会山行大菩薩嶺（花・バス）に参加してきた。

2013/08/13 - 2013/08/13

８／１３（火）、上記バス山行（Ａ−Ａ−４．５）に参加してきました。申し込み締め切りが７／２８だったのですが、リーダーに電話して、バスの状況を聞きました。参加者が多くて、バスを２台にしたので、どうぞ・・だった。
Ａ−Ａ−４．５と言っても、バスの駐車場からの最初の登りが登山地図のコースタイムで１時間３０分。標高差も結構あるので、富士山御中道（Ｂ−Ｂ−４)よりはきついと思われた。ともかく、３月以来、会山行の参加は８／７の御中道だったので多少心配だった。
八王子駅改札口６時５０分集合だったので、１年ぶり位に４時過ぎ起床だった。だんだん、早起きや混んだ山小屋泊まりが面倒に感じるようになった。
５分ちょっと前に集合場所に行くと、かなりの人が既に集まっていた。これでも、市営地下鉄の１番電車に乗ったのだが。２,３名集合時間になっても、来ていない方がいたが、数分遅れるという連絡が入ったとかで、揃うのを待ってバスへ。
バスが２台になったので、１,２班に分けられ、バスも班毎に乗った。
参加者は、男性１２名、女性１８名。中央道八王子ＩＣに入ると、大渋滞。話によると相模湖付近で事故があったらしい。初狩ＰＡでトイレ休憩後、勝沼ＩＣで一般道に出て、大菩薩に向かった。
１０時過ぎに上日川峠のパーキングに着いたが、中央道の大渋滞で１時間近く予定より遅れたのでは。
ストレッチの後、１０時半過ぎ「福ちゃん荘」を目指す。２０分程度で到着。再度トイイレ休憩後、唐松尾根を稜線まで。最後のところは、ちょっとした登りになり、私は１班だったが、１,２名の女性が遅れた。ＣＬは、稜線に出た雷岩辺りで昼食にするので、無理をせずにユックリ登ってきて・・だった。後尾を歩くＳＬが世話をしたのでしょう。
稜線に出ると、ザックを置いて行きたい人だけ大菩薩嶺まで行ってきてとのこと。そう言えば、私も昔（会に入りたての頃）行ったきりで、その後、何度も来ているが大菩薩嶺に行ってない。ピークと言えないピークで、三角点と山頂表示の柱があるだけ。大菩薩が初めてという方もいたので、久しぶりに行ってきた。
戻ると、行かなかった人たちは、昼食を摂りだしていた。１２時出発ということで、３０分近くあったので、ユックリ昼食を摂った。
１２時前に峠の介山荘を目指す。曇ってはいたが、眼下の上白川ダムは見えた。介山荘の売店で、アイスキャンディーを購入。硬く凍っていた。
頭上の雲が黒くなってきて、ポツポツしてきたので、ザックカバーと雨具の上着を着た。
石丸峠に行くには、もう一つ山（熊沢山）を越えないといけないのかと思いながら登る。雨具を着けているので暑い。樹林帯を登っている間に雨も止んだ。
石丸峠への下り道は眺望の効くところだが、ガスっていた。
更に、上日川峠まで、初めは熊沢山を巻くように、しばらくしてちょっとした下り道で、車道。また、下ったりして出発点の上日川パーキング。
バス２台を八王子に戻る組と、東名経由厚木で解散の組に分けた後、天目山温泉へ。山を歩いた後の温泉は気持ちがいい。
私は、厚木解散を選んだが、御殿場ＩＣの入口に「大井松田〜横浜・町田間
３０Ｋｍの渋滞」と出ていた。まだ、お盆のＵターンラッシュはないと読んだのだが、甘かった。２０号線、東富士五湖道路はスイスイだったのに。
足柄ＳＡで寿司を買って車内で食べた。
結局、厚木着は２０時過ぎ。八王子組は７時半ちょっと前に着いたとの連絡が入ったので、八王子へ行った方が早く帰れた。

エリア 勝沼・塩山(山梨)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス

まず、福ちゃん荘まで。ここから、唐松尾根を登ります。稜線までコースタイム１時間。

久しぶりに大菩薩嶺の山頂まで行きました。三角点とこんな表示があるだけ。視界は０です。

会の新人女性と一緒に。彼女は、大菩薩は初めてと言っていました。

大菩薩稜線の花。名前は聞いたが、忘れた。

同じ花のアップです。