2013/08/11 - 2013/08/12
404位(同エリア1790件中)
くろへいさん
毎年、8月12日の王妃誕生日(母の日)にはタイ国鉄による記念列車がバンコクと古都アユタヤの間を走ります。
今回は、HISさんの現地ツアー「SLで行く古都アユタヤと水上マーケット」の一日ツアーに参加して来ました。
参加費用は1,500THB(昼食付)です。
ツアーとはいえ、やはり高い…
- 旅行の満足度
- 1.5
- 観光
- 1.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
SLで行くアユタヤツアーは、早朝7時30分にバンコク中央駅集合です。
自宅から向かうと時間的にキツイので、バンコクに前泊しました。
今回のホテルは、アナンタラバンコクです。
HISバンコクのプロモで3,400THB/泊 朝食付き -
タクシン橋から専用船でホテルに向かいます。
都会のホテルですが、殆どリゾートホテル気分。
久々のバンコクお泊まりです。 -
残橋に到着
雨季のチャオプラヤー川は水量が多く広大です。 -
今回は船で乗りつけたので、プールサイドからホテルにチェックインです。
ホテルの正面玄関は裏側にあります。 -
ロビーではキムの演奏が行われていました。
如何にも南国リゾート! -
少し草臥れていますが、部屋は広くて清潔感があります。
以前は、マリオットがマネージメントしていましたが、アナンタラに経営が変わり、一気に激変しました。
個人的所感では、バンコクに数ある高級ホテルの中では、此処とナイラートスイステル、ドッシッタニの3箇所がコスパ的に「お勧め」です。 -
夕方は、ホテルの専用船でASIA TIQUEに行ってきました。
川沿いの古い倉庫を改造して、お土産屋&レストランを寄せ集めたアミューズメントパークです。
週末に訪れたため、とにかく凄い人です(殆どがタイ人観光客)
然しながら、見るべきものは特にありません。
土産物屋も、その辺で売っているものばかりで、特徴は無く値段も全体的に割高なので購買意欲も湧きません。
お洒落な雰囲気が人気のようですが、先進国なら特に珍しく無い風景です。
日本や欧米から来たら
「ふーん」
で終わってしまうでしょうね。 -
HPから拝借しました。
BTSタクシン橋から、ASIA TIQUEの無料送迎ボートがあります。
ボートは、週末に行くと20-30分待ちと聞きました。
因みに、アナンタラーホテルはASIA TIQUEから1KMほど下流の対岸です。
(画面左下付近) -
夕食は川沿いにあるイタリア料理店「CAPRI」
此方も、凄い人だかりです。
早めに行かないとお店に入れません。
週末19:00以降は「要予約」です。 -
お客の8割はタイ人
今回は3名で入店しました(予約なしのウォークイン)
画像は、冷製ハムの盛り合わせ -
スモークサーモン&いくらのピザ
このトッピングは初めて食べました。
ピザは、薄くてパリッとした本格派。
モッツァレラも柔らかくてジューシーで合格。
つまり、厚いピザ生地と、もごもごしたチーズ好きのタイ人には苦手な味です。 -
メインのひとつに頼んだ、ツナのステーキ
こちらのお皿の味はバサバサして味も風味もイマイチでした。
※このお店の調理方法が悪いのではなく、ツナは日本で食べるのが格段に美味しい。ツナに関しては日本料理が最高! -
名物の観覧車は、20分待ちでした。
料金は250THB
当初は、外国人料金を設定しましたが、利用者のツイートで大批判を浴びてから料金を統一しました。
以下、バンコクポストのHP(英文)
http://www.bangkokpost.com/learning/easier-stuff/326441/asiatique-public-relations-disaster
観覧車自体小さいので景色はイマイチでした。
しかも、物凄い速さで廻るので、僅か数分で終わり!
画像は、超広角レンズなので、大きく写っていますが、実際には地上60mしかありません。
横浜や葛飾公園の半分程度の大きさで速度は2倍以上
多分、世界で最もコストパフォーマンスの悪い観覧車だと思います。 -
翌朝、7時30分にバンコク中央駅に到着
5番ホームの端にHISの即席カウンターで受付を行いました。 -
5番線ホームにはSLが停車していました。
小堀青年将校もこの機関車に乗った筈です。
従い、コボリ号と名づけました。
往路をコボリ1号
復路はコボリ2号に命名しました。 -
タイ国鉄パシフィック型820シリーズ。
日本で昭和24年から25年にかけて30両製造された旅客用大型蒸気機関車。
全長 19.4m、重量 93.5t
だそうです。(HISさんによる説明) -
高級公務員勢ぞろいです。
メディアの前で記念撮影! -
アユタヤ行きのプレートです。
-
レトロな感覚の車内
鉄郎とメーテルが座っていそうです(古いな〜)
HISさんのHPでは
「満席確実、入手困難のチケットを、HISが2両を貸切り限定販売。大人気のチケットなのでお早めに!」
と煽られて購入しましたが、当日駅では
「まだまだ、チケットはあります 片道80THBです」
との放送がありました。
HISさんはネットで購入&支払いができるので、煽られて購入しましたが、やはり1500THBは高すぎたと反省しました。
タイ国鉄のチケットが簡単に予約できれば....(泣) -
こちらは、お手洗い
ツアー参加者の方が、添乗員さんに
「列車のトイレは、日本人でも快適に使えますか?」
と聞いていました(絶句!) -
運転手さんが乗り込んで、いよいよコボリ号の出発です
因みに、今日は珍しく定刻出発
(やれば出来るじゃん!) -
中央駅の駅舎をバックにアユタヤに向かいます
-
途中、ローカル線と併走して走ります
-
スラムの中をゆっくりと走ります
頭の中では「世界の車窓から」の音楽がグルグルまわります。 -
バンスー駅に到着
-
外観は紛れも無くレトロな蒸気機関車ですが、見えない部分には最新鋭の機器も搭載されています。
銀河鉄道999も外観はレトロでも、最新機器を搭載していましたね。 -
此処で、南線と東北&北部路線に分かれます。
南部方面に向かう列車を窓から眺めます。 -
停車の度に、各部品の点検が行われます。
現在、このSLを修理できるのは、大阪にある蒸気関連の製造業者しかないそうです。 -
70年も昔に東南アジアを走っていた車体
タイの人達は、何処かの国のように
「侵略者の象徴ニダ」
と言わず、当時の車輌を大事に使ってくれています。 -
ランシットを通過すると、周囲はのどかな風景になります。
左手にナワナコン工業団地が見えます。
一昨年の洪水で直撃した為、周囲は土が盛られています。
(あまり効果があるとは思えませんが…) -
タイにも撮り鉄!
いやいや、よく見たら日本人でした。 -
バンパインに到着!
洋風のお洒落な建物は、王室専用の待合室だそうです。 -
一面の田園風景の中を、最後のラストランです。
この1ヶ月の間タイ国鉄では、ほぼ毎日の様に脱線していました。
がんばれ、コボリ号!
タイ国鉄の汚名を吹き飛ばせ! -
午前10:00
コボリ1号は無事アユタヤに到着!
往路はコボリ2号として、アイスマリーンの待つクルンテープへ戻ります。 -
客車を降りて、コボリ号の正面を撮影した後に駅舎を出ると、既にHISさんの添乗員は誰もいません。
僅か10分未満でしたが、日本人は本当にせっかちですね。
見事に置いてきぼりをくらいました。
やはり、団体旅行は旅慣れして無いとハードルが高い! -
HISさんの他のツアーコードのバスに乗せてもらい、途中で本来のバスに合流。
「すみません、迷惑掛けて!」
駅から歴史地域に移動し、ワットロカヤスタに到着しました。
それにしても、いつ来てもアユタヤは暑いです。
暑いので、証拠写真だけ撮りすぐにエアコンの効いたバスへ避難しました。
しかし、乳幼児を背負いながら全身汗まみれで観光するお母さんや、必死の形相で撮影するお父さん等、何だか罰ゲームです。
団体旅行恐るべし! -
途中、市内の食堂でランチタイム。
お味の方は…まあ我慢すれば一応食べれるレベルでした。
という訳で、昼食後に水上マーケットに移動
物凄い渋滞で1KMの移動に40分以上かかりました。 -
物凄い渋滞と大行列の先にある像乗り場
一体何がしたいのか意味不明の各ブース
購買力が全く湧かない怒涛の土産物
マトモな神経では耐えられないので、一歩下がって見学される事をお勧めします。
「タイ人によるタイ人の為のテーマパークの考察」
という視点で見ないと発狂してしまいます。 -
トラさんとの記念撮影
従業員
「トラとの撮影は如何ですか?1回50THBですよー(タイ語)」
「トラとの撮影は如何ですか?1回250THBですよー(英語)」
黙って50THB払ったら
「Two hundred fifty THB」と言われたので
「50THBと言ってたじゃん」とタイ語で言い返したら
「外国人は250THBだ。2人で500THB」と言われたのでやめました。
このように、タイの観光地には随所に「外国人料金」が存在しています。
それらの殆どは、タイ人料金はタイ文字で明記されており、不当に高額の料金を払わされる外国人からは分からないようになっています。
因みに、タイで就労して納税している外国人は「タイ人料金」で入る事ができるそうですが、15年以上在留していますが、未だにその恩恵に授かった事はありません。 -
購買意欲を幻滅させる土産物です。
1個19THB 3個で50THB
古都アユタヤと粘土に着色したカエルとの関係が不明ですが、気になって1個購入。
思い出に残るお土産がゲットできました。 -
水上マーケット内のクルーズ乗り場です。
ツアー代金には、ボートの乗車賃が含まれています。
炎天下の猛暑の中、1時間後のボートへ乗船となります。
クルーズ(という言葉を使うのが憚れるような…)は池の中をぐるりと一周します。移動距離約100Mのクルージングです。
見ただけで熱中症になりそうなので、早々とバスで待っていたら、後でガイドさんに怒られました。
「せっかく来たのに、凄く勿体無いですよ。くろへいさんがいないので探しましたよ」
『炎天下1時間も待って誰が乗るんかい?』
と思っていたら、私以外全員乗船したそうです。
恐るべし日本人!
出発時刻直前に、ツアーの皆さんが戻られましたが、皆さん全身汗びっしょりで朦朧状態…
死人が出なくて幸いでした。 -
という訳で、楽しかった?アユタヤ旅行も終了
最後にアユタヤらしい景色を撮影してバンコクに戻りました。
今回はじめて団体ツアーに参加した感想
良い点
★全部日本語で何とかなる
★とりあえず、集合時間を守れば生きて帰宅できる
★バスの中でゲロしたり、酒盛りする民度の低い人がいない
★大手ツアーだけあって、運転手さんがマトモ(シャブ中の様子なし)
★日本語で説明が聞ける
悪い点
★時間に融通が利かない
★全体的に高い(自分でアレンジすれば半額以下)
★ご飯がイマイチ
★変な土産物屋でしか買い物ができない
★土産物屋がうるさくて高い(団体客は購買力が高い)
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (3)
-
- 墨水さん 2017/11/29 22:12:01
- 同盟国。
- くろへいさん、今晩は。
泰国と日本は同盟国だったので、「日帝残滓」とか言わないです。
外国人価格は、昔から問題視してます。
外国人価格が消えると、泰国も先進国の仲間入りに為ると思います。
ただ、経済を華僑が握っている現状では、難しいかな。
HISの列車ツアー代金、高いねーっ!。
多分、運航協賛金が含まれてると思います。
自力で運航するのが先進国なんですけど、その自覚が出てくれば発展していくんですけどね。
墨水。
-
- 鹿野健太郎さん 2013/08/31 12:05:59
- 旅行記の中に自分を発見
- はじめまして。この日、週刊新潮の特集用の取材にいらしたカメラマンに同行していました。
「スラムの中をゆっくりと走ります」とのコメントのあるお写真の中で紺色のTシャツを着て真ん中に立っているのが僕です。もしよろしかったら、別の視点からの旅行記をご覧下さい。もしかしたらくろへいさんが写っているかもしれません。
http://4travel.jp/os_travelogue_each-10801009.html
- くろへいさん からの返信 2013/08/31 18:52:30
- RE: 旅行記の中に自分を発見
- 鹿野健太郎さん
はじめまして
コメントありがとうございます。
実は、私も旅行記をアップした時に健太郎さんの旅行記を見つけて拝読させて頂きました。
健太郎さんの旅行記は、SLが走る前日から始まっており、構成も写真も素晴らしく「同じ題材なのに上手い人が撮るとこんなに違うのか!」
と一人でヤケ酒を煽らせて頂きました(笑)
さて、御指摘のように健太郎さんの旅行記の中に確かに私の姿を発見!
(実は既に1週間以上前に発見しており、私も誰が健太郎さんかな?と勝手に探していた次第です)
アユタヤ駅でSLを撮影する群集の一番右で黒いランドセルを背負っているのが私です。
By the way,
健太郎さんの旅行記、諸々拝読させて頂きました。
私もタイに居るせいなのか、ご旅行先が自分と殆ど被っていて驚きました。
プラハ&イスタンブール&エジプト&オーストリア等々
旅程とかもかなり似ており驚きました。
KLの旅行記では、フライト、ホテルのロケーション、イスラム博物館…自分の旅行記かと勘違いしたほどです。(全然かなわないけど)
という訳で、勝手に親近感を抱かせて頂いておりますが、これからも勝手に注目させて頂きますので、どうぞ宜しくお願いします。
くろへい
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
3
42