2013年お盆☆格安個人手配で行く初めてのカンボジア旅行記☆上海トランジット～プノンペン編

2013/08/13 - 2013/08/15

今年のお盆は、一度は見てみたい「アンコールワット」に行く事に早々に決定！ついでにプノンペンも行ってしまおう、と半年以上前の1月末ごろネットで航空券を購入。格安で行くため、たいてい中国の航空会社を利用する事が多いですが、今回も中国東方航空を利用。一人税込46,000円ほどでした。上海経由で行きはプノンペン、帰りはシェムリアップからのルートで帰国します。プノンペン-シェムリアップ間はカンボジアアンコールエアで移動。チケットはホームページから簡単に購入出来ます。ホテルはアゴダで予約。現地ツアーもいくつかネット予約し、トータル一人約8万円。
以下、行程です。

8月13日 関空→上海浦東 MU516→プノンペン MU759
8月14日 プノンペン観光
8月15日 プノンペン→シェムリアップ K6、その後アンコールワット・オールドマーケット観光
8月16日 現地ツアー参加 アンコール遺跡観光
8月17日 現地ツアー参加 ベンメリア・トンレサップ湖観光、その後空港へ。
シェムリアップ→上海 MU514→関空 MU515

エリア プノンペン(カンボジア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー バイク 飛行機
• 航空会社: 中国東方航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずは関空でチェックイン。上海乗り継ぎでプノンペンまでのチェックイン出来ました。荷物も上海で受け取らず、スルーです。帰りはスルーできなかったので、できる便が決まってるんでしょうか？

上海到着。本当は、入国して上海観光しようかと思ってましたが、少し遅延したのと、先月来たばかりだから空港でゆっくりすることに。何回か上海に来てますが、初めてWiFiに繋げた！

23時すぎにプノンペン到着。タクシーチケットのブースは閉まってますが、インフォメーションは開いてました。タクシーチケット買えないので、運転手さんに料金を聞いたら10ドルとの返事。深夜料金？タクシーチケットの料金より若干高い。

ホテル到着。トンレサップ川沿いの「オハナホテル」。不自由ない良いホテルでした。今日はすぐ寝て明日に備えます。

2日目の本日は、キャピトルの一日ツアーに参加しようと思いキャピトルまで行きましたが、人数が集まらず催行しない、との事。近くのトゥクトゥクに15ドルでキャピトルツアーと同じところに連れて行ってもらうことに。キャピトルのツアーと料金もあまり変わらず、効率よく行けたので大正解でした。

朝、8時。まずはキリングフィールドへ。日本語のオーディオガイドを聴きながらじっくり見て周ります。オーディオガイド込で一人6ドルです。郊外にあるので、朝イチ行くのがオススメ。

10時頃、次はトゥールスレン博物館へ。入場料は一人2ドルでした。ここは昼休憩の時間が長いようです。営業時間は要チェック。

トゥールスレン博物館近くのトゥクトゥクカフェ。ドリンクは2ドルくらい。観光地価格？

ロシアンマーケット。
あまり買うもの無かった。セントラルマーケットに行くんだったら行かなくてもいいかも。

お昼は、セントラルマーケット。お目当ては、、、、

これ。
クイティオチャー。他にも注文し二人4ドルでお腹いっぱい。

セントラルマーケット近くのソリヤバスターミナルへ。欧米の旅行者の姿も見えました。ここからバスでシェムリアップやラオス、タイ、ベトナムにも行けます。

プノンペン駅。現在使われていません。人もあまりいないので長居は無用。

ワットプノンの敷地にあるヘビ。ワットプノンは、外国人は一人1ドルかかります。

国立博物館へ。一人5ドルです。中庭に椅子があるので、休憩出来ます。

王宮。シルバーパゴダと合わせて、一人6ドル。

王宮からルート通り進むとシルバーパゴダに出ます。

ホテルへ戻ってトゥクトゥクとお別れ。散歩がてら近くのシソワットキーへ。

夕食はOn the cornerという店へ。アンコールビールが75セントのハッピーアワーは16時半からです。かなり飲み食いして、二人で18ドル。

クメール風カレー、美味しかった！ごはんは頼まなくてもついてます。

3日目、ホテルの朝食会場からの景色です。朝の7時に、空港へ向けて出発します。シェムリアップへ移動です。