2013/08/18 - 2013/08/18
1位(同エリア33件中)
てくてくさん
日本人はディエンビエンフーに行かないけど、興味あって行ってまいりました。
ディエンビエンフーの戦いは、ベトミン勢力がラオスまで浸食して勢力を急拡大、それに対して敵陣のまん真ん中で飛行場のあるこの盆地にフランス軍主力部隊を集結させてベトミン勢力をおびき出し、撃滅するとの作戦でした(10年くらい前に日米のミッドウェイ海戦と同じような状況)。
ベトミン勢力はその意図を読み、1954年5月に全勢力を持ってフランス軍に立ち向かい、逆にフランス軍を壊滅させました(これまたミッドウェイ海戦と同じ結果)。
フランス軍の主力は外人部隊(第二次世界大戦に敗れ職がないドイツ人が中心)、ベトミン勢力の中には終戦後に日本軍を脱走した日本兵が多数いた(戦争を重ねてきた日本兵は戦闘のノウハウを知るプロ集団)とのことで、日本軍対ドイツ軍の戦いでもあったらしい。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ハノイからベトナム航空の朝便でディエンビエンフー空港に到着しました。
因みにこの飛行場は日本軍が第二次世界大戦中に設営。ここに飛行場を造っちゃったから(車両での物資輸送はゲリラ活動で困難、その代わりに飛行機による物資補給が可能)、そののちにフランス軍が決戦の地としたのです。 -
安宿を確保してさて観光に出発!
勝利の記念像に向け進軍です。それにしても高台にあるなあ・・・ -
階段は370段以上あるますぜ。息切れしながらここに到着。
それにしても大きな像だぜ! -
この丘からディエンビエンフーの街並みを一望できます。
どこの山影にベトミン勢力が大砲を設置したのか妄想・・・
街の切れ目と水田の間に飛行場の滑走路。 -
熱いので、下に降りて市内観光とする。
下のチュンタムI市場はお昼のためか、日曜のためか全く活気なし。どよーんとした空気が支配します。 -
街中に転がっている撃破されたフランス軍の戦車。
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その横をのんびりと最新式の牛が歩いています。
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旧ムオンタイン橋、バイクが盛んに通っています。
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フランス軍墓地、墓守の人が中に入れてくれました。
合掌。 -
さてド・カストリーの司令部後に突撃です。
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地下総司令部です。高温多湿で不快なところ。
ヨーロッパ人にとって辛いでしょうなあ。 -
塹壕は2メートル半くらいの深さがあります。
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司令部跡を出て旧ムオンタイン橋を渡るとニョ市場です。
さっきの市場とことなり、元気いっぱい。
お姉さんが生きた鶏をさばいているところを見てしまいました。
鶏に合掌。 -
街を15分くらい歩くと、A1の丘に着きました。
撮影しやすい標識が設置されている。
これを造ったベトナム人担当者に感謝。 -
丘の頂点にはまた戦車がある。さんざん見て来たので食傷味・・・
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砲弾の跡、こんなのがドカーン、ドカーンと打ちこまれたんでしょうな。
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下にはまた戦車が数台並べてあります。お腹いっぱいだよ・・・
国内じぁ自衛隊に入らない限り、一日にこんなに戦車を見ることないだろうなあ・・・
一生分の戦車見ちゃったかも・・・ -
さらに南下してディエンビエンフー博物館へ。
入場料を払っていざ突入します。 -
機関銃などの小火器や、このような人形がたくさんあります。
説明が書かれているベトナム語がさっぱり分からないので、やむなく転進します。 -
自転車でお米運搬。
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5月7日通りに並行して南北に延びる「PHO THUONG MAI『孟力(←これで一文字)青夜市』」という通りにビアホイが数店舗ある。
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一番南側の店に入り、地ビールをたらふく飲む。
おかずは茹で落花生とさつま揚げみたいなもの。
ディエンビエンフー観光はこれで完了です。
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この旅行記へのコメント (3)
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- ottoさん 2015/03/03 22:42:33
- フォローして頂き恐縮です
- 今晩は!てくてくさん
深刻な戦跡ながらユーモアをまぶしたレポートを興味深く読ませていただきました。
インドシナは植民地化され、戦場ともなった悲しい歴史の地ですよね。
何時になったら世界中で戦争が止むのかと悲しくなり、海外旅行には腰が引けます。
今後とも宜しく御願い致します。
otto
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- tadさん 2015/01/08 13:45:05
- 投票ありがとうございます
- すごい旅行記ですね!説明もすばらしいです。
- てくてくさん からの返信 2015/02/21 07:58:08
- Re: 投票ありがとうございます
- Tad さま
ここにもコメントありがとうございます。旅行記作れ予定がなかったため、あまりにもつたない写真ですが、日露戦争の二百三高地とともにアジア近代史の金字塔といえようこの地に行きたかったのです。
てくてく
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