紅葉を訪ねて（信州北安曇・奥裾花・戸隠方面）

2012/10/29 - 2012/10/30

もみじを観ようと一泊２日のバスツアーで出掛けた。初日は安曇野方面の篠井線旧線の漆久保トンネルを見物するも紅葉は少し遅かったのかさ程のこともなかったがトンネルは煉瓦造りで明治３０年に開通したそうだ。
次に大峰高原に移動、大峰高原七色大カエデを鑑賞、こんな大きな楓の木は初めて見るしまた七色紅葉には驚かされた。遠くには浅間山、剣が峰、御鷹山が見える。そして白馬大橋へと移動そこからは北アルプス白馬三山が見えるが、あいにく曇り空で雲に霞んで見えた。橋の下を流れる川の水は三山からの清らかな冷水とのこと。界隈を少し散策しその日はホテルへ。
２日目は早朝より奥裾花渓谷へ、快晴とあって渓谷の両サイドの山は見事な色とりどりの紅葉、都会ではこの景色は見ることができない。そこでも暫く散策し、戸隠へ戸隠神社の境内でお参りし待望の名物戸隠そばを昼食に、昼食後３時間の自由時間、私は戸隠神社奥社に挑戦、片道４０分はかかるとのこと！奥社を目指して参道歩く、かなりハードな工程でしたが、達成感は最高でした。最終工程のいもり池、そこから見える妙高山はスケッチなどでよく見る景色だった。

エリア 戸隠・鬼無里(長野)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

漆久保トンネル煉瓦造りで明治３０年に開通

煉瓦造りのトンネル内部

これは私がスケッチしたものを写真に撮り掲載したもの

大峰高原七色大カエデ

大峰高原から望む景色

北アルプス白馬三山を望む

宿泊ホテル「丘の上ホテル」出発前のひと時

奥裾花渓谷の風景

溜まり池に映った紅葉

戸隠神社本堂前

戸隠神社奥社へ通じる長い参道

たどり着いた戸隠神社奥社

妙高いもり池から見た妙高山