしてホタルの飛翔跡を撮ることに成功。ほんときれいでしたねえ。

    昔子どもたちと裏磐梯のキャンプへ行った時に1〜2匹見かけた以来、こんなに数を見たのは初めてだからある種感動の世界だった。ホタルの撮り方もわからなかったのでとりあえずマニュアルフォーカスで30秒ほどシャッターを開けた、幸い何枚かにこうしてホタルの飛翔跡を撮ることに成功。ほんときれいでしたねえ。

  • ライトアップの竹林で一枚記念写真を…、スローシャッターだったので樹の枝が風でぶれてしまいました(笑)。

    ライトアップの竹林で一枚記念写真を…、スローシャッターだったので樹の枝が風でぶれてしまいました(笑)。

  • 宿につくと入口がほんわかとした明かりでとてもいい雰囲気でしたねえ。

    宿につくと入口がほんわかとした明かりでとてもいい雰囲気でしたねえ。

  • 宿に帰ってから内湯でもうひと風呂、露天も適温だったがこちらの内湯もいい仕事をされていた。広くはないが、きれいにされており掛け流しなのだから好感が持てる。のんびり入らせてもらった。部屋に帰り二人でしばらくTVを観ていたがさすがに早めに就寝タイムだった。

    宿に帰ってから内湯でもうひと風呂、露天も適温だったがこちらの内湯もいい仕事をされていた。広くはないが、きれいにされており掛け流しなのだから好感が持てる。のんびり入らせてもらった。部屋に帰り二人でしばらくTVを観ていたがさすがに早めに就寝タイムだった。

  • 二度ほど川の音に目を覚ましたが、翌朝起きると昨晩上流地域で相当雨がひどかったのか桂川がご覧のとおり、すごい濁流となっていた。でもこの時外は小雨程度。

    二度ほど川の音に目を覚ましたが、翌朝起きると昨晩上流地域で相当雨がひどかったのか桂川がご覧のとおり、すごい濁流となっていた。でもこの時外は小雨程度。

  • 朝風呂をいただいて8時に朝食、窓から小雨の修善寺を眺めながらの食事タイムである。

    朝風呂をいただいて8時に朝食、窓から小雨の修善寺を眺めながらの食事タイムである。

  • 定番美味しいアジの干物とさっぱり系のおかずで二人ともお釜のご飯はすべていただきました。

    定番美味しいアジの干物とさっぱり系のおかずで二人ともお釜のご飯はすべていただきました。

  • 宿をチェックアウトして向かったのは車で10分ほどの修善寺“虹の郷”、紅葉や梅林なども有名なところだ。園内にはミニ鉄道が走りイギリス・カナダ風のエリアなどもあるが広いので私たちは「日本庭園」におじゃました。<br />昨日の雨で緑がとても青々として目に気持ちよかった。

    宿をチェックアウトして向かったのは車で10分ほどの修善寺“虹の郷”、紅葉や梅林なども有名なところだ。園内にはミニ鉄道が走りイギリス・カナダ風のエリアなどもあるが広いので私たちは「日本庭園」におじゃました。
    昨日の雨で緑がとても青々として目に気持ちよかった。

  • お目当てはこちらの花しょうぶ園、なんか見たような感じと思っていたら明治神宮の菖蒲園に地形が似ているところで始めたらしい、なるほどだった。

    お目当てはこちらの花しょうぶ園、なんか見たような感じと思っていたら明治神宮の菖蒲園に地形が似ているところで始めたらしい、なるほどだった。

  • いろんな色の花しょうぶがあるがやはりこの紫がいちばん好きだ。雨の雫か朝露かしっとり濡れているのはとても情緒があって良い

    いろんな色の花しょうぶがあるがやはりこの紫がいちばん好きだ。雨の雫か朝露かしっとり濡れているのはとても情緒があって良い

  • 7分咲きということでまだまだ楽しめそうですね。

    7分咲きということでまだまだ楽しめそうですね。

  • そばには青やピンクのアジサイもたくさん咲いてます、盛りの時期はとても素敵でしょうね。

    そばには青やピンクのアジサイもたくさん咲いてます、盛りの時期はとても素敵でしょうね。

  • 花しょうぶや石楠花(しゃくなげ)などを楽しんだあとはとなりの「匠の村」へ。その中の「彩焔窯」さんへおじゃました。<br />お目当ては“陶印”、名前などを自分で彫って焼いてもらうという20〜30分くらいの体験ができる

    花しょうぶや石楠花(しゃくなげ)などを楽しんだあとはとなりの「匠の村」へ。その中の「彩焔窯」さんへおじゃました。
    お目当ては“陶印”、名前などを自分で彫って焼いてもらうという20〜30分くらいの体験ができる

  • 年賀状などに押せる「落款」のように使え楽しいですね、けっこう性格が出るそうです(笑)。焼き上がって送られてくるのが楽しみ、一人800円弱(送料込み)で楽しめおすすめ。

    年賀状などに押せる「落款」のように使え楽しいですね、けっこう性格が出るそうです(笑)。焼き上がって送られてくるのが楽しみ、一人800円弱(送料込み)で楽しめおすすめ。

  • 匠の村は其方此方にこうした昭和のにおいがする情景が…。

    匠の村は其方此方にこうした昭和のにおいがする情景が…。

  • 広い園内を陶印作り体験をしながら歩きお昼時間となったので一路沼津を目指します。せっかくなので美味しい魚をいただきます(魚河岸丸天)。

    広い園内を陶印作り体験をしながら歩きお昼時間となったので一路沼津を目指します。せっかくなので美味しい魚をいただきます(魚河岸丸天)。

  • 平日(月曜)といえどけっこうな混雑、幸い待ち時間なく座れました。妻は近海物のにぎり寿し、私は数限定の“丸天丼(写真手前)”。けっこうでかい丼にこれでもかというくらい寿司ネタがのってます、うまい!もちろん名物しらすに桜エビも入ってます、これで1,575円は安いかな。

    平日(月曜)といえどけっこうな混雑、幸い待ち時間なく座れました。妻は近海物のにぎり寿し、私は数限定の“丸天丼(写真手前)”。けっこうでかい丼にこれでもかというくらい寿司ネタがのってます、うまい!もちろん名物しらすに桜エビも入ってます、これで1,575円は安いかな。

  • 美味しいお昼ご飯のあとは腹ごなしに「水門びゅうお」を見てきました。東海地震などによる津波に備え水門が閉じられるということらしい、2階の展望所は見学ができるようになっている。

    美味しいお昼ご飯のあとは腹ごなしに「水門びゅうお」を見てきました。東海地震などによる津波に備え水門が閉じられるということらしい、2階の展望所は見学ができるようになっている。

  • 展望所からはとても良い眺めだ、さすがに雲が多く相模湾も遠目が利かない。数カ所少し窓が開けられておりとても気持ちの良い風が吹き込んでくる、相模湾に沈む夕陽などここから見たら素敵でしょうねえ

    展望所からはとても良い眺めだ、さすがに雲が多く相模湾も遠目が利かない。数カ所少し窓が開けられておりとても気持ちの良い風が吹き込んでくる、相模湾に沈む夕陽などここから見たら素敵でしょうねえ

  • けっこう風が強く、近くを飛んでいたトンビ?など風に向かっている時はほとんど静止状態。きれいに写真に収まった、カッコイイです。

    けっこう風が強く、近くを飛んでいたトンビ?など風に向かっている時はほとんど静止状態。きれいに写真に収まった、カッコイイです。

  • この方角に大きく富士山が見えるはずなのですが、残念ながらこの日は低い雲で最後まで拝めませんでした。<br />海からの風に乗ってくるいい香りを楽しみながら午後2時過ぎ沼津IC.へ向け帰路についた。いつものようにあちこち見ることもなく今回はゆっくりと修善寺中心の温泉ドライブを楽しめ、そして傘も差すことなく(妻の晴れ女の効用?)しっとりした修善寺散策もできいい旅でした。<br />

    この方角に大きく富士山が見えるはずなのですが、残念ながらこの日は低い雲で最後まで拝めませんでした。
    海からの風に乗ってくるいい香りを楽しみながら午後2時過ぎ沼津IC.へ向け帰路についた。いつものようにあちこち見ることもなく今回はゆっくりと修善寺中心の温泉ドライブを楽しめ、そして傘も差すことなく(妻の晴れ女の効用?)しっとりした修善寺散策もできいい旅でした。

この旅行記のタグ

7いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったホテル

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP