2011/09/04 - 2011/09/06
303位(同エリア392件中)
ろくまるさん
祝世界遺産指定ということで、念願の小笠原へ行くことにしました。高校の修学旅行で行かなかった頃から思い続けて早20年。やっと行くことができました。しかし、台風接近で出発が一日遅れ、滞在は一日減ってしまいました。それでも、小笠原の青い海は素晴らしく、また行くぞと思ってしまったのでした。
こちらもごらんください
http://rokumaru.main.jp/japan/travelogue/11-9/stxtj01.html
表紙写真:
父島の南に位置する小さな島、南島。島中央には穴の空いた崖の中に、小さなビーチが存在する。この砂浜の色は、あり得ないほどに白い。この環境を守るため、南島には一日100人しか上陸できないことになっている。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
南島陰陽池
南島の奥にある小さな湖。その前にも白い砂浜が拡がっている。 -
南島鮫池
南島の南側に位置する小さな湾は、サメがねぐらにしていることからその名が付いた。船で上陸する場合は、ここから島に上陸する。 -
扇浦海岸
父島の中心街、二見港を正面に見据える海岸。簡単に行けるビーチの中ではここが一番きれい。 -
長崎展望台
父島東側に位置する展望台。このあたりは山が高いので、かなり下の方に海が見える。 -
宮ヶ浜
二見地区から北側にすぐのところにあるビーチ。目の前には兄島が見え、珊瑚なども見られるので、シュノーケルポイントとして最適。 -
ボニンブルー
小笠原の海は微生物が少なくどこまでも透き通っている。その海の青さは、ボニンアイランドの名称から、ボニンブルーと呼ばれている。 -
珊瑚
小笠原は沖縄と緯度が同じため、珊瑚もあちらこちらで見られる。 -
熱帯魚
沖縄の海と同じく、熱帯魚が泳ぐ。 -
サンクチュアリ
小笠原固有の動植物を保護するために、ネットで囲った聖域が作られている。そこに入るためには、服に付いた種子などを取り除くころころと、卵などを殺す酢が用意されている。 -
マルハチ
小笠原固有のシダ植物で、葉が落ちたあとに漢字の八を逆にしたような形が残ることからこの名が付いた。 -
夕焼け
船で移動するので360度海が見え、その中に夕陽が沈んでいく。 -
おがさわら丸
本島と小笠原諸島を結ぶ唯一の交通手段。東京竹芝桟橋から25時間半かけて同じ東京都の父島に到着する。地元の人には”おがまる”と呼ばれている。 -
ははじま丸
母島へ向かうには、父島からさらに二時間かけて小さなははじま丸に乗っていく。地元の人には”ははまる”と呼ばれている。 -
お見送り
6日に一度のおがまる出航日には、近くの人が総出でお見送りになる。 -
お見送り
おがまるが出航すると、船が並走してお見送りをしてくれる。まさに小笠原の名物で、これでまた小笠原に来たくなる。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
15