2013/07/12 - 2013/07/13
68位(同エリア229件中)
raicoさん
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昨年スリランカエアーに乗ったとき、座席のモニターから「ス~リランカ パ~ラダ~イ~ス♪」のMusicに乗せて
スリランカの観光案内映像が離着陸時に流されていた。
どうやら、このBGMに洗脳されたのか妙にスリランカが気になり始めた。
元々、ジェフリーバワの建築には興味があってヘリタンスカンダラマホテルに泊まってみたかったので
せっかくだからモルディブのストップオーバーを利用して、1泊2日で観光をする計画を立てた。
現地では、e-toursという日本人が経営するエージェントに1泊2日で日本語のできるドライバーさんを
お願いしたため、何不自由なく旅を続けることができました。
スリランカは世界遺産も数多くあり、ほかに見どころもたくさんあるため
最低でも1週間くらいかけて観光をするのがおすすめかと思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 航空会社
- スリランカ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- イーツアー
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モルディブのマーレからコロンボまでは約2時間のフライト。
北東方面に飛行するため残念ながら美しい環礁はほんのちょっと
見えただけでおしまい。 -
あっという間にバンダーラナーヤカ国際空港に到着。
こらから、発展しそうなこの国の空港には
さまざまな国の電化製品メーカーが軒を連ねています。 -
空港の待合室で今回お世話になるe-tourのドライバさんと待ち合わせ。ほかにも日本と同様名前を書いたカードを持ったガイドさんが
多数いましたが、私たちの名前は見当たらず。途方にくれていると他のツーリストのガイドさんが声をかけてくれて案内表を見せると
親切に電話までしてくれた。しばらくするとガイドさんが登場。
この国の人は日本人に優しい。 -
この国でも東南アジアでみかける軽の三輪自動車がたくさん走っていたが、スリランカでの呼び名はスリーウィラーと呼ぶらしい。
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空港を出て少し走ると両脇にはローカルな商店が軒を連ねる
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南国のスリランカでは果物も豊富。もう、そこかしこに果物を売る露店が道すがらに現れます。
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高速道路が発達していないこの国はほぼ、対面通行。
この狭い道をバスやトラックスリーウィラーがびゅんびゅんそうこうしていて、クラクションを鳴らしながらまるでハリウッド映画のごとく対面から来るトラックぎりぎりに追い越しをかけます。 -
本日の宿泊場所までは4時間くらいかかるらしく、ほとんどが車のなかに乗っている状態。1時間くらいで第一の街を通過するが初めて見る景色は飽きることがない。
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第2の街クルネーガラに到着すると、ここは学校がひしめいている。
土曜の昼過ぎでちょうど皆が下校途中。 -
家族のお迎えはバイクおよびスリーウィラー。バイクは子供なら複数乗せてもOKらしい。
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スリランカの街に展開するスーパーのFOODCityに途中下車。
地元スーパーは国内外を問わず大好物。 -
でも、やっぱり変わった野菜なんかに目行ってしまう。野菜はすべてカレーになるというだけあって見たこともない種類がたくさん陳列されています。
たまねぎは紫。日本に留学経験のあるドライバーのナンダさんは日本の白いたまねぎにとても驚いたようです。 -
NINJYAという蚊取り線香!スリランカは仏教国であるため、殺生はNG.
あまり強力ではないものらしい。 -
本日のランチ。止まっているバスは日本製。こういう日本のネーミングが書かれたバスやトラックはそこかしこで現役!
車ももちろんほぼ日本製。やっぱり、中国と韓国車は安いけどすぐに
壊れるらしい。 -
ランチのカレーをオーダーするとこのようにいろいろとたくさんついてきます。
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この国は農業の治水のため人造湖が多数。社会見学みたいな小学生くらいのグループと遭遇。このあたりの学生はすべて制服を着用している。
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ジャングルがほとんどを占めるこの国。やしの木は繊維からココナツミルク、材木まで無駄なく使える優れもの。
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仏教徒が7割といわれていますがところどころキリスト教の教会も見かけます。
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今がラマダンのムスリムの方々は夕方にむけてモスクに食料をもらいに行くようです。
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露店が沿道沿いに軒を連ねる中、気になるものその1、足ふきマット。
おうちの中に土を持ち込まないように、この足ふきマットでよく足を拭いてからあがるのがマナーという国柄らしい。 -
ここで、踏切を発見。もともとはイギリスの統治時代に農産物を運ぶために
作られたものらしいが、今はディーゼルとしてキャンティーコロンボ間を運航しているようです。 -
しばらく走ると、ヤシの木を扱う工場が。材木やら箒、日本でも有名な亀の子たわしは100年以上前西尾商店の初代社長がこの国から輸入したのが始まりだとか。
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内陸進んでいくと田園風景が広がってきます。なんだか日本の田舎の風景を思い起こさせます。
でも、日本の田んぼの端っこにヤシの木が生えてはいませんよね〜 -
主要都市を結ぶ幹線道路のためか、バラック小屋の下に果物を売るお店、八百屋、ビーチボールみたいに空気をいれるバンビなんかを売ってるお店が
数百メートルおきに続きます。 -
荷物も人も一緒の車は沢山見かけました。おそらく北から何かを売りに来て
戦利品を得た帰りなのかも知れません。 -
ローカルエリアに来るとポツリポツリと仏教の寺院が見えてくる
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そして道端には牛が。
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赤土が広がる道路はかなりラフで車の走行もかなりスピードをおとしゆっくりと進みます。こんなところのさらに奥にヘリタンス・カンダラマは存在します。それは、また別の旅行記にUPします。
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人造湖には蓮の花がきれいに咲いていました。レンコンはあるのですか?と聞くと確かにあるようで、特に誰のものでもないので皆が自由に採っても良いそうです。
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スリランカと言えば宝石!冷やかしで入ってみましたが日本語のできるスタッフの手厚いもてなし。色々と見せて頂きましたが宝石の知識も乏しいしそこに人民の団体がどかどか入ってきたので早々に退散。
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なぜか、ボブマーリィー仕様のスリーウィラーを発見。
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翌日はシギリヤに向かいましたがそれはまた、別途。
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ダンブッラの青果市場を見学させてくれるという、ドライバーナンダさんの提案に大賛成!
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丁度訪れたのは昼ごろ。ここの市場は丁度スリランカ全土と海外に輸出する野菜までを扱う大規模な青果市場のようです。これから夕方に向かうとさらに収穫したものを届けるトラックがあふれてくるらしい。
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かぼちゃ、ヤシの実、なす、トウガラシ、バナナと食物には事欠かないようです。ヤシの木とバナナの木さえ所持していれば飢える心配もないとか・・・
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小売りはスリーウィラーで。
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ココナッツを売るお兄さんたち
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日本の市場では、観光客がうろうろしていたらいやな顔をされそうですが
皆、写真大好きなのか喜んで被写体になってくれました。
ここでは、南インド系の人が沢山働いていました。 -
ジャックフルーツは果物として食されますがここではカレーにも利用するらしい。道中でトラックにに山積みになっているのを何台も見かけたのでおそらく、大量に採れるのかも知れません。
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あ・ホンマヤ〜。ってたまたま寺院の入り口で、ジャックフルーツの木を発見!!あんなに大きな実が落ちてきてあぶなくないんでしょうか〜しかもとげとげですよ。
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これは、ナンダ??
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このおばあさんが抱えてるのは「たばこ」いわゆる噛みタバコというもので
↑の実と石灰やらが緑色の葉っぱ(Betel Leaf)に包まれて売られています。
ちなみにYAP島で同様のものを見ましたが口の中から赤い唾液が出てきます。 -
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みんなカメラ大好き〜〜
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ドライバーのナンダさんが自宅用にここで産直トウモロコシ10本を購入。
そこで、気をよくしたおじちゃんが写真とってくれアピール。そしてなんと
生で食べられるからお前らも食べろよ!。と頂いたものを食す。
うん。おいしかったです♪ -
これはたばこの葉っぱ。見たことのない材料はほんとに心躍ります!
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そこになにやら現れた、にいにいは宝くじやさん。ふーむどういう仕組か
聞いてみればよかった。 -
この一帯は岩山で囲まれています。
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本日のお昼もドライバーさんおすすめのホテルのビュッフェに。
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でも、やっぱりカレーなんですねえ
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ダンッブッラはバスの分岐点になるようでひっきりなしにバスが到着する。
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日本では、100均で売っているようなお店もたくさん。ここから田舎に帰る人たちが子供のお土産に買って帰るそうです。
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ここも、宝くじ売り場ですが、さながら西銀座デパート前宝くじ売り場というポジションなのかもしれません。
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さっき売っていたたばこセットはここで購入可能・・
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帰りにランブータンが食べたくて買ってみました。これは10個で100円程度。1個味見で購入してみました。日本でみかけるのはもう少し茶色がかったものが多いですが、みずみずしくっておいしかったです。
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アフロのごとく積み込まれた葉っぱはどこまで運びに行くのだろう
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2日間は当然のことながらあっという間に過ぎ去り
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空港方面に近づいてくる集落の沿道にはおびただしい人の群れ
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どうやらローカル祭りが始まる様子。
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手作り感満載の祭りは、ハリボテを
制作し自転車でさあ〜〜っと出発するのかなあ・・・ -
あと15分はかかると言われ飛行機に間に合わなかったら困るので
ここで退散 -
え゛??じえじえじえ〜!!死体じゃないよ、ただの酔っ払い。沖縄のラジオで「本日の路上寝件数は1件です」というのと同様南国は外で寝てしまっても問題なし!
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田園にヤシ。これがスリランカの風景。いや〜2日間ではみじかすぎます。
人もいいし、景色もいい〜!
それもこれもドライバーのナンダさんのおかげ。こちらの無理なオーダーにも愛想よく対応していただきとっても感謝しております。
世界遺産、ヘリタンスカンダラマはまた別にUPします〜
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