美保関・大根島旅行記(ブログ) 一覧に戻る
松江2日目。<br />夜のうちに降った雨が、ホテルの窓から見えるデパートの屋上駐車場を濡らしていた。<br />しかし、昼の間は青空が見える時間帯があったほどで、この旅ではこの日が最も良い天気となった。<br /><br />今回は、「出雲国風土記」に記載された場所を尋ねてみようということで、まず松江市の東部、JR松江駅と東松江駅の間にある朝酌(あさくみ)の町に向かった。<br /><br />多賀神社〜矢田の渡し〜美保神社〜地蔵崎(美保関灯台)〜佐太神社〜月照寺というコース。<br /><br />特に矢田の渡し付近で出会った地元在住のMさんご夫妻と、その友人のKさんとは意気投合し、楽しい時間を過ごすこととなった。<br />出雲に通い始めて10年以上経つのに、地元の方とのお付き合いがなかったことに気づき、その機会を持ちたいと願っていた矢先の出会いだった。<br />この神の国においては、こういった出会いを「ご縁」というのである。<br />60年に一度の大遷宮の年に、神様は私たちに「ご縁」をもたらしてくれたのだろう。

予報に反して… 2 風土記の国

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2013/07/31 - 2013/07/31

24位(同エリア181件中)

16

75

前日光

前日光さん

松江2日目。
夜のうちに降った雨が、ホテルの窓から見えるデパートの屋上駐車場を濡らしていた。
しかし、昼の間は青空が見える時間帯があったほどで、この旅ではこの日が最も良い天気となった。

今回は、「出雲国風土記」に記載された場所を尋ねてみようということで、まず松江市の東部、JR松江駅と東松江駅の間にある朝酌(あさくみ)の町に向かった。

多賀神社〜矢田の渡し〜美保神社〜地蔵崎(美保関灯台)〜佐太神社〜月照寺というコース。

特に矢田の渡し付近で出会った地元在住のMさんご夫妻と、その友人のKさんとは意気投合し、楽しい時間を過ごすこととなった。
出雲に通い始めて10年以上経つのに、地元の方とのお付き合いがなかったことに気づき、その機会を持ちたいと願っていた矢先の出会いだった。
この神の国においては、こういった出会いを「ご縁」というのである。
60年に一度の大遷宮の年に、神様は私たちに「ご縁」をもたらしてくれたのだろう。

旅行の満足度
5.0
観光
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
レンタカー
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
  • 島根県松江市朝酌町<br />大橋川のほとりに「多賀神社」の鳥居はある。<br /><br />祭神は 須佐之男命 伊弉諾尊(いざなぎのみこと) 伊弉冉尊(いざなみのみこと) 宇津名媛命 事代主命(ことしろぬしのみこと) 大己貴命(おおなむじのみこと)<br /><br />「出雲国風土記」の朝酌下社で歴代の国司から崇敬された。殊に松平氏は信仰が厚く藩社として奉幣祈願が行われた。<br /><br />神社の入り口に、「朝酌ふるさとづくり推進委員会」からの説明が書かれていた。

    島根県松江市朝酌町
    大橋川のほとりに「多賀神社」の鳥居はある。

    祭神は 須佐之男命 伊弉諾尊(いざなぎのみこと) 伊弉冉尊(いざなみのみこと) 宇津名媛命 事代主命(ことしろぬしのみこと) 大己貴命(おおなむじのみこと)

    「出雲国風土記」の朝酌下社で歴代の国司から崇敬された。殊に松平氏は信仰が厚く藩社として奉幣祈願が行われた。

    神社の入り口に、「朝酌ふるさとづくり推進委員会」からの説明が書かれていた。

  • 鳥居の前の大橋川川中に、青竹を四本四角に立てたものが見える。<br />恵比寿さんが、魚をとるために作った筌(うえ)であるという。<br /><br />風土記の時代から、ずっと川辺の鳥居の前の水中に今でも在り続けているという事実には驚嘆してしまう。<br /><br />出雲国風土記より<br /> 〜則ち筌を東西(ここかしこ)に亙((わた)し、春秋に入出す。大き小(ち)さき雑(くさぐさ)の魚、臨時(とき)として筌の辺(ほとり)に来湊(きあつま)りて、おどろきはねて、風のごとく圧(お)し、水のごとく衝(つ)き、あるは筌を破壊(やぶ)り、あるは日魚(ひうお)となりて鳥に捕らる。〜」

    鳥居の前の大橋川川中に、青竹を四本四角に立てたものが見える。
    恵比寿さんが、魚をとるために作った筌(うえ)であるという。

    風土記の時代から、ずっと川辺の鳥居の前の水中に今でも在り続けているという事実には驚嘆してしまう。

    出雲国風土記より
     〜則ち筌を東西(ここかしこ)に亙((わた)し、春秋に入出す。大き小(ち)さき雑(くさぐさ)の魚、臨時(とき)として筌の辺(ほとり)に来湊(きあつま)りて、おどろきはねて、風のごとく圧(お)し、水のごとく衝(つ)き、あるは筌を破壊(やぶ)り、あるは日魚(ひうお)となりて鳥に捕らる。〜」

  • 鳥居から県道260号線を隔てて、多賀神社本殿への階段が見える。

    鳥居から県道260号線を隔てて、多賀神社本殿への階段が見える。

  • 階段を登り切って、大橋川や鳥居を見下ろした場所からの写真。<br />出雲独特の尻尾を立てた狛犬。

    階段を登り切って、大橋川や鳥居を見下ろした場所からの写真。
    出雲独特の尻尾を立てた狛犬。

  • 立派な千木を持つ本殿。

    立派な千木を持つ本殿。

  • この写真では分かりにくいが、社殿の棟木の先端に絵のようなものがあって、よく見ると、何かを威嚇するような神面のようである。<br />社殿に近づく悪霊を排除するのではないかと言われている。<br />棟木の先端をアップで捉えなかったのは、返す返すも悔やまれる。<br />この不思議な神面は、出雲でも他には例がないそうである。

    この写真では分かりにくいが、社殿の棟木の先端に絵のようなものがあって、よく見ると、何かを威嚇するような神面のようである。
    社殿に近づく悪霊を排除するのではないかと言われている。
    棟木の先端をアップで捉えなかったのは、返す返すも悔やまれる。
    この不思議な神面は、出雲でも他には例がないそうである。

  • 本殿のある敷地から、木々を通して大橋川の鳥居を望んだ風景。

    本殿のある敷地から、木々を通して大橋川の鳥居を望んだ風景。

  • 多賀神社からまもなくの所にあるのが「矢田(やだ)の渡し」である。<br /><br />風土記より<br />「朝酌の促戸渡(せとのわたり)、東に通道(かよいじ)あり、西には平原(はら)あり、中央(まなか)は渡(わたり)なり。〜大き小さき雑(くさぐさ)の魚にて、浜さわがしく、家にぎわひ、市人(いちびと)四(よも)より集ひ、自然(おのずから)に廛(いちくら)を成せり。」

    多賀神社からまもなくの所にあるのが「矢田(やだ)の渡し」である。

    風土記より
    「朝酌の促戸渡(せとのわたり)、東に通道(かよいじ)あり、西には平原(はら)あり、中央(まなか)は渡(わたり)なり。〜大き小さき雑(くさぐさ)の魚にて、浜さわがしく、家にぎわひ、市人(いちびと)四(よも)より集ひ、自然(おのずから)に廛(いちくら)を成せり。」

  • 古代、この辺りに朝酌の「促戸渡(せとのわたり)」があったらしい。<br />現在は、大橋川に架かった中海大橋によって、この矢田の渡しの存在価値は薄れてきている。<br />この静かな集落が、かつて大漁の時など人々があちこちから集まり、自然と市が生まれて、大変な賑わいであったというのだ。<br /><br />ここで川を眺め写真など撮っていたところ、たまたまそこにいた人がいろいろと説明などしてくれた。<br />川の中をよく見ると、風土記に記されたように、けっこう魚影(主としてハゼ)が見えたばかりか、最近見かけなくなったという「手長海老」がはっきりと姿を現してくれた。<br />残念ながら、動きが速くて写真に撮ることはできなかったが、件の男性も「こんなに大きな手長海老はそう現れるものではない。」と言っていた。

    古代、この辺りに朝酌の「促戸渡(せとのわたり)」があったらしい。
    現在は、大橋川に架かった中海大橋によって、この矢田の渡しの存在価値は薄れてきている。
    この静かな集落が、かつて大漁の時など人々があちこちから集まり、自然と市が生まれて、大変な賑わいであったというのだ。

    ここで川を眺め写真など撮っていたところ、たまたまそこにいた人がいろいろと説明などしてくれた。
    川の中をよく見ると、風土記に記されたように、けっこう魚影(主としてハゼ)が見えたばかりか、最近見かけなくなったという「手長海老」がはっきりと姿を現してくれた。
    残念ながら、動きが速くて写真に撮ることはできなかったが、件の男性も「こんなに大きな手長海老はそう現れるものではない。」と言っていた。

  • 矢田の渡しは、今もわずかに観光や市民の足として生き続けているらしいが、かなり縮小されている。<br /><br />今年4月からは、午前7時〜9時までの間しか運航されなくなったようだ。<br />なお、料金は小人30円、大人40円である。

    矢田の渡しは、今もわずかに観光や市民の足として生き続けているらしいが、かなり縮小されている。

    今年4月からは、午前7時〜9時までの間しか運航されなくなったようだ。
    なお、料金は小人30円、大人40円である。

  • くにびき大橋と松江新大橋の間には観光船乗船場もあり、1時間ほどの周遊コースになっている。<br /><br />いろいろと説明してくれていた男性は、「私の家は、この渡しの向かい側です」と言って、いったん姿を消したが、そのうちにその立派な家から女性の声が聞こえてきた。<br />「奥さ〜ん、お茶飲んで行きませんかぁ〜」と、どうやら私に向かって言っているらしい。<br />え?と耳を疑ったが、その声と同時に女性が家から姿を現し、こちらに向かってきた。<br />10年以上出雲に通い続けて、初めて現地の人からの誘いを受けたのだ!<br />うれしさのあまり、図々しいのも顧みず言葉に甘えてお宅にお邪魔することにした。<br /><br />

    くにびき大橋と松江新大橋の間には観光船乗船場もあり、1時間ほどの周遊コースになっている。

    いろいろと説明してくれていた男性は、「私の家は、この渡しの向かい側です」と言って、いったん姿を消したが、そのうちにその立派な家から女性の声が聞こえてきた。
    「奥さ〜ん、お茶飲んで行きませんかぁ〜」と、どうやら私に向かって言っているらしい。
    え?と耳を疑ったが、その声と同時に女性が家から姿を現し、こちらに向かってきた。
    10年以上出雲に通い続けて、初めて現地の人からの誘いを受けたのだ!
    うれしさのあまり、図々しいのも顧みず言葉に甘えてお宅にお邪魔することにした。

  • Mさんというそのご夫婦と、たまたま居合わせた彼らの友人であるKさんという松江城の近くに住む方と私たち5人は、それから約1時間もの間、出雲を巡る話に花を咲かせた。<br />出雲とは全く無関係と思われる北関東の人間が、なぜかくも頻繁にこの地にやってくるようになったのかということが、話題の中心だった。<br />そして半ば呆れながらも、私の出雲好きに「島根県人としてうれしい。」というようなことを何度も言ってくれた。<br />奥さんが淹れてくれたコーヒーは、特別においしかった!<br />聞けば、コーヒー用の水は船通山の湧き水をわざわざ汲みに行ったとのこと、コーヒー豆もおそらく厳選されたものを用いているのだろう。とにかくその味は、どこの喫茶店に出しても引けを取らないほどの格別なものだった。<br /><br />話題の中に、何度も出てきたのが「ご縁」という言葉だった。<br />やはり神々の国の住人にとって、人との「ご縁」を重んじる遺伝子は深く浸透しているようだ。<br />今回の旅で最も感動した出来事だった。<br />

    Mさんというそのご夫婦と、たまたま居合わせた彼らの友人であるKさんという松江城の近くに住む方と私たち5人は、それから約1時間もの間、出雲を巡る話に花を咲かせた。
    出雲とは全く無関係と思われる北関東の人間が、なぜかくも頻繁にこの地にやってくるようになったのかということが、話題の中心だった。
    そして半ば呆れながらも、私の出雲好きに「島根県人としてうれしい。」というようなことを何度も言ってくれた。
    奥さんが淹れてくれたコーヒーは、特別においしかった!
    聞けば、コーヒー用の水は船通山の湧き水をわざわざ汲みに行ったとのこと、コーヒー豆もおそらく厳選されたものを用いているのだろう。とにかくその味は、どこの喫茶店に出しても引けを取らないほどの格別なものだった。

    話題の中に、何度も出てきたのが「ご縁」という言葉だった。
    やはり神々の国の住人にとって、人との「ご縁」を重んじる遺伝子は深く浸透しているようだ。
    今回の旅で最も感動した出来事だった。

  • Mさんたちと楽しい時間を過ごした後、大橋川に浮かぶ「塩楯島(しおたてじま)」を右に見ながら、美保神社へと向かった。<br /><br />この塩楯島は、いつもは山陰線の窓から眺めていたが、今回は国道9号線及びJR線が、この写真の右側を通っているため、ここに写っているのは島の背後ということになる。

    Mさんたちと楽しい時間を過ごした後、大橋川に浮かぶ「塩楯島(しおたてじま)」を右に見ながら、美保神社へと向かった。

    この塩楯島は、いつもは山陰線の窓から眺めていたが、今回は国道9号線及びJR線が、この写真の右側を通っているため、ここに写っているのは島の背後ということになる。

  • 2010年12月、山陰線の窓から辛うじて写した塩楯島。<br />正面にある「手間天神社」の鳥居が神秘的で、いつか行ってみたいと思っているが、現在観光客が、島に渡る方法はないとのこと。<br />島全体が、神社の神域であるからには、神主がこの島に渡る機会はあるはず。そういう時期に、渡ることはできないのだろうか?<br /><br />なんとも心惹かれる神社の佇まいである。

    2010年12月、山陰線の窓から辛うじて写した塩楯島。
    正面にある「手間天神社」の鳥居が神秘的で、いつか行ってみたいと思っているが、現在観光客が、島に渡る方法はないとのこと。
    島全体が、神社の神域であるからには、神主がこの島に渡る機会はあるはず。そういう時期に、渡ることはできないのだろうか?

    なんとも心惹かれる神社の佇まいである。

  • 美保関に向かって、カーナビが指し示した道は、大根島〜江島を経由して境港には行かず、中海を通る「美保関八束松江線」を辿り、美保関小中学校に出て右折し、国道を海沿いに走るコースだった。

    美保関に向かって、カーナビが指し示した道は、大根島〜江島を経由して境港には行かず、中海を通る「美保関八束松江線」を辿り、美保関小中学校に出て右折し、国道を海沿いに走るコースだった。

  • 天気が良ければ、海の向こうに大山も見えるはず。

    天気が良ければ、海の向こうに大山も見えるはず。

  • 7年ぶりの美保神社鳥居。<br /><br />風土記には「美保浜 広さ一百六十歩なり。《西に神社あり。北に百姓(おおみたから)の家あり。志毘魚(しびうお)を捕る。》」<br />と記されている。<br /><br />古代、美保浜は南方に開口し、西の方に美保神社があり、その北東部付近に民家があったと解釈できるそうだ。…関和彦著「古代出雲への旅」(中公新書)より

    7年ぶりの美保神社鳥居。

    風土記には「美保浜 広さ一百六十歩なり。《西に神社あり。北に百姓(おおみたから)の家あり。志毘魚(しびうお)を捕る。》」
    と記されている。

    古代、美保浜は南方に開口し、西の方に美保神社があり、その北東部付近に民家があったと解釈できるそうだ。…関和彦著「古代出雲への旅」(中公新書)より

  • 神門周辺。

    神門周辺。

  • 出雲の神社らしい注連縄。

    出雲の神社らしい注連縄。

  • 拝殿を掃除する神職。

    拝殿を掃除する神職。

  • 拝殿の背後に見える御本殿。<br /><br />向かって右側には大国主命の后に当たる「三穂津姫命」が祀られている。<br />千木は女造り(先端が水平になっている)。<br />その左側にほんの少し千木(先端が垂直になった男造り)が見える。<br />大国主命の子である事代主神(国譲り神話に登場する)を祀っている。

    拝殿の背後に見える御本殿。

    向かって右側には大国主命の后に当たる「三穂津姫命」が祀られている。
    千木は女造り(先端が水平になっている)。
    その左側にほんの少し千木(先端が垂直になった男造り)が見える。
    大国主命の子である事代主神(国譲り神話に登場する)を祀っている。

  • 本殿を右側から後ろに回り込んで眺めると、美保造(大社造の左右二殿連棟の特殊な形式)の様子がよく分かる。

    本殿を右側から後ろに回り込んで眺めると、美保造(大社造の左右二殿連棟の特殊な形式)の様子がよく分かる。

  • 社務所周辺を清掃する巫女さんの姿が、清らかに感じられる。

    社務所周辺を清掃する巫女さんの姿が、清らかに感じられる。

  • 美保神社を出て、すぐ左の路地を入った所が「青石畳通り」だ。<br /><br />7年前も今も変わらず、ひっそりとしている。

    美保神社を出て、すぐ左の路地を入った所が「青石畳通り」だ。

    7年前も今も変わらず、ひっそりとしている。

  • この通りの奥に「仏谷寺(ぶっこくじ)」がある。<br />承久の乱(1221)で後鳥羽上皇が、元弘の乱(1331〜1332)で後醍醐天皇が、隠岐島配流の際に立ち寄った「行在所」として知られている。<br />

    この通りの奥に「仏谷寺(ぶっこくじ)」がある。
    承久の乱(1221)で後鳥羽上皇が、元弘の乱(1331〜1332)で後醍醐天皇が、隠岐島配流の際に立ち寄った「行在所」として知られている。

  • 平安初期の五体の仏像が置いてあることでも有名だが、前回訪問時も今回もひっそりとしていて、その仏像を見る機会を逸している。<br /><br />なによりも暑さが気力を奪うのである。<br />今度こそ、夏ではない時に訪れようと思う。

    平安初期の五体の仏像が置いてあることでも有名だが、前回訪問時も今回もひっそりとしていて、その仏像を見る機会を逸している。

    なによりも暑さが気力を奪うのである。
    今度こそ、夏ではない時に訪れようと思う。

  • 港の方に戻り、車を置いてもらった売店で一休みした。<br />青空も見えて、かなり天気が良くなってきた。

    港の方に戻り、車を置いてもらった売店で一休みした。
    青空も見えて、かなり天気が良くなってきた。

  • 軒先に烏賊が干してある長閑な風景。<br /><br />平日(水曜日)であるせいか、観光客は少なかった。

    軒先に烏賊が干してある長閑な風景。

    平日(水曜日)であるせいか、観光客は少なかった。

  • 島根半島の東端地蔵崎に向かった。<br /><br />風土記の国引き神話では、地蔵崎は「三穂の埼」と呼ばれ、出雲国の創始者「八束水臣津野命(やつかみずおみつぬのみこと)」(大国主命)が「高志(こし)の都都(つつ)の三埼」から切り取って引いて来たとされている。<br />「高志の都都の三埼」は、石川県能登半島の珠洲市と考えられているそうだ。実際に北陸地方との交流は盛んだったようで、出雲からは北陸地方から持ち込まれた土器などが出土していると、説明版に書かれている。

    島根半島の東端地蔵崎に向かった。

    風土記の国引き神話では、地蔵崎は「三穂の埼」と呼ばれ、出雲国の創始者「八束水臣津野命(やつかみずおみつぬのみこと)」(大国主命)が「高志(こし)の都都(つつ)の三埼」から切り取って引いて来たとされている。
    「高志の都都の三埼」は、石川県能登半島の珠洲市と考えられているそうだ。実際に北陸地方との交流は盛んだったようで、出雲からは北陸地方から持ち込まれた土器などが出土していると、説明版に書かれている。

  • 日本海の青が目に染みた。<br /><br />トンボがたくさん飛び交っていた。<br />ここにも二匹写っている。

    日本海の青が目に染みた。

    トンボがたくさん飛び交っていた。
    ここにも二匹写っている。

  • 美保関灯台。

    美保関灯台。

  • 灯台を右手に、左手に日本海を見ながら遊歩道を回り込むと、「地ノ御前島」や「沖の御前島」を眺められる「遙拝所」がある。<br />この鳥居は、昭和48年に設置されたものである。

    灯台を右手に、左手に日本海を見ながら遊歩道を回り込むと、「地ノ御前島」や「沖の御前島」を眺められる「遙拝所」がある。
    この鳥居は、昭和48年に設置されたものである。

  • 「地ノ御前島」は、灯台ビュッフェからもよく見えた。

    「地ノ御前島」は、灯台ビュッフェからもよく見えた。

  • このビュッフェで昼食にした。

    このビュッフェで昼食にした。

  • ビュッフェからの展望。<br /><br />冷房も効いているので、いつまでもここに止まっていたくなる。

    ビュッフェからの展望。

    冷房も効いているので、いつまでもここに止まっていたくなる。

  • 相棒殿のオーダーした海鮮定食。

    相棒殿のオーダーした海鮮定食。

  • 私は「カルパッチョ風サラダプレートランチ」<br />野菜の下にご飯が潜っています。<br /><br />おいしかったです!<br />

    私は「カルパッチョ風サラダプレートランチ」
    野菜の下にご飯が潜っています。

    おいしかったです!

  • 日本海を満喫した後、再び美保神社の前を通って帰る。

    日本海を満喫した後、再び美保神社の前を通って帰る。

  • 快晴では無いけれど、これくらいだったら良しとしなければ。

    快晴では無いけれど、これくらいだったら良しとしなければ。

  • 途中にあった夫婦岩。

    途中にあった夫婦岩。

  • 往路では見えなかった岩に開いた海蝕洞。

    往路では見えなかった岩に開いた海蝕洞。

  • 隠岐行きのフェリーが通過していった。

    隠岐行きのフェリーが通過していった。

  • 雄大な境水道大橋の橋梁も見える。

    雄大な境水道大橋の橋梁も見える。

  • 神名火(かんなび)山 郡家(こおりのみやけ)の東北(うしとら)のかた九里(さと)四十歩(あし)なり。高さ二百三十丈(つえ)、周(めぐ)り一十四里なり。謂(い)はゆる佐太大神の社は、即ち彼(そ)の山下なり。<br /><br />神名火山(現朝日山)の麓に鎮座する佐太神社を再訪した。<br />(2008年に一度訪れている)

    神名火(かんなび)山 郡家(こおりのみやけ)の東北(うしとら)のかた九里(さと)四十歩(あし)なり。高さ二百三十丈(つえ)、周(めぐ)り一十四里なり。謂(い)はゆる佐太大神の社は、即ち彼(そ)の山下なり。

    神名火山(現朝日山)の麓に鎮座する佐太神社を再訪した。
    (2008年に一度訪れている)

  • 大社造りの社が三殿並立している様子は、他に類を見ないという。<br /><br />確かに正中殿(せいちゅうでん)を真ん中に、向かって右に北殿、左に南殿が西日を受けて佇む姿は格調高い。

    大社造りの社が三殿並立している様子は、他に類を見ないという。

    確かに正中殿(せいちゅうでん)を真ん中に、向かって右に北殿、左に南殿が西日を受けて佇む姿は格調高い。

  • パンフレットより<br /><br />主祭神である佐太大神の「サダ」とは伊予国の佐田岬、大隅半島の佐多岬等の地名にみられる三崎の意味で、島根半島一円の祖神であり、出雲国における最も尊い四大神のうちの一柱であります。この大神の御誕生秘話は出雲国風土記に見え、当社から約十キロばかり離れた日本海に面する加賀(かか)の潜戸(松江市島根町)と呼ばれる神埼の窟に金の弓矢を射ってお生まれになったことが記されています。<br />佐太大神は世に言う猿田彦大神であり、除災、招福、長寿、海陸交通守護、地鎮など人々が日々楽しく豊かな生活が送れるよう「おみちびき」いただける神様です。<br /><br />佐太大神は「導きの神」なのだそうだ。

    パンフレットより

    主祭神である佐太大神の「サダ」とは伊予国の佐田岬、大隅半島の佐多岬等の地名にみられる三崎の意味で、島根半島一円の祖神であり、出雲国における最も尊い四大神のうちの一柱であります。この大神の御誕生秘話は出雲国風土記に見え、当社から約十キロばかり離れた日本海に面する加賀(かか)の潜戸(松江市島根町)と呼ばれる神埼の窟に金の弓矢を射ってお生まれになったことが記されています。
    佐太大神は世に言う猿田彦大神であり、除災、招福、長寿、海陸交通守護、地鎮など人々が日々楽しく豊かな生活が送れるよう「おみちびき」いただける神様です。

    佐太大神は「導きの神」なのだそうだ。

  • 神社の南の方に「母儀人基社(はぎのひともとしゃ)」への登り口があった。<br />前回は気になりつつ時間の都合で登れなかったので、今回は行ってみた。

    神社の南の方に「母儀人基社(はぎのひともとしゃ)」への登り口があった。
    前回は気になりつつ時間の都合で登れなかったので、今回は行ってみた。

  • けっこうな石段が続いていた。<br />上りが苦手なくせに、こういう所には敢えて行くというオタッキーな部分があるのだ。

    けっこうな石段が続いていた。
    上りが苦手なくせに、こういう所には敢えて行くというオタッキーな部分があるのだ。

  • ほどなく、このような磐境(いわさか)が見えてきた。<br />これは、比婆山にある伊弉冉尊の陵墓である神陵を、遷し祀った社と伝えられているものだ。<br />おそらくは、古代祭祀の対象だったのではないかと言われている。<br />社殿創建以前の御神座と考えられていて、こちらの方が古いとされている。<br /><br />三殿並立もすばらしいが、どちらかというと、この古い祭祀跡に興味が湧く。<br />大きな石には神の力が宿るとする考えは、明日行くことになる宍道町白石地区の「女夫岩(めおといわ)遺跡」にも通じるものがある。

    ほどなく、このような磐境(いわさか)が見えてきた。
    これは、比婆山にある伊弉冉尊の陵墓である神陵を、遷し祀った社と伝えられているものだ。
    おそらくは、古代祭祀の対象だったのではないかと言われている。
    社殿創建以前の御神座と考えられていて、こちらの方が古いとされている。

    三殿並立もすばらしいが、どちらかというと、この古い祭祀跡に興味が湧く。
    大きな石には神の力が宿るとする考えは、明日行くことになる宍道町白石地区の「女夫岩(めおといわ)遺跡」にも通じるものがある。

  • すっかり疲れていたが、最後にこれも再訪になる「月照寺」を訪れた。

    すっかり疲れていたが、最後にこれも再訪になる「月照寺」を訪れた。

  • 以前もそうだったが、今回も人の姿はあまり見られず、ひっそりとしていた。<br /><br />九代にわたる松江藩松平家の菩提寺である。

    以前もそうだったが、今回も人の姿はあまり見られず、ひっそりとしていた。

    九代にわたる松江藩松平家の菩提寺である。

  • 各廟所には、見事な彫刻が施されている。<br />

    各廟所には、見事な彫刻が施されている。

  • 特に七代不昧(ふまい)公の廟門には、小林如泥作の「葡萄の透かし彫り」が見事である。

    特に七代不昧(ふまい)公の廟門には、小林如泥作の「葡萄の透かし彫り」が見事である。

  • 以前訪れた時には、かなり荒廃しているという印象を受けたが、今回はきれいに修復されていた。<br />出雲大社大遷宮の影響で、ここにも訪れる人の目を意識したのかもしれない。

    以前訪れた時には、かなり荒廃しているという印象を受けたが、今回はきれいに修復されていた。
    出雲大社大遷宮の影響で、ここにも訪れる人の目を意識したのかもしれない。

  • 不昧公の廟所内。<br />午前中だったら、睡蓮が花開き美しかったと思われる。

    不昧公の廟所内。
    午前中だったら、睡蓮が花開き美しかったと思われる。

  • 灯籠がたくさん並んでいる。

    灯籠がたくさん並んでいる。

  • 歴代の藩主の廟所は、みなこのような形になっている。<br /><br />これは不昧公のもの。<br /><br />不昧公の廟門からは松江城が見えるようになっている。

    歴代の藩主の廟所は、みなこのような形になっている。

    これは不昧公のもの。

    不昧公の廟門からは松江城が見えるようになっている。

  • 名水として有名な井戸水。

    名水として有名な井戸水。

  • 境内には鬱蒼と木が生い茂っているので、意外に直射日光は受けずに済む。<br />敷きつめられた石には苔も生じていて、落ち着いた雰囲気が漂っていた。<br />しかしヤブ蚊も多く。たちまち何カ所もさされ、かゆくてたまらなかった。<br /><br />

    境内には鬱蒼と木が生い茂っているので、意外に直射日光は受けずに済む。
    敷きつめられた石には苔も生じていて、落ち着いた雰囲気が漂っていた。
    しかしヤブ蚊も多く。たちまち何カ所もさされ、かゆくてたまらなかった。

  • 小泉八雲の随筆に出て来る「月照寺の大亀」、寿蔵碑。

    小泉八雲の随筆に出て来る「月照寺の大亀」、寿蔵碑。

  • 六代藩主廟門の中にある。<br />頭をなでると長生きするそうだが、どうせなら長生きよりももっと頭がよくなった方がいいと思った。<br />だって、人間は、いやすべての生き物は、どんなにあがいても最後は死ぬことになっているのだから。

    六代藩主廟門の中にある。
    頭をなでると長生きするそうだが、どうせなら長生きよりももっと頭がよくなった方がいいと思った。
    だって、人間は、いやすべての生き物は、どんなにあがいても最後は死ぬことになっているのだから。

  • 暑かったので、受付近くの座敷で一休み。

    暑かったので、受付近くの座敷で一休み。

  • 庭園は、広くはないけれど、きちんと整備されている。

    庭園は、広くはないけれど、きちんと整備されている。

  • 同。

    同。

  • 宿に戻り、「ニューアーバンホテル」まで宿のバスに乗って行き、温泉(ニューアーバンホテルには温泉がある!)に入って、一日の疲れを癒やした。<br /><br />だいぶ夜もふけてきたので、宿の近くにあった「ありがっと」という店で夕食を食べた。<br />この店のすぐ隣が、何度か利用したことのある「旬門」である。

    宿に戻り、「ニューアーバンホテル」まで宿のバスに乗って行き、温泉(ニューアーバンホテルには温泉がある!)に入って、一日の疲れを癒やした。

    だいぶ夜もふけてきたので、宿の近くにあった「ありがっと」という店で夕食を食べた。
    この店のすぐ隣が、何度か利用したことのある「旬門」である。

  • 生ビールとお通し。

    生ビールとお通し。

  • こんな器に入って出てきた「冷や奴」<br /><br />料理は半分は見た目が大切だ。冷や奴がことさらおいしく感じられる演出。

    こんな器に入って出てきた「冷や奴」

    料理は半分は見た目が大切だ。冷や奴がことさらおいしく感じられる演出。

  • 日本酒は「環日本海」。<br />辛口さっぱり目。<br /><br />さっぱりし過ぎて物足りないと相棒殿は言うが、さっぱりしている分には私は文句なし。

    日本酒は「環日本海」。
    辛口さっぱり目。

    さっぱりし過ぎて物足りないと相棒殿は言うが、さっぱりしている分には私は文句なし。

  • 本日のおすすめ料理「3点箱」。<br /><br />お箸で、器が飛び出さないように支えているところがオシャレ〜<br />こういうのって、誰が考えるんだろうね?

    本日のおすすめ料理「3点箱」。

    お箸で、器が飛び出さないように支えているところがオシャレ〜
    こういうのって、誰が考えるんだろうね?

  • 左から<br />鮮魚と甘海老のカルパッチョ<br />豚肉のくたくた煮(とっても柔らか〜)<br />海老の変り衣揚げと本日のエスカベッシュ<br /><br />

    左から
    鮮魚と甘海老のカルパッチョ
    豚肉のくたくた煮(とっても柔らか〜)
    海老の変り衣揚げと本日のエスカベッシュ

  • 今日もまた、おにぎりを注文。<br />お米は仁多米だったかな?

    今日もまた、おにぎりを注文。
    お米は仁多米だったかな?

  • ネギトロとアボカドの韓国海苔添え。<br /><br />ちなみにアボカド好き(&gt;_&lt;)

    ネギトロとアボカドの韓国海苔添え。

    ちなみにアボカド好き(>_<)

  • コロッケも追加。<br />この時点で満腹。<br /><br />疲れて胃腸の働きも鈍っているようだ。<br /><br />でも楽しい一日だったなぁ(~o~)

    コロッケも追加。
    この時点で満腹。

    疲れて胃腸の働きも鈍っているようだ。

    でも楽しい一日だったなぁ(~o~)

  • お店の天上の飾りもオシャレ。<br /><br />ここは若い人向きの店らしいけれど、若い店員さんがみな感じがよかった。<br /><br />こうして2日目の松江の夜はふけていった。。。

    お店の天上の飾りもオシャレ。

    ここは若い人向きの店らしいけれど、若い店員さんがみな感じがよかった。

    こうして2日目の松江の夜はふけていった。。。

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この旅行記へのコメント (16)

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  • 酒飲む旅人さん 2013/10/15 22:09:48
    月照寺の亀
    子供の頃から亀好きの僕にはものすごくかわいく見える像ですねえ〜〜〜〜。一回目に島根に行った時ここには寄りました。観光客はほぼ皆無で寂しかったですけど、亀の像が見られたから満足でした。紫陽花の名所らしいから、その季節になると観光客で賑わうんでしょうね。

          酒飲む旅人

    前日光

    前日光さん からの返信 2013/10/16 21:34:05
    RE: 月照寺の亀
    酒飲む旅人さん、こちらの方にもコメントありがとうございます!

    > 子供の頃から亀好きの僕にはものすごくかわいく見える像ですねえ〜〜〜〜。
    →そういえば、酒飲む旅人さんの表紙は「亀」なんですねぇ〜〜(~o~)
    亀がお好きですか?
    なんとなくのんびりゆったりした方なのでしょうか?

     一回目に島根に行った時ここには寄りました。観光客はほぼ皆無で寂しかったですけど、亀の像が見られたから満足でした。
    →私もこの寺、二度訪れておりますが、同じように観光客は皆無に近かったです。
    亀の像は、今回きちんと眺めてきましたが、夏でしたので、藪蚊がいて参りました。
    亀像としては、これはかわいい方かな(?_?)

     紫陽花の名所らしいから、その季節になると観光客で賑わうんでしょうね。
    →何回か「お茶会」があるらしく、その時には着物姿の女性なども参加するのでは?
    あの静かな寺の石畳にあでやかな和服姿の女性を想像すると、楽しい気分になりますよね?
    今度、そんな時にも行ってみたいと思います。


    前日光
  • 旅猫さん 2013/08/31 09:34:55
    灯台ビュッフェ!
    前日光さん、こんにちは〜

    今回は、いいところがいっぱいですね!
    特に美保関は旅心をくすぐります。
    実は、昨年、美保関灯台の観光ビュッフェを知り、急遽計画を立てたのですが、肝心のビュッフェが改装中でやってなく。。。
    リニューアルオープンしたら行こうと思っていたら、すっかり忘れていました(^^;
    もう、営業していたのですね。
    眺めも良さそうで、やはり訪れてみたいです。

    美保神社も、とても趣のある良い社殿ですね。
    今年中に行けるかなぁ。

    旅猫

    前日光

    前日光さん からの返信 2013/08/31 12:04:57
    RE: 灯台ビュッフェ!
    旅猫さん、こんにちは♪
    コメント、ありがとうございます!

    > 今回は、いいところがいっぱいですね!
    > 特に美保関は旅心をくすぐります。
    →けっこう旅猫さん好みでしょ?
    ガイドブックには出ていない所も多いですよ。
    美保関は有名ですが。有名でも良いところってありますよね。
    島根半島の東端っていうのが、まずいいと思うし、白い灯台も絵になるし。

    > 実は、昨年、美保関灯台の観光ビュッフェを知り、急遽計画を立てたのですが、肝心のビュッフェが改装中でやってなく。。。
    > リニューアルオープンしたら行こうと思っていたら、すっかり忘れていました(^^;
    > もう、営業していたのですね。
    > 眺めも良さそうで、やはり訪れてみたいです。
    →ビュッフェ、改装してたんですか?知らなかった!
    7年前に行って、その後飛行機の上からは見ていたのですが。
    眺めは、もう最高ですよ。それから人もあまりいません。平日だったからかもしれませんが。本当は、ここで生ビールなど飲みたかったのですが、残念ながらレンタカーでしたので、私だけ飲むのもどんなものかと思い、やめておきました。隠岐知夫利島のレストランがここと似ていて、あの時にはビールを飲んでしまいましたがね(^_-)

    > 美保神社も、とても趣のある良い社殿ですね。
    > 今年中に行けるかなぁ。
    →美保神社も本当に立派な神社ですし、雰囲気がいいです。
    周辺の町の寂れ具合も、旅情を誘います。
    (ただし住んでいる方や、観光で生活されている方のことを思えば、そんなことも言っていられませんね。私たちが行った時は平日だったから静かだったのだと信じたいです。)
    旅猫さん、サンライズ出雲でしたら、時間を有効に使えますよ。今年こそは出雲行きを決行してくださいませ。


    前日光
  • 白い華さん 2013/08/21 14:54:19
    「出雲地方!の 特長ある・・・神殿造り」
    今日は。

    なぬなぬ〜〜っ???
    前日光さん!は、「今日から 奈良旅行・・・に 出発」なんですね〜?
    きっと、京都・・・も お好き!と 思います。が、
    ちょっと、控えめ!な 「奈良」も、
    山陰ファン!の 前日光さん。には、お似合い・・・な 気。が 致します。 (♪)

    お盆も 終わって、関西・奈良方面!も 観光客が 一段落している・・・と いいですね〜。
    でも、この 暑さ・・・は、どうでしょうか〜?
    また、奈良の様子!を 新しい〜 旅行記・・・で ご紹介してくれるの 待っています。

    さて、5月の 出雲旅行・・・に 続き、 7月は、ご夫婦揃って、お出掛け!と なり、良かったデスネ。
    旦那様!も 「山陰 ファン」で、 同じ!旅・・・の 目的。を 持たれていること。
    「コレ!は とても、羨ましい〜」って 思います。
    ちょっと、一般の 観光地巡り!より、
    『 もっと、掘り下げた! 山陰・・・の 奥深さ。を ご夫婦で 巡り、ソレ!を 楽しむ 旅 』 
    あまり、注目度・・・は ない! 山陰(忘れられがちな)ですが、
    実は、「出雲の 歴史」など、 
    「深〜〜く 掘り下げれば、見えてくる!面白さ。を 沢山 秘めている 場所」とも 感じたり・・・致します。

    私は、古い!町並み・・・が まずは 気になり、「美保の 町歩き!を したい」と なってしまいます。が、

    前日光さん! ご夫婦・・・みたい!に、
    「マイナー(???)な 寺社仏閣」でも、 歴史や 文学・・・を 重ねて、 「自分たち・・・の 奥深さ!を 追い求める 旅」を 探す。って とっても、素敵〜。

    コレ!は、 アカデミックな 思考・・・を お持ち!の 旅。って しみじみ、感じました。

    夜は、地元の 味覚!を 肴・・・に、 ご夫婦で 酒を 酌み交わす。
    「ほんと、 いい〜! 旅だ〜」 (♪)

    今日は、奈良・・・で そんな 旅???
    道中、 お気をつけて、「関西・・・を 満喫!してくださいませ」。
    これからも お元気!で、 ご夫婦・・・の 旅。
    楽しんでください。
         それでは また

    前日光

    前日光さん からの返信 2013/08/25 15:16:32
    RE: 「出雲地方!の 特長ある・・・神殿造り」
    白い華さん、こんにちは〜(^o^)
    夕べやっと猛暑の奈良から戻って参りました!
    いやぁ〜、暑かったぁ〜(T_T)
    35℃の奈良、山辺の道歩き、熱中症にならなくて良かったです!

    お察しの通り、京都も奈良も大好きですよ。
    特に都のあった期間が短い奈良、それ故に今でも素朴さが残っている、そんな奈良は、どこかに出雲と共通したものを感じ、ますます惹かれます。

    観光客は、かなり少なくてよかったのですが、暑さはハンパじゃなかったです。
    琵琶湖の西、坂本にも行きましたが、ここも暑かったです。
    奈良、天理・桜井方面も、本当に暑かったです。
    詳細は、後ほど旅行記で。

    7月、またしても出雲へ。
    もうビョーキだと思ってください。
    夫婦で好きというよりは、私が無理矢理…の感は否めません。
    でも相棒殿も、微妙に出雲への興味を増しつつあるように思います(^_-)

    注目度の少ない山陰の、中でもさらに忘れられたような場所、そんなところがまた好きなんですねぇ。
    惚れた弱み…とでも申しましょうか、ちょっとしたことにも魅力的な部分を探そうとしているのかもしれません。
    でもその気持ちに、土地が応えてくれる、そんなところが出雲なんですよ。

    特に「出雲国風土記」に登場する場所が、未だにそのまま残っていたりして。記述通りの実物に出会うと、歴史と触れ合ったような気がして、それがうれしいんです。

    白い華さんは、町並みウォッチングがお好きでしたね。
    確かに美保神社周辺は、ひっそりと昔の面影が感じられて、風情がありますよ。
    メジャーでもマイナーでも、自然や寺社仏閣の背景を調べてみると、人々の生活が背後に見えてきて、同じ風景が違ったものに感じられ、これがおもしろい!と思います。

    一日の締めに、地元ならではの味覚とおいしいお酒(~o~)を味わう瞬間のうれしいこと。
    この瞬間が楽しくて旅をしているとも言えます。

    今回の奈良旅は、暑さにヤラレました(/_;)
    でも、久しぶりの奈良、やっぱりよかったですよ〜
    実は奈良に行くのに新幹線や近鉄ではなく、まず伊丹空港に行き、その後バスで京都、京都からJR湖西線で「比叡山坂本」に向かったんですよ。
    そんなおもしろいルートの今回の旅行記、疲れがとれたらまとめたいと思います。

    ではでは〜、丁寧なコメント、ありがとうございました。

      前日光
  • ろこままさん 2013/08/21 00:30:14
    なんとも奥深いですねぇ
    前日光さん、こんばんは。

    前回の旅行記で、出雲再訪と知り、楽しみにしてました。

    てっきり出雲大社が出てくるもんだと思ってたら、違うんですねぇ。
    出雲大社だけじゃ無いんですねぇ。
    知らない事だらけで、わくわくしてきました〜
    なんとも奥深くて、興味深いです。

    地元の人との触れ合いは、嬉しいですよね。
    ご縁って言葉、私も大好きです。
    素敵なオタッキーな旅行記、楽しませていただきました〜

    9月に出雲大社を訪ねる予定です。

    出雲大社とその周辺だけになるかと思いますが、前日光さんの旅行記、参考にさせてくださいね。

    ろこままでした。

    前日光

    前日光さん からの返信 2013/08/21 12:26:59
    RE: なんとも奥深いですねぇ
    ろこままさん、ご訪問コメント等、ありがとうございます!

    実はこれから奈良に出かけるんです〜

    戻りましたら、きちんとコメントしますね。

    ではでは〜


      前日光















    前日光

    前日光さん からの返信 2013/08/25 10:16:40
    RE: なんとも奥深いですねぇ
    ろこままさん、こんにちは〜
    夕べ遅く奈良の旅から戻りました。
    奈良はものすごく暑かったのに、こちらは現在23℃です。
    窓を開けておくと寒いです。

    9月に出雲大社に出かけられるんですねぇ。
    いいなぁ〜、何度でも行ってみたいです。

    > てっきり出雲大社が出てくるもんだと思ってたら、違うんですねぇ。
    →出雲大社については、私の5月の旅行記で「平成の大遷宮 じっくり出雲大社」というのがありますので、ご覧いただけましたら、何らかの参考になるでしょうか?(なるといいのですが)

    > 出雲大社だけじゃ無いんですねぇ。
    > 知らない事だらけで、わくわくしてきました〜
    > なんとも奥深くて、興味深いです。
    →そうなんですよ〜
    私が出雲に惹かれるのは、名もない所にある立派な神社、そこに神主さんがいなかったりして。。。
    そういった部分(実は歴史上重要な場所だったりするのに)に古代出雲王国の名残が感じられたりして。。。
    ワクワクしてしまうんです(>_<)

    > 地元の人との触れ合いは、嬉しいですよね。
    > ご縁って言葉、私も大好きです。
    > 素敵なオタッキーな旅行記、楽しませていただきました〜
    →はい、もうこうなったら、地元の人とお友達になりたい!
    そうするとガイドブックには書いてない、いろんなことが分かってくるんじゃないかと…

    > 9月に出雲大社を訪ねる予定です。
    > 出雲大社とその周辺だけになるかと思いますが、前日光さんの旅行記、参考にさせてくださいね。
    →私などの旅行記でお役に立つのでしたら、どうぞ参考になさってください。出雲にはここ10年間、毎年通っていますので、どれかはヒットするかもしれません。
    出雲大社とその周辺だとしたら、やはり日御碕神社と日御碕灯台がオススメです。うまくいくと、日御碕神社近くからグラスボートも出ますので、海中を覗けるかもしれませんし、灯台に吹き付ける風の激しさを体感していただけたらとも思います。散策ロードには、「ウニ丼」のおいしいお店もありますよ(^_-)
    楽しんできてくださいね!


       前日光

    ろこまま

    ろこままさん からの返信 2013/08/27 00:29:42
    RE: なんとも奥深いですねぇ
    前日光さん、こんばんは。

    奈良の旅行も楽しめましたか。
    暑かったことでしょうね。
    関西も、やっと涼しくなってきました。

    奈良も歴史を訪ねながらの素敵な旅行ができたことでしょうね〜

    出雲へのアドバイス、ありがとうございます。

    日御碕岬は訪ねたものの、日御碕神社は訪ねて無いので、是非行ってみようと思います。

    過去の旅行記、拝見させていただきまーす。

    ありがとうございました。

    奈良の旅行記も楽しみにしてますヽ(^。^)ノ

    ろこままでした。

  • momotaさん 2013/08/15 22:48:01
    ご縁の旅
    前日光さん、こんばんは♪

    おー、ついに地元の人と感動のご縁があったんですね。
    お茶に誘ってくれるなんてうれしいねぇ。
    お店でも旅先でお茶だしてくれたりするとうれしいけどご自宅に招いて
    くれるなんてそうそうあるものじゃないですよね。よほど前日光さんの
    島根愛が伝わったんでしょう。

    今回もテーマにそってマニアックなところを巡ってますね。
    階段ってなんで登りたくなるんだろうね。
    期待に反してなにもなかったりするんだけどそれを確かめたくなるんだよね。
    やっぱりなんにも無いって。

    わぁ懐かしい、月照寺だ。
    小泉八雲のお話に出てくる亀だったんだね。
    何かの言い伝えかと思い込んでました。
    えー、長生きできた方が良くない?前日光さんはもう充分知識人だもん
    それ以上なにを望むんですかー。

    前日光

    前日光さん からの返信 2013/08/16 16:14:06
    RE: ご縁の旅
    momoちゃん、こんにちは〜(~o~)
    いやぁ、それにしても暑い暑い、
    どうしたんだぁ、日本列島!

    > おー、ついに地元の人と感動のご縁があったんですね。
    > お茶に誘ってくれるなんてうれしいねぇ。
    > お店でも旅先でお茶だしてくれたりするとうれしいけどご自宅に招いて
    > くれるなんてそうそうあるものじゃないですよね。よほど前日光さんの
    > 島根愛が伝わったんでしょう。
    →ついに会ったよ、地元の人と。
    やっぱり「栃木から来ました」って言うと、驚くみたいです。
    東京の北ですからね。よほどのことがなければ、確かに行かないかもしれないねぇ、冷静に考えてみると。
    やっぱ、ご縁 かな?

    > 今回もテーマにそってマニアックなところを巡ってますね。
    > 階段ってなんで登りたくなるんだろうね。
    > 期待に反してなにもなかったりするんだけどそれを確かめたくなるんだよね。
    > やっぱりなんにも無いって。
    →今回の出会いは、このマニアックな場所というのが、一番大きいんだろうと思う。出雲大社や松江城だったなら、観光客が訪れますよね。でも「風土記」の舞台にまでは行かないのかもしれないね。
    とにかく今回訪ねた所も、まだまだ通過してしまった神社や湧き水のある所等々、次回に回した所がたくさんあって。
    宍道湖の北側が、とてもおもしろいんだよね。
    階段、石段の上にも思いがけないスポットが隠れているし。

    > わぁ懐かしい、月照寺だ。
    > 小泉八雲のお話に出てくる亀だったんだね。
    > 何かの言い伝えかと思い込んでました。
    →何かの言い伝えを、八雲が書いたんだと思うよ。
    前回私はこの亀をパスしちゃってたから、今回はしっかり蚊にさされながら見てきました(笑)

    > えー、長生きできた方が良くない?前日光さんはもう充分知識人だもん
    > それ以上なにを望むんですかー。
    →う〜ん、トシをとって生きていても(動ければいいんだけど)楽しくないような気がして。だったら、もっといろんなことを知って、いろんな勉強をして知識を増やしたいと思うんだよね。
    私は理系方面が、まるっきりダメダメなので、この分野のおもしろさに目覚めたいとか思ってるんだ。


       前日光
  • poemyさん 2013/08/15 20:01:10
    ご縁…
    前日光さん、こんばんは。

    またまた、今回の旅行でもすてきなご縁があったのですね。
    ここまで島根を愛してくれる前日光さんに出逢えるときっと、
    島根のかたにも幸せなご縁ですね。

    美保関は私が数年前に訪れた時もひっそりとそていました。
    昔からよく訪れている方のお話では、
    昔はもっと、にぎやかだったそうです。
    りょしゅうさんの旅行記でも拝見しましたが、
    すばらしい神事が今でも行われているようなので
    行ってみたいものです。

    「ありがっと」のお料理も目で味わえて、また舌で味わえて、
    視覚でも味わえる料理は二度美味しくていいですよね。
    ほんとに料理の一部だと思います。旬門のお隣なのですね。
    松江のですね。
    ( ..)φメモメモ

        poemy

    前日光

    前日光さん からの返信 2013/08/16 00:02:35
    RE: ご縁…
    poemyさん、こんばんは〜♪
    いつもありがとうございます。

    > またまた、今回の旅行でもすてきなご縁があったのですね。
    > ここまで島根を愛してくれる前日光さんに出逢えるときっと、
    > 島根のかたにも幸せなご縁ですね。
    今回ほど「ご縁」というものを感じたことはありません。
    ご夫婦とも、私たちと同じくらいか、あるいは少し年上なのかもしれませんが、夫婦で第二の人生を迎えていらっしゃるという印象でした。
    ユトリがある方(物心両面で)だから、見知らぬ他人にお茶をごちそうしてくれたりしたのではないでしょうか?

    > 美保関は私が数年前に訪れた時もひっそりとそていました。
    > 昔からよく訪れている方のお話では、
    > 昔はもっと、にぎやかだったそうです。
    ああ、やはり昔はにぎやかだったのですね。
    まぁ、今回は水曜日ということでしたので、土・日だとまた違うのかもしれませんね。

    > りょしゅうさんの旅行記でも拝見しましたが、
    > すばらしい神事が今でも行われているようなので
    > 行ってみたいものです。
    poemyさん、この宍道湖の北側というのは、実におもしろいスポットが目白押しで、まだまだ何度も足を運ばないと、回りきれないと思っているんですよ。これからも楽しみにしている場所なんです。

    > 「ありがっと」のお料理も目で味わえて、また舌で味わえて、
    > 視覚でも味わえる料理は二度美味しくていいですよね。
    > ほんとに料理の一部だと思います。旬門のお隣なのですね。
    > 松江のですね。
    > ( ..)φメモメモ
    そ、「旬門」のお隣といえば、場所はすぐに分かりますよね。
    全然期待してなかったのに、思いがけず…ということが今回続きました。ぜひお出かけになって、目と舌で味わい、グルメレポートしてくださいませ。


       前日光
  • bettyさん 2013/08/15 18:53:15
    マニアックな世界ではありますが(^^)
    前日光さん、こんばんは〜♪
    毎日が日曜日を満喫されていますか?

    私は最近「明日仕事だ」ってなると憂鬱になる(・_・)

    暑いせいかなあ〜

    ご夫婦で松江周辺の歴史ある場所を念いりに散策され、
    詳しい書き込みに、前日光さんの出雲好きがかなりのものだと感じる。

    ご夫婦ともに出雲好きは本当に羨ましい。

    うちも北海道好きになってほしいけど、難しい〜〜

    夫婦で郷土料理に地酒♪

    いいな♪




    betty

    前日光

    前日光さん からの返信 2013/08/15 23:47:18
    RE: マニアックな世界ではありますが(^^)
    bettyさん、こんばんは〜(~o~)
    ご訪問やコメント等、いつもありがとうございます!
    今日も暑いですねぇ(T_T)

    > 毎日が日曜日を満喫されていますか?
    う〜〜んん 満喫してるのかなぁ?
    ただ、いつまでにこれをしなくちゃというプレッシャーはなくなりましたね。

    > 私は最近「明日仕事だ」ってなると憂鬱になる(・_・)
    > 暑いせいかなあ〜
    確かに、明日について思い煩うことはなくなったですね。
    これはすばらしいことです!

    > ご夫婦で松江周辺の歴史ある場所を念いりに散策され、
    > 詳しい書き込みに、前日光さんの出雲好きがかなりのものだと感じる。
     自分でも呆れているんですよ。
     (何でやねん? わからへん )

    > ご夫婦ともに出雲好きは本当に羨ましい。
    これは私が一方的にアッシーくんをさせているのであって、相棒殿が本当に出雲好きなのかどうかは分かりません。
    ただ彼は地図オタクなので、地図を辿って歩くのが好きなことは確かです。

    〉うちも北海道好きになってほしいけど、難しい〜〜
    強引に引っ張って行けば、ついてくるのではないでしょうか。
    あらゆる機会に北海道をアピールしておくと、そんなにおもしろいのか?と興味を持ち。。。そうすればもう成功したようなものですね。
     
    > 夫婦で郷土料理に地酒♪
    > いいな♪
    これは互いにホテルや旅館の分量の多い食事に疑問を持っているということと、その土地でしか味わえないものに興味があるということです。
    スーパーに何が置いてあるのかを見て歩くなんていうのも好きですよ。
    確かにある程度趣味が似ているところはあるのかもね。


        前日光

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