2010/12/18 - 2010/12/18
316位(同エリア442件中)
タックさん
2010年12月18日、前回(6月)の荒神山トレッキングで“わ鐵”のファンになり、秋の紅葉には必ず来ようと思っていたのに仕事でボツ・・・。結局こんな寒くなってからになってしまった。
朝5時前起床、眠いそれに寒い!とりあえずマグにコーヒーを淹れてザックとカメラを積み出発。ひとりの時は相変わらず下道の倹約ドライブ。
寒さと強風の草木湖・・・それでもきれいな空は最高!
(サボっていた旅行記を記していきます、過去ログ)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
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いつものように“道の駅めぬま”で小休止を挟み大間々へ8時前に到着。天気は最高、そして肌を刺すような冷たい風というか空気がまたいい。
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待合室で一息入れる、低い太陽に改札が照らされてなんともいえない静けさが心地よい。
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前回は平日だったので多少学生さんがいた駅も今朝はこのとおり、誰もいないホームで“8:24発713D”を待つ。
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ふと操車場を見ると停まっている車両の天井が…、霜柱がビッシリ、今朝の寒さを物語っていた。
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静けさを破るように電車が入ってきた、自動車と違いなんともいえない心弾むリズムである。
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時間通りに大間々を出発したわたらせ号、朝日輝く山々を楽しみながら8:55 神戸(ごうど)駅に到着、今回はきれいな車掌さんは乗ってこなかった、残念・・・(笑)。
(注:クリスマスに合わせ今はサンタさんの衣装をまとっているとか) -
神戸では上り電車との待ち合わせがあった。地元の方らしき何人かが大間々、桐生方面へ乗っていきました。やはり地元の足なんですね。
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イチオシ
さあ、ここからは草木湖まで3時間ゆっくり散策を楽しみます。ただみどり市が提供している散策ルートが非常にわかりにくく苦労した。ルート通りかと歩いていると行き止まりだったり、ここもその道のひとつ、まあ“わ鐵情緒”が楽しめたので善しとしますが。
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ルートが不安でキョロキョロしながら歩いていた時に出会ったワンちゃん、いや、ご老人に道を確認させてもらったのでした。それにしても人なつっこいワンちゃんだった、かわいいです。
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ひとしきりいい空気を吸いながら山里を歩き“琴平トンネル”へ、昔はここを列車が通っていたんだなあ・・・と思いをはせる。現在はダム方面への散策路としてきれいに整備されている。
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トンネルを過ぎ、落ち葉でフカフカの道を行くとできたてのきれいな“わらべ橋”へ。
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橋から見える渓谷はとても美しく川面に映る空の色がとても素敵。
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わらべ橋を渡るころから見えてくる草木ダム、これからコースは山間部をぐるっと廻ってあのダムへ向かう。このダムのお膝元には広い“東運動公園”があるのだがどれだけの住民が使うのか知らないが羨ましい広さだ。
日だまりがとても気持ちいい。 -
散策道というのが用意されているわけではないので一般道を歩いてくるが、とても交通量が少なく不安はない。しかし登りばかりで寒さ対策が裏目に、気温は10℃前後だと思うが汗が噴き出てきた。
途中12月から3月まで休館している“童謡ふるさと館”を経由して…、 -
“不動滝”へ到着。細かく刻みすぎと思える丸太の階段を滑りながら降りて観瀑台へ、落差20mの滝だ、県道から30mほど降りて来るがとても素敵なスポット。
滝を見ながら淹れてきた珈琲を飲み小休止、癒されます。土曜日なのだが車もほとんど走ってなく、人も地元のご老人お二人に出会うくらい、紅葉が終わってしまっているのでこんなもんでしょうか・・・。
おかげで一人静かに滝を独り占めの贅沢ができた。 -
ずっと登りの連続で、ようやく終わるころ振り返ると渓谷の艶景を見られるはずが、木々がじゃましてそれほどの感激はなかった、トホホである。登りきったところが草木ダム、こちらからの景色の方が素晴らしいのだ、山々に囲まれ点在する今歩いてきた各施設が一望できる。
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そして反対側には草木湖がたっぷりと水を蓄えた素敵な姿を見せてくれる、奥に見える赤い橋は“草木橋”、足尾の山に囲まれた絶景である。惜しむらくは紅葉時期に来たかった・・・。しかし今まで感じなかったが、ここにきてものすごい風が、ベンチで景色を眺めていても横に置いたザックが風で下に落ちるくらいだ。そのせいか空もとてもきれいだ。
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国道122号線側の草木ダム展望台へ行くがこちらからは景色は今ひとつ、おすすめはやはり最初の草木湖展望台がある側の方が草木橋が見えて◎。風も相当強い、湖面を見ていると小さな竜巻が起きるほど!わかるだろうか、今まさに風の回転で湖面の水が巻き上げられているところなのだ。
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トイレ休憩をいれたあと再び歩き出す、絶えず右に草木湖が見えているとはいえ国道を歩くのはいまひとつかな。
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強風の中ゆっくり歩きながら20分ぐらいで星野富弘美術館に着く、平屋建てで部屋の区切りをうまく使い柱を一本も使ってないというものだ。今回入館はなし、湖畔に造られた散策道を歩かせてもらった。やはりこの散策道が今回のハイライトだったろうか・・・。
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富弘美術館のバス停から湖畔へ降りるのだが、湖面近くまで降りられるところもあった。ここからの景色は最高だ、風が強かったせいもあり雲がとても速く移動している。そんな空を湖畔のいくつかあるベンチに腰掛けてマッタリと眺めて過ごす、至福の時間だ。
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草木橋も近く、景色のいいアクセントとなっている。おすすめは写真の右側にある少し突き出た場所のベンチ。
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冬の太陽が強い風とともに突き刺すように輝いている。
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湖と空に癒されるポイント、流れる雲を何も考えずに眺めている、まさに非日常の世界。
風は強いが日だまりでそれほど寒さを感じず1時間弱ゆっくり過ごさせてもらった、素敵な“リフレッシュタイム”である。 -
時刻もお昼、予定では美術館手前のドライブインで早めの昼食をと思っていたが行きの神戸駅に変わったレストランを見かけたので美術館前から路線バスに乗り神戸駅へ向かうことに。
とにかく人がいない、来たバスにも乗客ゼロ、神戸駅までとうとう私ひとりだった(笑)。バスの窓からも周囲の山々の絶景が眺められとても快適だった。 -
駅前に降り立つと列車の発車時刻だったせいか幾人かの中学生に元気よく「こんにちは!」と挨拶された。みなこちらの目を見て挨拶してくれる、こちらの挨拶にもついつい力が入ってしまうほど(笑)。
国鉄時代そのままの駅舎で券売機の切符を買っていると向かいで採れたての農産物などを販売していた。中でも際だって大きい椎茸(12個入り500円)を妻へのみやげに購入、肉厚で、焼いて醤油かツナマヨあたりで食べると美味しそうである。 -
さて、変わったレストランというのがここ「レストラン清流」、上りのホームに佇む東武鉄道でロマンスカー“けごん”として活躍していた車両、それがレストランとして活躍しているのだ。内部はとてもきれいにされておりとてもとても不思議なくらいリラックスできる。
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こちらでは「舞茸そば」をいただいた、舞茸の天ぷらがいい味出してました。
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あまりに気持ちよく、満腹になって食後少しウトウトしてしまった。気がつけば帰りの電車が着く10分前、着いたらそのまま乗れる場所ではあるが、慌ててホームをまたぐ陸橋に上り、ベストポジションで待機。
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写真も撮り、さあ乗り込もうかと思いきやホームにご老人がたくさんいらっしゃる様子。なんとバスツアーの方たちで神戸から大間々までの“わ鐵体験”とのこと、まあ一両編成の帰り電車は今日一番と思える超満員(笑)。
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自由に席が選べるかと思ったが、この騒ぎで長いす席になり車窓を眺めるにも一苦労、それでも水沼あたりまできれいな景色は天気のおかげで健在です。6月に登ってえらい目にあった荒神山もきれいに見えてます(笑えないよね)。
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ご覧のとおり、朝8時のホームとはえらい違い、賑わってます、強風は草木湖だけで済み、一日良い天気に恵まれ最高でした。
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大間々駅到着は予定通りの14:00ぴったり。車を停めてる近くの“ながめ公園無料駐車場”まで歩き、帰路についた。
わ鐵では2月いっぱいまで各駅でライトアップがされるので、雪の季節の“わ鐵の旅パート3”を計画してみたくなったのでした・・・。
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