４歳０か月の娘とカナディアンロッキーの旅へ　その２（キャンモア→バンフ）

2013/07/20 - 2013/07/28

★schedule

20130720 NH2178 ITMNRT 1420-1540
20130720 AC0010 NRTYYC 1700-1140


20130727 AC0009 YYCNRT 1345-1525(+1)
20130728 JL3007 NRTITM 1830-1950


★hotel

0720-0722 RED CARPET INN BANFF
0722-0723 FAIRMONT JUSPER PARK RODGE
0723-0726 RED CARPET INN BANFF
0726-0727 MARRIOT CALGARY


★RENTCAR

HARTZ CAGARY AIRPORT

★旅行の計画

・３月よりたてる。航空券は４月上旬に購入。エアカナダの正規格安航空券（fixopen）

・宿泊先は５月に予約。（ホテルズドットコム）当初はバンフ６泊、カルガリー１泊で予約。
予定変更でジャスパーに行くことになり、ジャスパーを１泊追加予約。（バンフを６泊から５泊に変更、」ただし荷物をそのままにしていたため、１泊分支払している）

・レンタカーは日本のハーツにて予約。カーナビ、子供用のジュニアシートも予約。

・荷物について。スーツケース１個、大型バックパック１個、幼児用バギー１台、各々のリュックサックの６点で出発。

・海外旅行傷害保険は出発一週間前にネットで損保ジャパンのものを加入。

・私と主人は、大阪門真にて、国際免許証を取得。（即日発行ですが、平日のみ）

エリア カナディアンロッキー(カナダ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: エアカナダ
• 旅行の手配内容: 個別手配

ドライブスタートです。
レンタカーの窓口から貸出まで３０分かかりました。
混んでいましたからね。
窓口の階からエレベーターで地下におりて、そこから出発。

ハーツは混んでます。
バジェットとかはそんなに混んでなかったですね。

まずはキャンモアまで頑張ってもらおう。

キャンモアまで１時間半かからないかな。

ナビの操作が慣れるまでちょっとめんどくさい。

左ハンドルも動揺。

しかもグラグラ。交通ルールに慣れるまで少しかかりますね。

どうにか太い道に乗りました。

寝ちゃだめだ。。寝ちゃだめだ。むにゃむにゃ。

寝たら主人に申し訳ないと思いつつ、爆睡。

うっすら寝つつ、寝たまま事故ってあの世にいったらどうしよう、とか考えつつ。

主人いわく、

すげー怖かったと。

キャンモアに到着。

娘がトイレに行きたいと騒ぎだしたので、まずセーフウェイに駆け込んだが、パブリックトイレはないといわれてしまいました。スターバックスのところにトイレがあるからそこを利用しなさいと言われ、スタバ直行。

あぁトイレ助かった。

そして、ボストンピザでお昼ご飯。

ボストンピザ、キャンモア店

観光客はあまりいない感じですね。

店員さんはとても親切です。

英語を聞き返したりしても、笑顔で言い直してくれたり、
ごめんね、私早口だからゆっくり話すわって言ってくれる。

素敵な女の子でした。

キッズミールもいろいろありまして、娘がハンバーガーを食べたいというのでハンバーガー注文。

が、しかし、ハンバーガーを食べることはなく、野菜だけ食べていました。

ピザ注文。

ちょっと塩分がきついですが、美味しかったです。

こちらのお店は店員さんがとても感じよかったです。

気持ちよくお食事ができました。

娘、本調子ではありません。

あまり機嫌がよくないので、親としては、無理させてしまったなと思い落ち込んでしまいました。

私たちも慣れなかったため、そんな不安が彼女に伝わってしまったのでしょうか。

個人的にはキャンモアの街に泊まってもよかったような気がします。

ホームタウンって感じですね。

バンフのホテルに到着。

レッドカーペットインです。

バンフの中心から比較的近い宿です。

設備：ふつう。特別綺麗ではない。
朝食：シリアルとパン
広さ：部屋は比較的広い
子供向け：ファミリーが宿泊している
日本人：日本人スタッフはいない。観光客も日本人はいなかった。
お湯：ポット貸してくれます
電子レンジ：一階にあり（サンヨー製）

部屋の中

ベッドの高さが半端なく高いです。
８０センチ以上はある感じです。

娘の転落が怖かったです。

バンフの街並みを散策。

治安もよくとても歩きやすいです。

バンフアベニューにはお土産屋さんやレストランがたくさんあります。

ボウ川を散歩。

動物はどこにいるの？

娘にやたら聞かれましたが、なかなか会えません。
リスさえ出てきてくれません。

娘のリクエストでマクドナルドへ。

夕食の食べ物を調達しました。

ハッピーセットと、普通のなんかよくわからないセットの合計３セットで２０ドル以上しました。

物価高いなぁ。

体に悪そう〜

バーガーはちょっときつかった。

日本食さまさま。

・サトウのごはんを８パック
・粉末緑茶（水でもとける）
・鮭フレーク
・キツネうどん
・そば
・カップヌードル
・チキンラーメン

を持参。

・紙皿
・紙コップ
・サランラップ
・はし
・スプーンフォーク
・ナイフ、まな板
も役に立ちます。

娘、やはりダウン。

咽頭炎なので、夕方から再び高熱がでてしまいます。
処方された、フロモックスと解熱剤のカロナールを飲ませました。

どうしよう・・・。困ったな。
保険会社に相談。

「旅行開始前にかかっているご病気なので、保険金はお支払できません」と言われてしまいました。

海外旅行傷害保険をかけていくこと、これは当たり前ですけど、旅行前に病気になって、病院にかかり、渡航後、悪化した場合、保険の治療費用はおりないです。

これがまさに幼児連れ旅行のリスクだと思います。

最近、旅行前の病気の悪化にも治療費がでるような特約のある保険があるのでそういった保険を加入することをお勧めします。


パソコンを持参していたので、とにかく娘の症状を調べて、対処方法を探りました。この熱はフロモックスが効いてあと１日で下がると推測。

どうしようね、明日はホテルで安静にしよう。
あまりにひどくなるようだったら、旅行を中断して帰ろう。
現地の病院にお世話になるのは明日決めよう。
（もし現地の病院にお世話になっていたら、何十万、入院したら何百万かかったかも）

娘を薄着にして、とにかく氷を食べさせました。

幸い翌日朝、熱は３７．０まで落ち、午後には平熱になりました。