2013/06/29 - 2013/07/03
36位(同エリア1565件中)
Wings!さん
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- 旅行記15冊
- クチコミ38件
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綺麗な海でのシュノーケリングに嵌まってしまったぼくらは、今回 ダイバーの聖地=慶良間の“座間味島”+“阿嘉島”+“無人島”で、シュノーケリング三昧の日々を過ごして来ました。
慶良間は、沖縄離島依存症シュノーケラーの知人から「宮古島もいいけど、座間味の海は、それ以上に綺麗だよ〜!」って言われ、暇な正月休みから調査を開始。
渡嘉敷島も候補に上がったけど、いろんな島に簡単に渡れて、いろんなビーチが楽しめる、座間味島に決定しました。
ちょっと長い旅行記ですが、お付き合い下さい。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 タクシー スカイマーク JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
<座間味、阿嘉のご案内>
(知ってるよ!って人は、読み飛ばしてね。)
那覇の泊港 北岸壁から、高速船で1時間、フェリーで2時間、西に行ったところに浮かぶ、離島です。
小さな島が点在していて、村内航路や渡し船などで、簡単に行き来できるのが魅力。 -
<高速船 “クイーンざまみ”>
所要時間:約1時間
料金:往復 5970円(2018.4月現在)。
この夏から、 クレジットカードも使えるようになりました。
時速50キロぐらい出てるらしく、「確かに速いなー。」って感じ。
その分、波の高い時は、結構 衝撃があり揺れます。 -
<フェリーざまみ>
所要時間:約2時間
料金:往復4030円(2018.4月現在)
時間に余裕があれば、フェリーも良いかも。
でも、座間味、阿嘉は小さな島なので、クルマはいらないですね。
これらの航路は、座間味村が運営してます。 -
<座間味港>
観光案内所に お土産も売ってますが、品数は離島ばーじょん!? です。 -
<クジラのオブジェ>
座間味は、冬 ホエール?ウォッチングが有名なので、港の入口で観光客をお出迎え。
これは、1頭? それとも2頭? どちらにしても、間隔が微妙でしょ。 -
<阿嘉港>
島の顔だけあって、どちらの島の港も綺麗。 -
<クジラの絵>
同じクジラでも、阿嘉港のクジラは、カラフルな絵なんです。
これだけアピールされると、冬にも来たくなるねえ!
クジラと泳ぎに!? (笑) -
<村内バス>
濡れた体でも乗せてくれて、便利です。
料金:300円(1回) -
<村内航路ーみつしま>
座間味島と阿嘉島を、行き来してます。
所要時間:15分
料金:300円(片道) -
<座間味村役場>
小さな役場ですね。
ここにも、クジラが!
交通に関しては、座間味村のHPに、とても見やすく載ってます。
http://www.vill.zamami.okinawa.jp/ -
<座間味の街のメインストリート>
民宿や小さな店が、並んでいます。軽自動車でも譲り合わないと、すれ違いは困難。
とてもコジンマリしていて、事前調査の案内図などで出来上がったぼくの頭の街と比べると、ほぼ 1/2スケールでした。 -
<キャンプ場ーコテージ>
座間味地区から自転車で10分ぐらいの阿真ビーチには、キャンプサイトやコテージがあります。
エアコンも付いてて、大人数の場合は便利かも! -
<キャンプ場ーテントサイト>
木立越しに見える、この海の色は、何でしょう!?
この世の色とは、思えませんねえ!
こんなところでキャンプをしたら、気持ちイイだろうな〜。
でも、夏は暑くて、ぼくらには無理です。 -
<公用車>
座間味村役場のクルマですねえ。
カメのマークが、Good!です。 -
さあ、ここからが本編!
みなさんを、バーチャル旅行へご招待します。
<計画>
夏が待ちきれず、正月休みに計画を開始。
早々と、元旦に宿の予約を完了!
その後も、沖縄離島情報も購入し、楽しい妄想の日々が続きました。
10日ほど前からは、天気予報とにらめっこ。雨マークが点いたり、曇りマークに変わったりで、あまり良くなさそう。まあ、沖縄の天気予報は、台風情報以外は あまりあてにならないから、気を揉むだけ損なんだけどね。 -
<荷造り>6/28(金)16時
頭の中でいろんな事を想定して、いかに必要最小限にするか悩むのが、楽しいです。
今回は、シュノーケリング道具で、スーツケースが1つ埋まっちゃった。
シュノーケリングジャケットや、日除けテントまで持って行く奴も珍らしい!? -
-
<SKY MARK>6/29(土)9時
予約受付開始が、ゴールデン・ウィーク中だったせいか、一番安い席が1分も経たないうちに売り切れちゃったので、行きは仕方なく12700円の席を予約。成田空港第3ターミナル 空港
-
<雲の山脈>11時
梅雨の雲を抜け、真夏の空へ。 -
<泊港北岸−クイーンざまみ>15時
那覇空港から、タクシーで泊港北岸へ。
高速船クイーンざまみが待っていた。
待合所は、扉は無く蒸し暑い! 日が当たらないだけマシだけど…。 -
<乗船>16時前
クイーンざまみは、タラップで2Fから乗り込むので、荷物が重いと ちと辛い…。
船内は、エアコンでギンギンに冷えていて、一枚羽織りました。 -
<出航>16時
泊大橋を潜り抜け、慶良間諸島へー! -
<波シブキ>
数日前まで吹き荒れていた、カーチーベー(梅雨明け直後の強い南風)が残っていて、結構 波が高かったけど、酔うほどじゃなくて一安心。 -
<阿嘉港へ>17時
阿嘉大橋が見えて来た。
この橋の手前を右に曲がると、阿嘉港です。 -
<阿嘉港の入口>
港の入口付近なのに、海が透き通って、底の珊瑚が見えます。
さすが離島だねー。 泳ぐのが楽しみ〜! -
<座間味港>17時過ぎ
やっと着いた…。
格安航空と船の乗り継ぎで4時間ほどロスったので、埼玉の自宅を5:30に出て17:00着なので、12時間かかっちゃった。座間味港 乗り物
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<今回の宿−チャーヴィラ>
4泊お世話になる、ペンション・チャーヴィラ。
座間味には珍しい、トイレ、バス付きの綺麗な宿です。ペンション チャーヴィラ <座間味島> 宿・ホテル
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<チャーヴィラ ー アパートのような造り>
このペンションは、外階段があり直接部屋に行けるので、気兼ねが無くてイイけど、その分宿のオーナーさんとの触れ合いが少なく、ちょっと寂しいかも。
朝食を頼まなければ、チェックインとチェックアウトの時しか、顔を合わさない。ペンション チャーヴィラ <座間味島> 宿・ホテル
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<チャーヴィラ ー 客室>
ぼくらが泊まったのは、2Fの洋室。
1Fは和室だそうです。ペンション チャーヴィラ <座間味島> 宿・ホテル
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<チャーヴィラ ー 海が見える>
チャーヴィラ2Fからは、ちょっとだけだけど、十分に青い海(港)が見えます。ペンション チャーヴィラ <座間味島> 宿・ホテル
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<初日の晩飯 ー サバニレース前夜祭>18時
ぼくらが島に渡った翌日が偶然“第14回サバニ帆漕レース”で、1日目の晩飯は、座間味港で行われていた前夜祭にお邪魔して →座間味島祭り 祭り・イベント
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→ 出店からいろいろ買って来て、選手や関係者のみなさんと、一緒に食べたました。
やっぱ、沖縄の潮風を浴びながら飲むオリオンビールは、エアコンの効いた都会で飲むモノとは、別物ですなー (^O^)/座間味島祭り 祭り・イベント
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<前夜祭−ショー>19時
ステージの上では、可愛い女の子のフラダンスや →座間味島祭り 祭り・イベント
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→エイサー太鼓の演奏など、見どころ満載で、超徳をした気分!
実行委員会の方々に、感謝いたします。座間味島祭り 祭り・イベント
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<2日目の朝 ー サバニレース>6/30(日)8時半
前夜祭に出たからには、スタートを応援に行かないと「罰が当たっちゃうだろう!」
ということで、次の日の朝、村営バス「サバニレース応援臨時便」で、古座間味ビーチへ行きました。
「海水浴客は乗れません。」って張り紙があったけど、大きな浮き輪を持った家族連れも居て、シュノーケリング道具を持ってるぼくたちも、肩身が狭くなくて良かった。
(写真は、古座間味ビーチ 入口)古座間味ビーチ ビーチ
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<サバニレース−海に祈りを>
レースの開会式。
安全祈願のため、巫女さんやおばーが儀式をして、みんなで海に安全を祈りました。
この逆アングルが、サバニレースの公式ホームページに載ってて、ぼくらも写ってるのを発見!
↓青い頭巾を被ってるのがカミサンで、その左側の緑の帽子がぼく。
http://www.photowave.jp/sabani_s/photo/2013/pop2013_24.htm古座間味ビーチ ビーチ
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<サバニレース−スタート!>9時
一斉に船に駆け寄り、サバニに乗り込む選手。
すんなり出航する船や、傾きを直しながら遅れて出航する船たちを「ガンバレー!」と見送りました。
海には伴走する船、空にはヘリ数機ホバリングしていたりで、結構派手だった。古座間味ビーチ ビーチ
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<古座間味ビーチだ〜!>9時半
サバニがスタートした後は、いつもの..(と言っても初めてですが、ガイドブックやNetを見まくったので、初めてという感じがしない)ビーチの静けさに戻り、ぼくらはビーチパラソルが並ぶ遊泳エリアへ移動。古座間味ビーチ ビーチ
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<ヤドカリ発見>
移動中に、ヤドカリが。やっぱり、自然が豊かですねー。古座間味ビーチ ビーチ
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<古座間味ビーチ−全景>
ズラッとビーチパラソルやベッドが並ぶこの光景を「観光化されて、離島のビーチの風情が...」と嘆く方もいらっしゃいますが、この雰囲気は嫌いではありません。
(^^;古座間味ビーチ ビーチ
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<パラソル&ベッド>
ぼくら貧乏人には、2000円はちょっと高いけど、宿まで送迎してくれると言うので、奮発して借りました。
砂浜にシートもシンプルでイイけど、ビーチベッドは とても快適〜!古座間味ビーチ ビーチ
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<シュノーケリング開始>10時
海に入ると、トゲチョウチョウウオがお出迎え。正面から見ると、鼻筋が面白い。
透明度が、スゴ〜イ!古座間味ビーチ ビーチ
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古座間味の浜は、すぐ深くなってその後はほぼ平。お腹に珊瑚が擦る事も無く、とても泳ぎやすい。
底には白い砂が敷き詰められていて、とても明るい。古座間味ビーチ ビーチ
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クマノミが、いますねー。
えっ、わからない? ですよねー。古座間味ビーチ ビーチ
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餌付けされている魚も多く、手を出すと寄ってきます。
(ぼくらは、くれてないっすよ。)古座間味ビーチ ビーチ
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沖の方は、こんな感じ。透明度は、何m?
古座間味ビーチ ビーチ
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珊瑚は小さめですが、元気ですね。
古座間味ビーチ ビーチ
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<売店-1>
ビーチからの階段を上がると、レンタルショップや売店が →古座間味ビーチ ビーチ
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<売店-2>
→ 2つづつあり、メニューも豊富です。古座間味ビーチ ビーチ
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<昼飯>12時
ぼくらは、タコライスを注文して、ビーチベッドへ持って行って食べました。古座間味ビーチ ビーチ
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午後も、古座間味の海にたっぷり浸かって →
古座間味ビーチ ビーチ
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→ 15時半ごろ 引き上げました。
(この日の晩飯は、ひもじくてお見せ出来ません。)古座間味ビーチ ビーチ
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<3日目ー珊瑚の箸置き>7/1(月)8時半
朝食はほとんど105ストアで買ったパンだったけど、この日は 朝 時間に余裕があったので、泊まっているチャーヴィラさんの朝食を頂きました。ペンション チャーヴィラ <座間味島> 宿・ホテル
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<阿嘉へ>10時
次の日は、バカンスを終えて那覇へ帰る人と一緒に クイーンざまみで、阿嘉島へ。
乗るときキップもぎりのおじさんに「10分で着いちゃうから、降りそこねないようにね。」と言われ →座間味港 乗り物
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<クイーンざまみから>
→「明日渡る無人島(安慶名敷島)は、あれだよ。」→ -
→ 「今日行くのは、あの真っ白ビーチ。」なんて言ってるうちに、ほんとに すぐ着いちゃった。
-
<シロ>10時過ぎ
ぼくらは、座間味にくる前に “マリリンに逢いたい” のDVDを借りて見て来た。
「こいつか〜、シロ〜。面影があるぅ。」なんて言いながら、ふたりで写真を取りまくる。 -
<ニシ浜到着>11時前
阿嘉港近くの辰○城と言うお店で自転車を借りて、ニシ浜ビーチへ。
機能的には問題なけど、自転車が潮風で錆びてて、走るとガーコンガーコンとニギヤカだった(笑)北浜ビーチ ビーチ
-
<ニシ浜のデッキ>
気持ちイイーー!
でも、夏は暑くてたたずめない。北浜ビーチ ビーチ
-
<ニシ浜ビーチ>
まだシーズン的に早いせいか、古座間味ビーチのようにパラソルやベッドも無く、離島っぽい!?です。北浜ビーチ ビーチ
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沖には、ダイビング船がいっぱい居ます。
前に見えるのは、安室島ですね。北浜ビーチ ビーチ
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<チャポン!>
早速、海へ。
暖かいです。 温泉気分!?北浜ビーチ ビーチ
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<珊瑚は無残>
温泉気分なんてノンキなことを言ってる場合じゃないですね。
ニシ浜は遠浅で、海水温が高くなるせいか、浅いところの珊瑚は死滅していて、薄いキノコのような海藻(?)がビッシリで、とても残念です。
ゴマモンガラが、ガツガツすごい勢いで、珊瑚の欠片を引っ繰り返していました。北浜ビーチ ビーチ
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モンツキハギ でしょうか。なんとも モダンな柄。
なんで熱帯魚って、奇抜なガラが多いんでしょう?北浜ビーチ ビーチ
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ここにも、クマノミが。
ミーハーなので、つい撮っちゃいます。北浜ビーチ ビーチ
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オヤビッチャ、でか!
って、近いだけですが...。北浜ビーチ ビーチ
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<ニシ浜 沖>
沖の方へ行くと、急に深くなって、そのキワに珊瑚が群生してますね。ちょっと安心。
黒いスズメダイがいっぱい!北浜ビーチ ビーチ
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もう1枚
北浜ビーチ ビーチ
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<外人親子>
紐で繋いで、面白いですね!
座間味、阿嘉は、欧米人(米軍基地の人?)が多く、韓国人もチラホラ。北浜ビーチ ビーチ
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<阿嘉ビーチ>12時半
ニシハマは、泳げる範囲(ブイの中)が狭く変化が少ないので昼前に切り上げ、阿嘉港隣の阿嘉ビーチへ。阿嘉ビーチ (真謝浜) ビーチ
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浜の奥行きは、あまり広くないですが →
阿嘉ビーチ (真謝浜) ビーチ
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→ 海の中は変化に富んでいて、ニシ浜ビーチより楽しいかも!
阿嘉ビーチ (真謝浜) ビーチ
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珊瑚の種類も多く →
阿嘉ビーチ (真謝浜) ビーチ
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→ 魚も結構います。
ツノダシですね。阿嘉ビーチ (真謝浜) ビーチ
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小さな魚も群れてます。
阿嘉ビーチ (真謝浜) ビーチ
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珊瑚の森が、キレイです。
阿嘉ビーチ (真謝浜) ビーチ
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でも、いろんなところに、足を着いた跡が...。
絶対に足を着かない自信が無い人は、ぼくらみたいにライフジャケットを着けましょう。阿嘉ビーチ (真謝浜) ビーチ
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海蛇が!
ビックリして離れようとするけど、なかなか後ろに戻れない(^^;阿嘉ビーチ (真謝浜) ビーチ
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カメも居ました!
小さいから、子どもですね。阿嘉ビーチ (真謝浜) ビーチ
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ヒフキアイゴですね。
珊瑚をバックに、映えます。阿嘉ビーチ (真謝浜) ビーチ
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2色の珊瑚。イソギンチャクのところに、必ずクマノミが居ますね。
阿嘉ビーチ (真謝浜) ビーチ
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モンガラカワハギ
阿嘉ビーチ (真謝浜) ビーチ
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那覇からの、クイーンざまみが、阿嘉港に入って来ました。
阿嘉ビーチ (真謝浜) ビーチ
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<阿嘉港−発券&案内所>14時過ぎ
自転車を返して、村内航路の船がくるまで、しばし阿嘉港を散策。 -
<阿嘉港−トイレとシャワールーム>
ここで、着替えも出来ますね。 -
<阿嘉港−岸壁>
ウミガメの絵が描かれています。 -
<阿嘉港−桟橋>
ここから、船に乗ります。 -
イチオシ
<岸壁の珊瑚>
この桟橋はフロート式で水位が一定なので、珊瑚も住み易いんでしょうね。
色とりどりで、ここの珊瑚が一番キレイみたい! -
<みつしま>
村内航路の“みつしま”が来ました。 -
イチオシ
<阿嘉島をあとに>
14:45発の船で、座間味へ戻りました。 -
<乗客3名>
村内航路は、海で遊んで帰るには時間が中途半端で「もっと本数があればイイのにねー。」なんて言ってたけど、乗客は ぼくらを含め 3人でした。
これじゃ、もっと本数を増やしてって言えないよね。 -
<マリリン>15時半
座間味へ戻ったけど、まだ十分日が高かったので、自転車を借りて阿真ビーチへ。
途中、阿嘉島のシロが3kmの海を渡って逢いに来た“マリリン”の像があります。マリリンの見つめる海の色は、美し過ぎます!マリリンの碑 名所・史跡
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<阿真ビーチ−全景>
阿真ビーチは、遠浅でのんびり海水浴をするのに、良いですね。阿真ビーチ ビーチ
-
<阿真ビーチ−海の中>
海藻がいっぱい生えていますが、珊瑚はあまり無いです。阿嘉ビーチ (真謝浜) ビーチ
-
一本線の、ハマクマノミですね。
また、撮っちゃいました。阿嘉ビーチ (真謝浜) ビーチ
-
でも、たまにある珊瑚には、小魚が群がっています。
阿嘉ビーチ (真謝浜) ビーチ
-
アオバスズメダイの幼魚でしょうか?
珊瑚の中から湧いてきます。
キレイ!阿嘉ビーチ (真謝浜) ビーチ
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<3日目の晩飯>19時
座間味でのお洒落なお店で有名な、ラ・トゥークで →ラ・トゥーク グルメ・レストラン
-
→ その日に撮った海中写真を見ながら、美味しく飲みました。
(その後、いろいろあってちょっと大変でしたが...(汗))ラ・トゥーク グルメ・レストラン
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-
<4日目−阿真ビーチへ>7/2(火)9時半
この日は、阿真ビーチまで村営バスで移動して、カヌーで無人島へ。
毎日、海で遊び続けて、じじ ばばは 疲れてきました(^^; -
バスの車窓からの海の色は、今日も青い!
正に“美ら海”!! -
<パーラーとしちゃん>9時半過ぎ
カヌーは、阿真ビーチの“パーラーとしちゃん”で借りました。
3000円/日、安い! -
<カヌーとおにいさん>
カヌーは、ビーチまで おにいさんが運んでくれました。
スラっとしたカッコイイ シーカヤックじゃないけど、島へ渡るには十分。阿真ビーチ ビーチ
-
<出航>
向かい風で、なかなか大変。
前に見えるのが、カミサン。...じゃなくて、無人島“嘉比島”です。 -
もう少し。 頑張って!
と言いながら、ぼくは漕がずに、写真を撮ってます(^^)v -
<嘉比島 上陸>10時
やっと着きました。
と行っても10分ぐらいでしょうか。距離にして約1km。嘉比島 名所・史跡
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<小さなオアシス>
スーツケースに入れて、持って来た甲斐がありました。
風でヒシャゲてますが、こんなモノでも無いと、太陽からの逃げ場がありません。嘉比島 名所・史跡
-
イチオシ
<嘉比島−海の色>
座間味や阿嘉から見ているのとは、また違う海の青!
ひときは光っています。空も綺麗ですねー。
気が付けば、雨どころか曇ることもなく、毎日晴天でした\(^O^)/嘉比島 名所・史跡
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<シュノーケリング開始>
さあ、海の中へ入りましょう。嘉比島 名所・史跡
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<嘉比島−北東の浜辺>
北側の浜に近い方は、意外にもこんな感じ。
石がゴロゴロしていて、あまり魚も居ません。
擬態しているのは、オグロトラギスですか?嘉比島 名所・史跡
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<嘉比島−南東>
エントリーポイントを南に移して、少し沖に出ると →嘉比島 名所・史跡
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→ 海の中は、こんな感じです。
嘉比島 名所・史跡
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そのまま、潮に流されながら北上。
これは、楽チンでイイですねー。
空を飛んでるみたい!嘉比島 名所・史跡
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これは、何と言う魚でしょう?(涼しそう。)
ぼくの図鑑では、良くわからなかったので、どなたか教えて下さい。
図鑑と言えば、ぼくが持ってる図鑑の魚は、慶良間で撮ったものが多く、あらためて魚種の多さに気付きました。嘉比島 名所・史跡
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珊瑚は魚たちの、オアシスなんですねー。
嘉比島 名所・史跡
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イチオシ
<光る海>
顔を出すと、海がエメラルドグリーンに、光っています。嘉比島 名所・史跡
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<ゆるシュノ!?>
カミサンが、波打ち際をチャポチャポ泳いで遊んでいます。嘉比島 名所・史跡
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<続々と>
お昼に近くなり、渡し舟や →嘉比島 名所・史跡
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イチオシ
→ シーカヤックツアーの人たちが、渡って来ました。
海の色が、ヤバイです!!嘉比島 名所・史跡
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<緊急帰還>11時半
ぼくのお腹の調子が悪くなったので、一度 阿真ビーチへ戻る事にしました。 -
<阿真ビーチのウミガメ!>
ぼくが阿真ビーチのトイレで大きい方をしに行ったと同時に、浜辺で待ってたカミサンの目の前で泳いでいた人の「ウミガメ居るぞー!」と言う声に、慌ててカメラを持って、飛び込んだと。阿真ビーチ ビーチ
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後で見られなかったぼくに
「大きかったよー!」とか →阿真ビーチ ビーチ
-
→ 「浮き上がって、息するんだよー!」とか →
阿真ビーチ ビーチ
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→ 「可愛かったよー!」って、自慢するんです。
トイレから出てビーチへ行った時には、もう沖の方へ泳いでいっちゃうところでした...。阿真ビーチ ビーチ
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<この日の昼飯>12時半
泳ぎ&漕ぎ疲れと暑さでだるく、あまり食欲が無かったんだけど、パーラーとしちゃんの おばーの作ったおにぎりとソーメンチャンプルーを食べたら、不思議と元気が出て来た。 -
<安慶名敷島へ>
十分楽しんだので阿真ビーチでカメを待って、プカプカしても良かったんだけど、もう一つの無人島へも行かないと心残りなので、頑張って“嘉比島”の東にある“安慶名敷島”へ渡りました。 -
<安慶名敷島 上陸>13時
眩し過ぎる!!
干からびないうちにテントを張って、一休み。安慶名敷島 ビーチ
-
安慶名敷島へも、シーカヤックや →
安慶名敷島 ビーチ
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スタンドアップ・パドルボートも、渡って来てました。
安慶名敷島 ビーチ
-
イチオシ
夏全開、美ら海全開!
アウトドア・ライフ満喫です!!安慶名敷島 ビーチ
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<安慶名敷島から北西方面>
左は嘉比島、右が座間味島(阿真ビーチ)安慶名敷島 ビーチ
-
<安慶名敷島から北方面>
座間味島、左が阿真ビーチ、右が座間味の街。
見えないけど、真ん中にマリリンがこっちを向いて座ってるはず(^^)安慶名敷島 ビーチ
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<沖から安慶名敷島>
砂が眩しい。海ばかり見ていたので気が付かなかったけど、空もこんなに綺麗だったのね!
景色を楽しんだ後は、泳いでみましょう。安慶名敷島 ビーチ
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<安慶名敷島の西側>
浅いところの珊瑚は、かなりダメージがあります。
珊瑚は、海水温が30℃を超えると死んでしまうので、やっぱり温暖化なんですかねぇ?安慶名敷島 ビーチ
-
またまた、クマノミを撮っちゃいました。
安慶名敷島 ビーチ
-
向こうの方は、深くなってます。
安慶名敷島 ビーチ
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海流の速い出っ張った根には、珊瑚が豊富で魚も居ます。
安慶名敷島 ビーチ
-
泳ぎ疲れたので、またカヌーを漕いで帰りますか。
安慶名敷島 ビーチ
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<帰りのカヌーから>15時前
ダイビング船が、何艘も居ました。 -
<最後にスナップ>
今回は、丸3日間 ヘトヘトになるまで、タップリ泳ぎました。阿真ビーチ ビーチ
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<宿へ>15時半
村営バスで座間味港へ戻って、宿へ。 -
<最後の晩餐>19時
最後の日の夕食は、レストラン まるみや で。
飛び込みで入ったんですが、地元の方や観光客で、とても混んでて座れそうにもありません。
でも、カウンターに2席空いていて、何とか食事にありつけました。(座間味で食事をする時は、予約した方がイイですね。)
まるみやの店員さん(おばさん と おねーさん)は超忙しそうでしたが、とても親切な接客で、心が洗われましたよ。レストラン まるみ屋 グルメ・レストラン
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-
<5日目の朝ー出発前>7/3(水)9時半
座間味港の旅行案内所の奥の展示コーナーには、歴代のサバニレースのTシャツやポスターが、飾ってありました。座間味港 乗り物
-
<高速船 入港>10時前
お迎えのクイーンざまみが、座間味港に入って来ました。
普通なら「帰りたくな〜い!」と駄々をこねるところだけど、今回はタップリ遊んだので、2人とも「さー帰るぞー!」って、心境でした。座間味港 乗り物
-
昨日遊んだ、嘉比島が見えます。
-
フェリーざまみと、すれ違いました。
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11:10 泊港に帰って来ました。
-
<泊港→那覇空港>11時半
タクシーで空港へ。
話好きな運転手さんで「慶良間諸島が国立公園になるらしいねー。昨日、石原大臣が来て、ダイビングしてったみたいよ。」とか、「この道、空港への渋滞解消のために、去年新しく出来た道だよ。」なんて、いろいろ話をしてくれました。 -
<ソーキそば>12時半
沖縄を発つ前に、空港1Fの“琉風"で、ソーキそばを食べました。
来た時に食べた、空港4Fの“天龍”の方が、あっさりしてますね。
疲れていたせいか、ソーキを全部たべられなかった…。
勿体無いので、家で待ってる犬のお土産にしました。グルメ 那覇空港店 グルメ・レストラン
-
<帰還>13時半
帰りのSKYMARKは、1万円の席が取れました。
次からは、出発も平日にしよう。那覇空港 国内線旅客ターミナルビル ショッピングモール
-
<帰りの飛行機から>14時
与論島でしょうか?
珊瑚礁があって、シュノーケリングが楽しめそうですね。 -
<やることリスト>
犬が2匹、ウサギが1匹、ガーデニングの花など、毎日えさや水をくれないといけないのです。
うちには、成人した長男と長女、週末に帰って来る次男は、いつもは何も手伝いをしないので、ぼくらの旅行中は、こんなチェック表を作って、「忘れないでね!」って託して行きます。
帰って来ると、小学生のように細かくコメント入りでチェックされていて、笑っちゃいます(^^)
バーチャル旅行、楽しんで頂けましたか? 投票して頂ければ 嬉しいです。
是非(^^)v
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この旅行記へのコメント (6)
-
- 夏子の探検さん 2014/08/24 14:55:13
- 質問コーナーにお返事ありがとうございます!
- Wings!さん、こっちに行けば良かったんですね!
大変な島渡り(カヤックなど)も有ったようですが、
この位魚が居ると、嬉しいですよねぇ〜。
特に、ウミガメも見れちゃうしぃ〜〜!
うん、此処に以降かと、相談してみます♪
ありがとうございます!
ちなみに、10月いっぱいは泳げそうですか?
海水温が、2か月遅れなので、8月の海水温が有るはずなのですが・・・
小浜では、10月は中旬まで海水浴可能と言って居ましたが、
後半だと、遊泳禁止なのかな?
ご存知でしたら、教えて下さい。
ありがとうございます☆ 夏子
- Wings!さん からの返信 2014/08/24 22:45:12
- RE: 質問コーナーにお返事ありがとうございます!
- 夏子さん
あまり詳しくないんですが、10月いっぱいはどうですかねえ? 10月初めぐらいで、晴れていればって感じでしょうか?
気合があれば、いけると思いますが(笑)
ぼくは、困った時は、離島ドットコムの管理人さんに質問しています。
夏子さんも、してみてはどうでしょう。親切に答えてくれますよ。
↓↓↓
http://bbs.ritou.com/
-
- サワディーさん 2014/07/17 10:08:47
- 参考になりました
- 5月に行く予定が怪我のためオールキャンセル。
10月ごろには再挑戦したいと考えていたところです。
参考にさせていただきます。
- Wings!さん からの返信 2014/07/17 22:36:45
- RE: 参考になりました
- サワディーさん
コメント、ありがとうございます。
お怪我は、大丈夫ですか?
旅行記が、少しでもみなさんの参考になっているようで、長々と書いた甲斐があります。
10月だと少し涼しくなって、旅行には良い季節ですね。
ギリギリ海にも入れますし(笑)
私は、7月初めに八重山諸島へ行って来ましたが、暑過ぎて初日から夏バテになってしまいました。
気を付けて、慶良間諸島を楽しんで来て下さい。
-
- 琉球熱さん 2013/08/28 00:42:44
- きれいな海と空
- Wings!さん
座間味と阿嘉の旅行記、楽しく拝見しました。
空と海の青がキレイにでていて感心しました。
阿嘉島は私も好きな島です。あののんびりした風情が何とも言えず。
ニシ浜でシュノーケルもしましたが、確かにウッドデッキ(?)の所は暑すぎますね(笑)
阿嘉ビーチの方がよさそうですね。覚えておきます。
なお、銀色のサカナはコバンアジです。
比較的浅場の水面近くを群れで泳いでいるので、ダイビングではまず見ることができないサカナです。
また青い海の旅行記をお待ちしています!
--------------
琉球熱
- Wings!さん からの返信 2013/08/28 12:42:42
- RE: きれいな海と空
- 琉球熱さん
コメント、ありがとう御座います。
琉球熱さんが、記念すべき初コメントとなります。
天気に恵まれて、すごくキレイな海が見られたので旅行記にも熱が入り、気が付いたら写真が150枚になってしまいました(^^;
コバンアジ・・教えていただき ありがとう御座います。
ググってみたら、食べられるらしいですね。
他の魚も我々は観賞の対象としかとらえていませんが、沖縄の魚屋には熱帯魚が普通に売っていて、ちょっとビックリします。
琉球熱さんも、いっぱい旅行記を書かれているんですね。
週末に、拝見させて頂きます。
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