2013/08/07 - 2013/08/11
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takeyonさん
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これまで一人旅を楽しんでいた私も、ついに結婚!!
相方と一緒にハネムーンですよ、ハネムーン♪
行き先は、私がかねてから行きたかったオランダとベルギー。
相方に旅の楽しさを存分に感じてもらって、自分もたっぷり楽しむために、当然のように毎度毎度の自作旅。
8泊10日のハネムーン。まずは前半のオランダ編からどうぞ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2013/8/7 Wed.
ルフトハンザ航空711便で、成田からドイツのフランクフルトへ。
総2階建てのエアバス380。近くで見ると、やはり大きい機体です。
が、エコノミー席の狭さは同じですね。11時間超のフライトは辛い・・・。 -
フランクフルト空港で乗り継ぎ。
ルフトハンザ航空996便で、アムステルダムのスキポール空港へ。
先程の機体と比べると、小さい。 -
アムステルダム・スキポール空港着後、電車(IC)で約20分。
アムステルダム中央駅へ。
初日は長距離移動のみ。特に予定を入れず、ホテルでゆっくりと。 -
2013/8/8 Thu.
まるまる1日、アムステルダム市内観光です。
まずは、必見のゴッホ美術館から。
ゴッホの作品が多数展示されています。
(入場チケット購入大行列スポットです。ネットで事前予約をオススメします。) -
ゴッホの自画像
-
こちらも名画。「ファンゴッホの寝室」
-
ゴッホと言えば、やはりこの絵でしょうか。「ひまわり」
-
次はお隣にあります、アムステルダム国立博物館へ。
こちらも必見です。
(入場チケット購入大行列スポットです。ネットで事前予約をオススメします。) -
「牛乳を注ぐ女」(1660頃)
ヨハネス・フェルメール -
世界三大名画の一つと言われる名作
「夜警」(1642)
レンブラント
などなど、多数の作品が一堂に会した巨大な博物館。
見て回るだけで楽しいですが、疲れます(笑) -
国立博物館を出て、ランチタイム。
アムステルダムらしい運河の街並みを見ながら、アンティークショップが並ぶ通りや、アムステルダムの最先端エリア「9ストリート」をぶらぶらとお散歩。 -
街の中心となるダム広場へ。
観光客で賑わっています。 -
ダム広場の西側に建つ王宮。
元は市庁舎として建てられ、ナポレオンの弟ルイ・ボナパルトが居を定めて王宮となったそうな。
現在もオランダ王室の迎賓館として使われています。 -
王宮正面に向かって右側に建つ新教会。
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今年4月、皇太子ご夫妻もご出席された、ウィレム・アレクサンダー国王の即位式が行われました。
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船に乗って、ゆったりと約1時間の運河クルーズ。
水上からアムステルダムの街並みを眺めます。 -
「ダッチ・デザイン」と言われる、独創的な型をした建物がいろいろと見えてきました。
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これもまた、変わった型。
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17世紀に造られたという、マレヘのハネ橋。
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運河クルーズを終えて、「アンネの日記」の舞台となった、アンネ・フランク・ハウスへ。
アンネ・フランク一家が第二次大戦中にナチスの目を逃れて隠れ住んだ家。館内には当時のままの部屋が残され、戦争の悲惨さがストレートに伝わってきます。
館内撮影不可のため、外からの写真のみです。すみません。
(入場チケット購入大行列スポットです。ネットで事前予約をオススメします。) -
2013/8/9 Fri.
この日は、アムステルダム近郊の街へ。
まずはアルクマール。アムステルダムから北西へ電車(IC)で約40分のところに位置します。
毎週金曜日に開催される「チーズ市」を見物。 -
広場には、たくさんのチーズが並んでいます。
-
売り手と買い手が、チーズの出来栄えをチェック。
そして、売買交渉が成立すると・・・、 -
重たいチーズをソリのような荷台に乗せて、大柄な二人がユニークな動きで、”えっさほいさ”と力強く運びます。
これはもう、エンターテインメントショーのよう。
見ているだけで、十分楽しいです。 -
広場周辺では、チーズの即売会。思わず買ってしまいました。
本場のチーズは、お・い・し・い!! -
アルクマールを後にし、今度はユトレヒトへ。
(アルクマールから電車(IC)で1時間強。アムステルダムの南東に位置します。)
ユトレヒトは、世界中の子供たちから愛されるキャラクター「ミッフィー」の生まれ故郷。
その作者、ディック・ブルーナさんの作品を集めた美術館、ディック・ブルーナ・ハウスへ。 -
各国語のミッフィー絵本が壁一面に並んでいます。
-
黄金のミッフィーまで。
ちょっと、引きます・・・。 -
さらに、ユトレヒトの街中には、ミッフィーの信号も。
-
続いて、街のランドマーク「ドム塔」へ。
オランダ随一の高さを誇る鐘楼。
その高さは、112m。 -
ドム塔のガイドツアーに参加し、塔の上へ上ることに。
465段の階段を、息を切らせながら上ると・・・、
(最後は写真のような狭いらせん階段です。怖っ!) -
ユトレヒトの街が一望できます。
-
2013/8/10 Sat.
早起きして、人もまばらなアムステルダム中央駅を見に行きました。
東京駅のモデルにもなったと言われていますね。
少しだけ明かりの灯った赤レンガの建物が美しかったです。 -
この日はアムステルダムから南下。デルフトとロッテルダムへ向かいます。
アムステルダムから電車(IC)で約1時間。
白とブルーの美しい陶器で有名なデルフト。
その窯元の一つ、1653年創業のロイヤル・デルフトへ。 -
工房を見学してきました。
-
繊細な絵付け作業
-
絵付けされた時点では、なんと黒色なんです。
窯で焼かれると、黒から鮮やかなデルフトブルーへと変化するそうです。 -
見事な作品が並んでいました。
デルフトブルー、美しい。 -
お土産に、かわいい猫の置物を買いました。
-
デルフトの次は、オランダ第2の都市、ロッテルダムへ。
デルフトから電車(IC)でさらに約15分。
ここからフェリーに乗り、19基もの風車が残る世界遺産、キンデルダイクへのクルージング。 -
キンデルダイクは、「これぞオランダ!」という風景が目の前に広がります。
-
夏の土曜日には、一斉に風車が回されていて、雰囲気もバツグン!!
フェリー往復2時間(片道1時間)+散策1時間ののんびりクルージングは気持ち良かったですよ。 -
ロッテルダムへ戻り、ひときわ目立つ高さ185mのユーロマストへ。
-
中間地点、高さ100mの展望台からの眺め。
美しい街並みです。
この高さで相方が半泣き状態となったため、さらに上へ行くエレベーターに乗ることは断念しました。(個人的にはちょっと残念・・・) -
2013/8/11 Sun.
オランダ観光最終日。朝からホテル周辺をお散歩。
こんな素敵な街並みも見納めか・・・。 -
次はお隣の国、ベルギーへ移動です。
10:19発、パリ北駅行きのタリス(高速鉄道)に乗って、ベルギー・ブリュッセル南駅まで向かいます。 -
真っ赤なボディーの列車がホームに入ってきました。
-
2時間弱の電車の旅。
お茶を飲んで、車窓を眺めて、ゆったりと。
(2013 AUG. Belgiumへつづく・・・)
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