2013/02/04 - 2013/02/12
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traveloverさん
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(少し編集中です)
のんびり7泊9日。
アンコールだけじゃなくて郊外遺跡や首都プノンペンにも足をのばしてみました。
ざっくりとした日程はこんな感じ
↓↓↓
1日目:お昼過ぎの便で上海へ、夜シェムリアップ到着
2日目:プノンペンへバス移動、街中散策
3日目:トゥールスレン博物館見学、シェムリアップへバス移動
4日目:コーケー遺跡群、ベンメリア
5日目:オールドマーケット周辺でのんびりカフェ
6日目:朝5時出発でバッタンバン州へショートトリップ
7日目:アンコールワット見学とプノンバケンの夕日
8日目:ロイヤルガーデン周辺をお散歩、のんびりカフェ、空港へ移動
9日目:帰国
カンボジアが大好きです。
タイやヴェトナムに比べると、行ったことのない人には暗いイメージが先行して、ハードルが高く感じるかもしれませんが、全然そんなことはないです。
逆に旅しやすい国だと思います。
人が穏やかで優しいところや(商魂逞しい感じがないのが安心)、ホテルが安くても十分快適なところ、トゥクトゥクの移動が便利なところ(よっぽどケチらなければ、ボラれたとか思うこともないはず)などなどがオススメポイント(*^^*)
※今回かなりマイナーなお寺や遺跡も周ったため(特にコーケー遺跡群やバッタンバン州など)、名前は思い出しながら、調べながら追記していきます。
※写真が増えすぎたら旅行記を分割します。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩 バイク 飛行機
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エアトリ
PR
-
プノンペンに向かうジャイアントアイビスのバスは、ホテルにマイクロバスがピックアップ(8時前)にきてくれて、13ドルでした。
乗客は欧米人のバックパッカーがほとんど。
車内には英語を話す男性バスガイドさんがいます(途中の休憩の案内など)。
ちなみに、お水とチョコクロワッサンの朝食つきです。
カンボジアのバスで食べるチョコクロ、意外にかなり美味でした(笑)
帰りに使った地元カンボジア人の利用が多いキャピタルのに比べると、やっぱり外国人向けはかなり快適。
キャピタルはガイドなし、空調壊れてて暑い、びっくりするほど荷物を積み込む(シェムリアップからプノンペンに買い付けに来た人の荷物が山のように積み込まれてましたw)などなど。。。まぁ地元感味わえて面白いですが(・・;) -
プノンペンに行く途中の休憩所。
席に座るには何か飲み物を。
7upが1ドルだったかな? -
バス車内は映画上映中です。
ただモニターは前方の小さなテレビ一箇所(^^;; -
朝9時にシェムリアップバスターミナルを出発して、プノンペン到着は3時前。意外にかかりました。
バスを降りると、トゥクトゥクの勧誘が凄いことに。
のんびりしたシェムリアップと雰囲気が違いすぎてびっくり。
シェムリアップではみかけない渋滞なんかもあるほど、交通量はかなり多めです。 -
プノンペンの街中にあるローカル屋台で食事
-
宿泊したパシフィックホテル。
シェムリアップの同名ホテルと同じ系列みたいだけど、こちらは全くリゾート感はないです。
街の中心、セントラルマーケットとショッピングビル(デパート)のすぐそばっていう好立地だけど、激安。
理由は窓のない暗くて狭い部屋と残念な朝食にありましたw -
トゥールスレン博物館。
ちなみに、シハヌーク前国王の火葬で服喪期間に重なってしまったため、王宮やリバーサイドが通行止め。
なので市内観光はあまりできませんでした。 -
悲しい歴史に心が痛みました。
-
セントラルマーケットの金色ドーム下は、貴金属売り場になっています。
入口に銃を構えたガードマンがいてびっくり。
ちなみにマーケット内はすごい人混みでスリも多いそうです(犯人の多くはベトナム人や中国人だとか)。なので地元の人もここは荷物に警戒するそう。 -
セントラルマーケットの外観。
シェムリアップの市場とは違って周りは車がたくさん -
独立記念塔
-
キャピタルのバスターミナル。
積み込む荷物がいっぱい -
国内移動をするカンボジアの人で賑わっています
-
キャピタルバスのチケット。10ドルはしなかったかな?
シーズン料金があっていつも同じじゃないみたいです。
そう、この時はちょうど旧正月の直前で、華僑の人たちの帰省ラッシュ。なので若干高めだったようです。 -
途中、メコン川がみえました
-
夕方、バスの休憩で食べたソムローカリーノンバンチョップ。
お素麺に辛くないグリーンカレーをかけたカンボジアの麺料理。
美味しいけど、ぬるかったw
そしてオープンエアなレストランは停電でまっくらw
懐中電灯のもとでいただきましたw -
シティアンコールの朝食♪
パンケーキとパイナップルフリッターにハマりました。
メープルシロップかけたフリッターが美味! -
シェムリアップの町中から車をとばして2時間強。
途中ベンメリアのチケットコントロールでコーケー遺跡群のチケット(10ドル)を購入しました。
ベンメリアを過ぎてからが、なかなかのラフロード。
ガタガタ道(絶賛整備中w)を砂埃上げながら進むこと1時間弱。
そしてコーケーに到着です。
まずは、コーケーの巨大リンガ!
抱きかかえるようなサイズにはびっくり。
こんな感じの巨大リンガがコーケーにはいくつかあります。 -
コーケーのピラミッド型寺院。
登れないのが残念(´・_・`) -
ランチはピラミッドの手前にある食堂(屋台?)でイノシシの生姜炒め。
臭みもなくて食べやすかったです。 -
木に囲まれたひっそりとした祠堂。
-
名前がわからない(+o+)
ゾウの像に囲まれたプラサット -
プラサット・ネアン・クマウ
-
プラサット・プラム。
スポアンの絡まり具合がすごいことになっています。
タプロームなんか比じゃないような。
観光客が少ないこともあって、コーケーの雰囲気はオススメです。
森の中に忘れ去られていた遺跡って、やっぱりすごいなぁと実感。
なんていうか遺跡全体が本当に神秘的です。 -
ベンメリア。
最初はコーケーだけのつもりが、結局ベンメリアにも帰りに寄り道することに。
ツアー客がよく使う正面(?)ではなく、裏口から入ったら警備のおじちゃんがフリーパスで入れてくれちゃった(^^;;
ちょっと得したけど、ちょっと罪悪感。
このとき少し小雨が…えっ、乾季なのにありえない。
こんな天気かなり珍しいらしい。。。
ベンメリア遺跡自体は、やっぱり足を延ばす観光客が増えてきているせいか、ゆっくりじっくり楽しむ雰囲気は薄いかな?
楽しみ方は違うけど、コーケーのほうが落ち着いて観光できました。 -
6号線をトゥクトゥクで
-
ブルーパンプキンのマンゴーシェイク!
ビッグですw -
シェムリアップの映画館。
20代の私には記憶がないですが、今みたいなシネコンができる前は、日本の田舎にもこんな映画館があったんだろうな、、、っていう雰囲気映画館です。
一人2.5ドル。タイ映画みたいなストーリーは分かりやすいカンボジアオリジナルなラブコメを観ました。
英語の字幕つきなので誰でも楽しめます。 -
映画帰りに屋台でミーチャー。
ミーチャーはカンボジアの焼きそば。
ミーが麺で、チャーが炒める。
同じ要領でバイチャーはチャーハン。
バイっていうのがご飯の意味。 -
朝5時出発で、8時ごろついたバッタンバン(バッタンボーン)の街中の様子。
ローカルマーケットは混んでいました。 -
バッタンボーン観光、最初はワットプノンサンボー。
めざせ山頂!ひたすら山沿いの階段を登っています。
中腹で出会った初めての涅槃仏。
きっとカンボジアで涅槃仏っていったらプノンクーレンのが有名だけど(^^;; -
少年たちにガイド(道案内?)されて、ワットプノンサンボーの頂上です。
口から心臓飛び出るかと思った。
唯一の救いは朝早く(9時くらい?)で日差しが少なかったこと( ̄▽ ̄)
体力勝負なバッタンボーンw -
山頂のお寺。
-
下山して水分補給。
冷たいココナッツ最高!! -
名前が思い出せない…
こちらも長ーい階段(ふもとから頂上に一直線に伸びる日本のお寺の階段のような感じ)の上にある遺跡です。
階段の周りにはまだ地雷注意の看板が立っていました(シェムリアップに比べてバッタンバーンは撤去があまり進まないのかな?)。 -
遺跡で食べるグリーンマンゴー。
唐辛子とお塩をつけていただきます。
お漬物みたいで意外に美味 -
バッタンボーンでようやく平坦な寺院と遺跡。
ワットエクプノンです。
チケットチェックの奥にカンボジア版盧舎那仏??
作りかけで終わってるみたいですw -
ワットエクプノンの遺跡部分はこちら。
どことにてるかなぁ。
結構崩れかけていますが、カンボジア国旗が印象的。 -
バッタンボーンからシェムリアップに帰る途中でランチ。
とっても地元感たっぷり -
ホテルで休んだあと、夜は友人と飲みに♪
ちょっとクセのあるお魚に春雨やお野菜が沢山なお料理ドーン! -
翌日は旧正月!
カンボジアは90%がクメール民族だけど、数パーセント華僑の人がいるため旧正月も賑やか。
ホテルの朝食レストランにはいきなり獅子舞があらわれました -
やっぱりワットもみなきゃ
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プノンバケンから眺めるアンコールワット
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ジャングルに沈む夕陽をつかんでみたり
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クメール風ローストビーフ(牛肉のたたき?)を食べにいったとき、ツケだれのようにでてきたカンボジア料理のプロホック。
初体験!魚を発酵させてナンチャラと聞いてたので少し警戒してたけど、全然臭みもなく美味しくいただきました。薬味のピーナッツもいい感じ。
ちなみに赤身のたたきでも、お腹壊しませんw -
RED PIANOで有名なカクテル。
トゥームレイダーが見事にタダになりました!(10杯に1杯無料のキャンペーン) -
街の中心でみる朝焼けもステキ。
-
ブルーパンプキン2回目の登場。
今度はココナッツヨーグルトシェイク -
空港への帰り道。
動きながらなのでピンボケしててすみません。
滞在中に何度かお世話になった6号線沿いのこういうローカル屋台、意外に穴場です -
また再訪の約束をして、帰りのシェムリアップ国際空港
-
「私も上海人!」なフリして帰ります。
-
シェムリアップ発の上海便は早朝4時着。
気温差がかなり身体にこたえました。
冬の浦東空港は寒いです。
南国乾季の東南アジア帰りにはきつい(^^;;
着いたらすぐに防寒必須ですw
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