③大阪湾に咲く ２００万本のユリ　（穴吹バスツアーで行く）

2013/07/06 - 2013/07/06

大阪舞洲（まいしま）ゆり園
ここの開園期間は６月１日～７月７日まで

私が行った日は７月６日（土曜日）明日で終わりの前日です。

◎普通にユリを見に来ると、
　入園料　大人 ￥１０００ 小人 ￥３００
　駐車料　普通車 ￥５００　となっています。

明日で終わりなのか、たくさんの人が来ていました。

でも、私は(-"-)　ココのゆり園には満足しませんでした。


　今回の穴吹バスツアーの７内容は
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
　①・六甲高山植物園へ
　②・神戸布引ハーブ園/ロープウエイでの空中散歩
　③・２００万輪のユリ咲く 大阪舞洲（まいしま）ユリ園
　※　朝・昼・夕食付き　￥8990　　　　です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
　
　安くて、内容充実していて、とても満足しました(*^^)v

エリア 大阪ベイエリア(大阪)

さっそく入園して、ユリを見るために歩き始めました。

　ユリは何処〜？

ええぇぇぇ・・・・！！

　これだけぇ〜〜〜〜〜〜〜〜！！

ここなんか、一本のユリも残らず刈り取ってます。

確かここはイエローエリアで黄色のユリがビッシリ咲いて黄色い絨毯のようになっていると、パンフレットに書いてます。

　沈黙。。。。。

　無言。。。。。

ここはピンクエリア。

咲いてました。
でも、皆さんサッサと歩き去ります。

足を止める必要が　ナイ。

海風が蒸し暑かったです。

たくさん咲いていたら、もう写真撮りまくりでしょうね！

チラホラ咲くユリを見て満足してます。

ノーコメント!!

　(-_-)zzz

ここは、ボーダーゾーンで、五色ぐらいで美しいラインが描かれていたようです。
その名残に、白色だけが少し残っています。

やっと、一番たくさん咲いているエリアに来ました。

でも、ユリの花は気品があります。

明日で終わりなら、

まッ、こんなもんなのでしょうか？！
しかし、もう少し余裕をもって閉園してほしいと思いました。


どうしても、納得いかないですねぇ(-_-;)

直ぐ近くには、オーストリア出身の故フリーデンスライヒ・フンデルトバッサーのデザインによる、舞洲ゴミ処理工場を見ることができた事に感激！！

バスの窓から撮りました。

この楽しいゴミ施設を、前から見てみたいと思っていたんです。

見ることができて、良かったです。

もう後は、このままバスに揺られて帰るだけです。

　お疲れ様でした。

この旅行記へのコメント （2）

• 讃岐おばさんさん 2013/08/19 11:18:06

  200万本！

  ちょうど満開の頃はさぞかし見事なんでしょうね。
  こちらにはこういうのは無いですよね。
  関空への往復で、ゴミ処理場らしくない塔をいつも注目していますよ（笑）

  あいさん からの返信 2013/08/20 10:07:48

  RE: 200万本！

  　おはようございま〜す。
  　> ちょうど満開の頃はさぞかし見事なんでしょうね。
  
  ハイ・・・一週間前は、そうだったみたいです。
  
  　予約の前に、穴吹の人に最終近くに行くけどユリの状態はどうですか？って、一応聞いたら
  　『遅ければ遅いほど、たくさん咲いてきれいですョ』って言われたんで、
  それを信じて行きました。
  
  　まつ、今年初！って事らしいから、仕方ないですけどね。
  ゆり園を後にする時は、無性に可笑しくなって来て、大声で笑ってしまいました。
  
  　あい より