2013/06/29 - 2013/06/29
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Scottさん
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東日本大震災で被災した鉄道を訪ねるシリーズ4回目。今回は、この3月に開通した大船渡線BRT区間(気仙沼、盛間)と、4月に開通した三陸鉄道南リアス線 です。特段の震災支援をしているわけではないが、乗ることだけす。
・2013年6月29日(土)曇り
東京7:16JR東北新幹線はやて⇒一ノ関9:31
一ノ関9:43JR大船渡線普通⇒気仙沼11:05
気仙沼11:22JR大船渡線BRT⇒盛12:45
盛13:30三陸鉄道南リアス線⇒吉浜14:22
吉浜出張所(駅前)14:59岩手県交通バス⇒釜石駅前15:44
※写真は、ラッピングされた三鉄南リアス線吉浜駅。暫定開業した時点での終着駅で、気仙沼から北上するBRT,鉄道はここまで延びた。釜石まで残りわずか、。TBSの番組で有名な芸能人が来るというので、放送スタッフ、地元の人、旅行者、警察官も多く集まってきた。
当日からJR東日本の「大人の休日倶楽部パス」が開始される日とあって、一ノ関駅では新幹線はやてから平泉に向かう人と、大船渡線(愛称はドラゴンレール)に向かう人が多く見られた。
大船渡線の気仙沼から先(終点)の盛までは不通であったが、この3月2日からBRT(バス高速鉄道)として暫定開業している。運行主体はJR東日本だが、バスの運行は(宮城県から岩手県にまたがるのでミヤコーバスと岩手県交通バス2社で行っている。
盛―釜石間は三陸鉄道南リアス線の区間であるが、この区間は震災後不通であったが、同じく4月4日から一部区間である盛―吉浜間が開通しており、今回乗車した。
吉浜から先の釜石までは、岩手県交通バスの路線バスを使うことにより、釜石まで行ける。北リアス線の不通区間(小本、田野畑間)と同じく代行ではなく、接続は考慮されておらず、運賃も別途設定である。しかし、ほぼ平行して走っていたバス路線があったことは大いに助かる。
釜石では知人と、新たにできた「呑ん兵衛横丁」で飲むことができた。ホテルは復興関連の方が多く、満杯ということで、知人宅(1階部分が流された)にお世話になった。
今回乗車した気仙沼、陸前高田、大船渡、釜石間はリアス式海岸を縫うように走っていた路線で、路盤、路線が津波により甚大な被害を受けた。
前半はJR東日本の大船渡線の気仙沼―大船渡市盛間と後半は三陸鉄道南リアス線であるが、今後の都市移転が、高台移転になるかどうかが分かれる。前半の大船渡線・気仙沼―盛(大船渡市)間は被害が大きかったのと、今後の都市構想では高台移転の可能性が大きい。どこに路線を引くかのコンセンサスを得るのに時間が掛るためか、BRTによる暫定開業となった。陸前高田駅は壊滅的な被害を受け、市役所、市民病院などは高台に仮設建物を建てて運営を行っており、BRTの路線は高台経由となっている。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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一ノ関駅で新幹線を降りると、在来線の東北本線で平泉方面と、大船渡線で気仙沼、大船渡方面に乗り換える。
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東北本線で平泉方面と、大船渡線で気仙沼、大船渡方面には列車が同じホームで列車が発車する。
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大船渡線気仙沼行のデイーゼルカー。
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気仙沼駅の到着ホームで出迎えるキャラクター「ほやぼおい」。
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大船渡線盛行きBRTを待つ乗客。BRTは、気仙沼駅前の観光案内所前から発車する
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上の観光案内所前で待機する盛行きバス。
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しばらくBRT車内からの写真。
鹿折唐桑駅停留所の近くで。打ち上げられた漁船第18共徳丸。
保存か解体か討議調整中だそうだ。いずれの結論でも、導くのは大変なことだ。 -
同上
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理久世園高田しないで、高台に住宅を作ることを示すのぼり。
同様な工事があちこちで行われていた。 -
土砂の仮置き場。これもあちこちに見られた。
まだ最終的な、土砂の使われたが決まっていないという表れだ。 -
陸前高田市は、市役所を含めた中心部が流されたので、市役所はじめ市民病院などの施設が高台に仮設を立てている。
高田の一本松は進行右側に見えるはずだが、左側に座ったため、見ることができなかった。 -
陸前高田駅停留所の待合室。時間を限ってみどりの窓口も開いている。
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高田病院バス停。
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小友バス停。
ここには駅という文字は入っていない。 -
下船渡バス停。大船渡市内に入ってきた。|
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大船渡バス停。市内中心だが、まだ復興整備が残っている。
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盛駅を目前にしたところ。ここは鉄道路線を舗装した区間を走っている。
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盛駅に到着。ここで、三陸鉄道南リアス線に乗り換え、釜石を目指す。
鉄道のプラットホームを利用している。 -
JR盛駅の駅舎。
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三鉄盛の駅舎。
黒い服を着ている人が何人か見えるが、これはTBSの番組収録があるので、その警備に当たっている警備会社の人。 -
JR盛駅の待合室。BRTの運行状況を掲示している。
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三鉄盛駅の待合室。
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盛駅を上から見たところ。いずれも車両はいないが、
左から1番線がBRTの到着番線、2番線がBRT出発番線、3番線が三陸鉄道南リアス線。 -
三鉄の車両基地。
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TBSの番組収録がこれからあるとのことで、撮影クルーが準備していた。
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岩手開発鉄道の貨物列車が構内を通過する。
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これから乗り込む「吉浜」行き列車。1両編成のデイーゼルカーで、ラッピングされている。
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スポンサーが書かれている。
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マイレールの会の法被を着た会の方が出発を見送ってくれた。
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ラッピング茶寮だけなのか、車内は桜の花が満開。
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陸前赤崎駅。
右側、足元まで津波が来ている。 -
恋し浜駅。元の名前は、小石浜。うまく考えたものだ。
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3分間停車の間に乗客は降りて写真を撮っている。
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神社の絵馬ではないが、産物のホタテの貝殻に願いを書いておいてくる。
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志村けんが書いたもの。氏は三鉄に支援活動をいろいろ行っている。
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津波で破壊された港が見える
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三陸駅でも3分間の停車。K運転手が被災した街並みについて、説明してくれた。
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三陸駅の駅舎。今は合併して大船渡市三陸町になっている。
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開通祝福の横断幕。
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山麓駅から、暫定終点の吉浜駅までの閉塞方式はタブレットで、駅長からタブレットの引き渡しを受けているところ。暫定開業期間、三陸、吉浜間はタブレットによる閉塞方式だとか。
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タブレットを持って乗り込むところ。このK運転手は、5月にNHKで放映されていた番組に登場していた。震災前は三鉄釜石駅に勤務だった。
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暫定手着駅の吉浜駅に到着。
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志村けんが吉浜駅の駅長になったことがあるが、その駅長制服。
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盛に向けて折り返す列車。
駅を跨ぐ橋もデザインされている。 -
TBSの番組で千昌夫が来るというので、近隣の方が駅にきている
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駅前から釜石に向かう路線バス。
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同上
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三鉄と接続しているわけではなく、日に数本ある。
なお、バス停は吉浜出張所となっているが、これは駅に隣接している大船渡市の出張所があるから。 -
復興道路(三陸道のことか)を建設中との看板。
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三鉄で不通になっている唐丹駅。工事中だが来春開通予定。
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釜井石の仮設住宅街に併設されている商店街。
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釜石市内に入った。写真は国の港湾事務所。
この屋上から撮影した津波のYouTubeは津波来襲の模様をよく表している。 -
釜石の中心街にあった、飲食店ビル。NHKTVでも放映があったが、再開までにはまだまだ課題があるそうだ。
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釜石駅前にある復興の鐘と碑。
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釜石漁港があったところ。今は大きなコンクリートブロックを置いてある。
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市内目貫通りにできた、オープンキッチン。軽車両などの屋台で構成。
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釜石呑ん兵衛横丁。渋谷にあるのんべい横丁から支援を受けている
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震災まで呑ん兵衛横丁があった場所。
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参考:釜石の呑ん兵衛横丁を支援した、渋谷ののんべい横丁。
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