ドゥブロヴニクの城壁を歩こう！

2010/08/08 - 2010/08/08

8/8(日)

8:00　城壁の遊歩道を一周

エリア ドブロブニク(クロアチア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ピレ門脇の入口からスタートする。

カメラマンの知人から、「朝イチでピレ門脇の入口から入り、反時計回りに歩いた方が、順光で写真がきれいに撮れるよ」とのアドバイスがあり、その通りにする。

ドゥブロブニクカード（130kn, 約2,100円）で入場。

城壁の上から見た、オノフリオの大噴水。

山の斜面沿いに住宅が整然と並んでいる。

城壁を歩く人々。

朝早くから旗を持つ添乗員に引率されて、大勢のツアー客が歩いているが、ツアー客はとても速足で進んでいき、忙しそう。

ボカール要塞の展望スペースあたり。

ボカール要塞辺りから見た、ロヴリイェナッツ要塞。

要塞の下の入江は、ロクルム島に行くカヌーアクティビティの発着場所となっていた。

海沿いの城壁は、崖の際ギリギリのところに立っている。

海沿いの城壁を歩く。

クロアチア国旗が立つ場所は、人気の撮影スポット。

海沿いの城壁から、山側の街並みを眺める。
左手にある鐘楼は、プラツァ通り沿いに立つフランシスコ会修道院。

先ほど、ロヴリエェナッツ要塞のところで準備していたカヌーの一行が、ロクルム島に向かってアドリア海を渡っていた。

天気が良くて、海が青々としている。

ロクルム島が見える。

旧市街の沖合、約700ｍのところに浮かぶ小さな島。

城壁沿いに立つ建物の庭先に、ブドウがなっていた。

海風が気持ち良い、海沿いの城壁。

城壁下の崖にテラス席が並んでいる。
通称「断崖バー」というらしい。

聖イヴァン要塞。

１人ボートに乗ってアドリア海を満喫している人。

城壁沿いに立つ住宅。
植え込みの花と洗濯物の色が鮮やか。

色とりどりにセンス良く干された洗濯物。

この家はいつもセンス良く洗濯物を干して、観光客の目を楽しませているよう。

城壁内のフレッシュジュース店にて。

1991年の旧ユーゴスラビア連邦軍による攻撃を受け、崩壊したままになっている城壁の一部。

聖イヴァン要塞に到着。
城壁のおよそ半分を歩いたかな。

城壁の小窓から、絵画のように美しい景色が見える。

碇が並ぶ、海洋博物館の入口。

海洋博物館に入場。
ドゥブロヴニクカードで入場できる。

博物館内は、船の模型や船に使用された品々などが展示されている。

外の気温がだんだん高くなってきたので、少し涼んで休憩するのによかった。しかし、ベンチなどの座ってよい場所はなかった。

旧港から観光ボートがロクルム島に向かっている。

レヴェリン要塞周辺。
個人の？ヨットが並んで停泊している。

水上バスや観光ボートが停泊する旧港界隈。

3つのアーチがある建物は旧造船所（アルセナル）。

ドミニコ会修道院の鐘楼と聖ルカ要塞。
背後にスルジ山がそびえている。

城壁から、ドミニコ会修道院の鐘楼が間近に見える。

海洋博物館や水族館が近くにある聖イヴァン要塞と城壁。
背後のロクルム島が大きく見える。

ミンチェスタ要塞方面へ向かう。

山側の城壁からは、オレンジ屋根の建物が並ぶ街並みとアドリア海が一望できる。

中央が聖ヴラホ教会のドーム屋根、左手奥には時計塔と大聖堂のドーム屋根が見える。

旧市街の街並みの向こうに、ロクルム島が見える。

白い旗があるところまで登れる。

高いところは、眺望は良いが、時おり風が吹いて怖かった。

スタート地点であり、ゴール地点でもある、ピレ門脇の城壁入口あたりが見える。

手前の鐘楼はフランシスコ会修道院。

オレンジ色の瓦屋根とアドリア海の青が美しい。

オレンジ色の瓦屋根が海原のように続く美しい街並み。

戦争で修復された明るいオレンジ色の瓦や、昔からそのまま残る少し色あせたオレンジ色の瓦が入り混じっている。

フランシスコ会修道院が間近に見えてきた。

フランシスコ会修道院の美しい中庭の様子が、城壁からのぞき見えた。

城壁一周はここで終了。

この旅行記へのコメント （1）

• ねもさん 2017/06/01 08:57:18

  初めまして

  yukiさん
  ドブロブニクは３泊しなくちゃ、ですね(笑)。わが家も城内に３泊しました。
  前後のyukiさんの旅行記を拝見すると、楽しかったドブロブニクの日々が思い出されます。私には、なぜか洗濯物とかわいい子猫が印象に残っています。
  街を行き交う地元の皆さんが、私たち旅行者に優しく親切だったことも忘れられません。また訪ねてみたい国です。
  わが家はyukiさんの年に行こうとしたのですが、結局2015年になりました(2010年夏はスイスを歩いていました)。
  私たちのときも城壁めぐりで日本のツアーの人たちは駆け足でした。お気の毒と思いますが、余計なお世話!?
  
  お子さんとの小樽も楽しそうです。
  最近の旅行記のアップもお待ちしています。