2013/07/25 - 2013/07/30
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vinegarさん
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ビールを飲みに、アムステルダムとブリュッセルに行ってきました。
アムステルダムとブリュッセルの間は、タリスという鉄道で移動しました。
【2日目】
アムステルダム2日目。
国立美術館、ハイネケンエクスペリエンスとビールなど。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 日本旅行
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-
【2013.7.26】
7:00 朝食。
ホテルは朝食付き。
お野菜もあるし、チーズや加工肉もいろいろ。 -
パンの種類も豊富。
-
盛り方はちょっとアレですが・・・。
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バターの蓋に風車が描かれていました。
かわいい。 -
ごはんを食べたらお出かけです。
これはホテルの隣のミニ運河。 -
またトラムに乗ります。
停留所に×××のマーク。
このマークはあちこちで見かけるのでなんだろう?と思っていましたが、アムステルダムの旗や紋章にこのマークが入っているみたいです。 -
ここにも。
-
停留所には時刻表があります。
大体時刻通りに運行しているようです。 -
イチオシ
これ、ホントに普通に間違います。
手前がトラム、奥がバス。
路面電車なので、同じところを走っているのがまた紛らわしい・・・。 -
運転席!(≧∇≦)
-
世界の車窓から。
マンションですが、やはりバルコニーが出張り過ぎてる感じ。 -
ひし形や三角を取り入れたかわいいデザイン。
ドアもかわいい。 -
普通のトラムは白と青のカラーリングなのですが、これだけ赤かった!
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どこを見てもホントにステキな建物ばかり。
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さて、やってきました。
アムステルダム国立美術館。 -
壁にもたくさんのレリーフ。
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ゴシックっぽい天井。
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裏庭もきれいに手入れされていました。
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何故かパイプにライオンがかみついていました(笑)
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開館の少し前に到着しましたが、もう列ができていました。
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チケットブースもきれい。
もちろん英語通じます。 -
チケットゲットだぜー。
15ユーロ。
日本語のフロアガイドもありました。
名画の場所もこれでわかります。
因みに館内は無料のWi-Fiが使えました。 -
まずは、混み合う前に、一番見たかった部屋へ行きます!
遠くにもう見える〜。 -
イチオシ
これだー!
レンブラントの夜警!
こんな間近で見れるなんて(≧∇≦)
しかも、前に誰もいない(笑) -
同じくレンブラント。
布地商組合の見本調査官たち。
教科書で見たね〜。 -
レンブラントさん!
-
イチオシ
ヤン・アセリン。
威嚇する白鳥。 -
そして、レンブラントと並びオランダを代表する画家である、フェルメール。
作品自体がちっちゃいです。 -
フェルメールの牛乳を注ぐ女。
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名画の前には、こういう解説ボードがあります。
オランダ語と、ひっくり返すと英語。 -
こんな触れそうなところに展示しちゃっていいの??という感じのゴッホ!
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ステンドグラスも美しかった。
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画家をモチーフにしたものもありました。
レンブラントさん、いました! -
こちらは現代的。
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ちょっと反射しちゃったけど、アンディ・ウォーホルのベアトリクス女王。
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絵画以外にもいろいろありました。
ガラスの展示。 -
家具っぽいもの。暖炉?
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これ、大うけでした。
泣いてる〜。 -
スフィンクス的ななんだかよくわからないもの。
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シャンデリアもステキでした〜。
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こちらはマイセンのお部屋。
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グラスがずらり。
ステキ過ぎる・・・。 -
中央の吹き抜け。
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一通り見た後にチケットブースの近くに来たら、この長蛇の列。
早めに行くのがおススメです。 -
イチオシ
美術館の裏手にあるI amsterdamのオブジェ。
中国人っぽい人たちがたくさんよじ登っていました。
記念撮影スポット。 -
またトラムでホテル方面に戻ります。
途中で見かけた、電気自動車の充電スタンド。
街のあちこちにありました。 -
ちっちゃい車。
これもあちこちで見ました。
ナンバーが付いていなかったので、ひょっとすると車扱いじゃないのかも。 -
コーヒーショップ発見。
コーヒーショップというのは、喫茶店ではなくて、大麻を提供しているお店です。
街をあるいていると結構あります。 -
ホテルの近くのスーパーマーケットに来ました。
どこの国でも必ず、スーパーマーケットに行きます。
文化が見れるし、お土産も安くゲットできたり、見慣れないものがたくさんあって楽しい♪ -
くるみを量り売りしていたり。
-
細いニンジンを葉っぱ付きで売っていたり。
-
さすがチーズ大国オランダ!
チーズコーナーは、この写真に写っているよりももっと広くとってありました。 -
卵のパッケージがかわいい♪
-
加工肉コーナーも充実。
ハム系の種類が豊富! -
ちっちゃい玉ねぎのピクルス。
お店でもよく出てきました。 -
マヨネーズやマヨネーズ系のソースなのですが、この容器に入っていると接着剤みたい・・・。
-
うさぎの形のお菓子。
かわいい(≧∇≦) -
荷物がたくさんになっていたので、スーパーでお買い物をして、ホテルでお昼ご飯。
パン、ハム、いちご牛乳、サーモンサラダ、カレー味のポテトサラダ。 -
食事が終わったらまたトラムでおでかけです。
途中で見たマンション。
ベランダの形がカッコいいです。 -
目的地はこちら!
ハイネケンの醸造所です! -
醸造所に、ハイネケン・エクスペリエンスという見学施設が併設されています。
入口にはビールを運ぶ馬車が。 -
入場料は18ユーロ。
チケットを買うと、リストバンドをもらえます。
ここもフリーのWi-Fiあります。 -
リストバンドには3つのボタンが付いています。
緑色は試飲のビールと交換します。
白はハイネケンのショップに行くと、グッズと交換してくれるそうです。 -
いよいよ潜入です。
中の案内は、すべて英語です。 -
こちらは映像の展示。
ハイネケンの歴史の概要を説明してくれます。 -
記念撮影コーナー。
知らない人だけど(笑)
並んでいました。 -
ポスターもたくさん展示してありました。
かわいい〜。 -
昔の瓶。
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どこかから声がする!と思って見上げると、天井にも映像。
酵母の説明をしてくれています。 -
ハイネケンというと緑色のロゴのイメージですが、昔は赤いのもあったんですね。
-
お兄さんが材料の説明をしてくれます。
水、麦、ホップ、イースト菌からできています。 -
これがホップ!
-
イチオシ
醸造器!
中を覗けるようになっていて、中身が見れるものと、映像が流れているものがあります。 -
かわいいステンドグラスがありました。
-
発酵しているところ。温かいです。
-
ウォートというビールの発酵途中のもの。
水と大麦を温めて濾したものです。
味見させてくれますが、ほんのり甘くてまずい! -
見学コースの途中にお馬さんもいます。
昔はビールを運ぶのに使ったそうです。 -
君を醸しちゃうぜ!ビールになろう!のコーナー。
-
動く床と映像で、ビールになったつもりになれます。
温められたり、ちょっと水をかけられたり、ぐりぐり動かされたりします!
これ、楽しいです。 -
醸されたあとは、最初の試飲のコーナー。
ここはボタンを使わなくてももらえます。
ちっちゃいグラス。 -
天井が星でした!
-
休憩コーナー(?)
映像は映画みたいな感じで、世界のあちこちでハイネケンが出てきます。 -
ハイネケンの瓶に好きな文字(名前とか)を入れられます。
6ユーロ。
操作の説明は日本語もありました。
注文した人は、見学が終わったらショップで受け取ります。 -
グラスを傾けて、うまくビールを注ぐゲーム。
なかなか難しい。 -
他にもなんやかんやありますが、見学が終わった後は、試飲!
リストバンドのボタンと交換します。 -
緑のボタンは2つありますが、普通のビールは1つで1杯、エクストラコールドは2つで1杯と交換です。
もちろんエクストラコールド! -
イチオシ
ふふふ。
テーブルにグラスを置くと、その場所に映像のコースターが現れます。 -
試飲の後はショップへ。
凄くたくさんの種類のグッズがあって、見ているだけでも楽しいです。
自転車大国オランダだけあって、自転車のベル(?)もありました。
入場料はちょっと高いですが、仕掛けがいろいろあって、見ごたえのある施設でした。
満足。 -
街歩き。
こういうのよく見ました。
自転車の前に大きな荷物用の木の箱。
漕ぐのが大変そう・・・。 -
この辺が飾り窓地区です。
コーヒーショップもたくさんありました。 -
チーズやさん。
タイヤにしか見えないけど(笑)
試食したら美味しかった!
小分けのパックもあったので、お土産用に購入。 -
だるま落としみたい・・・。
-
おおきな木靴が飾ってあったよ。
-
ジンゲルの花市場にも来てみましたが、19時半くらいになっていたので、もう終わっていました。
お土産屋さん的なお店はまだ開いていて、チューリップの球根とかも売ってました。
日本に持ち込むには検疫が必要だけど。 -
ゴミ袋にも×××のマークが入っていました。
-
ピザ屋さんはどこにでもありました。
この通りは飲食店が並ぶ通りで、客引きの店員さんがたくさんいます。
日本人だとわかると、日本人の奥さん探してるんだよーとか言ってきます(笑)
ヨーロッパの人はみんな、屋外の席が好きですね。
外の席は満席でも、お店の中は空いていたりします。 -
私たちの来たお店もそう。
店内は空いていました。
オランダ料理のお店、デ・ブラウエ・オランダです。
英語メニューがあります。 -
イチオシ
またAMSTEL。小瓶で3.5ユーロ。
-
イチオシ
ハーリングサラダ。
6.5ユーロ。
ハーリングというのはニシンのこと。
軽くマリネしてあります。
私は美味しくいただきましたが、同行の友人はちょっと生臭いと言っていました。
下にはビーツが隠れています。 -
クロケッツ。
6.75ユーロ。
チーズクリームのコロッケです。
濃厚。 -
イチオシ
こちらのお店の名物の、巨大なミートボール。
13.25ユーロ。
グレービーっぽいソースがかかっていてお肉の味がして美味しいです。
下にあるのはベーコンビッツと、ヒュッツポットというマッシュポテトに野菜が入ったようなオランダの名物料理です。
野菜はエンダイブが入っていました。 -
イチオシ
またハイネケンも飲んでます。
-
お料理はシェアして、2人分で合計42.85ユーロでした。
お会計の時にくれた飴は、面白いつつみ方をしてあって、ライオネスコーヒーキャンディーの味がしました。 -
お店外観。
看板には日本語らしきものも中途半端に書いてあります。
晩ごはんを食べ終わってもまだ明るいです。 -
帰り道で見つけたイグアナ(のオブジェ)。
ちょっとギョッとしました。
面白い。
というわけで、2日目終了。
よく歩きました。
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