子連れdeクロアチア～レンタカーごとフェリーでフヴァル島へ★ヨーロッパ絶景・世界遺産の旅No3

2013/08/07 - 2013/08/07

クロアチアをレンタカーで一巡り！！
そんな野望を持ったけど、島にも渡りたい。はて、車どうしよう？？？
と、思っていたら4 Travelの皆様にアドバイスをいただき、車ごと島へ渡っちゃうことができることが判明。

スプリトでカーフェリーのチケットを購入し、無事にフヴァルへ行くことができました。
スプリトの世界遺産はチラ見で、アイランドへGo!!!!

エリア フヴァル(クロアチア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 交通手段: 船 レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

美しいドブロブニクを短いながらも満喫し、車で4時間の長距離移動。スプリトに向かいます。
幹線道路はとても整備されており走りやすそうです。
街中では道せますぎでひどい目にあいますが　(；´Д｀)

写真は一瞬だけ通過するボスニア・ヘルツェゴビナの国境。

スプリトの旧市街の運転はウルトラC級に難しかった　＞＜
（旦那が運転してるだけですが）

道狭すぎ。
一方通行多すぎ。（ナビの嘘つき！！！）

本日のアパートメントにたどり着くまでに市内に入ってから1時間位さまようハメになりました。

あと、こちらはみんな高速運転が基本なので、超真剣に走らないとナビが教えてくれる到着予測時刻がどんどん遅くなります・・・。

なんとか本日のアパートメントにたどり着きました。
本日のアパートメントは港のすぐ近くでアクセスかなり良い場所にあるのはいいが、４階！エレベーター無し。

スーツケースを持って上にあがるのは大変だったことでしょう
（お疲れパパ）

本日も、キッチンにベッドルーム、リビング付き。
てゆ〜か、普通のアパートです。
テレビにテーブルが普通すぎ（笑）

外観はとっても古いけど、中は綺麗にリフォームされており、
バス、トイレも清潔そのもの！
今日もテンション上がったね。

ただ、残念ながらこのアパートにもたったの１泊でお別れです。
本日は長距離移動の疲れもひどいので、港にでて遅い夕食を取ることにしました。

港に向かうと、夕暮れがとっても美しい。
子ども達と私たちは少しだけこのあたりでフラフラし、
パパには明日のフェリーのチケットを買いに行ってもらいました。

夕暮れと言っても実は時計台が示すように夜の8時！
結構ヘトヘトです。

子どももたくさんいて、この時間なのにめっちゃ賑わってたけどね。

結局、アパートメントのオーナーのお勧めのお店で食事にありつけたのは午後9時をまわってたかな。

昼寝をしなかった息子はお食事が運ばれて来る前に眠ってしまいました。娘は本日もムール貝に夢中☆

食事のあとは急いでアパートに戻り、この日は死んだように眠ってしまいました。

疲れもあるし、子どももいるしで、なかなか夜の街に繰り出せないのが子連れ旅行の難点かな。。

さあ！翌朝です。
殺人的な暑さのスプリトも朝は爽やかです！

パパは朝市まで見に行ってたらしい。

港の岸壁にへばりついている大量のムール貝を採ってるじいさんに
衝撃を受けたそうな。

この船に車ごと乗って、フヴァル島へ出発！！！

が、その前にスプリトで世界遺産の宮殿を観光しておきましょう！
これ、これ、これ。
ディオクレティアヌス宮殿。

スプリトは旧市街と新市街が違いすぎてびっくり！
(ﾟoﾟ;;

写真は宮殿のある旧市街。
古くて趣のある方です。

お土産屋さんも軒をつらねており楽しかったです。
船が出航するまで賞味1時間ほど旧市街と宮殿と、お土産屋さんのコラボを楽しみました。

フヴァル島はラベンダーで有名な島なそうで、ラベンダーグッズがたくさん売ってました。
富良野みたい。

でも、季節的には遅かったみたいで実際に島では全然ラベンダーが咲いているのは見れませんでした。

息子ちゃんもいい顔しております。

いざ車に乗り込んで出発！！！

こんな感じで積まれちゃいます。

フェリーからはこの眺め！
出航です！！

ばいばいスプリト

さて。
とりあえず、しばらくは海を眺めたかったので外に出てたのですが、なぜ外人は普通に裸になって一生懸命焼きたいのか・・・
謎の光景でした。

（日本人女性の完全防備もいかがなものかと思うけど）

ちなみにアドリア海のブルーはこんな感じです。
紺碧の海。
セルリアンブルー。
この青、一切写真に手を加えていません！！！

北海道の海と少し似てますが、本当に深い青が美しかったです。

「アドリア海」っていう響きがもう、テンション上がりますね！

トビウオ的なお魚が船のまわりをめっちゃはねておりました

大興奮のうちに、フヴァル島へ到着。
あっという間に車で下ろされました。

ここから、フヴァルのメインタウン・・・ではなくて、
ミルナというとってもとっても小さな海沿いの集落に向かいました。

ここが今日泊まるアパートメントです☆
目の前は海！

が、しかし。

ここは、一応プライヴェートビーチだと言われたのですが。
？？

まぁ。日本では岩場と言います。

数十メートル歩いて、普通のビーチに行きました（笑）

しかし、噂には聞いていたけど、小石のビーチってすごい！
砂がないの。

なので、海水浴しても砂まみれになりません。
これはかなり嬉しいです。

（痛いけど）

子ども達が最も楽しみにしていた時間です。
満足するまで遊ばせることができました。

夕食もアパートメントから徒歩30秒のレストランで。
冷えた白ワインに、新鮮な魚介の料理。
そしてこの、のんびりした田舎の景色。
他にはなにもいりません。

海に落ちる夕日。
ため息がでるほどの美しさでした。

ゆっくりと、夕暮れが訪れます。
明日は、いよいよ、この旅前半のハイライト。

「青の洞窟」を訪れます！！

この旅行記へのコメント （2）

• ねもさん 2017/07/07 23:24:49

  あちらにレスありがとうございます

  さとこさん　酔っ払いが勢いで書き込んでいるだけなので、面倒くさいときスルーしてください。
  
  些細なことですが、道東の世界遺産とは知床？　さとこさんは知床方面で生まれて、北見の西部で成長されたのでしょうか!?
  
  フヴァル島も青の洞窟もとっても素敵です。次回は早とちりせずに(笑)スプリットからこちらを訪ねてみようと思います。うーむ、クロアチアは行きたいとこだらけで、いったい何日あればコンプリートできるのでしょう？(スプリット周辺・フヴァル島で４泊かな)
  
  お互い子どもが３歳未満のころは頑張りました。私は正直、子どもが３歳だったころが懐かしいです。
  
  さとこさんのときは、強行遠足の高校の冬の体育はスキーだったの？　小学校から高校までずっと体育で｢２｣をもらっていた私ですが、スキーだけは人並みにできて３学期のみ｢３｣
  そうやってお子さんのスキーを上達させているのは素晴らしい！　私は未就学の子どもの相手をしているころのゲレンデは大変でした。まず子どもの世話、自分がスキーを履くときにはもうヘトヘト(苦笑)
  
  この夏のご旅行もお決まりですか？　私はお初のチェコに行ってみようかと。

  さとこさん からの返信 2017/07/10 22:53:25

  RE: あちらにレスありがとうございます

  ねもさん、こんばんわ！
  そうです。知床のある斜里の出身です。
  
  高校では確かスキー授業がありましたね〜。
  若松スキー場がガリガリで・・・（涙）
  
  札幌は雪が豊富なので、楽しく滑れるようになったのは大学に行ってからです。
  下の子が２歳の時にスキーを再開したときは、それはもう大変でした。
  子ども達を股の下に入れてひたすら練習！きつかった〜（笑）
  でも、そのおかげで娘は４歳には国際スキー場の頂上から余裕で降りて来れるようになり、パパがいなくても４歳７歳の子連れてスキーに通ってました。
  (パパが単身赴任していたので、暇つぶしは全部スキーでした）
  今はもうあの頃のガッツもないし、子どもたちの体力に負けて私が着いていけないのでのでむしろパパがいないとダメです（笑）
  
  今年の夏はチェコですか！
  楽しみですね〜。旅行記楽しみにしています。
  
  我が家はG.Wに海外に行ったので、今年は山陰、山陽、四国のぐるっとめぐり旅です！
  スーパー猛暑なので耐えられないかも・・・
  
  それでは！