2013/08/13 - 2013/08/18
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mamakoさん
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3日目はホイアンの街を散策。
9時にホテルのボートで市場へ。
市場付近で靴と服をオーダーして、そこから歩いてホテルに戻る方向へ散策です。
暑かったなぁ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
朝起きてバスルームの窓からパチリ。
このホテルの唯一の難点は、照明が少なくてちょっと暗いこと。
入り口横の窓は廊下なのでカーテンは締め切り。
まあ、ほとんど人は通らないんですけどね。 -
廊下からの眺め。
2階建ての建物がほとんど。 -
廊下からプールを眺めると、緑がいっぱい。
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みんな寝ぼすけなのでひとりでホテル敷地内をカメラ片手に散歩します。
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川岸に行ってみました。
観光船のようですね。
のどかな雰囲気。 -
こちらは地元の方が船を出しています。
向こう岸は護岸工事でしょうか?
台風時期は大洪水になるようだけど、大丈夫なのかな? -
漁をする船。
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川上の景色。
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とてもきれいに手入れされています。
川沿いの平屋のコテージも素敵ですね。 -
南国の花は色がきれい。
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葉っぱだって主役になれます。
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みんなを起こして朝食を食べに行きましょう。
中庭広場の横の建物です。 -
ルームNo.のチェックもなく勝手に席を選びます。
テラス席は風が通るけど日差しが暑く、屋内は日陰だけどよく選ばないと風が通らない。
こんな風にエアコンを入れていないところが多かったと思います。
沖縄を思い出しました。
「暑ければ涼しいところを探したり風が通るようにして、暑い時間帯は休憩をする。」「暑いからクーラーガンガンに冷やしちゃおう。」というタイなどとは違うようです。
(ベトナムも沖縄も高級ホテルを利用しなかったからかもしれませんが。) -
パンがおいしいというのでパンとプリンとヨーグルト。
私のプレートは地味ですね。
他にもいろいろありました。詳しくは【ビンフンリバーサイド&スパ編】をご覧ください。 -
朝から中庭広場の川側の木を切り倒していました。
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切り倒して小さく切ってリヤカーで運びます。
草が生えていない土がむき出しのところは以前東屋があったようです。
見晴らしをよくしているのかな? -
無料ボートの運行時間は 7:30〜10:30 , 13:30〜16:30 で、レセプションで申し込めば運行してくれます。
ということは、お客さんがいなければボートは出ないし、時間内であれば好きな時に出してもらえるということ。
朝食後申し込みに行ったら私の希望の9時間になりました。 -
9時ちょっと前に船着場に行くと、木を切る作業をしていたスタッフ?がすぐにボートの準備をしてくれました。
屋根つきのボートに普通のイスが並べられているだけ。
私たちのほかに欧米の年配のお客さんが一緒になりました。 -
川の上は涼しく、風も通り快適。(川は濁っているけど嫌な匂いなどしません。)
次女に舵をとらせてくれました。
(まわしていいのか分からなかったから、まっすぐ持っていた。次女談・笑)
他のお客さんも拍手をしてくれてとてもいい雰囲気。 -
ローカルのボートがバイクや自転車を乗せて行きます。
出勤でしょうか?
お気づきかもしれませんが、こちらのボートには「目」が描かれいます。 -
地元民の住宅。
ここは洪水時にはひとたまりもありませんね。
洪水がなければ家の前からボートでGO!ととても便利そうなのに。 -
ホイアンの街の市場の船着場が見えてきました。
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やしの木がいい感じ。
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船着場には休憩できるカフェ??があります。
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ボートを降りると目の前に「はんこ」屋さん。
セールスもせず黙々と彫っていました。 -
涼しい早朝にひと仕事を終え、朝食でしょうか?
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市場は近いようです。
テンションが上がります。 -
野菜や花がいっぱい。
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私にとっては絵本の中の世界のよう。
暮らすように滞在する時間があれば買ってみたかったなぁ。 -
野菜がメインの市場の通り。
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陶器のお店もありました。
中にはいって見せてもらいます。
かわいい陶器がいっぱい。
たくさん買いたいけど重くなるし割れるといけないので、お小皿とお湯飲みより小さいおわんを2個ずつ購入。
(2個100円。) -
この写真、緑のおばさんの「瞬間の顔」を捉えてしまいましたが、「写真とっていい?」「えっ、このおばあさんの!?」という会話のものです。
※ 私の旅行記の会話は、「多分こんな内容」を示しています。
英語が分からない年配の方はVND札を見せて値段を教えてくれます。
そうこうしているうちに英語が分かる若い人が来てサポート。
お年寄りがお客さんを逃すことなくよい商売が出来るように助けている感じがしました。
押し売りもなかったので気持ちよく買い物できました。 -
思いもよらず、次女が「ベトナムの傘が欲しい。傘をかぶって歩きたい。」とねだってきました。
もちろん私もそうするつもりだったので大小1個ずつ購入することに。
交渉して700円くらいだったと思います。
ちなみにダナン空港では1個250円で売っていました。 -
南国のフルーツはとても魅力的だけど、食べきる自身がないのでホテルの朝食で味わうことにしましょう。
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花も少しだけど売っていました。
輸入品かな? -
市場のシンボル的井戸?
写真でよく見た景色です。 -
ベトナムの昔ながらのお菓子を売る店。
これらはホテルの中庭で夕方試食することができました。 -
市場にバイクが走っていたけど、この先は進入禁止のようです。
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さて、靴をオーダーしようと思っていたのでトリップアドバイザーで口コミ評判のいいフレンドリーショップに行きました。
海を背にして先程の井戸を右側曲がり少し行った左側にありました。 -
小さなお店にたくさんのサンプルの靴が。
店員はトリップアドバイザーで高評価であることを前面にセールスしてきます。
まあ、作るつもりだったので話はトントンと進みます。
次女はサンダル、長女はヒール、私はロングブーツ。
カタログを持っていなければ店内からデザインを選び、次に革を選択。 -
そして足を乗せ、子どもがやるように足型を取ります。
主要なところを計って、紙を裏返して反対の脚記入。
確かに効率がいいし2枚の紙ではないので間違いもおこらない。(笑)
私たちは勧められるまま革を決めたので高かったかも。
サンダル25ドル、ヒール(4.5cm)50ドル、ロングブーツ110ドル。
3足作っても、「品質がよくてアフターサービスもいい。その辺のお店と違う。気に入らなければ買わなくてもいいし。」と絶大な自信を持っていて値引いてはくれません。
最終的には主人が交渉して185ドルを170ドルにしてくれました。
安くはないと思ったけど旅の記念にまあいいか。
どうせ作るなら長持ちするほうがいいし、裏も革にしたし。
カバンにも興味はあったけど予算オーバーなのでやめました。
なんと全額前金。半額入金も出来たかもしれないけど払っちゃった。
明日の夕方仕上がるそう。 -
靴屋をでて東側に少し歩いたら・・・
-
長女の心をつまむワンピースがずらり。
主人も「かわいいじゃん。」と中へ。
私もいいデザインだと思いました。
試着をして生地を選ぶのですが、その見本が一番気に入りサイズもぴったり。 -
脇を少し詰めたほうがいいというのでその場で詰めてもらい、25ドルを20ドルに交渉しお買い上げ。
次に、私にセールスしてきた(笑)
お店の商品がとてもセンスよかったので試着して私も作っちゃいました。
私は見本と同じ柄の色違い。裾を少し長くしてもらいました。
これも20ドルに交渉。明日のお昼頃出来上がるそうです。
(ここでは半額デポジット。)
先にいたオーストラリア男性、彼女がオーダーするのを待っていたのですが、店員にのせられて試着する私たちを見て笑っていました。
どこの国でも買い物は男の人は暇だし、女の人は楽しいんですね。
なんだか楽しい雰囲気でした。
これも旅の思い出です。 -
洋服屋さん前の通り。
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イチオシ
今まで東に向っていましたが、西に向いましょう。(日本橋&ホテルの方向)
憧れていたホイアンの風景がそこにありました。 -
ブーゲンビリアがとてもきれい。
道に陰を落とし、道行く人をホットさせます。 -
下から見上げるとこんな感じ。
びっしり枝が生えてます。 -
イチオシ
表紙にも使ったけど、私の大好きな一枚。
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イチオシ
菅笠が似合う次女。
(私がかぶるとしっかり「おばちゃん」だけど)
この傘頭全体に陰を作り日よけにはとてもいいです。
風が吹くとバランス悪いけど。 -
素敵なカフェ。
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ここも素敵。
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皆さんが回る名所。
我が家は観光チケットも買わず、名所を1ヵ所も見学しませんでした。
次回は絶対! -
絵を売るおみでも結構あります。
観光客受けする絵が多いかな。 -
陶器のお店も。
こういうところ、次女と私は興味が一緒。 -
このきれいなお店で主人がお土産にTシャツ購入。
値切って13ドル。
高かったと思います。空港Tシャツ8ドルで売ってました。 -
立派な店構えのテーラーやカバン屋さん。
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川へ向う通りには立派なブーゲンビリア。
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その木陰にストリートカフェ?
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その向こうにはランタンを作る人。
私も小さいランタンに布を貼ったけど、曲面に布を貼るって結構難しいですよ。 -
お土産屋さん。
だけど期待するようなお土産はナシ。
よくホーチミンやハノイのお土産でいただくかわいい刺繍の巾着はずっと探したけど見つかりませんでした。
中部はちょっと違うんですね。
お土産には本当に苦労しました。 -
時計や絵葉書を売るお店。
完全防備のおばちゃん。
こんなに着こんでマスクして暑くないのかなぁ? -
幼稚園かな?
アンホイ島に小学校があったけど。 -
事前情報収集でお世話になったAPTトラベル。
ブログ発信者のならさんに日本食のお土産をちょこっとプレゼント。
喜んでもらえました。 -
APTトラベル前の道。
ここは車が通ります。
車が通る道はやはり観光しにくいね。 -
「チュンバックはメニューに写真もあるしホイアン3大料理を食べられるのでいいですよ。」とならさんにランチのオススメを聞いたのですが、娘2人連れているのでちょっとおしゃれに「シークレットガーデン」に行くことにしました。
道を聞いたとおりに路地の入り口に看板が・・・
後日侍食堂のオーナーに伺ったのですが、こちらの地図はいい加減とのこと。私も事前調査時に「随分いい加減でどこが本当か分からない。」と思っていました。
「始めのうちは正確に地図にのせようと思うけど、ここに住んでると染まってきて大体のところでいいか・・・となっちゃうんです。」
でも、この時期暑いから無駄には一歩も歩きたくないですね(笑) -
始めは広い路地。
縫製所もありました。
写真のように細くなるとそこはローカルの生活の場。 -
とてもおしゃれに「シークレットガーデン」登場。
-
席に着くと写真のようなおしゃれなメニュー。
ですが、清潔感がちょっと・・・
竹のランチョンマットもべたついた部分が・・・
メニューに写真はなく(こちらは当たり前のようですね。)英語と格闘。 -
店内の雰囲気はいいです。
ほとんどが予約席でした。 -
これが秘密のお庭。
バスクリーン色の池。
トイレを借りたら、ちょっとワイルドに半屋外風でした。 -
初めて食べたホワイトローズ。
つるんとしておいしい。 -
揚げ春巻き。
サクッとおいしい。 -
海老のグリル。(スチームライス付)
この海老は子どもに好評でした。
それぞれドリンクを注文して2000円弱。
カーゴクラブの夕食と比べるとちょっとお高め。 -
バーカウンターの方。
このレストランはとても有名ですよね。
「有名だからもう努力しなくてもお客は来る。」といった残念な印象のお店でした。
私はオーダーで余裕がなかったのですが、長女がひと言「ここの店員感じ悪い。」
言われてみれば、言われなくてもそうでした。
口コミも賛否両論。私たちは「悪い」方に一票。 -
本当に軽ーーく昼食を済ませホテルに戻ることに。(暑くて食欲もありません。)
-
街中お土産・テーラー・カフェで溢れていて、始めは興味津々で楽しかったけどそのうちちょっとげんなり。(売っているものはほぼ同じ。)
「世界遺産の街なのに残念だ。」という感想を読んだことがあるけどちょっと共感。
でも、街の景観を維持し生計を立てるとこうなっちゃうのかな。
数年前の旅行記の写真など見ると、建物の外装をきれいにして木を植えて景観を良くしている努力が感じられます。
私は1回しかカフェに行けなかったけど、歴史のある建物の中で道行く人を見ながら、昔に思いをはせながらお茶を飲めることはある意味幸せかも。 -
眼鏡屋さんがありました。
-
トゥボン川を渡るアンホイ橋の入り口付近。
ここにはシクロが待機しています。 -
グエンタイホック通りとバクダン通りがくっつくところ。
-
アンホイ橋。
夜はライトアップされ、アンホイ島のナイトマーケットに行く人でにぎわいます。 -
写真左のお店で長女がおみやげ購入。
先程次女が150円で買ったベトナム紙人形のしおりが1個50円。
20個買ったからかもしれないけど、安かった。
竹細工のトンボも小さいのが2つで1ドル。
10個1パックを主人が買い5ドルを出したので、私はおまけに大きいトンボを1個袋に入れました。
店主は苦笑い。
日本のおばさんの勝利です(笑)
珍しく次女は高かったことを悔やんでいました。
「子どもにとって100円は大きいよ!」 -
日本橋が見えました。
でも、渡らずに暑いので写真を撮るだけ。 -
橋を渡った正面にはATMがありました。
アンホイ島は建物の制限が緩和されているようです。
川沿い以外は民家が多いかな。
でも、洪水被害が大変な土地のようです。 -
ナイトマーケットが出る通りは昼間ひっそりとしています。
ランタン屋さんも開いているのは1件だけ。
(全部で5件くらいだけど一番目立つのは写真右の3件。)
暑いのでさっさとホテルに戻りましょう。
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