2013/08/03 - 2013/08/03
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パリ好きおばさん
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東北は大学時代の2週間周遊旅行以来、蔵王へ家族とスキー以外ず〜っと未訪問のまま。
ここ数年、立ちねぶたを観たいと思っていたので、去年国内でも相部屋のツアーがあると教えてもらったので探してみました。すると、あるんですね〜。それも、5日と祭を堪能できそうなツアーが。この際、行ってみるべしと申し込んでみました。
相部屋は4人、総勢18人でした。海外で30年程前に何度かヨーロッパに行った時以来です。同室になった人は、旅行のベテラン揃いの個性的な方々でした。
まず、一番旅慣れていたのは、海外で行っていない所は南極と北極くらい(あと、宇宙?)と思われる70代あたりのAさん。多い時は、年16回行ったことがあるそうです!Aさんには、いろいろと海外の情報を教えてもらいました。少しずつ入れていきますので、役に立つことがあるかもしれませんよ〜
次に、Aさんと一緒に動くことが多かったBさん。彼女は、一度飛行機で突発性難聴になったので海外には行かず、飛行機以外の国内専門です。国内はほとんど旅行しているそうです。
それから、海外国内共によく旅行したので、もう写真は不要と言うCさん。立ちねぶただけ未だ見ていないので、申し込んだそうです。
相部屋って、こんなに刺激的だったのね!ハマってしまいました〜
ツアーは過酷です〜夜のお祭りが4回、宿にたどり着くまで初めの2日は2時間ほどバスに乗ります。そのため、翌日の観光のバス移動のときは、みんなZZZzzz…zzzZZZ。ガイドさんが一生懸命説明してくれるのですが、耳を通りぬけるだけ…
添乗員さんも、とってもタフそうな(回し蹴りが得意そうな長くて筋肉質の脚の持ち主)方でしたが、最後の方は眠そうでした。
花笠祭は雨に祟られましたが、そのほかは天気も良く楽しいツアーでした。でも、体調が戻るのに2日かかりました…
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 観光バス 新幹線
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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東京まで行く途中で地震のため、新幹線が9分遅れました。停電中は暑くて、皆苦しい…でも、5分程で済んでよかったです。
それから、東京で新幹線の乗り換えの待ち時間が短くなって、案外これがありがたかったかも〜
盛岡駅でバスに乗り換えです。 -
盛岡さんさ祭が始まっていました。
元気そうです〜 -
カラーペンでどう廻るか書いてくれてあったので、「へぇ〜寝るためにこれだけ戻るんだ〜」
初めは感心してよく見たのですが、そのうちどうでもよくなってしまう…何せ、観光以外は眠くて〃…zzz…zzzな毎日でしたzzz…zzz…
(充実し過ぎ?なツアーで、東北に満腹!) -
でも、私は東北の温泉もいいなあ〜と思うし、岩泉の龍泉洞がパワーアップしてそうなので、また地下探検したいし〜〜
青森市に到着、桟敷席で早めの弁当です。 -
お弁当の包み紙がきれいだったので、写真を撮りました。
でも、持って帰るのが一番かなと考えて、結局スキャンしたのが上の写真です。
このねぶた、下のパンフに今年の「出陣ねぶた絵図&ねぶた師」に「あおもり市民ねぶた実行委員会」の「川中島」でねぶた師は「北村麻子」さんと書いてありました。 -
冊子には昨年の受賞作などの写真がたくさんあって、見るのが楽しいです。
ちなみに、表紙は昨年のねぶた大賞の「奥州平泉の栄華 あてるいと清衡」のあてるい(見たこともない漢字で、どんな人物か?だらけです)だろうと思います。 -
ねぶたに合わせて、太鼓も大きいんでしょうか?
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ねぶたと言えば、黒い背景が固定観念にあるので、明るいともうひとつピンと来ません。
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後ろも派手ですね〜ナマズかな?
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太鼓や笛も、これだけ人数がいると大迫力!
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実は、何の画なのかわからない…
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たぶん、「鬼児島弥太郎 釣鐘奪還」と言う作品だと思います。
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3Dだ!
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跳人の集団です。高校生みたいな感じがします。
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これはきっと、「那須与一」です。
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「八犬伝 円塚山 火遁の術 道節と壮助」でしょう〜
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さっきの3Dより、すごいですよ!
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最初は鳥かと思ったけど、違うような気が…
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刀を持った女の人は、誰を刺そうとしているのでしょう?
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「京 市原野 鬼同丸と綱」ですね。
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弓がけっこうリアルな雰囲気で〜
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やっとわかった!「三井寺合戦」の一部分です、きっと。
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冊子にないねぶたも、たくさんあるのでしょうね…
でも、上のねぶたの背面のような気がします。 -
これは、冊子にはみつかりませんでした。
でも、私は探し物がヘタだから怪しい? -
ねぶたの大迫力に圧倒されて、写真を撮り過ぎた…
それも、ヘタな写真を! -
アップにすると、さらに迫力が〜
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おぉ、可愛いのもやって来ました。
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ねぶた愛好会の「夏祭浪速鑑」です。
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なんか、ひょうきんな感じがします。
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跳人の頭、熱くない?
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これが、「川中島」ですね!
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たぶん、川中島の背面でしょう。
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きれいなお姫様ですね。
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お馬さんをうまく作ってありますね。
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石川団十郎、特徴が出ています。
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弘前ねぷたも、協賛出演?
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おお、海外のエキゾチックなねぶたも!
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ペアのねぶたでしょうか?
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悲しいかな、ブレました…
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ちびねぶたです。
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こども会も迫力満点のねぶたです。
去年、オランダ・ベルギー旅行で知り合った大阪のHさんが、ねぶたが「マルタの祭の山車とそっくり!」と言ってました。
世界中の祭はどれも、基本的な部分が同じなんでしょうか? -
この日は、予備の電池も使い切りました…明日からは、ちょっと枚数を減らそう。
そうそう、この日はねぶたに没頭し過ぎたのか、最後にみんなが戻ろうとしていたので慌てて靴を履いていたら、誰もいなくて…生まれて初めて、取り残されました……(連絡して、バスに乗りました)
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