2013/08/10 - 2013/08/11
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tottyeewさん
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9日間のお盆休暇に向けてイタリア行のチケットを早々に抑え、この機に訪問したいイタリアの街を列記した結果、北はヴェネチアから南はマテーラ・アルベロベッロとなりました。
12年年末のイタリア訪問(ミラノ/フィレンツェ/ナポリ/シチリア島)に続き、今回もまたもや縦断に。前回と今回の非効率さを悔やまれますが、無事に行きたかった街を訪れることができました。
8月10日(土)出国→ヴェネチア
8月11日(日)ヴェネチア
8月12日(月)ヴェネチア→(飛行機)→バーリ→(電車)→アルベロベッロ→(タクシー)→マテーラ
8月13日(火)マテーラ→(バス)→バーリ→(飛行機)→ローマ→(車)→オルヴィエート
8月14日(水)オルヴィエート→(車)→チヴィタ→(車)→ポテンツァ→(車)→モンテプルチアーノ
8月15日(木)モンテプルチアーノ→(車)→シエナ→(車)→アッシジ
8月16日(金)アッシジ→(車)→ローマ
8月17日(土)ローマ
8月18日(日)ローマ→帰国
読んで頂いた方の参考になるよう、かかった時間や費用(当時)も覚えている限り書きたいと思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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夏のアルプス山脈を越え、まもなくイタリア入りです。
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まもなくベネチア・マルコポーロ空港に着陸。右列窓側の席からきれいにベネチア本島が見えました。
まずはホテル「BEST WESTERN Titian Inn Hotel Venice Airport」の送迎バスに空港まで迎えにきてもらい、朝9時でしたが部屋に入れてもらえました。 -
ホテルはテッセラという街にあるので、市バスで本島に向かいます。
片道25分/1ユーロ、本島のローマ広場に到着します。 -
絵になる土産物屋さんです。
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仮装用の仮面。今思えば、一つ買っておけばおもしろかったかも。
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ベネチア名物のゴンドラと初対面。
そんなに見れるものではないと思い、このゴンドラをしみじみ見ていましたが、、、 -
少し歩けば、ここそこにありました。
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ここなんて縦列渋滞中でした。
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本当に車は一台もなく、船が足代わりです。
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カナルグランデに出てきました。
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出発が早かったので、朝食兼昼食に持参した手巻き寿司。
有名な街の風景と、その街にあるはずがないものとのコラボレーション。 -
有名なリアルト橋、観光客でにぎわっていました。
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今日は徒歩観光なのでどんどん歩きます。
アカデミア美術館方面に向かい、サントステファノ広場に到着。 -
アカデミア橋からの眺望。
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落ち着いた雰囲気の運河。
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丸い屋根が特徴のサンタマリアデッラサルーテ教会。
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中はシンプルな装飾です。
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すぐ近くが島の先端になっており、ここから色々な方角が見れます。
ジュデッカ島の教会。 -
サンジョルジョマッジョーレ島にあるサンジョルジョマッジョーレ教会。
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サンマルコ広場方面。
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あまり観光客が行かなさそうな住宅街っぽい方面へ進んでみます。
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車ではなく、ボートか徒歩での生活。
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カフェで休憩。
ベネチアの白ワインソアベ「PASQUA」のハーフボトル。よく見かけるワインでカフェ価格10ユーロ。 -
再びアカデミア橋を通り、サンマルコ広場を目指します。
途中、バイオリン博物館を兼ね備えたSan Maurizio教会を通りました。 -
教会でバイオリンを生産しているのでしょうか。
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次はサンモイゼ教会がありました。このあたりはメイン買い物ストリートのようです。
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サンマルコ広場にやってきました。
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サンマルコ寺院。人が多かったので入るのを断念。
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どこかの教会の絵画。教会が多くて忘れました。
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あっという間に日が暮れはじめました。
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ベネチアの住人が目にする日の入り。
急いでレストランを探します。 -
トリップアドバイザーでも4.0点を超える店を発見。
予約してませんでしたが、早めだったので食事OKでした。 -
ベネチアの白ソアベクラシコの「PIEROPAN」。日本でも評価が高く、辛口でおいしいです。
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前菜は忘れました。カニと何かの何か…
おいしかったです。 -
魚介のフリット。サクサクでワインがすすみました。
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もう一つはイカスミのパスタ。これはかなりおいしかったです。
このあとローマ広場に戻り、市バスでホテルまで帰りました。 -
翌日、ホテルから再び市バスで本島へ。
この日はブラーノ島とムラーノ島に向かいます。
さっそく船に乗車し出発。 -
ヴァポレット12時間券。このときは18ユーロ/人でした。
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船と岸壁の固定は今も変わらず大きな縄です。
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ムラーノ島に到着。
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ガラス製品が有名とのこと、来てから知りました。
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ガラスのオブジェ1
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ガラスのオブジェ2
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ムラーノ島からブラーノ島に行くには、毎時19分と49分のブラーノ島行き乗ればいいみたいです。
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ぎゅうぎゅうに混んでましたが、運転席が見える場所にポジショニング。運転手はスマホを見ながら簡単そうに運転してました。さすがイタリア人!
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ブラーノ島に到着。明らかに本島やムラーノ島と違います。
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ブラーノ島の土産、最初はなぜこれなのかわかりませんでしたが、、、
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こういうことだったんですね。家ごとに色分けしていてキレイです。
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洗濯物が干されているところをみると、住宅ごと・住民の協力で成り立っている風景のようです。
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キレイな街角、青空ともマッチします。
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レース商品の店をよく見かけました。
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先ほどのムラーノ島と違って鮮やかな建物です。
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このように生活感を出してもらうと、暮らしのイメージがわきます。
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青い外装に緑の雨戸が効いています。
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妻が「ここ来たことがある」と突然、記憶の彼方から呼び起こしたレストラン「Ai Cesendeli」。昼がまだだったのでここにしました。ウェイターのおじさん、立ち姿がかっこいいです。
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喉の渇きをいやすため、まずは白ワインをカラフェで頼みました。
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生ハムのピザを1つ頼んだところ、二皿に分けて持ってきてくれました。
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デザートにティラミスを一つオーダー。こちらもフォークを二つ添えてくれており、少し嬉しくなりました。
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ブラーノ島とお別れ、本島に戻ります。
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この日初めて座れました。チケットチェックの人が特殊な機械で有効かどうか確認して回っていました。
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本島の向こう側にはMSCのクルーズ船。本島と同じくらいの長さ、クルーズ船の大きさにびっくりです。
一方、手前のボートは地元の方っぽくこの光景をみて何を思うのでしょうか。 -
住居エリアを通ります。普通に我々が車を持っているように、普通にみなさんボートを持っています。
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さらに船はジュデッカ運河を東に進みます。まだまだ見ていない建物がでてきます。
サンタマリアデルロサリオ教会。 -
アップ。
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サンタマリアデッラサルーテ教会と鐘楼。この角度はジュデッカ運河通行ならではです。
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サンジョルジョマッジョーレ教会。後ほど訪問します。
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サンジョルジョマッジョーレ教会に到着。
この前には本島を見つめる謎のオブジェ。。。 -
船で本島側に戻りました。
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溜め息橋。中を連行される罪人が小窓からこの世でみる最後の景色に溜め息をつくことからこの名前だそうです。
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今日もサンマルコ広場に。カフェはガラガラです。
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先ほどまでいたサンジョルジョマッジョーレ教会。
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アカデミア橋からの、夕暮れのサンタマリアデッラサルーテ教会の眺望。
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カナルグランテのゴンドラの数も減ってきました。
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ベネチア最後の夜、まだ入っていなかった居酒屋的なところに入ろうということで、ワインバーに入りました。
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立ち飲みとテーブル飲み両方ができる店のようです。
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このワイン棚の前に座りました。棚のワインには名前が書かれており、ボトルキープができるみたいです。
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ベネチアワインでお薦めされた「INAMA VIN SOAVE」。これがとてもおいしくこの店でお土産用にもう一本買いました(約15ユーロ)。
後日高島屋なんば店で3000円で売っており日本でも買えることがわかり、今でも見かけたら買うようにしています。 -
イタリアで初めてのカルボナーラ。おいしかったです。
(このあとの街々では爆食いするとは、この時点では思わず) -
もう一皿はイカスミパスタ。昨日のイカスミに比べるともうひとつ。。。
ワインがおいしかったので満足です。 -
ゴンドラの漕ぎ手さんも一日の仕事を終えてゆっくりされています。
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酔い醒ましのため歩いてローマ広場に向かいます。
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夜のリアルト橋も多くの観光客がいました。
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名残惜しいです。。。
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2泊したBestwestern。立地はベネチア空港から送迎バスで5分、翌日は朝7時の飛行機だったので、空港近くのこのホテルにしました。
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朝6時発のホテル送迎バスでベネチア空港へ。
あっと言う間に到着、近くのホテルにしてよかったです。 -
朝から空港は大賑わいです。
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これから一気に南イタリアへ、7時発のバーリ行きに搭乗。
人気のアルベロベッロとマテーラを訪れます。
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