2013/07/19 - 2013/07/22
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nazarさん
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日本の梅雨明けが発表されソウルも大丈夫かな?と思いつつ計画したソウル旅。
天気予報はずっと傘のマークが消えず、どうなることかと思っていたけれど傘の登場は数分間だけ、という奇跡的な旅になりました。
いつも尋ねる場所、初めての場所。いつも食べるもの、初めての食べ物。いろいろと体験できた楽しい4日間。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
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-
出発は成田空港第一ターミナルから。13:55発のKE便に乗ります。
パックツアーでは使いやすい便なんでしょうか?この便、これで3度目の利用となりました。
空港まで東名の事故渋滞+首都高渋滞にはまりかなりギリギリに駐車場に着きましたが、なんとか間に合って良かった。 -
機内は満席。窓側から日本の緑あふれる地上を。
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大韓航空はいつも機内食が同じなんですよね〜、それが残念。
見事に去年のメニューと同じ写真でごめんなさい。 -
インチョンに到着。お迎えの係の人との待ち合わせ場所を確認。
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平日の夕方なのでこんな人出でしょうか。
同じツアーは総勢9名だったかな。 -
ホテルへ向かう途中に見た空はこんなどんより。10日くらい降り続いた雨でようやく晴れたのが今日だったそうです。
遠くにKBSホールを見ながら。 -
今回泊まるのはソウル広場前のTHE PLAZA。
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ロビーには素敵な香りが漂っていて、それだけでも気持ちは優雅。
白の紫陽花もロビーの華やかさに一役。 -
お部屋はこんな感じ。
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窓の外をみると広場に大勢の人が。何かの集会があったようで警察も多数出動していて少し物々しい感じ。
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夕飯は明洞へと繰り出し、チェジュ島の黒豚を食べさせてくれるという「黒豚屋」へ。以前この店で食べたという従姉妹が絶賛していたのでね。
お店は満席とまではいかないけれど、金曜日の夜らしく大勢のサラリーマンとかで賑わっていました。 -
カップに入っているのはつけダレ。
魚の塩辛って言ってました。サンチュで巻いて食べたいのにカゴにどっさり入ってる風でもないのが残念。ま、言えば持ってきてくれるんですけどね。 -
傘マークがあったものの、朝はこんなに晴れ晴れ。
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数年前にお邪魔した「味加本」さんへ。クーポン発行してたり日本のガイドブックにも大体載ってる店なので日本人のお客さんも多数。
地元の人も結構いました。
私がチョイスしたのは牡蠣と椎茸のお粥。小ぶりの牡蠣がゴロゴロ入っていて食べごたえありました。 -
朝ごはんで満腹になったので明洞のメイン通りを歩いて駅へ向います。
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安国へ向かうので4号線から3号線に乗り換えるために隣りの駅へ。
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一年ぶりの北村。壁に書かれたこんな絵さえも素敵〜って思えてしまう大好きな所です。
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小腹の空いた私達の目の前にお餅屋さんが!
カボチャのお餅とあずきの入ったお餅を買ってみました。
見た目よりも詰まっていて小腹の空きはみっちりと満たされた感じ。 -
韓屋の並ぶ町並みのポイントへ向かう時にいつも目印にするのが「トンミ薬局」さんなのですが、薬局の手前にあるこのお店が可愛かった!
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ガチョウ(?)の親子のオブジェもかわいらしい。
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こんな何気ないカーブにも情緒があるのよね。
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この道路のタイル様の感じもドラマなどでよく見る風景。
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韓屋の軒先にワンコ発見!警戒して見ていたけれど、最後まで吠えずにいてくれたお利口さん。
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梅雨空でも映えるビタミンカラーの花が素敵でした。
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安国駅から出た時に一度スコールみたいな雨に降られたのですが、すぐにこんな青空が。
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あるお宅の前で育てられていた唐辛子。
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北村は坂の多い場所なのですが、登り切るとこんな素敵な風景に出会えます。歴史を感じさせる屋根も財産ですね。
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きれいに手入れされたお宅。こういう所に住んでみたい!と思わせてくれるような佇まいのお宅でした。
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歩きまわって暑さにバテたのでお気に入りの「チャマシヌントゥル」へ。前回来たのは冬。暖かいお茶を求めて入ったお店でしたが心地よさで同行者みんな気に入ったお店。
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今回は涼を求めて入ったので迷わず冷茶を。五味子茶とイチゴのブレンドだったかなぁ?すっきりとした甘さで氷のヒンヤリも加わりとても飲みやすいものでした。
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チャマシヌントゥルを後にブラブラと北村を歩きまわり、お腹を本格的に空かせた私達。カルククスの店へでも、と向かったら長蛇の列の為やむなく変更。仁寺洞方向へ向かう道の途中にあったお店へと入りました。
韓屋を改装して食堂にしてるようなお店で普通のお家に来たような感じ。 -
メニューを見て悩んでいる私たちにこれが美味しい、これもオススメ、と気さくに話してくれたお店のアジュンマの言うように頼んでみました。
これはパジョンの盛り合わせ。真ん中の赤いバラが意味するものはわかりませんが(笑)とても美味しかった。 -
ハンバーグみたいなのとか色々と出てきたんだけどお腹空き過ぎで写真を撮る前に食べてしまい、最後冷麺になって気づいた次第。
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歩きまわって疲れたので夕飯は近場で適当に。
こちらは石焼ビビンバ。日本人向けだったのか全然辛くなかったようです。 -
私が頼んだのはスンドゥブ。
出汁が美味しかった。 -
翌日もなんとか曇りどまり。
ホテルの隣りの徳寿宮へと来てみました。 -
広々とした落ち着ける感じ。
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洋風の建物との共存もなかなか面白い組み合わせの場所です。
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この未来然とした風景とのマッチングも素晴らしいって思うんですよね。
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遠くにソウルタワーを眺める。
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晩餐会の為のたてものは洋風。
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柱は洋風であり色合いは韓国風であり。
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まるでパッチワークのようなモザイク風タイルの床。
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庭の緑も瑞々しくて生き生き。
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ほとりでお茶会でもしていたんじゃないかと思わせる素敵な池。
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衛兵の交代式の時間とぶつかったので最前列で!鑑賞。
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実際にこの方たちが吹いて、叩いていました。なんという楽器なんだろう?
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交代式をひと通り見終わったのでお昼は明洞餃子へ行きました。
日曜日の11:30並ぶのは覚悟でしたが、嘘みたいにすんなりと入れてしまった私達。
何年かぶりのカルククスは抜群!初めて食べた友も絶賛で嬉しかった。
食べ始めて入り口を見たらすごい待ちの人!ラッキーなお昼ごはんとなりました。 -
ブラつきながら今度は暑さで涼みたくなった私達。
カフェベネに入りパッピンスをいただきました。
マンゴーもベリーもマシッソ〜。でも空調効きすぎて寒いくらい。 -
ホテルを広場の方から写してみました。
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広場の脇に咲いていたお花。可憐^^
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清渓川の始まりから歩いてみました。
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仁寺洞ではサムルノリのパフォーマンスが行われていました。暑い中お疲れ様!って言いたくなるくらい暑い日曜。
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夕食はホテル近くの全州会館へ。このサラダのドレッシング、美味しかったな〜。トウモロコシをすりつぶしたような感じの美味しいドレッシングでした。
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ここのチヂミも美味しかった。熱々ふんわりの海鮮チヂミでした。
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お肉は普通だったけれど、ビビンバは美味しかったみたいです。
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最終日の朝はこのどしゃ降り。
窓の外を見ると車のタイヤの跳ねた水しぶきが尋常じゃないくらいで、外出するのもどうしようか、と思ってしまうくらい。 -
そんな中、ホテルの裏にあった「長安参鶏湯」へ。
私は10年ぶりくらいの参鶏湯。同行者たちは初の参鶏湯。
みんな恐る恐る食べてる姿が面白かったけど、食べ始めたら美味しい!の一言で良かった〜。
前回私が食べたのは百済参鶏湯だったのですが、今回旅から帰ってきてからの元気さがハンパないくらいでした。参鶏湯パワーってあるんだなと実感。
夏の旅には参鶏湯、オススメ。 -
昼ゴハンはロッテのフードコートにて、キンパプを。
これも美味しかった〜☆ -
帰りのインチョンではこのような催しも。
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帰りはインチョン発成田経由ホノルル往きという便。
私は経由便ってほとんど乗った事がなかったのです。 -
なので飛行機もこんな風にガラガラ。乗客を一カ所に集めず散らばすのには訳があるんですかね?
私たちグループは最後列近くにポツンと席が用意されていました。 -
帰りの機内食も変わり映えしないこんな感じ。
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翼の感じを見ればどの当たりに座ったか察しがつくでしょう(笑)雲海が綺麗でした!
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最後はこんなご褒美!夕方に飛ぶ飛行機にあまり乗ってなかったからこういう素敵な場面にも出くわさなかったんだよね〜
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最後はお決まり、で窓から1枚。
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今回は南大門で昼寝用マクラを購入。
以前、クッションカバーを買ったお店で、ここのオバチャンのガツガツしていない商売の仕方が好きだなと改めて思いました。
梅雨時だったのに、傘の出番はほとんどなくとてもラッキーな旅だったと思います。数年前に初めてソウルへと来た友たちも3回目となるとなれたもので、それぞれを楽しんでいてくれてたように思います。私は確か13回目くらいのソウルですが、来る度に新しい発見のある韓国という国にはやはり通わないとな、と思ってしまいます。次回はいつにしようかな。
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