ドゥブロヴニクでコレ食べました

2010/08/07 - 2010/08/10

8/7〜8/10

ドゥブロヴニクのレストラン等で食べたものをまとめました。

・ロカンダ・ペシュカリヤ
・カメニーチェ
・オルハン
・ドルチェヴィータ

エリア ドブロブニク(クロアチア)

• 旅行の満足度: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

旧港に面して立つ、ロカンダ・ペシュカリヤ。
店の看板です。

気に入ったので、カフェタイムと、ディナータイムと２回行きました。

白いパラソルが並ぶ開放的なテラス席。

行列ができたときに、列を仕切るロープ。
重しが浮輪をモチーフにしていて、海沿いの店っぽい。

席からは旧港を見ながら食事ができる。

Rozataプリン。

とろりとした滑らかな口当たりのプリン。

ディナータイムは行列ができるほどの人気店。

生ビール（22kn、約350円）で乾杯。

名物のシーフードリゾット（60kn、約960円）、
エビの炭火焼（80kn、約1,280円）を注文。

リゾットはトマト味がきいていて、エビは香ばしく、どちらもとても美味しかった。

隣の席に、バギーで連れられた赤ちゃんが。
10〜12カ月くらいかな？お人形さんみたい。

夜は、ライトアップされた旧港の夜景を見ながら食事が楽しめる。

こちらは、ルジャ広場から青空市場方面に向かった、広場に面するレストラン「カメニーツェ」。

「KAMENICE」とは牡蠣のこと。

ランプの看板。

メニュー。

カキ（1ケ10kn、約160円）と、
ムール貝（56kn、約900円）を注文。

ムール貝はボリュームたっぷり。

牡蠣は小ぶりでやや淡白な味。

レモンをしぼってツルッといただく。

ムール貝はガーリックオイルがしたたって美味しそう。

オイルはバケットにつけて。

あとを引くおいしさ。

こちらは、城壁の外、ロヴリイェナツ要塞の近くにあるレストラン「オルハン」。

店内の席からは海が見える。

パンと一緒に供された、サーモンのディップ、オイルサーディン添え。
（注文したわけではない）

これがまた食べたくて、この店に２回行った。

シーフードリゾット（85kn、約1,360円）、
タコのサラダ（80kn、約1,280円）、
ビール330ml（15kn、約240円）を注文。

サービスチャージは1人10kn（約160円）だった。

オリーブオイルがかかったタコのサラダ。

これは別の日に注文した、
イカのフライ。

新鮮なイカがカラッと揚げてあって、アツアツでサクッとした口あたり。
美味しくないわけがない。

クロアチア名物スイーツの一つ、パラチンケ。

アイスクリームを薄皮のパンケーキ生地で包んである。
アイスクリームがとろけだして、おいしい。

オルハンの近く、ロヴリイェナツ要塞近くの入江。

ロクルム島へのカヌーアクティビティの発着場所となっている。

旧市街からオルハンがあるところまでの道のりは、味のある住宅街だった。

この看板が目印となっている、ドゥブロヴニクで有名なアイスクリーム店「ドルチェヴィータ」。

ダブル（14kn、約230円）を注文。

このボリュームでこの値段は、コストパフォーマンスがある。

アイスは濃厚でフレーバーもしっかり。最後まで美味しくいただけた。

細い通りに客席が並んでいた。

こちらは、ピザとシーフードサラダ。

外食続きで、胃も身体も疲れてしまったので、宿で食事することに。

ピザは近くの売店で、
サラダはレタス、オイルサーディン、冷凍エビをスーパーで購入し、アパートメントのキッチンで簡単に調理。

スーパーで購入した、アドリア海のオイルサーディン（1缶 11kn、約180円）。
おみやげにも、複数缶購入。

食材やお土産などを購入した、ドゥブロヴニクのスーパー「TOMMY」。