2013/06/11 - 2013/06/11
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ぱっしょんKさん
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2013年の端午節がやってきました。
今年は例年とちがって4連休ですので、余裕をもって旅行に行く事にできます。
今回、中国の世界遺産巡り第26、27段に選んだのは泰山と孔子のふるさと曲阜。
泰山に行くなら、ご来光を拝まなくては!!
というわけで1泊は山頂で泊まらなくては。
というわけで今回建てた旅行の計画はこの通り。まぁ毎回思い通りにいかないから、このまま進んだ訳ではありませんあしからず。
6/8 山東航空 SC1190 深セン→済南
済南鉄道大酒店泊
6/9 K8281次列車 済南→泰山
泰山登山
神憩賓館泊
6/10 日観峰からご来光を拝む
泰山下山
岱廟
泰山封禅大典観劇
泰安鉄道大厦泊
◎ 6/11 K8281次列車 泰山→曲阜
孔廟,孔府
曲阜闕里賓舎泊
6/12 孔林
G40次高速鉄道 曲阜→済南西
海南航空HU7716 済南→深セン
さっそく深夜の飛行機に乗った6/8からスタート!!
※お詫び
カメラのISOを3200で固定していたため (⊃ Д)⊃≡゚ ゚ 、粒子の粗い写真になっています。まったく気づきませんでした ウワァァ━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━ン!!!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- 海南航空 山東航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
おはようございます。
今日は9時出発。少し遅めですのでゆっくりと朝食をいただきます。
キュウリと玉子の炒め物。
蒸しパンと肉まん、粟のおかゆ。
ちなみにこの写真はi phoneでとったから明るいんです。 -
泰山駅まで来ました。
-
駅から宿泊した泰安鉄道大厦がよく見えます。
歩いて3分で到着します。 -
待合室に行くと、結構広いぞ!
この日も泰山に来たのと一緒のK8281次快速で曲阜に行きます。 -
軟臥を軟座として運行しています。
ちなみに済安→泰山、泰山→曲阜共に2号車001号の席を取りました。 -
このコンパートメントに6名の定員です。
-
泰山から曲阜までは畑の中を1時間半ほど走ります。
-
曲阜駅到着。
歴史を感じさせる駅表示板。 -
ありゃ?結構な人が降りたなぁ。
さすが、駅は小さいけど一流の観光地。 -
駅舎が古いですね。
ホームの駅名表示板と同じく歴史を感じさせます。
駅前から3路のバスで孔廟南門に向かいます。 -
バスを降りて神道路に入ります。孔廟の仰聖門まできれいに整備された道が続いています。
-
仰聖門の手前、神道路の脇にチケット売り場があります。
ここでチケットを購入。
有効期限2日の孔廟、孔府、孔林のセットチケットが150元。 -
孔廟の正門、ラウンドした仰聖門です。
入場します。 -
入場したら石坊が連続しているのが目に付きます。
一番手前は金声玉振坊。 -
金声玉振坊には朝天吼という一本角の怪獣がてっぺんに彫られています。
-
真ん中リョウ星門。
この文字は乾隆帝の直筆。貴重です。 -
太和元気坊
明の時代の1544年に建てられた石坊。
これにて3連続の石坊終了。 -
開けたところで東に道冠古今坊が見えました。
たとえ開いていたとしても、門ではないので、通れる感じではないですね。 -
センターの主線は、ってまたしても石坊。
皇聖廟と書かれています。 -
石坊の奥には聖時門。
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聖時門の階段には龍の彫刻があります。
さすがに中国三大宮殿建築の一つ。 -
聖時門をくぐると木のある開けた場所があります。
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橋を越えて奥へ奥へ行きます。
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橋を渡ったところにある第三の門弘道門。
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弘道門は明代の1377年に創建。
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柱が時代を感じさせる感じです。
古いですね〜! -
しかし、門ばっかり連続しますね。
次は第四の門。大中門です。 -
この門は金代までは第一の門だったところ。
つまりここまで通った門は無かったって事ですね。 -
大中門をくぐると、出てくる次の建物はまたまた門。
同文門です。 -
ここからが金代以前も孔廟だったところ、いよいよ建物や石柱が出てきます。
この同文門はこの中にある奎文閣の門。 -
門をくぐってすぐに弘治碑があります。
明代の1504年に建てられたもの。もともと建物の中にあったのですが、火事で喪失したので、今は石碑のみがあります。 -
そして目の前に大きな建物が、奎文閣です。
この建物は宋の時代に建てられた蔵書楼です。
中国でも非常に有名な古代木造建築です。 -
奎文閣の裏に石碑がならんでいて、十三碑亭と呼ばれています。
この中で一番古いのは唐代に建てられたものがあるようですが、特に注意せずに通過してしまいました。(pωq) -
次の建て物は大成門。
昔ここから中は皇帝しか入る事が出来なかった場所。 -
孔子を祀る祭事の際にしか開かなかった門だそうです。
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柱の龍の彫り物が、この門は特別だと感じさせてくれます。
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杏壇。
孔子がここで弟子に学問を教えた場所。青空教室だったんですね。
上に掲げられている額の文字は清の乾隆帝のもの。 -
当時の教壇も今では石碑が置かれているだけ。
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杏壇の先にあるのが本殿、大成殿。
もともと北宋の時代に建てられた建物でしたが、清代に改築されました。
その際に皇宮建築様式(九五様式)を使うことを許しました。
だから、北京故宮の太和殿、前々日に見た岱廟の天キョウ(貝へんに只)殿とよく似た建物になっています。 -
大成殿の真ん中には孔子の木像が座っています。
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大成殿の軒の天井には公共などでよく見る模様が施されています。
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大成殿の奥にある建物は寝殿。北宋時代に創建され清代に改築された建物。
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ここは孔子の奥さん兀官氏を祀っています。
-
寝殿の奥にある小さな門をくぐると、
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そこには聖跡殿があります。
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中に入ると大きな万世師表の文字が目を引きます。これは清の康煕帝の直筆。
さらに下のケースに入っているのが、孔子の一生を表している石刻。全部で120枚あります。
中心の主導線の建物はこれで見学終了です。 -
東側の建物を見ながら出口に向かいます。
最初の建物は家廟。
ここは孔氏の祖先が祀られている廟です。
孔子夫妻、孔鯉夫妻、孔ジン夫妻などが祀られています。
偉そうに書いてますが、孔鯉も孔ジンも何者かしりませんが<(^∀^*)ゞゴメン〜♪ -
さらに南に進むと、崇聖祠があります。
明弘治年間に建てられた建物。元々ここが家廟だったのですが、清雍正帝時代に孔子の5代先の祖先まで王爵を与えられ、名前が変えられ、孔子の5代先の祖先を祀っています。 -
悪霊退散の為の壁、魯壁があります。
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魯壁の脇に孔氏の人たちが実際に使っていた孔宅故井があります。
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孔宅故井があるのはこの詩礼堂の裏庭に当るところ。
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洪武碑亭。
明代の洪武帝が1371年に建てたもの。弘治年間に火災にあって再建され、さらに今のものは中華民国時代に立て直されたもの。
石碑は当時のもの。 -
東側の毓粋門。
出口になっています。そろそろお昼。食事を取る事に。 -
この日宿泊するホテル曲阜闕里賓舎の前を通り過ぎて、どこかご飯の良いところが無いかなぁと思っていたら、お店の前で明るい女性店員さんが、「孔府菜食べませんか」と中国にしては丁寧に声をかけてきたので、入っちゃおうと決定。
曲阜大酒楼。鼓楼街と鐘楼街の交差点の角にあります。 -
料理名をメモするのを忘れた凡ミスが。。。
この鶏肉のローストを薄く焼いた小麦のパンで巻いて食べる料理。 -
酸辣土豆絲。
これは地元の孔府菜ではありません。よく食べるやつです。
ちょっと辛くてちょっと酸っぱい、ジャガイモの炒め物。 -
ちょっと早いけど、ホテルにチェックインします。
荷物が重いもんで(ノω・、) ウゥ・・・ -
ここは昔の建物風の4つ星ホテル。
1泊390元のダブルベッドの部屋が今夜の寝床。 -
バスタブ付きのバスルーム。
部屋に入ってちょっとホッとしたのか、ベッドの上で2時間ほど眠ってしまいました。眠る気なかったんですがね。
そして、泰山の階段下りの影響がジワリ両足太ももに来始めていました。 -
2時間寝て2時ちょっと過ぎ。体というのは眠ると変化が現れますね。
ホテルにエレベーターがないんですが、階段を降りるのが一苦労なくらい痛みが
(。>ω<)
でもせっかく来たんだから午後は孔府だけは行くことにして、孔林は明日に回す事に。
まぁ、翌日よくなったわけではなく翌日も足の痛みと悪戦苦闘になったのですが。
さらに1週間痛みがとれなかった。年取った上に運動不足だわ〜!!
ホテルと孔廟の間の闕里街には小さな鐘楼門があります。
これをくぐってしばらく歩くと、 -
孔府の入り口に到着します。
孔府大門です。 -
孔府は孔子の子孫、衍聖公が代々住んでいた邸宅。
-
孔府大門をくぐるとすぐに次の門二門が出てきます。
-
二門には聖人の門の額が掲げられています。
-
二門をくぐると再び門が。
よく見る、必要か?この門ってやつですね。壁がないんですよね。
勅使を受けるときなど特別な時限定で使用された門です。
重光門。 -
重光門には恩賜重光と書かれた額が。
この額が皇帝からもらった物なのか?この門自体がそうなのか?
なにしても朝廷から恩賜を賜った門ということです。 -
東三庁(知印庁、典籍庁、管勾庁)は修建中でした。
見る事はできないですが、現状の写真が貼り出されていました。 -
大堂。
孔府の主人衍聖公が勅命を受けたり、官吏と面会した需要な建物。 -
ここでなにか演劇をやりそうな雰囲気でしたが。
あれ?どうやって次の二堂に行くんだろう? -
東が修理中なら西側を行くしかないじゃんねぇ。
西三庁(掌書庁、司楽庁、百戸庁)は健在。 -
大堂の西隣にある建物は紅萼軒。
清代の建物。 -
中はこんな感じ。
清の時代の典型的なリビングってな感じ。
休憩室になってたのかな? -
さらに北にある建物。忠恕堂です。
5つ部屋があり、衍聖公が来客から学習目的で会客する時に使った建物。 -
忠恕堂の中。並んで2人座れるようになっています。
衍聖公とお客が並んで座り、議論をしていたんでしょう。
忠恕堂の横から大堂の裏に出られるので、行こうとするとあら!びっくり!!ヽ(゚Д゚;)ノ!!!
大堂の裏側の扉から次々に人が出てくる!
大堂の中を通り抜けることができるようです。このまま西のラインを見終わったら大堂まで戻る事に。 -
というわけで、忠恕堂の上にある安懐堂を見ます。
これも清代の建物。 -
衍聖公が考え事をする時に使用した建物。
-
南と北に分かれている花庁。
-
中間には花園があります。
軽く見たら、来た道を戻ります。 -
大堂の裏がわに確かに廊下が続いていました。
この奥が二堂。 -
二堂の出口。奥は三堂に行く中庭に出れます。
-
脇に石碑が並んでいます。
ここ二堂は朝廷からの使者との面会や官吏登用試験の会場となった場所。 -
二堂から三堂に向かう途中に太湖石があります。
-
三堂。これと二堂は明代の建物。
-
三堂は孔府内の事務や処罰などおこなった役場的な場所。
他の部屋と違って、役人がいました!って感じの建物です。 -
さすが、明朝の建物だわ。
天井はシンプルで、古さを感じます。 -
内宅門。
ここで孔府が2つに分かれます。
ここを入ると衍聖公の居住区になります。 -
内宅門には麒麟の絵が描かれた戒貧図があります。
-
前上房という建物。
身内の人がやってきた時に接客したりに使われた建物。 -
一族みんな来たらここで会ってたのかなぁ。大きな部屋が。
-
隣の小さな部屋は数人がゆっくりできる感じの部屋。
ガラス窓越しに写真撮影。 -
壁の間の細い道を通って裏に向かいます。
-
前堂楼。衍聖公の家族の生活していた建物。
-
衍聖公の娘さんの部屋。
最後の衍聖公が住んでいた際には第77代の孫は2人の娘さんがいたようです。 -
衍聖公ご夫婦の寝室もちらっと覗けます。
-
孔一族の人が書いた掛け軸が目を引きます。
居間って感じの部屋ですかね。 -
再び細い通りを通ってさらに裏に。
-
後堂、後東堂、後西堂。
後堂は77代孔徳成夫妻が生活をしていたところ。
後東堂侍女の住まい。
後西堂は衍聖公妃のお客さんがいらっしゃった際の客間になっていた建物。 -
77代孔徳成夫妻が生活をしていた後堂の一階の部屋。
-
後五間。
衍聖公が読書に使った部屋。
清代の建築。 -
先ほどちらっと見た花園をぐるっと回ってみます。
南東に太湖石を使って作った人口の山があります。
この一体を鉄山園といいます。 -
なかなか立派な庭です。
-
そして花園。
決して広くはないので、さっと見て終わり。
花園から出口があります。孔府はこれにて終了。
ホテルに戻ります。 -
ホテルに歩いて戻る途中、鼓路北街にでっかい石坊があるのを見つけました。
-
地図で確かめたら、顔廟があります。見学することに。入場料は50元。
-
復聖門。をくぐって中に入ります。
ここに祀られている顔回は孔子の弟子で孔門十哲の一人。
質素な生活をし、孔子の教えに忠実に生活していた、孔子最高級の弟子を言われている人。 -
門を入って一番最初の建物がこれ、
随巷井。
ここにあった井戸を顔回は飲み水に使っていたとのこと。
ここは元の時代に整備されたとのこと。 -
次の建物はグイ(リ編にヨ)仁門。元代以前はこの門がここ顔廟の大門だったところ。
-
グイ(リ編にヨ)仁門からの様子。
手前左右に明代の石碑が納められた明碑亭が。
奥には仰聖門を望みます。 -
仰聖門に向かいます。
元代に建てられた門。元々は神門と言う名前だったようです。 -
手前に祠があります。
これは楽亭。 -
奥に本殿、復聖殿があります。
元代に建てられた建物で、顔回の神像が納めれています。
明代に大きく立て直されたもの。
個人的なことで申し訳ないのですが、太ももが痛くて、階段の上り下りがいよいよきつくなっちゃいました。。゚(゚´Д`゚)゚。
戻ります。 -
鼓楼北路と南路の交わるところにある鼓楼門。
足の痛さに負けてちらっとみて通過。
明日がまだあります。
あしたがある〜さ♪あすがある〜♪ ってね。 -
部屋に帰ってきたら扉をノックされました。
扉を開けると、服務員がちまきを持ってきてくれました。
ああ!今日は端午節だったね。
ありがたくいただくことに。 -
部屋でちょっと休んで、食事に出かける事に。
どこに行こうかなぁと思っていたら、
「孔府菜食べませんか」と丁寧な女性の声が。
昼間に見た女性が笑顔で立っていました。
同じ店でもいいか。
というわけで夜も曲阜大酒楼に行く事に。
青島ビール生ビールをいただきます。 -
孔府菜の一つ、玉子と春雨の炒め物。
-
そして餃子。夕飯はこれにて終了。
ホテルの2階にある足マッサージに直行しました。
ただ、ここのマッサージが今ひとつだったんだよね〜。
翌日は孔林へ行って東莞へ戻ります。
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