2013/07/20 - 2013/07/23
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kimama♪さん
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春に日本最南端の波照間島へ旅してから、いつかは日本最西端へも行ってみたい!と思い早々夏の旅行は与那国島へ決定~&本島の旅
沖縄旅行11回目。今回は9日間の旅。沖縄でこんな長旅?!と思っても実際あっという間の日々でした。
与那国島といえば…あの名作ドラマDr.コトー診療所のロケ地。
もう10年程前?のドラマ。観ていなかったので、旅行出発前にレンタルして観ました。
雄大な大自然!早く行きたい!とわくわくしながらの出発です♪
~与那国島3泊&那覇本島5泊 計8泊9日の旅です~
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ ANAグループ 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
天然記念物に指定されているヨナグニウマ
-
イチオシ
日本最西端の島からの朝日は最高でした!
素晴らしい〜与那国島〜さぁ出発です!! -
さぁ!まずは那覇に向けて出発です!
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プレミアムシートを利用わずか10席。それはそれは快適でした。
チェックインタウンターも並ばずにスムーズ。夏休みの混雑も避けれます。
機内朝食。朝からシャンパンも頂いちゃいました♪ -
快適空の旅〜お天気に恵まれますように〜
那覇〜与那国は早朝便の1便のみなので那覇市内で前泊をします。
(那覇前泊分は次の旅行記で書きたいと思います。) -
翌朝、那覇空港から与那国島へ出発です!!
小型機 全長22m程 座席39席 -
与那国島まで1時間半の旅。
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お天気が良かったので大好きな離島を眺めウキウキ気分でした♪
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与那国島空港に到着。
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3泊お世話になるアイランドホテル与那国。
空港に9時半頃の到着その後即ホテルへ直行。
荷物のみ預ける予定が、なんとこんなに早い時間でもチェックインさせて下さいました♪ -
1泊朝食付きでトリプルのお部屋1人6000円程。
ビジネスホテルのような感じですが、この写真以外にもソファーに机もあり、このお値段そして広々なお部屋で充分満足です。
空気清浄器も置いてありました。 -
早速レンタカーで出発!
Dr.コトー診療所のサントラCDもお借りしました。
そして空港に置いてあったロケ地マップを参考にしドライブ開始♪
まずはDrコトーさんちこと志木那島診療所
ドラマ用に作ったセットという事だけど、完全に島の一部になってました。
旗も風になびいてました〜 -
300円を払うと中も見学出来ます。
もちろん見学しました! -
ポスターも貼ってあります。
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白衣もご自由にと置いてあり、お借りしてあやかさん気分に♪
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お次は…名シーンの場所「あきおじのスイカ畑」
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コトー先生がこの広大な景色の所で自転車に乗っているシーン。
南牧場線。
ドラマを観て早くこの素晴らしい景色を眺めるのをずっと楽しみにしてました。
想像していた以上に目の前に広がる水平線が広大過ぎ!!
人もいなく車も来ないしヨナグニ馬が歩いているのみ。 -
空港近くの北牧場(馬鼻崎)タイトルバックで崖の上にコトー先生が座っているシーン。
この牧場には馬に牛が沢山いました。
こんなにも素晴らしい所で暮せるなんて幸せなんでしょう。 -
ロケ地巡りは終わりにして、次はビーチへ。
とてもわかりにくい場所にある六畳ビーチ。
ここから入ってずんずん進んで行くと・・・ -
六畳程の小さなビーチなのかと思っていましたが??
何故六畳?実際はもっと広かったです。 -
崖の下なので降りるには充分注意が必要です。
荷物も最小限にして頑張って下りてみました。 -
だれ〜〜もいません。
我が家だけの貸切ビーチです♪ -
のんびりと時間を忘れて楽しみました♪
ビーチのガラスを拾い集めてハート(^o^) -
夕方まで遊び六畳ビーチを出発。この危険な崖を登って戻らないといけません。
子供には大変(^_^.) -
次はダンヌ浜
撮影したは場所は公衆トイレです。 -
与那国町漁港の側で見つけたハデな自動販売機。
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先程ロケ地巡りをした北牧場からの景色です。
海の色も綺麗! -
牛さんがのんび〜りと過ごしています。
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ボーッと過ごす時間〜あぁ〜幸せ〜
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日本最西端の碑
西先灯台もあります。ここもだれ〜もいません。
観光客の皆さんいったいどこへ?! -
ここから台湾まで111?。
お隣の離島石垣島より台湾の方が近く気候条件が良い時は台湾が見えるらしいです。
こんなにもお天気が良くてもこの日は見えませんでした。 -
久部良漁港にて
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夕食は地元の人にお聞きしたオススメ店の居酒屋「国境」へ。
ホテルから車で5分程で行けます。
新鮮なお刺身とっても美味しい♪ -
(ラーメンサラダ)とっても美味しくあっという間に間食!
他も注文する物どれも皆美味しく大満足!
3日目の夜も、こちらで堪能しました♪ -
イチオシ
2日目朝。再び南牧場線へドライブ。
この時も人も車も出会う事なくウマ達と出会ったのみでした。 -
まるでサファリパークのようです。
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ヨナグニウマを眺めていると時間忘れてしまいます。
芝生も大好きらしくひたすら食べ続けています。 -
今日は、ヨナグニウマと海で遊ぶツアーに参加。
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二人ペアで一人は馬に乗り、もう一人はしっぽにつかまり仰向きでプカプカと浮いて海中をお散歩です。
やはり生き物…途中、海中でおならにうんちも出ました(^_^.)
スタッフの方がすぐに網ですくってくれました。 -
海で遊んだ後は砂浜で体を拭いているようです。
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海遊びの後はスタッフの方々が乗って競争!
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イチオシ
ここナーマ浜で海馬遊びをしました。
ここの海の色は、波照間ブルーに負けていない! -
午後からはボートシュノーケルツアーに参加。
海底遺跡のポイント予定が、今日は潮の流れが速いらしく残念ながら別のポイントになりました。 -
北牧場付近のポイントです。
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さぁここからシュノーケル開始です。
ここは深さ30m位という事でしたが海の底まで見える程の透明度です。 -
ガイドさんの後をひたすらついていくと、海亀ポイント到着。
この岩がお家のようです?!よくここの岩にハマっている?ようです。
ちょっとわかりずらいですが、亀さん発見! -
少しすると岩から出てきてくれました〜
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イチオシ
そして浮上してきてすぐ間近に♪
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シュノーケルで亀さんと出会えたのは初めてで感動です!!
亀さんを見た後は別のナーマ浜のポイントでシュノーケル再び開始。
色々なお魚と出会えました♪ -
午前中は海馬遊び、午後はシュノーケル。1日海を満喫しました!
夕食は、昨日と別のお店で「島料理 海響(いすん)」お店からホテルまで無料送迎をして頂けました。なのでお酒もOK♪
新鮮なお魚が色々食べれます! -
地元人に人気のマース煮(与那国塩)で煮る。
と〜ても美味しかったです! -
与那国の海岸に自生している長命草。身体によい野草として昔から使われている。
長命草の白和え。本当に身体に良さそうなお味です。
*与那国島で利用したほとんどのお店はクレジットカードが利用出来ませんでした。ホテルのみ可能でした。 -
3日目の朝。
ティンダハナタという自然の展望台へ。 -
標高約100m、頂上付近の侵食洞が自然の展望台になっています。
左は巨大な岩のオーバーハング、右は断崖絶壁になっていて、自然の作り出した造形に圧倒されます。
途中にはかつて与那国島を統治していたという女傑 「サンアイ・イソバ」 の碑もあります。
湧水もありました。 -
展望台からは集落と美しい海(ナンタ浜)が見渡せます。
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島の南海岸、荒波よせる海中からスクッと立ち上がった立神岩。
自然の造形美とはいえ何か神々しさを感じます。 -
お昼は沖縄そばを頂きました。
敷地内には樹齢150年もの木が。 -
午後からは魚釣りに挑戦。
家から持参したコンパクトな釣り具で。
潮がひいている時間だったので、ちょうど良い子供用の釣り堀になりました。 -
そして最後のツアー参加はウマと一緒に夕日を眺める〜
日本で一番遅い夕日を見る事が出来ます。
19時前の出発です。
まるで犬の散歩のようです。
海馬遊びの時と同じお馬さんでした〜嬉しい♪ -
夕日が沈んでいくまでのんびりとお馬さんと一緒に過ごします。
-
19時を過ぎてどんどんと夕日が沈んで行きます。
(夕日が見える丘)そこは無音の世界です!
聞こえるのはお馬さんが食べている草の音のみ(バリバリッ)と。 -
日本一遅い夕日〜可愛いお馬さんと一緒に夕日を眺めるなんて幸せ〜
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どんどん沈みます。慌てて色々な写真を撮りました(*^_^*)
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夕日も沈み〜お馬さんとお別れ。
ばいば〜い!手を振ると…ずっと私達が見えなくなるまで見つめて見送ってくれていました。
今日1日ありがとう♪ -
4日目の朝は夕日に続いて朝日を眺めに東崎展望台へ向かいました。
主人も子供も朝起きれずに私一人で出発。
ホテルから車で20分程。
駐車場に車を停めると、その辺りはあちこちお馬さんだらけ。
食事中でした。
写真を撮っていると目の前を優雅に通りすぎていくヨナグニウマ。
大自然の中で生きる逞しいウマ。野生の力を秘めています。
見ていてとても魅力的です。 -
駐車場から遊歩道を歩いて展望台へ向かいます。
野生のウマ。200?はあるらしいです。こんなにも間近で野生のウマが。
普通なら恐怖感があるはずが、ヨナグニウマ達とこの3日間ふれあってきて恐怖も全く感じませんでいした。
旅行前には「馬語手帳 ウマと話そう」という本を買い数回読んできました。
ウマのからだのコトバを読み取る・ウマの気持ち・ウマと話そう。
そんな本を読んだせいもありすっかり私はウマとお友達気分でした。 -
イチオシ
夕日も素晴らしかったけど朝日も素晴らしい〜
-
灯台まで結構距離があり遠くから眺めます。
誰もいないここも私一人だけと思っていたら、灯台の横に二人の人間の姿が見えました。あそこまでよく歩いて…早くから来ているんだろうな。と思い
その姿も朝日の影になり良い感じでした。
がっ・・・!!このお二人!のおかげで!!この後
私は死ぬ思いをしました!\(◎o◎)/! -
素晴らしい朝日を見て、与那国島ともうすぐお別れと1人浸って満足して駐車場まで向かって遊歩道を歩いていると・・・
なんと!!バイクの音が後ろから響いてくる!!
えっ(◎o◎)まさかあの二人バイクで灯台まで?!駐車場もあり、遊歩道の出入り口には柵もあるけど隙間から入ったんだ!
どんどんとバイク音が大きくなり私の横を走りすぎ、その先には沢山のウマ達がいてバイクに乗った二人はプープーと音を鳴らしウマ達を追い払うかのように、走り去っていく==
何故かとっさに私は慌てて写真を撮ったのがこの写真。
遠く先にはバイクの二人そして周りにウマ達。
私は感じた!!ウマ達は怖がり興奮している\(◎o◎)/!
残された私はどうなるんだろう!人間は誰1人もいない!私だけ!!
ウマ達は突然群れ出して、そのうちの一番大きい感じの一頭が私の方を見て、すごい勢いで走ってくる===!!
わずかな時間でしたがその間色々な事を考えていました。
とりあえず遊歩道に立っていられない横の少し高くなっている岩に上り、もうここで私の人生終わり?横は崖だし。ウマに耐え辺りされたら…でも草食動物だし…と思いウマはどんどん私に近づいて=====1m程手前でしょうか突然止まりとても怖い顔をしていて(耳は後ろにぴったりついていました)本に書いてありましたが攻撃寸前!という事。覚えていたので私は心臓が破裂しそうな程でした。目を合わせないように神に祈るのみ。
その後ウマは何事もなかったように灯台に向かって歩いていき、他のウマ達も群がって私の前を通り灯台へゆっくりと歩いていきました。
私の足はガクガク心臓はバクバク。早くこの場を去ろうと早々と駐車場へ向かいました。 -
ちょうど駐車場に着いた頃私の姉から携帯にメールが。
即電話をかけた。今こんな事があったんだと話していたら…涙がボロボロと止まらなかった。
3日間ウマと触れ合いおだやかなヨナグニウマ達を見てきた。
そして最後の日にして、あんなにも恐ろしい体験をしてあまりのショックで。
すぐにホテルへ戻った。ちょうど出入り口でホテルのスタッフの方が出てきたので、思わずこんな事があったと話した。また涙がボロボロ止まらない。
ホテルの方は驚いていた。そんな所をバイクで入っていく非常識人がいるなんて!観光協会や役場の方にも話しておくという事でした。
きっと同じような観光客がまた訪れてくるかもしれない。
私と同じような事を経験してしまう人がいるかもしれない。
これから与那国島へ訪れる方〜馬語手帳ウマと話そうを読んでみて下さい。
野生のウマ達の事を考えて行動して下さい。
ウマだけではありません。牛も沢山いますので。
トゲトゲのアダンまでもバリバリと食べてしまうお馬さん。 -
部屋に戻り気をとりなおして・・・
与那国島を出発するので荷物の準備。そして朝食。
先程のホテルスタッフの方が、台湾が見えますよ!!と教えに来てくれました。ホテルの最上階から見てきて下さいと。
与那国最終日に台湾を見る事が出来て嬉しい♪さっきの怖い思いも忘れさせてくれました。
そして、お昼頃出発便まで時間があるので、再び島ドライブ〜
毎日訪れてしまう程素晴らしい景色だった北牧場。
牛も沢山いました。 -
そして海馬遊びをしたナーマ浜。
与那国ブルーの海!!今度は感動の涙が出そうな程。 -
怖い思いをしたけどもうそんな気持ちでヨナグニウマとさよならしたくない!
南牧場線に再び行き、沢山のヨナグニウマを見てきました。
来て良かった。おだやかな時間を過ごしている〜 -
4頭の家族?のウマ達あを車中からしばらく観察していました。
アダンのあの中は、お家のようでずんずんと入っていきました。
野生って素晴らしい〜 -
〜3泊4日の与那国島の旅〜
沖縄離島…いくつも訪れたけど…♪皆ちがって、皆いい〜♪
最南端の波照間島と全く違う雰囲気の最西端の与那国島〜
この4日間で色々な初体験をしました。沢山の思い出が出来ました。
ますます離島好きになってしまう。
毎回そうです。行けば行く程好きになる〜
もう今回で沖縄旅はしばらお休みと思っていたのが…
また次の旅も離島へ向かってしまいそうです。 -
与那国島から那覇まで再び移動です〜
大好きな離島を眺め次はあの島へ〜と思い☆〜〜〜
長々とおつきあいありがとうございました。
次の旅行記は…この続きで本島5泊分です。
もし良かったら覗きに来てください〜
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