2013/08/13 - 2013/08/18
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kanetさん
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東京都でありながらも、日本一遠い島・小笠原。
船で片道25時間半!!
そんな長旅の末、着きました!小笠原!!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 船 レンタカー 徒歩
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出発の一ヶ月前に、小笠原海運に電話。
偶然にも空席が!!
おが丸パックに申し込み、待ちに待ったこの日! -
集合は9時、出港は10時。
我々は2等船室なので、場所取りしなくてはいけない。
いい場所を確保するため、8時着!
こんなに早いのに、既に人が・・・!
びっくりです。 -
長蛇の列です〜
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受付は9時からです。
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次回はこちらの島にも行ってみたいですね〜
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受付をします。
こちらの乗船券をもらいます。
必要事項を記入。
ボールペンを持っていたので、後に記入します。 -
その後すぐに、Cデッキの場所を確保するために並びます!
ほかの方の口コミを見て、受付終了後にすぐに番号札のところへダッシュ!
お陰で1〜100番の列に、前から2番目に並ぶことができました!!
ここでゆっくり、乗船券を記入します。 -
これが、おがさわら丸。
通称おが丸です。
でかいです。 -
15分で既にこんなに並びました!
さて、もうすこししたら乗船です。 -
おかげさまで、Cデッキを確保することができました。
Dデッキ、Eデッキでもいいんですが、なにせ船旅初めてなので・・・
水面に近いD,Eデッキだと揺れがダイレクトに伝わる上、エンジンの振動もあいまって酔いが加速すると聞いたので・・・。
Cデッキをがんばってとりました。
結果、大正解。
揺れ自体はあんまりなかったのですが、何をするにもアクセスがいい場所でした。丁度船の中央部分だったので、どこ行くにも近い! -
これが、我々のスペースです。
端っこをゲット!C3-35、C3-36です。 -
そして、忘れずにこれを飲みます!
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船からの景色。
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船内を探検。
シャワー室です。 -
洗面所です。
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セキュリティーボックスです。
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電話です。
テレホンカード、売店で売ってます。 -
案内所です。
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船内のロビー?
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新聞を読むスペース。
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自動販売機。
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自動販売機の列。
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給湯器です。
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こちらも新聞を読むスペース。
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キッズスペース。
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シアタールーム。
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いざ、出港です。
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遠くにレインボーブリッジが見えます。
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小笠原海運。
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どんどん進みます。
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東京湾の海。どぶ色です・・・
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レインボーブリッジが近づいてきました!
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橋の裏です。
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橋も通りすぎたので、船内に戻ります。
売店の営業がはじまってました。 -
色々売ってます。
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良心的な価格です。
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廊下です。
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少したつと、Cデッキの中がこんなになってました。
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船はどんどん進んで夕方です。
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夕飯をレストランでいただきます。800円。
相方は島塩ステーキ1200円。 -
レストラン内です。
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揺れ防止で、いすに鎖がついてます。
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夕暮れ時、きれいな空です。
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皆さん、夕日を見に集まってきました。
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夕焼けです。曇ってて、ほとんど見えません・・・
明日の朝陽に期待。 -
2日目、朝。
日の出を見に早起き!
今度こそ、きれいです。 -
逆光。
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日が完全に昇りました。
島が見えます。これはケータですかね。 -
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永遠と続く海。
いいですねぇ -
船尾です。
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父島が見えてきました!
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到着です!!
長かった!!定刻より10分はやかった!
プラカードを持って、宿の皆さんが迎えにきてくれてました。
うちも、荷物を預けます。 -
荷物だけ預け、大村を散策。
波食波食でご飯。
港から5分ほどのところ。 -
しょうが焼き定食。
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ガーリックポーク定食。
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何もプラン立ててなくて、行き当たりばったりな本日。
小笠原整備工場さんのレンタカーに電話してみると、本日のみ空いているとのこと。なんとかなるもんです。
5時間だけ、レンタカーを拝借。
そして、島巡りをする。
こちらは長崎展望台。
絶景です。 -
兄島が見えます。
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旭平展望台に移動。
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ボニンブルー!!
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やばいっすね。
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そして、初寝浦展望台。
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ビーチが見えます。
いってみたいですが・・・徒歩でいかなくてはいけないので。
30分かかるそうです。この炎天下、無理です。 -
この3つの展望台がある通りを、夜明通りといいます。
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小港海岸に行きます。
なんか、ジャングルのような通りを歩いて・・・ -
小港海岸!
ボニンブルーです!! -
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ひゃっほう!!
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きれいですね!
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小港海岸には、バスも通ってます。
大体1時間に1本のペースです。 -
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う〜ん、ジャングル。
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西表島のようです。
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そして、コペペ海岸へ移動。
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きれいです〜
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砂浜が白い!!
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ヤドカリ発見。
ん? -
家、壊れてますけど。
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そして、境浦海岸へ。
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かなり急な階段を降ります。
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ここは沈没船が見えます。
少し見えるの、わかりますか? -
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残念ながらこの写真では、濱江丸は見切れてます・・・。がっかり。
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そして、最後は三日月山展望台。
通称ウェザーステーションへ。 -
絶景。
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レンタカーを返し、宿へ。
お世話になる宿は、扇浦にあるビーチコマ。
こちらが夕飯です。
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