2013/05/31 - 2013/05/31
108位(同エリア430件中)
デコさん
今回の移動の中で、一番わからなかったルートです。
ヴェリコ・タルノヴォからブカレストへは、列車もバスもあるようなんだけど、列車利用となると、ルセでの待ち時間が2時間半で8時間以上かかってしまい、ブカレスト到着は暗くなってから。
ブカレスト・ノルド駅周辺は暗くなってからでは治安面で不安だったので、なるべく明るいうちに到着したい!
なら、ルセからバスの便を利用できないものかと色々探しまくり、やっと偶然に見つかったのが、午後14:30発のバス。
ルセまでは列車でもいいけれど、ルセからバスを利用するなら、ルセ行きのバスの方が便利(鉄道駅からバスターミナルへの移動がなく)だろうと、ヴェリコ・タルノヴォ発ルセ着のバスを探すことになった。
そして、あるトラベラーさんのページでアフトガーラ・ユクから9:30発の便があることがわかり、現地で確かめることにしたルートです。
「たぶん、いや、きっと!あるだろう」と、いつものように何とかなるんだろうと思っていたのが、「あまかった」!!
ルセのチケット売り場で「ノーバス」と言われ、「ガ〜〜〜ン」
でも、あ〜どうしよう!と思った時に、必ず、どなたかが手を差し伸べてくださる、ありがたいばかりの今回の旅!(もしかして、いつもそうなんですよね〜)
救い主の出現のおかげで、無事に、しかも予定よりも早くブカレスト入りが出来ました。
☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★ '.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆
スケジュール
5/16 伊丹空港→成田→ミュンヘン→ソフィア空港 [ソフィア泊]
5/17 コプリフシティッツァ [ソフィア泊]
5/18 ボヤナ教会、市内観光 [ソフィア泊]
5/19 ヴィトシャ山でハイキング [ソフィア泊]
5/20 ソフィア→ブラゴエフグラッド[ブラゴエフグラッド泊]
5/21 リラ村&リラ僧院 [ブラゴエフグラッド泊]
5/22 サンダンスキ、メルニック [ブラゴエフグラッド泊]
5/23 ブラゴエフグラッド→バンスコ[バンスコ泊]
5/24 バンスコ→プロヴディフ [プロヴディフ泊]
5/25 バチコヴォ僧院 [プロヴディフ泊]
5/26 プロヴディフ→カザンラク [カザンラク泊]
5/27 シプカ、ガブロヴォ、エタル野外博物館[カザンラク泊]
5/28 カザンラク→ヴェリコ・タルノヴォ[ヴェリコ・タルノヴォ泊]
5/29 トリャブナ [ヴェリコ・タルノヴォ泊]
5/30 アルバナシ [ヴェリコ・タルノヴォ泊]
5/31 ヴェリコ・タルノヴォ→ルセ→ブカレスト[ブカレスト泊]
6/1 ブカレスト→スチャバ→グラ・フモール[グラ・フモール泊]
6/2 5つの修道院 [グラ・フモール泊]
6/3 スチャバ [グラ・フモール泊]
6/4 グラ・フモール→スチャバ→ブカレスト[ブカレスト泊]
6/5 ブカレスト市内散策、ブカレスト空港→ミュンヘン空港→
6/6 →成田空港→伊丹空港
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ブルガリアでの最後の朝食
このホテル・プレイはとっても簡単な朝食です。
これは、パイ生地(?)の中にチーズのフィリングが入っている -
コーヒーはマシンで入れます。
-
袋入りのクロワッサン
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甘くないパン
-
甘いお菓子みたいなの
-
丸ごとフルーツ
-
紅茶のティーバッグ
-
コーヒーマシン
これだけですが、朝食付きはありがたい -
朝食を済ませ、チェックアウトし、鉄道駅方面へ行くバスに乗り込んで途中のアフトガーラ・ユクで下車。
9:20頃雨の中を到着したバス。
アフトガーラ・ユクからルセまではこのバスに乗ります。
9:30発の予定ですが、このバスも朝早くソフィアを出発して約3時間走ってきたので、ここで15分の休憩を取るとのこと。 -
その間に、トイレを済ませ、荷物を車体の下に預け、結局9:40出発です。
-
1時間半近くでルセの町並みが見えてきました。
-
ルセのバスターミナル到着したとたん、待ち構えていたタクシー運転手さんたちが口々にお誘いをかけてくる。
その運ちゃんたちを追い払うようにして荷物を引き取り、ブカレスト行きのバスチケットを確保しに切符売り場に直行!
窓口で、「ブカレスト、ワンチケット、プリーズ」と言ったとたん、「ノーバス」の一言が返ってきた。
いやいや、確か14:30くらいのバスがあるはずよ!とねばってみたものの、「ノーバス」の繰り返し。。。
え〜、どうすりゃいいんだ???
その姿を見て、先ほどから一人の運ちゃんがしつこく私にタクシーを進めていたのが、さらにエスカレート。
しつこくされたらされるほど、こちらは強く拒否する状態の繰り返し。
運ちゃんを追い払うようにスーツケースを引きずり、「バスがないなら仕方ない!列車で行くとするか」と、鉄道駅のほうに移動し始めたら、その運ちゃんまたまた付いてくる。
あまりにもしつこいので、とうとう根負けして話だけは聞いてみるかと聞いてみたら、「100Lvのところを40Lvにして今すぐブカレストに向けて出発できるから乗っていきなよ。今朝ブカレスト空港からこのルセまで、ドイツ人ファミリーを乗せてきて、空っぽで帰るのはもったいないから40Lvでいいよ。」ということらしい。
それなら、乗ってもいいかな?と思い、交渉成立!とし、車まで案内してもらったら、その車、タクシーではなくて、普通の自家用車!
こりゃ危険!と思い、即、「タクシーと違うヤンか!」と文句をいい、スーツケースを持って駅の方へ歩き始めたら、またまた付いてきて、「大丈夫!ノープロブレム」としきりに訴える。
「だって、タクシーと違う車やん!」と抗議すると、「それなら、今からポリスのところに行って、僕がきちんと毎日客を運んでいるタクシーに違いない事を証明してもらおう!」と言い出し、今度は、彼に連れられて、鉄道駅のポリスのいる所に〜。。。
しばらく待たされて2〜3人のおまわりさんが2階から下りてきたので、「この人が安全だからと言うけれど、この人ほんとにタクシーの運転手?」
「乗ってもちゃんとブカレストまで乗せて行ってくれるタクシーなの?」と何度か確かめたら、どのおまわりさんも「確かに大丈夫!」と言ってくれた。
最初は、偽警察官かも?と警戒したものの、どうやら本物らしいこともわかってきて、運ちゃんの事を信じることにして、車の所に戻ってきました。 -
車に乗って走り始めたものの、しばらくはまだまだ信じきれない不安もあり。。。
だって、後部座席には、買ってきたばかりというダンボールで包んだ家具が乗せてあり、私一人分の座るスペースしかない。
ほんとにこれがタクシーなの???
でも、ブカレストへの表示板をひとつひとつ指差して確かめながら、「ほら!ちゃんとブカレストに向かっているよ」と運転している姿で、ちょっとずつ信用していいみたい。。。と思えてきた。
そして、「10分ほどでボーダーだから、パスポート出して」と言われた時も、またもや、不信の念が頭を持ち上げ、パスポートを持って逃げられたら?なんて考える自分がいた^^; -
とにかく、心底信じられない自分と、いやいやこの人親切な人なんだよと言い聞かせる自分。。。
いつなにか、ことがあれば、ドアを開けて飛び降りる準備だけはしておこうなんて、この場に及んでもまだ信じきれず^^;
ルセのバスターミナルに居る時から降り続く雨はさらに強くなっています。 -
そのうち、彼にパスポートを預け、国境でのチェックをしてもらう
係の人とは顔なじみのようで、しばらくおしゃべりタイムでした。
ここが国境ですね! -
川に架かる橋の上をしばらく走って
-
2回目のチェック
この後無事にパスポートを返してもらい、いつの間にか心配する気持ちが和らいでいた。
ところが、ブカレスト近くで一人の男性を助手席に乗せる場面。
この男性はお客?それとも、「仲間」?と、またまた不安な時間が。。。
そして、10分ほど走ったところで、その男性は降りて行った。
いったい誰だったんだろう?料金を払うこともなかったけれど??? -
ブカレスト市内に入ってから、乗るときにはブカレスト・ノルド駅に行きたいと伝えていたのだけれど、ホテルが駅の近くなので、ホテルまで行ってもらえるかと訊ねたら、快くホテルまで行ってあげる!と答えてくれた。
-
ホテルの住所がわかるかと聞かれ、バウチャーを見せると、そのバウチャーを持って雨の中を傘も差さずに降りて行き、近くに停まっているタクシーの運転手さんにホテルの場所を教えてもらってくれていた。
雨に濡れながら戻ってきて、またまた駅の近くで同じように別のタクシーに訊ね、迷いながらも、今夜宿泊するホテルを見つけて、ちょうどホテル前で降ろしてくれたのです。
もうこのときには、彼の事を信じなかったことをしきりに反省し、お詫びを伝え、感謝の気持ちを精一杯伝える自分でした。 -
何度もお詫びを伝え、ほんとに40Lvしか受け取らない彼の誠意をしっかり感謝させていただきました。
おまけに、ブルガリアのLvしかもってなかったら不便だろうからと言って、ルーマニア・レイにも両替をしてあげようとまで言ってくださった!
このとき、すぐ出せる所に持っていたのが16Lvだけ、それを出すと、32Leiに両替してくださったのです。
あとで、駅まで出て両替したのよりも随分得をさせていただく両替だったのもありがたいばかりでした。
ルセでは最初信じられなかったのですが、ほんとにいい人で、親切で心優しい人だったとわかり、この人に出会えてほんとによかった!
ほんとに助かったことがよ〜〜〜くわかりました!!
この人に出会っていなかったら、今頃はまだ、ブルガリアのルセの駅で夕方1便しかない列車を待ち続けていたはずです。
おかげで、列車でここまで来るよりも5〜6時間も早く無事に到着することが出来ました。 -
ルセで車に案内された時に見たのがこの車だったもので、タクシーのとはちがう!と抗議してしまった自分。
感謝の言葉を何度も伝え、しっかり握手をしてお見送りさせていただきました。 -
車が見えなくなるまでお見送りし、では、ホテルへ
チェックインの時に宿泊料も支払って、通されたお部屋は最上階(日本でいうところの4階)。
エレベーターがないので、最上階まで、重いスーツケースを軽々と運んでくださったフロントの女性、たくましい!! -
一つのフロアーにスタジオ1室、アパートメント1室の2部屋のみ。
私のお部屋はアパートメントタイプ。
大きなダブルベッドに -
クローゼット前は広いスペースがあり、薄型テレビが壁にかかり、
-
広い窓があって明るいお部屋です。
-
リビングと、奥にキッチンが続く。
-
リビングルーム
寝室と同様のTVに暖炉があります -
キッチンには、4人分の食器に、冷蔵庫、電子レンジ、数種のお鍋。。。
この背後には、テーブルセット -
浴室にはジャグジーつきのバスタブもあります。
-
窓からの眺め
駅とは反対方面です。
お部屋自体はとっても満足!
これで朝食付きなら最高なんですが〜^^;
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この旅行記へのコメント (10)
-
- mariさん 2013/10/16 22:39:02
- 走馬灯のように・・
- デコさん、お久しぶりです*^^*
ヴェリコ・タルノヴォからブカレストへの移動、大変でしたね。
9年前、私は逆のブカレストからヴェリコ・タルノヴォへ移動しました。
やはり、ソフィアでとても親切な女性に出会ったのですが、
デコさんと同じように、心のどこかにずっと疑いの気持ちがあって、
最後の最後に、本当に親切な人だったんだ、とわかったとき、
申し訳ない気持ちや人を信じられなかった自分への恥ずかしい気持ち、
そして、ある程度疑いの気持ちを持たなければ一人旅が難しい治安に対して、
悔しい気持ちでいっぱいだったことを思い出しました。
もっともっと治安面で安心できて、人も信用できる土地柄ならば、
もっと素直にこの人を疑わず、心を開くこともできたかもしれないのに、
と思ったこと、走馬灯のように思い出しました。
当時の記憶はもう曖昧で、記録もほとんど残っていない旅立ったのですが、
デコさんのブルガリア&ルーマニア旅行記を読んでいると、
あんなこともあった、こんなこともあった!と、いろいろなことを思い出します。
まだ全部読みきれていないのですが、またゆっくり続きを読ませていただきますね!
mari
- デコさん からの返信 2013/10/17 18:24:57
- RE: 走馬灯のように・・
- mariさん、こちらこそ〜訪問させて頂いてはボタンを押すだけで
コメントも残さず失礼しています^^;
mariさんもお一人での旅で色々ご経験されていますものね。
同じように感じていらっしゃるのが、とても心強いです!
治安面での心配がない旅が出来るようになれば
もっともっといろいろなところへ行ってみたいものです。
行ける範囲だけでも、それぞれでお会いした人々の心が嬉しいですね♪
今回もたくさんの方々のご好意に感謝するばかりでした^^
またおいでくださるのを楽しみにお待ちしています~~
-
- tamaemonさん 2013/08/11 18:54:24
- どきどきの一期一会でしたね!
- デコさん、こんにちは!
ちょっと古い「A380で行くシンガポール・・・」にたくさんご投票頂きありがとうございます。
海外女性一人旅、親切にされると逆に不信感抱くのは仕方ないですね。
私も昔、知人の家から20分ほど歩いて駅に向っていく住宅街で、タクシーの運転手さんに声かけられ、「駅まで戻るから乗せてあげるよ!」最初は断ったものの乗ってしまった!携帯電話握り締め、何かあったら!・・・でもちゃんと駅まででした。
こういうときは申し訳ないように思いますよね。疑ってすみません!と思う気持ちで「ありがとうございました!」って深々と頭下げてました。
特に国境越えでパスポート渡して・・・取られたら!・・・ドキドキですよね。でも、ホテルの場所まで調べて送ってくださった!本当に親切な方でしたね。
こういったことが旅の良い思い出にもなりますね。
楽しませていただきました。
tamaemon
- デコさん からの返信 2013/08/12 07:56:03
- RE: どきどきの一期一会でしたね!
- tamaemonさん、こちらこそいつもありがとうございます♪
ドキドキワクワクの旅行、ご親切な方にめぐり逢えて
ついつい、病み付きとなってしまっています^^;
ところでシンガポール、近くてなかなか行く機会のない所でしたので
また、A380の機内も興味を持って拝見させていただきました^^
毎日の猛暑!どうかご自愛くださいね~~
-
- oneonekukikoさん 2013/08/08 11:14:52
- いやー。ドキドキ
- デコさん
ブルガリア、ルーマニアの紹介ありがとうございます。
なかなか足を踏み入れることのない国ですが
魅力的ですね。
フレスコ画が素朴な修道院群
実際に感じてみたい気はやまやまですが
多分行けないと思います。
デコさんのところで堪能しました。
いつも、なかなか行けない
素晴らしい風景、街並みの紹介に
デコさんの行動力に感服しています。
お陰で、居ながらにして旅気分を満喫できました。
移動のタクシー
「大丈夫なのかなー」と疑いの気持ちがわいてくること
多々ありますよね。
結果オーケーで無事帰還できたことは
旅慣れたデコさんのセンサーが働いたのでしょう。
デコさんのチロルを参考にさせてもらいながら
次の旅の構想を練っている
気の早いoneonekukikoです。
- デコさん からの返信 2013/08/08 16:17:12
- RE: いやー。ドキドキ
- oneonekukikoさん、こちらこそほんとにいつもありがとうございます!です^^
なかなか、中身のしっかりしたコメントが書けない旅行記で、
百聞は一見にしかず!と居直って、写真の羅列になってしまいがち^^;
見て、楽しんでいただけたら嬉しい限りです~~
国境越えのタクシーはほんとに、天使と悪魔の紙一重か?と思ってしまいました。
結果的に、とってもいい人だったので、感謝感謝!!で終われてホッとできました。
これも、何人かで乗るのなら、ここまで神経質になっていなかったかも…ですが。
ところで、次回はチロルですね?!
私もまたチロルに行きたい!と思いつつ、なかなか^^;
奥の深い場所ですよね!
計画を楽しむには、早ければ早いほど、たくさん楽しめますものね^^
どんなチロルの構想なのか、今からとても楽しみです♪
-
- ippuniさん 2013/08/08 03:21:40
- デコさん、正解!
- デコさん、こんにちは。
しばらくサボってるうちにまたどんどん旅行記が進んでしまいました〜(笑)
なので、タイトルが気になったものから徐々にまた拝見いたします。
ヴェリコ・タルノヴォからブカレストへの道のり、大変でしたね。
でも最悪の場合夜遅く到着するとしても列車がある!っていうのは心強いですね。
ルーマニア人って、親切な人多いんですよね。
その反面、海外やブカレストでは悪いことをしちゃってる人も多いから、つい疑われて…。
フランスに住むルーマニア人の知人が何人かいますけど、みんな律義で良い人ばかりです。
でも、ここは海外!!ルーマニア人だけじゃなくて、現地にいる日本人すら疑ってかかる必要あり!です。
人を疑うのは良い事ではないけど、世の中良い人ばかりじゃなくなってきていると言うか、
そんな良い人を偽って犯罪を犯す悪い人も多いので、デコさんの疑いは正解だと思います。
現に、海外拉致の現状では、親切に観光客に近寄って仲良くなってから…というのが主なやり方ですし。
ちょっと悪かったかな〜って最後に思うかもしれませんが、これは必要な事です!
ブカレストのホテル(アパート?)、綺麗ですね〜
ここなら数日間住めそうな気がします^^!
ルーマニアは私も結構思い入れのある国だから、これからの旅行記、とっても楽しみです♪
ippuni
- デコさん からの返信 2013/08/08 15:51:11
- RE: デコさん、正解!
- ippuniさん、こんにちは♪
あ〜よかった〜^^
ippuniさんにそういっていただけて、安心しました!
結果的にわかったこととはいえ、あんなにいい人を信じなかったことで
とっても罪悪感を覚えてしまっていましたので^^;
後日、帰国便に向かうバスの中でも、ルーマニア人の優しさ・誠実さを
痛感する場面があり、以前来た時よりもいっそう、
ルーマニア人が大好きになりました!
地元の皆さん、ルーマニアは貧乏だからとおっしゃっていたけれど、
いえいえ、心はとっても豊かで、尊敬することばかりでした^^
-
- babyananさん 2013/08/04 22:35:51
- 共感!
- デコさん、こんにちは!
今回の移動、ドキドキでしたね〜伝わってきますよ☆
私も、国は違うけど似たようなことがありました。何度か…何度も(笑)
やはりタクシーの運ちゃんらしき人が近寄ってきて、中でもしつこく着いてくる人がいて。
でも結局は、他の足が無く、その人のお世話になって。
で、実はすごく親切で、最後は少しでも疑ってしまった自分を反省し。。。
まあ、疑うことも、正直必要ではあると思ってますが。
幸い今のところ、重大な嫌な経験をせずに済んでいるからそう思えるのかもしれませんけれどね。
そのあたりのセンサーがうまく働けばいいのですが、行き当たりばったりですけど(笑)
ルーマニアは、旅が大好きになったきっかけの国なので、ブルガリアと共にとても懐かしく拝見しています☆
ちなみに、私はブカレストからヴェリコ・タルノヴォへ移動しましたが、ブカレストからГорна Оряховица(ゴルナ・オリャホヴィッツア)まで夜行列車で向かい、そこからタクシーで30分くらいでした!
babyanan
- デコさん からの返信 2013/08/05 07:01:09
- RE: 共感!
- babyananさん、おはようございます♪
同じようなご経験がおありとのことで、嬉しくなっています^^
きっと、運ちゃんのほうも、こういう人をたくさん見て
同じような経験を何度も積んでいらっしゃるのでしょうね^^
とにかく、「しつこく付きまとってくれてありがとう!」でした!
でも、ほんとにセンサーがしっかり働いてくれているからこそ
後の笑い話で済んでいるけれど、もし、信じた人が悪い人だったら・・・
と思うと、恐しくなってしまいます。。
今後とも、お互いにしっかり気をつけて旅を楽しみましょうね^^
ルーマニアの人もブルガリアの人も、それぞれ特徴はあるものの
どちらも温かさをたっぷりもった人たちでした。
お蔭様で、私も大好きな旅がよりいっそう!で^^;
ブカレストから帰国便に乗るための移動の時も、ルーマニアの人の真心が
すごく嬉しい思い出になりました!
ほんとに素晴らしい人々に出会えて幸せです♪
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