2013/03/22 - 2013/03/25
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lily:)さん
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2013/3/21 羽田空港カプセルホテルにて前泊
2013/3/22 香港
2013/3/23 香港
2013/3/24 香港→飛行機泊
2013/3/25 韓国・ソウル
まだ行ったことのないアジア・・・ということで香港行きを決めました!
香港というと、雑居ビル、広東語、くらいしか認識がない状態で向かいました。
実際行ってみると、想像以上に、様々な表情を見せてくれた香港、強烈でした^^
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木曜日、仕事を終えてクローゼットに忍ばせておいたスーツケースを持って
羽田に直行!京急を使って30分くらいで着きました。
前から気になっていた、羽田空港国内線ターミナル内にあるファーストキャビンを利用しました。部屋は2タイプあり、料金が1000円前後違います。
私は通常のタイプを利用しましたが、本当に狭いです^^;部屋一面がベッドです。
カプセルホテルと割り切れば気になりません。
パウダールームはパナソニックの最新のドライヤーやアイロンがいくつかおいてあり、シャンプーや化粧水など常備されているものは拘っているし、
何より清潔でした。 -
夜中の3時ころ起床し、香港に向かいます。
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着いた!若干蒸し暑い!でも歩くだけなら気にならない程度!
空港から地下鉄や高速鉄道が出ていて、数十分で市街に行くことが可能ですが、
街並みが見たかったし、時間はあるのであえてローカルなバスに乗り込みました。
空港から出ているバスは何種類もあります。ホステルがある香港島へ向かうバスを
見つけて乗り込むも、乗車客は数名ほど、観光客はおらず空港に何らかの用事があって
市内に戻っていく身軽な現地の人のみが乗っていました。
バスの中で広東語が聞こえますが全く聞き取れません。 -
今日泊まるホステルはコーズウェイベイなのは把握していましたが、
頻繁に停留所が登場するので、どこで降りるのかわからなくなってしまいました。汗
近くに座っていた30代男性とそのお母さんにどこで降りればいいのか聞いてみました。と同時に、中国語(大陸で主に使われる標準語)は通じるのかも知りたかったのです。コーズウェイベイまであとどのくらいか中国語で質問をすると、
英語で返されました汗 もちろん中国語でも話してくれますが、
少し込み入った内容だと英語が自然と出てくるらしく、英語がよくわからない
私にとってはつらい状況。 -
コーズウェイベイに到着しました。
渋谷のスクランブル交差点の密度とひけをとらない人の多さです!
ホステルは駅近くのはずですが、見つけられず、キャリーバックを持ってうろうろ。
20分くらいして、それらしき建物を見つけてエレベーターであがっていくと
フロントらしき場所を発見、チェックインしました。 -
部屋に案内されます。む〜この値段でこの部屋か。。。
廊下はひしめき合っている隣のビルの換気扇から入ってきた
中華のにおいが充満。おいしそ〜なにおいじゃなくて、うっ!ってくる匂いw
贅沢は言えないのは重々承知で選んだわけですが、香港の8000円はこのランクなのね。泣 -
荷物を置いて散策開始!
ヴィクトリアパークを目指します。何やら催し物があります。 -
花の祭典をしているようです。
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日本では見かけない斬新なデザインが多数。
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道路にバスがぎっしり!
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外国の図書館って興味があるので、日本にいるときから行き方を調べてました。
全部で7、8階からなり、すべて吹き抜けになっています。
印象的なのは、英語の書籍が多いし、それを現地の香港の人が活用していること。
香港では、大衆食堂の店員さんでも英語を話せる方が多いです。
本屋にも寄ると、そこにはなんと中国語をマスターするための本が
所狭しと並べてあるんです。まるで外国語を習得するための、大人向けの本が
売られているわけですが、大陸ではこんな光景みたことありません。
それほど中国語より英語の普及率が高いということでしょうか。
今回の旅でも、私が話す中国語を聞き取ることはできるけど、
実際口から出てこなくて英語を話す、という方が多かったです。 -
写真はありませんが、ラーメンを軽く食べ、マッサージをしようと思い、
街をぶらぶらしていました。比較的安価なマッサージ屋がいいけれど、
そうするとなかなか見つかりません。だんだん辺りも暗くなり焦っていると
チラシ配りするお姉さんのチラシにちらっと目をやると結構安いです。
今すぐマッサージできるか聞くと、OKとのことで案内してもらいました。
担当してくれたおばさんはわかりやすい標準語を話す方で、おかげで話が弾みました。
マッサージが終わったのは9時半頃。オプションをつけようか勧めてくれましたが、
さすがに治安が心配なのでお断りしました。
だけど店員さんは、「香港は治安いいよ、人もいっぱいいるから」
と言ってきます。それでも今日は香港一日目の夜だから用心、とのことで
店をあとにしました。でも、あれ?香港の夜、安全です。
いたるところに人はいるし、客寄せのような人もいないし、店はどこも開いていて
ネオンがギラギラしています。旅先で一人夜の街歩きはもってのほかですが、ついつい
散歩してしまいました。 -
夜食が食べたくなりつい入ってしまいました。
こんなローカルな食堂が地元の人の暮らしを垣間見ているようで好きです。 -
大好きな家庭料理!を頼もうとするもメニューにありません。
いや、絶対ある、と確信していたので、口頭でメニューを伝えたところ、
調理に取り掛かってくれました。
これが食べたかったの!トマトと卵の炒めもの!
甘みがあっておいしいんです。
大陸では西?柿炒?蛋盖?か番茄炒蛋というのですが、料理名を聞いたところ、
?茄炒?蛋と言うそうです。だから見つからなかったのね。 -
おなかいっぱいになってホステルへ向かいます。
そういえば、あれだけ人が多いのに、街全体は清潔で
ポイ捨てはほとんど見かけません。
大陸の中国ぽい独特の街のにおいもしないし、
人もスマートに早歩きで都会の洗練さを感じさせます。
中国語はあまり通じず、アジア系、東南アジア系、欧米系の人たち、
漢字や英語が入り混じってる、ここはどこ?
香港の全容がいまいちつかめない不思議な街ですw
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