2011/11/10 - 2011/11/12
8102位(同エリア10281件中)
OHBYさん
例年ならば紅葉の身頃となっている大分県の耶馬溪と別府温泉に浸かって、心も体もリフレッシュしたいと思い出かけました。
今年の異常気象により、紅葉は遅れて身頃には程遠い状態でしたが、何とか雨にも降られず美しい景色を堪能しました。
別府温泉は、湧出量日本一だけあって、湯量豊富でのんびりとできました。
これからの季節の温泉は、本当に良いものですねぇ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス ANAグループ JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
仕事を定時で終えて、セントレア発福岡行き最終便に乗り込んで移動します。
セントレアに名鉄で移動しますが、震度3の地震そして人身事故で何時に出発するのか分からないと言われましたが、ホームに行ったところでちょうどセントレア行きのミュースカイが遅れて到着したので、それに飛び乗りました。
何とか間に合いました。
ANA237 中部国際空港(20:30) − 福岡空港(21:55)
定刻よりも20分弱遅れましたが、無事到着し宿泊先のホテルコムズ博多駅前に向かいました。 -
別府2枚切符を購入して、ソニック7号で中津に向かいます。往復指定席が利用できます。
別府までの切符ですが、中津で下車します。
それでも、安くお徳です。
中津からは、予約していた大分バスの定期観光バス「景勝 耶馬溪めぐり」コースを利用します。
この定期観光バスは、始発が大分ですが、別府と中津からも乗下車できます。
最初の立ち寄り先は、中津駅から数分の乗車で到着した福沢諭吉旧居です。
ここで20分ほどの見学時間です。
この福沢諭吉旧居に向かう車中で昼食の予約をしておきます。
中津出身の福沢諭吉が、幼少時代に過ごした家です。
裕福な人が必ずしも立派な人物となるとは限らないということなのですね。 -
次は、日本最古の有料道路でもある青の洞門です。
青の洞門前でバスを降りて、青の洞門を歩いて見学します。
青の洞門は、旅の僧、禅海がノミと鎚で岩山にトンネルを30年かけて掘ったものです。当時の跡は、2箇所しか残っていませんが、良く掘ったものだと思います。 -
青の洞門を抜けたあたりからは、山国川の水面の山が綺麗に写ってとてもきれいです。
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青の洞門を抜けたところから競秀峰を振り返って見た景色も綺麗で、このアングルから絵葉書などでも使われているアングルだそうです。
-
次の立ち寄り先は、日本三大五百羅漢の一つである羅漢寺です。
羅漢寺近くにある古羅漢は、車窓から見学します。
古羅漢を見るには、バスの進行方向左側に座るほうが良いです。
岩山に明いた二つの穴が、まるで目のように見え、見方によっては人面にも見えます。 -
羅漢寺では、昼食時間も含め1時間20分ほど滞在します。
羅漢寺へ向かうためにリフトに乗ります。
そのリフト乗り場へ行く途中に禅海堂があり、中には青の洞門を掘った禅海のお墓と当時使用していたノミと鎚があります。
鉄の鎚は、真ん中が大きくへこんでおり、何回も鎚でノミを撃っていたのだということが分かります。
大変な作業だったということが、ひしひしと伝わってきます。 -
羅漢寺へリフトです。
雨が降っていると、結構濡れてしまうと思います。
でも、これだけ急な参道を登ることも時間的に無理なので、リフトを利用するしかないですね。 -
山門が岩山に食い込んでいるように見えます。
良く造ったものだと感心します。 -
山門をくぐった先にある無漏洞に五百羅漢像が、安置されています。無漏洞まえには、無数のしゃもじが掛けられて願掛けされています。
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これぞ五百羅漢といえるような感じで圧倒されます。
岩窟の中にあるので保存状態も良いです。 -
羅漢寺本堂です。
時間の関係で、中に入ることが出来ませんでした。
本堂も山門と同じく岩山に食い込んでいるように見えます。 -
車中で予約しておいた昼食です。
待ち時間も短く、時間を有効利用できます。
値段は、1050円。
とろろそば、とり御飯、山菜、煮物、佃煮、刺身こんにゃく、からし椎茸、豆、漬物です。素朴なお味でした。 -
最後は一番楽しみにしていた耶馬溪です。
展望台のところでバスを降りて、600mほど歩いてバス駐車場まで歩いて行きます。
例年ならば紅葉が楽しめるのですが、今年は遅れていたのでまだ青々していました。ちょっと残念ですが、美しい景色です。
新日本三景、日本三大渓、日本三大奇勝、日本三大紅葉の里でもあります -
耶馬溪ダム湖を車窓から眺めつつ中津駅に戻ります。
ダム湖に噴水があります。これは、景観のためでなく、湖底の土砂を攪拌するためのもののようです。
所要時間4時間15分のバスの旅は終わりです。
定期観光バスは、この先県立歴史博物館に立ち寄り、別府そして大分に戻ります。 -
中津駅にある観光案内所で散策マップをもらい、中津市内の史跡めぐりコースを歩きます。
まずは、寺町に向かいます。
その名の通り、お寺がたくさんあります。 -
歩いていくと、真っ赤な壁が現れます。
合元寺です。
この赤壁がとても印象的で目立ちます。 -
そして、円応寺の河童のお墓にお参りしてきました。
一般のお墓が建ち並ぶ中にありますので、静かにお参りします。 -
次に日本三大水城である中津城に向かいます。
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中津駅を16:10発のソニック33号で宿泊先である別府に向かいます。
宿は、別府ホテル清風です。
1泊2食で9000円、海が見える部屋です。
ホテル清風は、文豪武者小路実篤がひいきにしていたことから実篤の湯と名付けられた内湯があります。 -
夕食です。
前菜、刺身、焼き魚、煮物、だんご汁、とり天のせいろ蒸し、茶碗蒸し、すり身のあんかけ、釜飯、味噌汁、ジュンサイ、漬物、デザートと品数豊富です。
これで1泊2食付で9000円ならばお徳です。
朝食は、和洋バイキングです。
寝るときには、11月だというのに蚊が耳元でうるさく、また蚊に刺されてかゆくなかなか眠れませんでした。部屋には、電気蚊取りがおいてあったのでつけました。
もともと蚊が出る部屋だったのでしょうか?
それにしても11月の蚊というのは、今年の異常気象の表れなのでしょうか。 -
定期観光バスの「地獄巡り」を利用することも考えましたが、他にも行きたいところがあったので、亀の井バスの1日乗車券を利用しました。北浜にある亀の井バス案内所で購入しました。割引が利く施設一覧と割引・優待券がもらえます。
まずは、名勝 血の池地獄へ向かいます。
血の池地獄は、日本最古の天然地獄と言われています。
地獄巡り共通券(2000円)を購入します。
1日乗車券と割引券で1800円になります。 -
次は、血の池地獄の隣にある龍巻地獄に向かいます。
名勝 龍巻地獄は、間欠泉です。
屋根で止められてはいますが、50mほどの高さまで吹き上げる力があるそうです。
血の池地獄に行く前に龍巻地獄の受付で噴出時間を聞いて、時間が有れば血の池地獄のほうを先に行くことで時間を有効利用することがお勧めです。 -
バスで鉄輪に向かいます。
ここから残りの6地獄をめぐります。
まずは、みゆき坂を歩いて白池地獄へ向かいます。 -
地獄巡りでは、一番大きな池です。
噴出時は、透明なのですが、池に落ちると青白くなるそうです。
不思議ですねぇ。 -
白池地獄を出て次の鬼山地獄へ向かう途中で、ソフトクリームの看板が目に入ってきました。
クリームチーズのようなソフトクリームという言葉で即購入した「もろみソフトクリーム」です。確かにクリームチーズのような感じで美味しかったです。 -
日本で初めて温泉の熱を利用してワニを飼育しています。
通称ワニ地獄とも呼ばれています。
ワニがいっぱい居ますが、動き回っているわけではないので生きているのかなぁと思ってしまいます。 -
次は、かまど地獄です。
鬼の像が目立ちますが、かまど地獄は1丁目から6丁目まで有り、足湯やのど・肌湯もあります。 -
のど・肌湯とは、何だろうと思いましたが、この蒸気が出ているところに顔や口を空けのどに蒸気を当てるというものです。
顔などお肌がすべすべになるそうです。
お試しを。 -
かまど地獄の温泉たまごは、殻を向くと白身まで茶色くなっています。
殻の色と白身の色が同じのため、殻まで食べてしまいそうです。
そして、白身(茶身?)は塩をかけて食べ、黄身は醤油をかけて食べます。
ゆで卵を醤油で食べるというのもありかなぁと感じました。
1個70円と他よりも高いです。 -
山地獄は、文字通り山の間から湯気がもうもうと出ています。
ここでは、温熱を利用して動物がゾウやカバなどが飼育されています。
象に餌を与えることも出来ます。
すぐに食べ終えてしまいますので、いくら餌を買って与えても切がありません。 -
次は、鬼石坊主地獄です。
灰色の熱泥が沸騰する様子が坊主頭に似ていることから名付けられています。
足湯もあります。 -
最後の地獄巡りは、名勝 海地獄です。
地獄めぐりの中でもっとも綺麗で、美しいコバルトブルーが海のようで、地獄とは無縁のような感じです。 -
次は、明礬温泉にある湯の里に向かいます。
この湯の里にある湯の花小屋を見て回ります。
こういう湯の花を作るところを見られるのは、良いものですねぇ。 -
ここには、湯の花小屋と同じ形をした貸切家族風呂が4つあります。
-
湯の花小屋の奥にある立ち寄りの大露天風呂に入って、汗を流します。
露天風呂は、やっぱり良いものですねぇ。
露天風呂の写真撮影は禁止されていますので写真はありません。
入浴料600円。1日乗車券と割引券を見せると500円になります。 -
露天風呂に入り、暑くなりましたので「くろみつきな粉ソフトクリーム」を湯の里にある湯庵で買って食べました。
湯上りのソフトクリームは、やっぱり美味しいですねぇ。 -
地獄めぐりの鬼石坊主地獄と同じように熱泥が沸騰しています。
こちらのほうは、本坊主とも呼ばれ、元々お寺があった場所のようです。
地獄巡りには、含まれていません。
お寺があった場所だから坊主地獄と呼ばれているようです。 -
延内寺というお寺が爆発した跡が残されています。
ここから熱泥が噴出したのでしょうね。 -
別府駅を14:53発のソニック40号で博多そして福岡空港に向かいます。
ANA232 福岡空港(18:10) − 中部国際空港(19:20) -
お土産は、羅漢寺で購入した「豊の菓柿」と明礬温泉で購入した「別府明礬温泉 天然湯の花」と海地獄で購入した「えんまんの湯」(入浴剤)です。
これから寒い冬を迎えますので湯の花と入浴剤で暖かく過ごしたいと思って購入しました。
「豊の菓柿」と「えんまんの湯」が、1050円。
「明礬温泉の湯の花」が、3150円。
別府の地獄巡りは2度目なのですが、湧出量日本一の別府八湯では、いたるところから湯気が上がっており、なぜか癒されます。別府では、それぞれ泉質が違い、温泉めぐりをするのも面白いかもしれません。
耶馬溪の美しい景色と温泉を堪能し満足した旅でした。
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