2013/07/20 - 2013/07/20
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crawlさん
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一生に一度は行ってみたいと思っていた伊勢神宮。
弾丸日帰りツアーで行ってきました。
新幹線とバスを使っても、やはり横浜から伊勢神宮までは遠かった〜。
強硬スケジュールでしたが、外宮・内宮にお参りして、おかげ横丁にもチラッと行き、夫婦岩も見てきました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス 新幹線
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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-
新横浜駅 6時52分発 こだま631号に乗り込みます。
乗り遅れたらアウトなので、新横浜に着いたのが、6時15分。
朝4時起きです。
普段は絶対起きれないのに、こういうときは、目覚まし鳴る前に起きちゃいます。 -
朝食は、新幹線の中で、ゆっくりと。
-
豊橋駅 8時40分着
セミがミンミン鳴いてます。
神奈川県では、まだ鳴いてないと思うんですけど。
名古屋ではなく、なぜ豊橋駅で降りるのか、添乗員さんに聞いたら、
名古屋は、バスが止められる場所がないとのこと。 -
豊橋駅からバスに乗り込んで、約300kmの走行です。
東京までと同じくらいの距離で、約3時間かかるとか。
遠いや〜。
土曜日で道は混んでいるみたいだし、いやはや、この先予定通りいくのでしょうか…。 -
私たちがツアー申込のナンバーワン、なのでバスの座席は一番前。
前方が良く見えて、超快適です。 -
ここから左に曲がって、東名高速に入ります。
-
最初のおトイレタイムは、刈谷のサービスエリア。
10時着。10時10分出発。 -
ここには、1億円かけて建設したトイレがあるそうな。
駐車場から遠かったけど、大急ぎで1億円トイレへ。
トイレの中は、こ〜んな感じ。
ホテルのラウンジみたい!
あんまりにもキレイで、手が震えましたぁ〜。
ピンボケになりましたぁ〜。 -
名港トリトンとか言われる橋。
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刈谷でお弁当が積み込まれ、11時30分ころバスの中でいただきました。
とんかつ、意外にもおいしかった。 -
12時10分。
豊橋駅から約3時間で、ようやく、一回目の見学場所に到着。
二見浦の夫婦岩です。
ここは40分の見学。 -
ここにも神社。
-
夫婦岩です。
大きいほうの岩には、鳥居が。
てっぺんにとまっているのは、カラスかと思ったら、鵜でした。
海に突っ込んたあと、プカプカ浮いてたから、鵜でしょうね〜。 -
今の時期、しめ縄の真ん中から、朝日が昇るそうです。
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毎年、5月、9月、12月にしめ縄を変えるとのこと。
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二見浦の海岸は、日本で初めて海水浴場になった場所だそうです。
今は誰一人来てません。 -
なぜか、あちこちにカエルが。
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池に浸かってるカエルに水をかけると願い事が叶うそうです。
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近くに水族館があり、入口の前で、トドが泳いでます。
水族館は有料なんで、スルー。 -
着きました!
外宮! ゲグウではなくゲクウと言うそうです。
内宮も、ナイクウ。
知らなかった…。
13時40分着。
与えられた時間は、1時間。
なにせ、日帰りだから仕方ないわね〜。
外宮とせんぐう館を、これから、大忙ぎで見て歩きます。 -
まずは手水舎でお浄め。
-
わかりますか〜?
お水がチョロチョロ出てるところで、手を洗います。 -
外宮は左側通行で、内宮は右側通行。
第一鳥居です。
鳥居をくぐるときは、端っこを通りなさいと以前に教わりました。
真ん中は、神様が通る道だと。
こんな混んでたんじゃ、空いてるところ通るしかないわ〜。
ホントは帽子も脱がなきゃダメなんだけど、暑いし面倒なので、
無視しました。
もちろん正宮では、きっちりいたしますです。
神様ごめんなさい。 -
少し行くと、第二鳥居が。
木陰は涼しい。 -
石が三つ置いてある回りに人だかりが。
パーワースポットととして、有名なんだそうです。
石に手をかざして、真剣に何かを感じ取ろうとしている人がたくさんいました。
私も、何かを感じ取ろうとしたけど、なんもでした。
鈍感人間です。 -
さあ、正宮です。
ではここで、豆知識。
外宮は、天照大神(あまてらすおおみかみ)のお食事を司る豊受大神(とようけのおおみかみ)をおまつりしています。
内宮創建から500年後に山田原に迎えられました。
衣食住をはじめあらゆる産業の守り神です。
<神宮司庁 広報室パンフより> -
ずんずん入っていきます。
-
撮影は、階段まで。
中の撮影は禁止です。 -
お参りをして、神聖な気分と思ったのも束の間。
とにかく暑い! 時間もない。
早く戻らなくっちゃ。
現実は厳しいよ。
ふと見ると、新殿が一部だけ見えます。
ヒノキの匂いがかすかにただよってます。 -
今年は「式年遷宮」の年で、あちこちに新しい建物を目にします。
灯篭も造りたて。
では、ここで豆知識。
伊勢神宮では、20年に1度、社殿を始め神々の近くにお納めするすべてのものを新たに造り替え、大御神がお引越しするのが「式年遷宮」の大祭です。
1300年にわたって行われ続けているとのこと。
この式年遷宮は、あえて同じものを造り替ことで、宮大工の技術や日本古来の伝統文化や、その精神を次世代へ継承していくためのものだそうです。 -
途中、亀石が。
亀の形に似た石。それだけ。 -
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勾玉池。
-
せんぐう館。
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20分でざ〜と見てきました。
館内は、撮影禁止です。
なんとか1時間で、ざっと見てきました。
やれやれ -
14時50分、内宮、到着。
こちらは、16時30分の戻りだから1時間40分の散策時間。
本当は、2時間の予定だったのが、縮まってしまいました。
この日は、豊橋で花火大会があって、周辺の渋滞が見込まれるため
少し早めに出ることになったんです。 -
さあ、宇治橋を右側通行でゴー。
いそげいそげ。 -
手水舎でおきよめ。
【ここで豆知識】
内宮は、皇室のご祖神の天照大神(あまてらすおおみかみ)をおまつりする、わが国で最も尊いお宮です。五十鈴川の川上に千古の森に囲まれて、2000年の時を超えて古代のたたずまいを今日に伝えています。
<神宮司庁 広報室のパンフより> -
第一鳥居
-
五十鈴川です。
澄んだきれいな水で、メダカもいたよ。
昔の人は、この五十鈴川で、手を洗ったり身を浄めて、お参りしたそうです。 -
ずんずん歩きます。
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もっと、ずんずん歩きます。
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ここじゃないよ
-
杉ではなく、なんの木だろう。
みんながペタペタ触ってます。
ここもパワースポットなんでしょうね。 -
式年遷宮のための新殿造りが、内宮でも見れます。
-
ほら、こんなきれいな檜の建物が!
古い社殿と、新殿を両方見ることができて、お得感にひたりました。 -
いよいよ正宮です。
鳥居の先は、撮影禁止。
【ここで豆知識】
正宮の中心の正殿は、五重の垣根に囲まれています。
唯一神明造(ゆいいつしんめいづくり)の古代の様式を伝え、茅葺の屋根には10本の鰹木(かつおぎ)がのせられ、4本の千木(ちぎ)の先端は水平に切られています。
<神宮司庁 広報室のパンフより> -
樹齢何千年っぽいご神木が、あちこちに。
内宮ができてから2000年と言われているから、樹齢2000年ものも、もしかしてあるかもね。 -
こいもご立派!
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戻ってきました。
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この擬宝珠(ぎぼし)を触るといいことが、あるらしい、です。
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40分で、おはらい町とおかげ横丁を回らねば!
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まずは一杯。
白鷹の大吟醸と、あとナンだったけな〜?
こんなん飲んでる場合じゃないってば。
時間ないよ! -
時間ないのに、また寄り道。
ハマグリの串焼き。
1本300円。
どう見ても、あさりの串焼きでしょう〜。
おいしかったのはビールだけ -
やっとこさ、おかげ横丁。
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行列作ってるので、赤福とお茶のセットは諦めました。
-
代わりに松坂牛コロッケをペロリ。
中身、写し忘れました。
トイレを済ませて、なんとか時間内にバスに到着。 -
バスに揺られて3時間半。
20時に、ようやく豊橋駅に戻ってきました。
やれやれ。
これから豊橋駅を20時33分発の新幹線で帰ります。
その前に、名鉄に行って、夕食を調達。 -
調達したのは、もっぱら、お酒。。。
新横浜駅 22時28分到着。
いや〜、降りたとたん、横浜涼しいじゃん!
かなり、お疲れだったんですけど、この涼しさで復活しました。
家到着、11時30分
今回、無謀にも日帰りの伊勢神宮を選びましたが、この日はとても暑く、じっくり時間をかけて回っていたら、体がもたなかったかもしれません。
なので、夏場の伊勢さんめぐりは、日帰りで十分のような気がしました。
じっくり見て回るのなら、紅葉のシーズンなんかがいいかな〜と思いました。
10月以降、式年遷宮が終わって、再度、新しい社殿を訪れてみたい気もします。
最後までおつきあいいただきまして、有り難うございました。
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