The SAMAYA ～ビーチサイドの超快適ヴィラ　ザ サマヤ スミニャック～ 2013バリ島①

2013/07/19 - 2013/07/28

羽田発　ガルーダインドネシアで出発
（直前予約の為エコノミーが取れず、ビジネスクラスで）
The SAMAYA　プールヴィラに４泊

途中ウブドへ仕事の打ち合わせに、また前回利用して再度訪れたかったTACO CASA（メキシカンレストラン）へ

オンザビーチがこんなに快適なのか、と思い知らされた素敵なホテル。ビルディングタイプではなくヴィラでオンザビーチというのは他にないのでは？
道路を隔てたコートヤードヴィラと迷いましたが、海に近いプールヴィラにして正解でした。
スタッフの方々の温かい心遣いに包まれながら、快適に過ごせた４日間でした。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: ガルーダインドネシア航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

羽田発　ガルーダインドネシア　ビジネスクラス
ピッチが余りに広く、寝ころぶと画面が小さく見えずらいという、なんとも贅沢な悩みに苛まれつつ。。。
「嘘つけぇ〜！」
って声が聞こえそうな位映画もそこそこに爆睡。
気づけばバリでした。
羽田の夜中便、本当にいいですね！
空港内スムーズに進み、お迎えの方との合流は8時前に完了！

クタ　シンパンシウールの道路。もうすっかり完成し渋滞はいくぶん緩和されたのか？！

日本では何てことない道路。でもバリだと写真撮っちゃう、おかしな現象。

何と！！
到着は9時前だったにも関わらず、バリ王さんとサマヤさんのおかげでお部屋に入ることが出来ました。
新婚じゃなかったけど、ジュプンのレイをいただき、良いお花の香りに包まれながらチェックイン。

ちょっと曇り気味だけどお部屋のプール。
部屋を出てすぐ海なので、これくらいの大きさで十分でした。

バスルーム側から見たプール。
向こうにあるのはバレです。
ここでお茶飲んだり、ぼーっとしたり。

広ーいバスルーム。快適です。
バスタブはジャグジーになっており、テレビもついているので、
ゆっくり寛ぐのに最適。

ベットは少し高め。寝やすいベットでした。

プールサイドにはちょっとしたテーブルもあり、ここでアフターヌーンディーをいただくことも。

トイレとシャワールームもかなり広めで圧迫感を感じません。
シャワーはひねると指定温度にすぐ達し、不安定にあることがありません。レインシャワー以外にハンドシャワーも付いていて、便利。

アウトドアシャワーも付いています。
プールから上がってまっすぐの動線で、よく考えられています。

広いバスルームの端、トイレ側にはこんなに広い台があり、二人分のスーツケースが横に置ける嬉しい台。

フロント部分。
エントランスから左がフロントで右がライブラリー。
PCをお借りすることが出来ます。
またまっすぐ先に見えるのは海♪
建築の美しさ、そこから切り取られた風景に息を呑みますね〜。
改装、と言われていますが、一から立て直したそうですよ。
さすが！

サマヤを語られる方が絶対うつすこれ。
向こうはレストランです。

海や散歩する人を眺めつつ、毎朝朝食をいただきます。

結局毎朝食べたパンケーキ♪
サマヤの朝食は、一日の一番初めにとる食事で何時にとっても構わないのだそう。極端に言えば、夕方目覚めて１８時に朝食メニューからアラカルトを色々注文しても良い、ってこと？！になるらしい。
まぁ、こんなに素敵なヴィラに来てそんなに時間を無駄にしてしまう人はいないと思いますが、それでも昼近くに起きる方もいるから便利ですよね。

スモークドサーモン

エッグベネディクト
これもリピートしてしまう程美味しかった！

サラダ（何のサラダだったかな？）
いつも思うのですが、バリの野菜って野菜らしい濃い味するな。

キッシュ

そして、あろうことか旦那様が和食をオーダー！
とんでもない期待外れが出てくると思いきや、いい意味で期待を裏切る美味しい和食だった様。
日本の方が来られる度に意見を聞き、改善されておられるのだそう。
特に右下のなすの鳥そぼろあんが絶品だったそうですよ。

ジュースはこれ。
イチゴラッシーだったような。。。これもヘビロテ。

外出しない日は一日ビーチでごーろごろ。
何しろサマヤのビーチですから、寝ころんでいるだけで冷えたお水やおしぼり、昼過ぎにはフルーツのサービスまで。
至れり尽くせり！
太るわぁ〜

アフターヌーンティ
毎日１５時〜１７時の間にアフターヌーンティーが指定した場所（お部屋、レストラン、プールサイドやビーチサイド）でいただくことが出来ます。
4泊と短い滞在でしたが、それでも滞在中は毎日内容が変わり楽しくいただきました。
一日ホテルに居る方だと、朝ごはんガッツリ食べ、昼過ぎにはビーチでフルーツのサービスがあり、またアフターヌーンティーサービスに夜にはターンダウンのおやつが。

ランチとディナーいつ食べるねん！とつっこみたくなる位、空腹にさせません。

残念ながら美しい夕日は望めませんでしたが、海辺のソファーに座りゆっくり夕刻を過ごせるのは、贅沢なひとときです。

お土産編でも書きますが、ウブドで立ち寄ったアロマショップ
「アンジェロストア」
ジャランスグリワにあります。

店主のアンジェロさんがやさしい声で商品の説明しながら、お茶も出して下さいます。

ここのリップは賞もとったとかで、唇プルンとしてくれる逸品。

サマヤ近辺は美味しいレストランも多く、どこで食べようか本当に迷います。
ですが、昨年ウブドで立ち寄った際気に入ったTACO CASAがクロボガンにも出来たと聞き、そちらに。
写真はウェットブリトー♪
ボリューミーですが、美味しくってペロっといただいてしまいました。

どっちの付け合せだったかな？

あ！失敗！
写真待ちきれず食べてしまいました。
エンチラーダス。
チーズが蕩けて美味しい〜
ケサディーヤも頂きましたが、ごめんなさい！写真忘れてパクっと食べちゃいました。
何をいただいても美味しい上、価格とサービスも◎
お酒もリーズナブルで、二人・２〜３０００円で満足に飲み食い出来るお店。また行きたい！

そういえば、ビンタンスーパーマーケット近くのお寺でお祭りがあり、出かけたもののジャランレギャンが封鎖し、なかなか帰れないという事態が。。。
観光シーズンの街中といえど、やはりバリはお祭りに生きているのですね。