2013/05/19 - 2013/05/24
9007位(同エリア11186件中)
ナオさん
息子の結婚式でハワイに行った私達。せっかくハワイに来たのだからせめてダイヤモンド・ヘッドぐらいは登りたいと、夫と二人の意見が一致。
息子の結婚式の日、「式は夕方だからから」と、上の息子を誘って、ダイヤモンド・ヘッドに登りに行った。
オアフ島を代表する景勝地ダイヤモンド・ヘッドは、小さな火山で、噴火口と、それを取り巻く外輪山でできている。最も高いところで二三二mだ。
ダイヤモンドヘッドクレーターの中までワイキキトローリーバスで行き、ここから一斉に歩きだす。料金所で一ドル払って、登山口へと急ぎ、山頂まで片道1・3kmのハイキングコースを登っていく。
70mの狭いトンネルや74段、それに続く99段の階段を登る。
その上には観測所があり、ここからはワイキキビーチがきれいに見えた。絵葉書を見ているような光景が広がり、ハワイに来ていることを実感させてくれる。ちょっぴり感激!
でも、あまりにのんびりしすぎて、もう少しで息子の結婚式に遅れそうになった。大いに反省!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 利用旅行会社
- 日本旅行
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せっかくハワイに来たのだからせめてダイヤモンド・ヘッドぐらいは登りたいと二人の意見が一致、ダイヤモンド・ヘッドに登りに行った。
ワイキキトローリーバスのグリーンラインの乗場は泊まっていた「ハイアット リージェンシー ワイキキ ビーチ リゾート&スパ ホテル」 の向かいにある。 -
ワイキキトローリーバスに乗るべく、ホテルを出てワイキキビーチにと向かう。
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ワイキキビーチに立つ「デューク・カハナモク像」前が、バス停になっている。
デューク・カハナモクはハワイを代表する英雄だ。 -
ワイキキトローリーバスのグリーンラインのバスが、待たずにやってきた。
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ワイキキトローリーバスのグリーンラインのバスは、ホノルル動物園、カピオラニパーク、ダイヤモンドヘッド ライトハウス、ダイヤモンドヘッド サーフルックアウト、カハラ・モール、ダイヤモンドヘッド・クレーターと進んで行く。
噴水の向こうにきれいにダイヤモンドヘッドが見えている。 -
ワイキキトローリーの運転手は、明るく陽気で、運転しながら大きな声で、案内をしてくれるのだが、全て英語だから、私にはほとんどわからない。
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ここはサーフルックアウトと呼ばれるサーフィンのメッカだ。
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ワイイキキトローリーはサービス満点で、サーフィンのメッカのサーフルックアウトと呼ばれる大波の来る海岸が見える場所では、写真撮影のために止まってくれる。
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この後、私たちを乗せたバスは、ダイヤモンドヘッドの入り口から外輪山を登り越し、ダイヤモンドヘッドの中のクレーターに到着。
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ダイヤモンド・ヘッドの山頂を目指す観光客は、ここから一斉に歩きだす。
料金所で一ドルを払って、登山口へと急ぐ。 -
ダイヤモンド・ヘッドの山頂までは、片道一・三キロ、標高差171mのちょっとしたハイキングだ。
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ダイヤモンド・ヘッドの山頂までは、距離は短いが、暑い中なので、結構きつい。
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ハワイの昼間は本当に燃えるように暑い。
そんな中、登山道は、世界各国からの観光客であふれている。アジア系の人も多いが、日本人より韓国人や中国人が目立つ。きっと日本人は、御来光を見ようと、夜明けとともに登っているに違いない。 -
オアフ島を代表する景勝地ダイヤモンド・ヘッドは、小さな火山で、噴火口と、それを取り巻く外輪山でできている。
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ダイヤモンド・ヘッドの最も高いところで、二三二mだ。見えているのが最高点の展望台や観測所だ。
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この写真、一見なんでもない所にたっているようだが、実は展望台近くの両側が切れ落ちた尾根の上なのだ。
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ここからは、ダイヤモンドヘッド・ライトハウス、つまり灯台がきれいに見えていた。
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ここも展望所の一角だ。
ダイヤモンドヘッドのハイキングコース、登山口から山頂までには、70mの狭いトンネルや74段石段、それに続く99段の階段もある。 -
それらを全部登り切ると観測所で、ここからはワイキキビーチがきれいに見える。
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ここからの展望は、絵葉書をような光景が広がり、ハワイに来ていることを実感させてくれる。
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ちょっぴり感激!もっとも、観光客が多すぎて、2人だけの写真も取れないが!
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見える向こうのピークが気になったが、柵があるため、こちらからは直接にはいけない。
人がいるようだが、軍事基地の関係者かもしれない。私たちは、こちらの頂上で満足して、下ることにする。 -
下山後のクレーターでのこと。
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食べきれないほど大きなかき氷($38・3)をたべていると、二男から携帯電話がかかった。そうこうしている間に、バスに乗り遅れて、一時間待ち。
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近寄ってきた鳥とのんびり遊んでいた。
おかげで、息子の結婚式に、もう少しで遅れる所だった。
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夕方からの息子の結婚式場は、ダイヤモンド・ヘッド アネラ ガーデンチャペル。
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庭はお花がいっぱいだった。
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ダイヤモンド・ヘッド アネラ ガーデンチャペルで行われた結婚式は、静粛で、素敵だった。
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ダイヤモンド・ヘッド アネラ ガーデンチャペルからは、昼間登った綺麗にダイヤモンドヘッドが見えていた。
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