2013/08/21 - 2013/09/07
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eimeiさん
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イタリアのシチリア島とチェニジュアをメインに1ヶ月ほど旅をし、その後、イタリアへ戻ります。シチリア島は、あるバイカーの勧めもあり、ツーリングするのを楽しみにしています。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ブタペスト→スロベニア→イタリア半島を高速で南下(もったいないが)→(フェリー)→シチリア島→(フェリー)→→同じ道でイタリアへ
その後、エジプトへ渡りたいが、エジプト情勢が緊迫化し、外務省から避難勧告が出ているので、エジプトへ渡ることは当分できそうにない。エジプトへのフェリー(ベネチア→シリア→アレキサンドリアおよびキプロス→ポートサイド、キプロス→イスラエル) も運休中らしい。
イタリア、チェニジュアの旅の後、
【第1案】バイク共々、イタリアからケニアへ飛行機で飛び、ケニアからアフリカのバイクの旅を始める。
【第2案】バイクをイタリアで預かってもらい、南米のチリへ飛び、チリでバイクを買い、南米を旅し、南米でバイクを処分する。来年の春イタリアへ戻り、エジプトの状況を見ながらアフリカのバイクの旅を始める。
イタリア、チェニジュアを旅しながら、資料収集し、考えたい。 -
8日21日、セントレアからフィンランド航空でヘルシンキ経由でウィーンへ飛び、空港泊をして、翌22日、電車でブタペストへ戻った。フィンランド(EU)入国の際、前に1ヶ月間EUに滞在していたので、あと2ヶ月間しか滞在できないためか、いろいろ聞かれた。EUは半年間で3ヶ月間しか滞在できない。最近、入国審査が厳しくなって、日本人でも入国拒否された人もいるらしい。
ブタペストのレッドバロンで日本から持ってきた部品に交換及び整備してもらい、数日のうちにイタリアへ向け、ブタペストを出発したい。 -
8日22日、ウィーンから電車でブタペスト東駅に着いた。久しぶりのブタペストだが、ブタペスト東駅の駅前は工事中。重い荷物を持って、アンダンテホステルまで歩いた。
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8日23日、ブタペストは、最高気温が30度まで届かないので、過ごしやすいが、バイクの整備が終わるまで暇暇ひ〜ま。
レッドバロンも従業員が夏休みをとっているため、バイクの整備に数日間かかる感じ。よって、アンダンテホステルに1週間ほど滞在することになりそう。来週はじめには、イタリアへ向け、ブタペストを出発する予定。
ブタペストの観光へ行く気もないので、荷物の整理をしたり、ホステルの近くを散歩したりしている。ホステル近くの風景。 -
8日24日、暇なので、街を散歩していたら、ゲストハウス近くの広場でクラシックミニコンサート(当然無料)をやっていたので、1時間ほど鑑賞した。4人の演奏でも聞き応えがあり、ヨーロッパのレベルの高さを感じた。クラッシックとポピュラー(イエスタディーなど)を交互に演奏し、退屈させないように工夫したコンサートだったので、私でも集中して聴くことができた。
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8日25日、今日も暇なので、西洋美術館へエゴン・シーレ(Egon Schiele)展を見に行った。入場料が10ユーロもするので、パスポートを提示して、シルバー割引を頼んだが、断られた。
シーレは28歳(スペイン風邪で死亡)で亡くなっているので、もともと作品が少ないという理由もあるが、見応えのある作品が少なかった。 -
シーレの代表作の一つ、「自画像」。
(撮影不可なので、ネット上の写真を借用) -
8日26日、バイクの修理・部品交換・調整が終わり、レッドバロンへ行き、バイクを引き取ってきた。フレームに左右に補助フレームを付けて補強してもらったので、悪路でもフレームは大丈夫?
明日(8/27)、スロベニアの首都リュブリャナへ移動し、前回泊まったH2OSTELで1泊し、翌日、イタリアへ移動する予定。 -
8日27日、スロベニアの首都リュブリャナまで450Kmをバイクで走ったが、久しぶりの長距離運転なので、疲れた。事故だけは起こさないように慎重に運転した。天気が不安定で、小雨に降られ、寒くなったり、晴れてきて、暑くなったりの繰り返し。宿は前回と同じ、リュブリャナのH2OSTELに宿泊しているが、周りはヨーロッパの若者のみ。ただ、前回の夏真っ盛りの頃より空いている。
晴れているときのリュブリャナの風景。 -
小雨が降っているときのリュブリャナの風景。明日、雨が降っていなければ、イタリアのベネチアのキャンプ場へ移動する予定。
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8日28日、朝起きたら、雨が降ったり、止んだりなので、H2OSTELにもう1泊することにした。雨の合間をぬって、リュブリャナを散歩し、写真を撮ってみた。まずは、川(運河?)沿いにあるH2OSTEL。1泊17ユーロ。
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市にも行ってみたが、雨のため、半分の店は休業。
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てくてく。最高気温が20度しかなく、少し寒いぐらい。
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ふむ?これは何だ?よく見たら靴。
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川(運河?)沿いが、よく整備されていて、歩くのが苦にならない。
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規模はこちらの方が大きいが、日本の倉敷のような雰囲気。
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てくてく。天気が怪しくなってきた。
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駐車してあったヤマハR125。GP125ccクラスに出場できるぐらいの高性能で、最高時速も楽に120〜130Kmぐらい出る。私の250ccオフロードバイクでは全く歯が立たない。ただ、日本では発売されていないのが残念。
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散歩の途中にトイレに行きたくなったので、マックに寄って、遅い昼食を取った。扉の横のキーボードにレシートに打ち出されているピンコードを入力しなければ扉が開かない。ノルウェーのマック以来だ。
明日は天気予報では晴れなので、移動距離を稼ぐため、イタリアのアドリア海沿いのビーチリゾートのリミニ(サンマリノの近く)へ移動予定。 -
8日29日、リュブリャナから500Km走って、夕方5時頃イタリアのリミニに着いた。
リミニはイタリアのマイアミビーチと呼ばれているぐらい長いビーチが続いている。8月末で、更に夕方なので人は少なかった。 -
海岸沿いの道路も人ではまばら。1ヶ月も前なら、すごい人出だったはず。
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ホテルも部屋のシャッターが相当下ろしてある。夏のバカンスシーズンも終了間近。
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アゴダで昨日予約したホテル。プールもあるが、子供用。朝食付きで25ユーロ。長期滞在者ばかりで、私のような旅人は場違いな感じ。
明日は、ローマ郊外のユースホステルへ移動予定。 -
8日30日、アドリア海沿いのリミニからイタリア半島を横断し、ローマへ向かった。途中の名もない街でも絵になる。
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山岳地帯の高台からの風景。日本の風景に似ている。トンネルも多い。
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サービスエリアの駐車場。屋根は太陽パネル。一石二鳥を狙ったが、狙い通りうまくいっているのかな?
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グーグルマップを使っても、登り口がわからず、地元の人に聞いて回って、やっとたどり着いた。
8月末の上、交通の便が悪いので、お客は数人。私は、6人部屋を独り占め。 -
ホステルの中の中庭。なかなか良いが、交通の便が悪すぎる。
ホステルに向けて田舎道を走っていたら、黒人女性のコールガールが、民家もない道ばたに何人も立っていた。噂には聞いていたが、本当だった。どうも黒人労働者相手らしい。
明日、ナポリへ移動予定。 -
8日31日、ローからナポリまで、高速を使えば2時間ほどで着いてしまうので、一般道を走ってみた。
あれ!温泉があるぞと思って行ってみた。硫黄の臭いもし、下からブクブク沸いているので、手を入れてみた。冷たい!冷泉だった。飲むこともできるので、飲んでみたら、硫黄の臭いはするがおいしい。 -
道路が崖崩れて通れないので、丘の上の町の迂回路を通ったら、すごい眺め。イタリアには丘の上の町が多いが、このような感じだろう。
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上り下りが大変なので、麓と無料のケーブルカーでつながっている。日常生活も大変そうだが、麓へ降りるつもりはないらしい。
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名もない町でも街並みが絵になる。
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山間部を抜け、ナポリ近くの海岸へ行ってみた。最盛期ほどではないが、金曜日にもかかわらず海水浴をしている人が相当数いた。
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ナポリに近づくに従って、道ばたのゴミが多くなってきた。高速のパーキングエリアもごらんの有様。分別もなし。
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ナポリの街に入っても、この状態。予算がないので清掃できないのかな?
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トンネルの中は、ゴミ捨て場状態。ただし、観光客が来るような場所にはゴミはないが。
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ユースホステル近くの街並み。いつも夕方になってしまう。ナポリは治安が悪いとよく言われるが、それほどでもないと感じた。
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ユースホステルがわかりづらく、相当迷ってたどり着いた。朝食付き18ユーロ。ただし、朝食は期待しない方が良い。
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ユースホステルには野良猫だらけで、庭は猫屋敷状態。
猫スナップ①。 -
猫スナップ②。
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猫スナップ③。
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猫スナップ④。
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猫スナップ⑤。
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夕食にピザを1枚食べたが、さすがナポリと言えるほど、美味しくて、安い。これで3ユーロ。
明日(9/1)の夜ナポリ発のフェリーでシチリア島のパレルモへ明朝に着く予定。 -
9日1日、ユースホステルでチェックアウト後もウダウダして、午後、マックで昼食(日曜で他の店が閉まっている)を取り、ナポリへ向かった。途中の風景。右の山がベスビオ火山。
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ナポリ港のフェリー乗り場で相当迷ってやっとチケット売り場へたどり着いた。ナポリからパレルモまで、バイク及びキャビンで95ユーロ。
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車及びバイクの待機場所。8時出発の予定が、9時出発になった。私も含め、皆、待ちくたびれた。
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4人部屋を私一人で占領。シャワー、トイレもあり、ホテル並。最盛期ならありえないので、ラッキーだった。
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早朝にパレルモ港に入港した。よく寝た。
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載ってきたフェリー。大きいのでほとんど揺れなかった。
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パレルモ近くの町バゲリーアは、怪獣像で有名なので、寄ってみた。朝早いので、博物館は開いていないので、門の怪獣で我慢。
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シチリア島の北側を海に沿って一般道をドライブ。高台から見た風景。シチリアはこうでなくちゃ!
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名もない町の階段の風景。傾斜地に町が造られているので、平地が少ない。スーパーで買い物をしていたら、「長友はすばらしい」と2回も言われた。イタリアリーグで相当活躍しているらしい。
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岩山で有名なチェファルへ到着し、観光地の中心の大聖堂。
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チェファルの普通の路地。
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海岸では、まだ暑いので海水浴。
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今年の水着の見納め?
沖には、大型クルーザーで遊んでいる。イタリアの国民は貧乏でないが、税金納めないので、国は貧乏。 -
最後に、お決まりのビーチスナップ。
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シチリア島へ入ってから、道ばたにサボテンが栽培(?)してあるのをよく見かける。実は食べれるらしい。
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午後になると雲行きがおかしくなり、雨が降ってきた。宿が決まっていなかったので、近くのホテルやB&Bを片っ端から当たったが、満員または値段が高すぎ。野良WiFiを使って、アゴダで当日予約した3星のB&B。海岸から5Kmほど登った山の中。これで40ユーロ。仕方ない。
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宿泊したB&Bの猫2匹。
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そのうちの1匹。仕草がかわいい。
明日は、活火山で有名なエトナ山の麓をドライブし、陶磁器で有名なカルタジローネまで行く予定。 -
9日3日、B&Bの朝食にサボテンの実(右上)がデザートとして出てきた。味はキューイに似ているが、種があるが、一緒に食べた。
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海外沿いの道路脇のゴミ箱からゴミが溢れている。分別回収など夢のまた夢。
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風景は美しい。晴れていれば、このような風景の中をツーリング。最高!
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遙か下の海では、海水浴やヨット遊びをしている。
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途中から内陸部へ入っていくが、山越えとなるので、海岸が美しい。
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山間部の標高1200mほどの村。大した産業もなく、農業で細々と生活している感じ。小雨が降り始めた。
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エトナ山は小雨のため、麓しか見えなかった。残念!
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教会の後ろにエトナ山が見えるはずなんだけど?
雨が本降りになってきたので、平地へ下ったら晴れていた。 -
高速と国道を使ってカルタジローネのホテル(B&B)へ向かう途中にあった黒人村。どうも農業などの労働者の住居のような感じ。
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夕方、焼き物で有名なカルタジローネのホテル(B&B)たどり着いた。
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ホテル(B&B)の壁に掛けてあった焼き物。シチリアのシンボルマークで、3本の足は、3つの岬を表している。
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9日4日、早朝、カルタジローネの有名な階段へ向かった。途中の中央広場にある教会。朝日に照らされて美しい。
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有名な階段が見えてきた。142段ある。
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近づいてみると、階段の下に陶板が貼ってあり美しい。
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途中休憩しながら最上段まで登った。最上段から下を望む。
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最上段からの風景のアップ。朝靄に霞んで美しい。
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最上段のところにある市庁舎の壁にある陶板の絵。中世の様子を表している?
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階段のサイド及び下には陶磁器の土産物屋がたくさんある。
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カルタジローネは丘の上につくられた街なので、観光地になっていない階段も多数あり、生活感がある。
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カルタジローネの何気ない風景。
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ホテル(B&B)へ戻り、朝食をとり、神殿で有名なアグリジェントへ向かった。途中、1個だけあった油井。火山のある島から石油が出るとは意外だった。
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こんな一般道をツーリング。幹線道路なので、車はそこそこ走っている。
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途中から海沿いを走るので、海岸に寄ってみた。海水浴をしている人も疎ら。
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当然、望遠でビーチスナップ。
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途中にあった太陽光パネル。山の上には風車が回っていた。雨が少ない土地なので、太陽光パネルと有効な発電方法?
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平地が少ないので、商品価値の高い作物を温室栽培で作っている。水はパイプで配管して栽培するので、手間暇がかかる。
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道草をしながら、昼過ぎに、アグリジェントに着いた。街の風景。黒人も相当数住んでいる。
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相当迷って、ホテル(アパートメント?)へたどり着いた。WiFi・朝食なしで30ユーロ。
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ホテル(アパートメント?)の近くには、黒人も相当住んでおり、壁にあったアート?
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チェックインしたのが、午後3時なので、有名なコンコルディア神殿のある「神殿の谷」へバイクで向かった。10分もかからず入口に到着。観光バスも何台もいる。
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入口近辺にバイクを駐車し、入場料10ユーロ払い、すぐ横のヘラクレス神殿へ。
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次に、ダラダラ坂を歩いて、有名なコンコルディア神殿へ向かった。久しぶりにこんなに多くの観光客を見た。
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左側から見たコンコルディア神殿。
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正面から見たコンコルディア神殿。
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右側から見たコンコルディア神殿。
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少し離れたところから見たコンコルディア神殿。
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次に、さらに上にあるヘラ神殿へ向かった。コンコルディア神殿の裏側にモニュメント(?)があった。違和感が有るのか、無いのか?
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正面から見たヘラ神殿。
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ヘラ神殿の裏側から逆光で撮ってみた。遠くに海と船が見える。
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ヘラ神殿から見たアグリジェントの街。丘の上に街がある。
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帰りに、一方通行のため、道に迷っていたらホンダショップを見つけたので、オイル漏れ修理とオイル交換をしてもらった。50ユーロなり。
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9日5日、天気があまり良くないのと、土曜日のフェリーでチェニジュアへ渡りたいので、アグリジェントから内陸部を走り、パレルモへ向かった。山間部なので、ワインディングロードが多い。天気が悪いので、ツーリングが楽しいも半減。
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山間部の畑は、平らでない上、土地は肥沃でなく、石ころが多く、水の確保も大変。農業で生計を立てるのも大変。
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住居は、丘の上。
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近づいて見ると、まるで崖に街を造ったような感じ。見るからに生活が大変そうだが、慣れてしまえば、苦にならないかも?
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途中の美しい風景のところで写真を撮っていたら、雨が降ってきた。
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途中、マフィアの出身地として有名なコルレーオーネに着き、昼食材を買いにスーパーへ向かった。着く直前のカーブでスリップし転倒。足が挟まって身動きができないので、助けを呼んだら、スーパーへの配送運転手と通りがかったおばちゃん2人の3人でバイクを起こしてもらった。スピードを出していなかったので、足は擦り傷程度で済んだ。アスファルトの表面がツルツルだった上に、雨で濡れていたからスリップ転倒したと思われる。マフィアの出身地と言っても、普通の街であり、普通の親切な人々だった。ただ、豊かそうにはみえませんが。
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パレルモに着き、ユースホステルへ向かっている途中にあったホンダショップ。港の西側にある。大排気量のバイクとスクーターがほとんど。裏に修理部門も併設されている。
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住所が順番から外れているので、迷って、パレルモ郊外のユースホステルへたどり着いた。1泊朝食付きで20ユーロで2泊する。ここはバンガロー形式で、10個ほどのバンガローがあり、ひとつのバンガローで10人(5人部屋が2個)が泊まれるようになっている。5人部屋を私1人で占領。
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すぐ横が海で、街から離れているので、景色も良い。ビーチまでもっている。部屋から見た景色。
土曜日、パレルモからチェニジュアへフェリーで渡る予定です。 -
9日6日、朝起きたら、ベランダにユースホステルの飼い猫(?)が来ていた。私の膝の上に登ろうとした。
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ユースホステルのロビーに何枚も絵が飾ってあるうちの私の好みの1枚。
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午前中、パレルモ港へ行き、明日(9/7)の13時発のチェニス行きのフェリーのチケット(91ユーロ)を買った。土曜日(9/7)の夜、チェニスに着く予定。
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