2013/07/20 - 2013/07/21
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nao520さん
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7月20日いままで行ったことのない内モンゴルへ北京から週末旅行で行ってきました。私にとって中国25番目の省(直轄市、自治区)となります。
北京⇒包頭⇒達茂旗百霊廟 ナダム祭り⇒シラムレン高原泊⇒フフホト⇒北京
費用:飛行機代往復1000元、長距離TAXI500元、バス60元、市内TAXI 50元、ゲル80元、夕飯酒つき320元、その他100元ぐらい。
天候:ほぼ晴れ。昼間は暑いがカラッとしている。夜は思ったほど冷え込まなかった。でも、長袖は必要。雨が降ると15度ぐらいになり寒くなるとのこと。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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7月20日(土)北京発首都連合航空 0655のフライトで包頭へ。チケットは前日にCTRIPにて予約。既に夏季休暇の時期に入っているためほぼ満席。約1時間のフライトで運よく時間通りに到着。
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包頭空港は思ったよりも近代的だ。ツーリストカウンターぐらいあると思ったが何もなかった。カウンターにおばちゃんがひとりいて市内へのバスとタクシー案内を行っていた。おばちゃんに聞いて乗り合いバンで街中の長距離バス乗り場へ向かう。20元。空港前にはタクシーがきちんと待っている。あとから思い返すとこの時空港でTAXI交渉しておけばよかった。
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このタクシーで行く!給油中。
空港から長距離バス場まで渋滞もあり約1時間もかかってしまった。
結局「百霊廟」行きのバスには時間も合わず乗れなかったので随分と時間のロス。
バス場前でタクシーを捕まえ交渉。500元で160Km先の達茂旗百霊廟へ向かう。固陽という街を経由して約3時間半のドライブ。
相場は400元のはずだが交渉にめんどくさくなり500元で手を打ってしまった。 -
「百霊廟」に13時頃到着し友人と遅い昼食。手作り餃子を腹いっぱい食べさせられた。
ナダム祭りの会場へ出かける。今日から約2か月続く文化節の初日でものすごく人が多い(内モンゴルにしては)晴天で日なたはかなり暑い。 -
人はぎっしり。馬もぎっしり。馬はすこし5分程度乗らせてもらい10元ぐらい。
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出店も百件ぐらい。でも、ほとんど売っているものは同じ。
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ナダムを離れて街の広福寺百霊廟へ。
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「广福寺」。現在名を「百霊廟」正面から入り口を。大きなお寺ではないけれども地名の由来にもなっている有名な廟らしい。1703年康熙年間に開かれて最盛期には1500人のお坊さんがいたとのこと。
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百霊廟 日差しが強いな。空は蒼い。
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百霊廟 お堂の中は時計回りに回るそうです。適宜お賽銭を入れたりするので小銭は必須。
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百霊廟
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よくある中央広場ですね。市民の憩いの場所?になっているのか。
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街の最も賑やかな場所にある。ナダムの中継をしていた。
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街の外れの丘にある巨大なモニュメント。
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この地域
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百霊廟を別れ一路シラムレンへ。友達の同僚の車で約1時間半のドライブ。
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カラフルなゲルが大小30ぐらいある。今は観光シーズンなのでほぼいっぱいだ。みんな車で来て横づけにしている。日本でいうとオートキャンプだね。
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こっちが僕の泊まった少人数用ゲル。
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煙の吹き出し口と明り取りが目的の天窓
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ゲル、蒙古包に泊まる。
友人の勤めている達茂旗衛生局シラムレン地区衛生局長の妹がやっているキャンプ地でお世話になる。一泊80元。 -
烏恩其
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モンゴル夕飯
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草原でしかとれない青菜。馬乳酒。血の腸詰め。羊の料理などなど。羊を血まで無駄にしない智慧。
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朝は5時前に目が覚めてしまった。草原の朝は早いな。
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ほぼ日の出。
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遠くに馬が草を食み始めた。
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朝6時前。現代ではバイクで馬を追う。
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草以外なにもない。
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今日は風が強い。少し寒い。長袖パーカーを持って行ってよかった。
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世話になったなこの衛生局の車。さてと、やることもないので帰路に就こう!
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シラムレン〜フフホトまで約2時間のバスの旅。21元。途中、ところどころ道路が傷んでいた。10時のバスにのって12時着。
長距離バス場は中央駅のすぐ横。後学のため駅も見学しておく。 -
空港へのバスは駅からは出なくなったとの事。数分歩いた所から出るということだが、数分じゃなかったな。新広広場。でかい。
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5時のフライトまで時間があるので内モンゴル博物館に行ってみる。
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TAXIにのったら旧博物館から新博物館へ変わっているということ。この博物館もでかいな、ほとんど丘の上じゃないか。タクシー降りたところから遠い。
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内モンゴル でかい。
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2000年前にこんな甲冑を被って戦をしていたとは。
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1206年テムジン オノン河源に即位してチンギスハンとなる。
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フフホト空港
17時のフライトで北京への帰路につく。帰りも遅延せず北京には18時過ぎに到着。出張滞在先のホテルには19時には戻ることができました。
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